【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #76【漫画:藤崎竜】
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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #75【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1520746151/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #10【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1519367431/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
※批判は別館スレで。
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 保守
>>5
ファーレンハイトがまともで良かったw 現在第76スレにオフレッサーが布陣している
これを白兵戦で確保せよ オフレッサーを生け捕りにしろ
ミッションの難易度が上がりました >>5
ガムくちゃチンピラのファーレンハイトとか
ヒキガエルみたいなエルラッハとか
おとなになったデブのタラちゃんみたいなフォーゲルとか
本当に余計なアレンジじゃなくて安心する 銀英伝いつも持ち上げてる信者どもに聞きたいんだけど
1.要塞防衛艦隊が出てこない理由
2.斧しかないオフレ1人にたたかわせる意味
3.オフレに9回負けるロイエン
4.部隊は貸さないのに本人は出撃するミッタマ
5.ていうか斧ってw
6.9回負けてたら道連れ覚悟で火器持ち込まん?
この辺に答えてほしい >>11
1.藤崎版のみの展開で、他メディアでは駐留艦隊と艦隊戦やってるし要塞の防衛兵器使ってる
2.藤崎版のみの展開で、オフレッサーの部下を描くのがめんどくさいのでいないことにしたんだろう
3.原作通りで田中芳樹が軍事に詳しくないので
4.原作通りなら双璧の共同作戦だったが変更した意味がない
5.銃を撃ったら通路ごと吹っ飛ぶらしいが、クロスボウやボウガンでハリネズミにすればいいと思う
6.ドローン使って爆発すればいいと思う >6.9回負けてたら道連れ覚悟で火器持ち込まん?
特に策も無く9回も突っ込ませて部下を死なせただけのロイエンタールは門閥貴族のボンボン並みに酷いと思うが
部下に敵の大将と心中してこいってのは流石に駄目だろ、そんな事したら貴族共と何も変わらない フジリュー版はオフレッサーが間抜けに落とし穴に引っ掛かったのは薬物による興奮状態も原因だったってことにするのかな >>19
別に薬物による興奮状態じゃなくても、敵軍が大量の犠牲を出しながら、敵陣のど真ん中で穴掘りしてるなんてこと予想しろという方が無茶な気が 封神演義再開までオフレッサーの命はもつのか
薬の過剰投与で死にそう 白兵戦最強のオフレッサーとキルヒアイスを射殺したのはアンスバッハなんだよな 大勢で囲んで矢をうってほうけん倒せるならとっくにやってるから
これ系のキャラはそういうの効かないから >>11
他の人と似てるけど一応
1,2,4フジリューのみの展開
3,波状攻撃する事で疲労の蓄積を狙ったのかと、ただ薬物使用で意味がなかった。
5,近接武器だと剣とか槍だと装甲を貫けないんじゃなかろうか。ほら、ザクも斧だし(ぇ
6,誘爆して要塞が吹っ飛んだら隣接してる艦隊(要塞砲の死角に付ける為かなり近づいてるはず。原作はそういった描写あった気がする)が吹っ飛ぶからとか? >>11
>1.要塞防衛艦隊が出てこない理由
ラインハルト軍は非戦闘員を殺さないので、艦隊で要塞を攻撃することはできない。
だったら、要塞防衛艦隊など出して、わざわざ無駄に犠牲を増やすことはない。
>2.斧しかないオフレ1人にたたかわせる意味
オフレッサーが好きでやってるんだろ。
>3.オフレに9回負けるロイエン
白兵戦だから、勝敗は個人の武で決まる。
>4.部隊は貸さないのに本人は出撃するミッタマ
ミッターマイヤーはオフレッサーを釣る餌なんだから、部隊は必要ない。
>5.ていうか斧ってw
斧がダメなら、何がいいんだ?日本刀か?
>6.9回負けてたら道連れ覚悟で火器持ち込まん?
だから、ラインハルト軍は非戦闘員を殺さないんだってば。
>この辺に答えてほしい
質問する前に、よく読んでほしい。 銀英伝の魅力の一つはオッサン達の渋さがあるからな
メルカッツのキャラデが激渋で良かった いま原作読み直したら、ガルミッシュ要塞は火力を集中させすぎると、要塞の動力である巨大核融合炉が大爆発しかねず白兵で趨勢を決するしかないとかあったんだが……
ゼッフル粒子がどうこうって、アニメからの設定らしい。にしても原作の設定だと、欠陥要塞にもほどがある気が…… >>27
原作には「ゼッフル粒子を充満させて、軽火器の使用すら拒否し」との記載がある。
つまり、核融合炉への誘爆懸念があるので重火器と艦砲射撃が使えず、
ゼッフル粒子で軽火器も使えないってのが、レンテンベルクの状況。 しかし、オフレッサーが使ってる薬物がサイオキシン麻薬ってのは、原作から逸脱し過ぎだろ。
サイオキシン麻薬を保有してるって、門閥貴族でも問答無用で重罪だぞ。
裁判で有罪ではなく、事故死か病死させられるだろうけど。 >>30
軍隊だし、普通の覚醒剤ならそうかもな。
でも、サイオキシン麻薬はやばすぎる。
地球教の狂信者レベルだぞ。
ていうか、オフレッサーはこの戦争に勝った後、自力でサイオキシン麻薬の副作用と禁断症状に打ち勝つ気か?
超人ってレベルじゃねーぞ。 たしか帝国軍においては同性愛者(ホモ)、麻薬、賭博、酒が検挙対象になっているだったか
酒に関しては度を越さなければお目こぼしされてそうな感じではあるが(原作) オーベルシュタイン「あいつサイオキシン麻薬打ってたぞ」 アレをオフレッサーと呼んで良いのか
ただの麻薬キチガイの人間離れした姿のバケモノでしか無い 麻薬で頭がやられてるから単純な罠に引っかかりやすいんだろう
外伝のオフレッサーは意外に賢かったw つーか、オフレッサーって何やって上級大将まで上り詰めたの?
平民上がりなんだし、それこそレンテンベルク、ガイエスブルク、イゼルローンを
全て白兵戦だけで占領する位の功績上げないとなれないような気が。
突撃バカがそこまで出世するのは
元帥・ナポリ王まで上り詰めたナポレオンの義弟・ミュラとかの実例あるから良いとしても。
あと、どうでもいいけどオフレッサーは髭も髪も無いと思い込んでたよ…。 石器時代の勇者だから毛がいっぱい生えてると思ってたわ… オフレッサーって平民だっけ?漫画で敵兵に「卑しい身分の者共が」みたいなこと言ってたけど 下級貴族出身のはず
そういえばフルネームが出てこなかったな >>32
帝国ってポルノ規制厳しそうだけど、地下では貴族や平民の枠を超えた退廃芸術愛好会みたいな
ものがありそうだよな オフレッサーってラインハルトと違った形で
武勲を立てまくって上級大将にまで登り詰めたんだよね
野蛮で金髪の孺子嫌いじゃなければ良い臣下になれただろうに
でもそしたらオフレッサーじゃないか 誰かがコメントしてたけど、門閥貴族が跋扈する現体制の中でまさに腕一本でのし上がったからこそ、ラインハルトのような体制の破壊者を憎んだんだろうね このマンガでオフレッサー1人で通路守ってるのは少年マンガ的なハッタリとしか言いようがない
男塾とか星矢とかそういうもんだと思って読んでいただくほかにない
同じ雑誌でやってるキングダムも矛ひと振りするだけで敵兵が何人も首チョンパされてることだし
あと同じ理屈でボウガンとか使ってもこのマンガのオフレッサーだと斧一閃で全て叩き落とすと思う >>25
>3.オフレに9回負けるロイエン
白兵戦だから、勝敗は個人の武で決まる。
これに関しては、相手がオフレッサーだと気が付いたとき、撤退命令を出すべきとは言わんが、
撤退することも戦術的にはアリなわけで、
9回も新しい兵を繰り出すのはどうかと思うぞ >>47
その点は、>>24氏も指摘している通り、波状攻撃による披露の蓄積を狙ったのだろう。
だが、何度攻撃しても、オフレッサーが疲れる気配が微塵も無いため、麻薬を使っていると判った。 それも見たけど、
相手の疲れを誘うため、兵を逐次繰り出すことは、あまりいい策とは思えないが >>49
しかし、兵を繰り出し続けないことには、いつまで経ってもオフレッサーは疲れないし、いつまで経ってもレンテンベルク要塞を落とせない。 >>11
相手は少人数だし、突破口はそこしかないし
何日も時間をかけたくはない
勝てなくとも消耗させれば突破できる
ならこちらは人員の交換をしながら撃退されるのはある程度前提とした波状攻撃をかける
8時間の間に9回…
オフレッサーが異常なだけでそれほどダメな戦術とは思えんが
どのみち戦艦一隻沈むより被害は全然少ないだろうし ・戦艦一隻の被害なら、白兵戦の被害の方が少ない…
・他の戦術を考えていたら、時間が無くなる…
9回は仕方ないか 銀英伝って話の都合で急に片方の陣営が頭悪くなる事多いけど
今やってる話はラインハルト陣営が頭悪くなってる珍しいパターン リップシュタット戦役始まってからラインハルトは動きが鈍くなってるよ
例えば、
・貴族の勢力図と戦力を分析した上で、リヒテンラーデはラインハルトの戦力を借りるしかないと分析して、敢えて待ってた描写がない
・したがってエルウィン・ヨーゼフの擁立に関与していない
・フェルナーやシュトライトの行動を前もって予測して防備していた描写がない
・大貴族が武装した戦艦で頭上を通り過ぎるのを無防備に見てる
・原作ではラインハルトの頭脳から出たはずのリンチ周りの陰謀が、オーベルシュタインの提案になってる
などなど 田中芳樹が好きな必勝法「車懸りの陣」が通用しなかったのがオフレッサーだと考えると良いではないか(笑) この戦いって原作もそうだけど要塞側の戦略がよくわからんのよな、白兵戦で迎撃し続けたって
ラインハルト軍が撤退するとも思えんし、ガイエスブルグから援軍が来るまで時間でも稼いで
いたのか? オフレッサーに薬物を横流ししたのはルビンスキーかな >>59
消耗戦だよ
ガイエスブルグに着くまでに戦力を削り疲労させようという魂胆
背後に敵の基地があるとまずいというのは第四ティアマトから散々描かれているからラインハルトも無視出来ない
でもそうなるとオフレッサーは捨て駒だよな…… >>47
「逃げても良い…とは言えない」と作中でも言うてるわけだが。 >>61
道原版でも最初にブラ公が「各拠点に強大な兵力を配置して」とか作戦を立案してたけど、
それ敵に各個撃破してくださいって言ってるようなもんじゃんと突っ込みたくなったな >>47
だから、兵隊個人が逃げ出すのではなく、作戦として、兵を投入するのはいかがなものかと言っている
まあ、時間がなかったから、しかたなかったということで ブラ公とアンスバッハはオフレッサーが麻薬使っていること知ってるのかな?
ブラ公と謁見する時は武装した兵士に囲まれて嫌疑をかけられるわけだけど
それがきっかけで幻覚症状が発症、暴れだしたから止むを得ず射殺って流れに
なるんじゃないの?
オベもそれを狙って釈放したとか でも今作のブラ公はオフレッサーが戻ってきても
嫌疑が晴れるまで牢に幽閉ぐらいの処分で終わらせそうじゃね? そんな度量みせてたっけ
それならメルカッツも人質取られないし
シュターデンの作戦案に賛成してもよかろうものだが 麻薬使用確定か
ってか、麻薬っていうより覚せい剤だな
旧日本軍かよ 旧日本軍以外にはマリファナとかアッパー系のドラッグとかを
組織的に持たせたり使用した軍隊は史上存在しないものな ブラ公このスレでは上方修正されてて
良改正とかいってたな。 フジリュー版ブラ公は原作と比べて賢そうとか器でかいというわけではないけど
陰謀渦巻く宮廷に君臨する大貴族感はある リッテンハイムの娘のほうに熱狂してたスレの熱はどこへいったのか…w >>63
オフレッサーが各拠点にいたら、かなり消耗するんでないかい?ww >>74
ベーネミュンデ同様にフジリューと編集に忘れられてるみたいだからなぁ メカオフレッサー
オフレッサーダッシュ
オフレッサーマーク2
プロトタイプオフレッサー
グリッターオフレッサー
オフレッサーダーク >>74
いまでてきてないキャラの話してもな……
リッテンハイムがブラウンシュヴァイクと喧嘩別れするまでの辛抱やw >>73
メルカッツに病人と哀れまれるような描写は今の所ないな >>78
まだ登場させてないだけなのにフジリューが消した改悪したと文句言う人が一定数居る >>80
だよなぁ。ケスラーとかもまだでてきてなかっただけなのに、消した消した騒いでるアンチいたもんなぁ >>80
74,78が言ってることは意味が違うけどな・・ >>78
記憶力に難があるのか、ヤンジャン本誌はまったく詠んでないのか、どっちだ? >>50
アニメとかで良くある捕獲用の網を何発も相手に撃って動けなくするとか、この時代の戦争じゃやっちゃいけない行為なのかな?
落とし穴がセーフなら網を浴びせまくって雁字搦めにするのもアリだと思うんだけど・・・ 紹介コマに1回描かれただけで台詞も無いという
門閥貴族のバカ息子以下の扱いだけどなケスラー >>85
ZATがメフィラス星人にやったけど、簡単に破られてしまったんだ
オフレッサーには通じないんだ
どこがで愉快な連中がやってる可能性はあるが いきなりキャラ増やしても初見読者が付いていけないし
フジリューは上手く調整してるよ 原作のこの時期に存在しないアッテンボローは葉巻吸いながら
差し出口を挟みまくってるじゃないか OVAとか道原漫画版では、アッテンボローかなり早く出てたな
当初の、一巻かそこらで終わる可能性もあった小説銀英伝だと、出せなかったのか…? >>88
ヒルダやベーネミュンデやフレーゲルのことを考えるなら(時系列順で外伝も考慮するなら)
メックリンガーもケスラーもずっと前に出てる >>91
主要登場人物と準レギュラーの扱いの差だな 今作のトリューニヒトってフェザーンからかなり政治資金とか
人員(地球教徒)の支援を受けてそうだよね 今作で地球教とフェザーンの関係って書かれてたっけ? >>97
まだやな。ただフェザーンがああなっている以上、地球教もかなり変化球きかせたものになりそう >>98
それともフェザーンが地球教そのものなのかも?
ルビンスキー=総大主教とか >>85
このオフレッサーは電磁バリヤーを装備している 「人は、何かあるとすぐ悪意ある黒幕を想像したがる…しかし、そんなものはなかったのだ」系オチという超展開もあり…えないか
原作から逸脱しすぎる >>101
ファンタジー作品やと思ってたら超SFな作品でしたをやらかした実績あるから、地球教がすっげぇアルスラーン戦記の尊師一派みたくなってる可能性はありそう >>97
内戦が終わったあたりで連載終了とかなら触れられない可能性もあるけど
少なくともトリューニヒトはフェザーンのことは知ってるだろ、立場的に まず丈夫なワイヤーネットを天井から落としかぶせて動きを封じ、しかるのちに
あらかじめ配置しておいた熟練のハンター達によるシロサイ用麻酔弾の集中十字砲火という
シロナガス鯨が乱入してきても対処できる体制ッッッを用意しておくべきだったと思う >>105
デグスビー大司教「代わりはなんぼでもおるんやで〜」 1.オフレッサーがいるとは知らずボコられた
2.火力で突破しようとしたがゼッフル粒子で対策され混乱したところをボコられた
3.気合い入れて肉弾戦を挑んだが力負けした
4.さすがに疲れただろうと突入したがフルボッコに遭った
5.疲れない原因を探るため突入して薬物使用と推定。なお部隊は壊滅
6.これ失敗したらラインハルトに報告で覚悟の敗北
7.報告用現場映像を撮影に突入
8.手ぶれが激しかったため撮り直し
9.報告を上げながら実は攻略出来ましたを狙ったが甘くはなかった
ロイエンタールほどの名将でも9回は仕方ないな >>21
封神演義の出来にショックを受けて死ぬかもしれんw 酸とかアルカリの液剤を投げつけるとかじゃダメなんだろうか
なにがしかの速乾接着剤でもいいけど 昔から思ってたけど、原作本編2巻と外伝3巻のオフレッサー別人だよね。
あっちのオフレッサーなら社会的に状況を判断して金髪に付きそうなんだが。 ラインハルトを激怒させた、オフレッサーの挑発はオフの本音だろうよ
自分は血にまみれた白兵戦をやって、やっとこさ上級大将になったのに
ぽっとでの若造が、元帥にまで一気になったんだ
どっかの魔術師じゃないが、他人に嫉妬されないほうがどうかしてる もう3回目以降の突入に選ばれた兵士は諦め顔で行ったんだろうな
兵士A「俺達で何回目だっけ?」
兵士B「4回目かな・・・」
兵士C「で、ヤツを倒す策は?」
兵士B「特にない、しいて言えばあのバケモンを疲れさせるくらいか?」
兵士A「へッ、俺達は生贄って訳か・・・アホくさ」
兵士C「母さんゴメン、もう生きて家に帰れない・・・」 誰かくらい斧投げた方がまだ可能性ありそうとか思わなかったんだろうか ゼツフル粒子撒いて白兵戦って、敵でも味方でも誰が火つければ全滅なんだから成り立たない気がする 団扇を持って、こっちに来ないように粒子を煽るしかないな。 オフレを消耗させるために突入させられる・・つまり死ぬために突入させられる・・・
どうせ死ぬのなら・・とゼッフル粒子に引火させようと思った兵士はいなかったのだろうか
それとも、最初っから、死ぬために突撃するわけだから、
遺族の面倒はみるとかの約束で死んでもいいものを選んだんだろうか 何度も突入せんでも、フリを続けるだけでいいんじゃないの
オフレッサーがヤクのやりすぎで自滅するのを待てばいい
別に、要塞攻略のタイムリミットなんてないよな? >>120
具体的なタイムリミットはないが、なるはや なのは確か。
同盟側がどんだけ混乱してるかも判らんし、制圧に手間取ると合流してない地方貴族もなびく。 サイオキシン麻薬なしで、ナチュラルボーンな化物で良かったと思う ぶっちゃけ今の段階で皇帝奪還艦隊送れば良かったのにな(笑) >>118
俺がその立場だったとして、自分1人なら自爆するが、戦友を巻き込んでまでやる気にはならないな。 死の恐怖は、人間の…というか命の本能だぞ
映画みたなかっこいい自爆なんて、それこそ薬で頭おかしくしてないと無理だぞ 相手が一人だからこそ、かな
一見数が多いほうが有利だが、実は狭い空間じゃ味方が動きの邪魔になるんだ >>126
手榴弾に覆いかぶさって仲間守って死んで勲章貰って艦名にまでなったエピとかあるし
戦場では国や家族よりもまず隣にいる仲間の為に頑張れるって統計データもあるし
人間の精神状態なんて千差万別よ、まして戦場じゃ
それに自爆どころか完全な無駄死に神風特攻をやってた御国もあるんだから 自分に投げつけられた手榴弾を味方の方へ蹴っ飛ばす精神がなければあの場で粒子に引火させたりできまい 敵も100%信用できる前提だからな
ゼッフル粒子発明いつか分からんけど、故意でも事故でも火付けて敵味方全滅結構あるんじゃない リッテンハイム死亡時とか見ると、すんげえ火力っぼいからな
橋頭堡の司令部ごと吹っ飛ぶんじゃないか >>130
あの、カミカゼ特攻って、思い切りパイロットの覚せい剤飲ませてたんだけど…
あと覚せい剤ほどじゃないが、カフェインを支給されて興奮状態にされてたんだよ、米軍兵士も
それと、仲間の為に、というのはフィクションじゃ?
実際に米軍が統計とった話だと、一番の理由は「恐怖」だよ
人間性を奪い、自分の命も敵の命も軽くみるようにするのが、軍隊の訓練だから、当然のことだね >>126
アドレナリンドバドバの興奮状態は侮れないよ。己の自己犠牲精神に陶酔しかねない。 ゼッフル粒子の爆発は戦艦を吹っ飛ばすくらいの威力があってガス爆発なんかとは威力が違うから、あそこで爆発したら要塞の融合炉が誘爆して要塞自体吹っ飛ぶのかもしれない >>133
個人で隠し持てる分量で要塞穴空けたから核よりヤバイと思うw ボウガンは原作やアニメでも使われていたけど、有効ではなかったような気がする >>138
装甲服+炭素クリスタルの盾持ってるからな 原作者は過去のイベントやインタビューでここで言われてるような事を突っ込まれても
「おっしゃる通りなんですけど、話の都合って事で許してね」
「そういう方法があったかぁ、あなた頭いいねぇ」って感じなんで
喧嘩するまで考察する意味はないよ 道原版だとオフレッサー倒す時、やたら派手な方法使ってた記憶があるが、藤崎版だとどうなるんやろうな 原作者は兵器などメカニカルなものには無頓着で、加藤直之の挿絵をもとにらいとすたっふが
独自での設定をさせるくらいだからね。物語の骨子になるもの以外は製作者の自由にさせると
いうのがスタンス。
イゼルローン要塞の構造やトゥールハンマーの設定などが最たるもの。各艦隊の旗艦の名前も
後付けされたものが多い。 >>137
しかも、たぶん侯爵はわざわざ表層に近いところになんぞいないと思うんだよな
中心近くにいて最短距離の通路ごと、外装を吹き飛ばしたと考えると
戦艦主砲なんぞ目じゃない威力があると思われる >>144
ブリュンヒルトすら武装はおろか大きさについてすら設定しなかったと言っているしね
外観についても「あくもでもイメージです」の一言で済ませている
具体的な大きさについて触れたのって義眼がヤンのイゼルローン攻略のときに逃げ出すときに艦橋から脱出艇のある格納庫までの直通エレベーターの距離が60階ビルに相当すると書かれていたくらいか >>145
ゼッフル粒子を撒きながら歩いてたら起爆点から
外層部近くまで粒子が残ってた可能性は
あるね。 最小限の兵力による封鎖に留めて、スルーしとけばよかったのに
手を出しちゃった以上、落とさないとラインハルト軍の面子が…となるって
ホント、旅順要塞戦みたいだな
違うのは、一人の腕力で要塞が支えられてる、という所だが 今回のオフレッサーの挑発にラインハルトが乗ったのでさらに泥沼化しているしな
自分への悪口は冷笑でスルー出来ても姉上を侮辱はどんな些細なことでも許さないスタンス まぁ、部下にやれ、と命じるだけラインハルトはまだ冷静だよ(多分
キルヒアイスがあそこにいたら、無言で装甲服着こんでレンテンベルク要塞に殴りこみ
オフレッサーと超人VS怪獣みたいな戦いをはじめかねない >>150
キルヒアイスってオフレッサーと1対1でやりあえるキャラ設定なの? キルヒアイスはラインハルトより温和に見えるけど、アンネローゼが絡むと絶殺化するぞ キルヒアイスは、シェーンコップと互角の白兵戦の天才
子供の頃から、天性の喧嘩巧者でもあった
さすがにオフレッサー相手だと自信がない、とかいってるが
それは冷静な時の話だからなぁ… オフレッサーがドラゴシュだとすると、キルヒアイスはリドワーンくらいの実力差 銀河英雄伝説はブチ切れてパワーアップする作品でもないだろう
というかむしろ逆に思えるが? 勝ち負けじゃない、アンネローゼ様とラインハルト様を不当に侮辱した
それだけで、キルヒアイスには全てをかけて戦う意義がある……と、思う
なんのかんのいって、ラインハルトの下克上についていってるんだ
豚の安寧より、牙をむく狼の死を選ぶんだろう オフレッサーが呂布で武力100だとすると、
キルヒアイスは武力93の姜維ぐらいなイメージ 残りカス時代の人物でしょ>姜維
グリルパルツァーとクナップシュタインのいいとこどりをしたらそのくらいにはなりそう あえて三国志でいえば、武力も魅力もある郭嘉かな
なんでこんな早く死んじゃったの、あいつがいればなぁ…と思わせるとか 原作に無いオリジナル外伝アニメではワーレンに負けてるけどなキルヒアイス ヘルメットして無くて一人で立ちふさがってるんだから
通路に催涙グレネードを複数個投擲して視界を奪った上で
遠距離攻撃しまくれば終わりやろ
アニメではフルフェイスの開閉式ヘルメットだし
道腹では宇宙服タイプの気密式ヘルメットかぶってる
部下を引き連れて人手が足りてるから効果無いがな >>156
あとアル戦だとバハードゥルとダリューンって感じ
最終的にダリューン勝ったけど小細工無かったら負けてただろうし 投石機でゼッフル粒子に点火すりゃ終わり
巻き込まれたくなきゃ遅延信管 >>163
アニメ版だと自分からヘルメット明けてたような記憶あるんだが なんだ、原作でそんな設定があるのかと思ったらファンが勝手にキルヒアイスを過大評価してるだけか
まあ、ロイエンタールとミッターマイヤーの2人掛かりでもまともにやりあわない時点でそうじゃないかとは思ったけど
藤崎版も落とし穴かな? >>113
もうX回戦ってるんだ、いい加減消耗してるから勝てる筈!と思ったのでは。
某アニメのエンドレスエイト回、「今回こそは」と思いながら結局8回見ちまった連中が
どれだけいると思ってるんだ?w
あと、ボウガンとか投石器とか催涙ガスとか出てるけど
白兵戦があること自体そもそもおかしい(ゼッフル粒子は作中ではつい最近の発明)、
銀河を股にかけた世界でそんなもん常備してると思うか?
寄生獣の島田戦で「先頭の警官が真っ二つにされた時点で
市役所の戦いで使ったショットガン持って来れば犠牲増やさず瞬殺できただろ」
と主張する位結果論過ぎる。 >>154
ラインハルトも、姉が絡むと絶殺化するやんけ >>168
最近開発されたのは指向性ゼッフル粒子のほうでは? >>165
指向性ゼッフルでないなら、拡散をコントロールできんから、投石器の射程だと自分も危ない。 >>170
世界一がレオパルドンの操縦する人で
日本一がズバッと参上の人
んで、キルヒアイスが三番目か 藤崎版のキルヒアイスは筋骨隆々で殊更でかさや分厚さが強調されたキャラデザだから格闘戦最強でもあまり違和感はないな
ラインハルトかばってでっかい破片が背中にぶっ刺さってもピンピンしてたし
石黒版アニメのだとスマートな優男風で威圧感もないから取っ組み合いはそうでもなさそうな感じだけど 弱点:レーザー
それ以外、致命傷にはならなそうな、フジリュー版キルヒアイス
まさにジークフリート… >>175
首筋に菩提樹の葉でも貼り付いてたんだろうな。 中央のほうのポニテキャラは肩の階級章が上級大将
で原作1巻で登場する上級大将のうちまだキャラデザが分かっていない主要キャラはオフレッサーという考察している人はいた
実際に登場してくるまでは分からんけどさ 左から6番目のポニテはメックリンガーっぽいが、
真ん中の吠えてるポニテは誰だろう?
オフレッサーだとしたらかなり渋めだな。 >>178
ロイエンタールとオーベルシュタインは逆の方が良さげ
キルヒアイスがチャラ男に見える、てかバスケやってそうw >>186
1、2回くらいしか出番無いキャラをあんな目立つところに置かんやろ
さして重要なキャラってわけでもないし 前世でバスケやってた人たちが銀河帝国に転生した設定だから仕方がないね >>178
絵柄や配置が卒業式・入学式によくある黒板アートっぽいなと思いますた バスケネタでスラムダンクが出てくるのが世代ギャップを感じる >>192
初代ルドルフゴールデンバウムは…軍隊からホモを一掃したけど…子孫にショタスキー皇帝が出た(^_^;) >>192
田中芳樹に、ホモ同人誌を送った馬鹿がいてな
それを嫌悪した田中と、その版権管理のらいとすたっふは
同人誌で銀英伝書くのに、ガイドラインを作ったんだ
腐女子がいたとしても、表に出したらアウトなんだ 昔の腐女子は、承認欲求なのか知らないが、
わざわざ作者に腐った本送ったりしてたらしいからな
スラムダンクの作者はそれでブチ切れたらしい ガンダムでガルマが戦死した時、製作陣に
剃刀送られてきたって話もあったよね 道原版だとオフレッサーって要塞の外壁爆破されて宇宙空間に放り出されたところで拘束されたんだっけ? >>172
遅延信管が読めんのか文盲
あと「指向性ゼッフル粒子でないなら」ってナニ?
作中言及されてないんだから通路に充満してるのは通常のゼッフル粒子と考えるべき >>199
その話は事実だが、今回のアニメ版はそういう人らに向けて作ってるとしか思えないよな
あの人らはとにかく金払いが良いから、それ自体は資本主義的にまっとうな選択だとは思うが ジョーカーゲームが意外とまともだったので期待したい
させて下さいお願いします え、ここで富野の名前出すのはなぜ?
なんか関係あるか? 銀英伝は本編10巻、外伝6巻とガイエが宣言してるからな
まだ可能性はある>カスパー一世物語 >>210
カスパーの一件はフジリュー版で拾われるだろうか
あと黄金樹皇帝で銀河英雄伝説外伝出すつもりなら、そいつより大帝か晴眼帝か征服帝のエピにしてほしい…… 外伝はやるつもりだったけど、別の仕事が入ったけどから辞めたとか言ってたはず 帝国軍の提督とかに幼年学校の生徒が従卒に付くのって、あのためだよね >>215
あれ学生の選抜基準どうしてるんだろ?
首席が必ずなるわけではないよね? >>216
未成年だし提督を珈琲漬けにして禁酒させることかね ヤンのお小姓、とキャゼルヌはユリアンを称していたが
これは冗談なので… ルパート「ミンツ少尉はヤン提督の秘蔵っ子だそうですが、
いったいどんな風に秘蔵していたものやら…」
このセリフだけで当時の腐女子は狂喜乱舞していたという >>216
やっぱり容姿が大事なんじゃないですかね… ユリアンはかわいい顔して戦闘タイプだから、あまりそういう感じはないな
エミールはラインハルトが長生きしていたら、逆お医者さんごっことかされちゃう可能性も 相棒が急死してヒロインと急接近とか腐はブチ切れそうだけど当時大丈夫だったのだろうか
旧アニメ派は多いだろうけど原作をリアルタイムで読んでた層なんてそうそういないか >>222
原作時にキルヒアイス死亡に貴腐人からの苦情レターが多く来たらしい。
あと逸話としては、旧作のOVAのミッターマイヤーのキャラデザが発表したとき
「私のミッターマイヤーがデブになった」とカミソリレターが制作陣におくられたというのがある。 猛獣相手に相応しい倒し方をするって言ってるから、やっぱり原作通り落とし穴で決着するのかなオフレッサー戦 でもアニメと違って土の部分が全くないな、おまけに敵側がわざわざ映像をラインハルト側に流してたという事はカメラがそこら中にあるって事だから
小細工しようもんならすぐばれるはず >>205
遅延信管を投げ返されたら?
指向性が無いから、投石器のほうにまで流れてきてないとは言いがたいし、連鎖爆発したらどうすんの?
要塞機能ごと無力化して良いなら、わざわざ白兵なんてやらんよ。 >>226
遅延信管が見てわかるのか?
有能だなw >>227
横レスだが、投げ返されるリスクがある以上、投石機でゼッフル粒子に点火する作戦はNGだろう。 どっちみち爆発したら終わりなんだから
手の届くところに転がったら蹴飛ばすなり投げ返すなりするよな 投石機で爆発物投げると考えてるバカ多すぎ
質量叩きつけてダメージ負わせるのが投石機だぞ
お前は漬物石投げ返すのか >>230
お前が最初に、
>>165
投石機でゼッフル粒子に点火すりゃ終わり
と言い出したのだが? 普通に投石機で(投射したブツで)と読めないと常識を疑われるレベル
投石機はエネルギー放射兵器ではない >>224
猛獣「一緒にしないで欲しい。我々が戦うのは、生きるためだけだ。人間のように、くだらない理由で殺しあったりはしない…」 >>233
メスの奪い合いとか
奪ったメスの連れ子殺すとか
オスへのアピールのために獲物とるとか
お前らも色々やるやん その昔PIATというバネ式の対戦車兵器があって
どっちにしろ天井低けりゃ使えんが ゼッフル粒子はミノ粉やサンドスターと一緒、深く考えてはいけない フジリューは作品内でのサイオキシン麻薬の扱われ方のやばさを知らんのか
クソ萎える 外伝汚名(宇宙歴795年11月)から2年と経過していないんだからオフレッサーが裏ルートで入手し使っていても不思議ではないと思うがね >>241
多分ガイエスブルグに帰還したあたりで
禁断症状が発症すると思うよ ドーモ、ラインハルト=サン、オフレッサーデス。賊軍は実在しない。いいね? オープニング
ttps://www.youtube.com/watch?v=O5fk80I3orw 設定しらないけどサイオキシン麻薬て覚醒効果あるのかね
なんか違うような気がするが >>241
自分でも「取り締まりのために帝国と同盟が秘密裏に協力した」って書いてるのに、事の重大性が分かってないのがね。
>>249
地球教徒がバーサーカーと化す。 バーサーカーというよりゾンビのイメージだが>地球教徒
だいたい家畜化するために盛るヤクなわけだし 汚名だとキルヒアイスの渾身の一撃をまともに食らっても平然と立ち上がっていたりしたけれどね 麻薬って、大雑把にいえば頭ぼーっとさせて、快楽で夢うつつにするタイプじゃなかったっけ
だから、戦闘薬として使われるのは、頭をしゃっきりさせ疲労や死の恐怖さえ忘れさせる、覚せい剤のほうでは >>253
ダウナーとアッパーを兼ね備えた麻薬なんていくらでもある
ゾンビメーカーこと「スパイス」、ハッピートリガーこと「ブルースター」とか 両方の良いとこどりだろ。架空の薬剤なんだし。
戦闘意欲が増して、痛みに鈍感になる。
ユリアンやポプランも地球でサイオキシン入りの飯を食わされてるけど、禁断症状まで出てないから、一発中毒になるわけでもなかろう。 問題なのは医学的、身体的な面よりも、政治的な面なんだよ。
サイオキシン麻薬は、その対策のために不倶戴天の敵である同盟とすら手を組まざるを得ない謂わば「国家の仇敵」であって、
体面を重んじる貴族(しかも軍最高幹部)がこれ見よがしに使うはずがないんだよ。
サイオキシン麻薬持ってたってだけで、本人は死刑、一族は没落って代物なんだから。 サイオキシン麻薬か!? というのは、双璧の予想で
実際は、ただのビタミン剤だったりして…
それはそれで、オフレッサーがもう人類じゃなくなってるが 麻薬の定義付けなんて戦争中は吹き飛ぶよ
アメリカがイラク戦争の時、デキストロアンフェタミン(覚醒剤)をパイロットに「任務に必要な薬」として処方して議会に取り上げられたろ
しかも「兵士らは心身共に疲弊しており、彼等に処方するにあたって彼等自身の署名もある」とでっち上げてまでな
銀英伝はイラク戦争より前の作品だが、どの時代にもこういう事はあった。ヒロポンとか
原作ではサイオキシンではなく興奮剤を使用してるんじゃ?って書かれ方だったがフジリューが原作読者へのファンサービスとしてサイオキシンを引用したんだろう >>258
特攻隊なんて、覚せい剤を特別配給されて、強制的に突っ込まされたからな…
で、死後はあれは志願でした、愛国心から喜んで死にました、と責任逃れしたい元軍人からでっち上げられるんだから
ほんと、泣くに泣けないわ
どんなフィクションより、史実の人類のほうが酷いな(定番 何を使っていたのかはともかく上級大将装甲擲弾兵総監になりおおせても
廃人になっていないわけだからオフレッサーは化物なのは間違いない そりゃあ一発で廃人になるような麻薬じゃ商売が広がって行かないからな
仮にサイオキシンを使ったとしてこの戦争が始まってからじゃない? 戦時中の禁止薬物の使用って黙視するもんじゃないの?
兵士が恐怖にかられて命令を効かなくなったら困るし 諸刃の剣。兵士の命を短期間で使い捨てるなら一時的な効果は見込めても長期間に及べばヤク中だらけの部隊なんて機能しない
因みに戦場で薬を覚えた兵士らをケアする試みは人命が軽いロシアでも(選挙的な意味合いで)人命が重いアメリカでもやってない
薬使うのは黙認だけど使った後も黙殺だよ。誰も責任を取らないから使用する。兵士も政府も 普通に薬物を使ってるな、でいいのになんで
わざわざサイオキシンにしたんだよって
ことだろ。 ネットニュースで流すのならわからんでもない
>正義派諸侯軍のオフレッサーさんサイオキシン麻薬疑惑 覚せい剤やコカインだと生々しくて使いづらいからなぁ、原作では薬物とぼかしていたけど。
原作中にもあるサイオキシンを薬物の象徴として使ったんだと思うよ。
マンガはある程度簡略化せざるを得ないから、その辺はフジリュー版設定として流すことはできないのかなぁ。 漫画版でサイオキシンの話出てたっけ?
出てるなら設定的に問題あるけど、出てないなら漫画独自の改変で済む
だがそれなら何故原作既読者に混乱を与えるだけの名付けをしたし フェザーンの設定も変わってることだし、フジリュー版はフジリュー版で解釈すべきよ 地球教の奴らが死ぬの怖れなかったのを、サイオキシン使ってたからと解釈したのかも ラインハルトを憎悪する資格がある者がいるとすれば、それは現在の社会で特権を貪っている
大貴族共ではないのかもしれない。オフレッサーのように現在の社会体制の枠組みで
ささやかな地位の向上と待遇の改善を望むような人々こそ敵視するのかもしれない
これまでコツコツと築いてきた苦労をそっちの都合でバラバラに破壊してしまおうというのだから >>263
軍命令で、強制使用させたほうがザラです(白目
旧日本軍なんて、自殺攻撃を強制させる特攻隊だけじゃなくて
軍需工場の工員にすら、強制使用させてた 軍用食に混ぜられて知らず知らずの内に薬物中毒になってるとか怖いなあ >>269
取り締まりのために帝国と同盟が秘密裏に協力したっていうエピソードは紹介されてて、
かなりヤバイものという強調はなされてた。 フリカッセのかわりにサイオキシンのケチャップ漬けを喰ってんのか しかもメジャーデビューしたのか約15年前だからな
その短期間で協力することになるのだからサイオキシン麻薬はかなりの実績を上げたのだろう > 特攻隊なんて、覚せい剤を特別配給されて、強制的に突っ込まされたからな…
実際あったか怪しい事例を全部そうだったように敷衍されてもな >>278
地球教に潜入した時にスープだかに僅かに
入れられたのを数日飲んだだけで
かなりの禁断症状出てたよな。
飲んだからと言ってハイになった訳でも
無いのに。かなりヤバいのは間違いない。 >>274
ヒロポンは覚醒剤としてでは無く
疲労回復剤として使用していたからな。
薬物認定されたのは戦後だし。 >>250>>256
サイオキシン麻薬が国家の仇敵であるのはその通りだが、それでストーリー上で何か問題あるのか?
逆だろう。そんなサイオキシン麻薬を平然と使うオフレッサーだからこそ、門閥貴族達も内心では彼を嫌悪していた。
ただ、オフレッサーのラインハルトに対する憎悪だけは本物だった(ように見えた)から、しぶしぶ仲間に入れていたんだろう。
さて、そのオフレッサーが、主だった部下は全員処刑されたのに本人だけ釈放されて戻って来たら、門閥貴族達はどう思う?
サイオキシン麻薬なんて使うクズはやっぱりクズだった!としか思わないわな。オフレッサーの末路にスッキリ繋がるんだよ。
まぁ、フジリューがどんな展開にするかによるけどね。
勝手な想像だが、主だった部下の処刑は無くなるかも。ただ放免されただけで裏切りを疑われる、そのためのサイオキシン麻薬。
そして、ただ釈明のために盟主に近付いただけで射殺される、そのためのサイオキシン麻薬(ラリってたら危険だからね)。 いきなりあのバケモノが我を失って暴れ出すと考えたら、嫌悪では済まないだろ
階級と役職が高いから皇帝や三長官に臨席することだってあるのに
フェザーン商人から秘密裏に手に入れた、今回一回きりのドーピングと考えた方が自然だね >>284
使ってるのかも知れない、と推測はしていた
種類については何も言ってない
サイオキシン麻薬は帝国と同盟が手を組んでまで撲滅した持ってるだけで完全アウトな代物
オフレッサーが使うのなら即捕まえて入手経路洗わなければおかしいレベル
堂々と使えるもののわけがないし、どんな勢力であろうと味方の立場の者が使用するのを看過できるものじゃない 双璧二人がかりでもオフレッサーには勝てないと言うような描写は
この二人と同格のシェーンコップの名誉のためにも改変して欲しかった
舞台版みたいに2VS1でオフレッサーに挑んで勝利、くらいのほうが盛り上がるのに いやいやシェーンコップ中将をあの原始人の英雄と同格に扱おうとする方が失礼ってもんよ 単純に二人がかりでオフレッサーに勝てないというよりは
ラインハルトが生け捕りにしろと命じたので落とし穴という流れではないっけ? サイオキシン麻薬だってのは、あくまでもラインハルト陣営の予想にすぎないので
別の薬の可能性もあるがね
血管びきびきいってるあたり、もう覚せい剤とか麻薬ってレベルじゃないような、トンデモ薬だろw >>289
…だよ。
落とし穴のところまで引っ張り出す餌としてミッちゃんロイちゃんの大将コンビ。 大貴族陣営がラインハルト陣営に勝つ方法が思い付かない
大貴族のほうが兵力は多いんだろうけど、銀英伝では指揮官の優越で勝敗が決まるから、まともな指揮官がメルカッツとファーレンハイトしかいないのでは勝ち目がない 帝国はまだいい。真っ向から、国を腐敗させてる連中を叩けるんだから
代わりにラインハルトが覇道突っ走るんだけど
一方、同盟側は… そりゃあ衆愚は批判するに足るし
超人は賞賛するだけの価値はあるだろう
百姓だとか民衆とかを批判してるわけじゃないしな
何言ってんだ 選挙にもいかない、国とかのプロパガンダにあっさり騙される
後になって、こんなはずじゃなかったと泣き言を垂れる…
そんな国民は、ラインハルトの言うとおり「自分で自分を貶めてる」わけだからな
そんな民主政治でも、守るに値する…はずだ、というのがヤンの拠り所
「最悪の民主政治でも、最良の独裁に勝る」ってね。迷いながら、だけど >>290
注射器みたいなのにsなんとかって書いてあるよ。
綴り忘れたけどサイオキシンやなって
思った。 >>299
本当の自由とは誰かに与えてもらうものではない。自分で勝ち取るものだ.
しかし、民は自分以外の誰かにそれを求める。
自分では何もしないくせに権利だけは主張する.
救世主の登場を今か、今かと待っているくせに、自分がその救世主になろうとはしない。
それが民だッ! 原作小説
manga zoneで
ダウンロードして読んだ >>301
そんなあなたのための民主主義制度が「労農民主集中独裁制」であるByレーニン >>293
外道の極みだが、民間人居住の市街で徹底的なゲリラ戦を展開すればワンチャン >>295
プロセスは明かさず、都合の悪い記録はこっそり削除、自分を反対する人間は国民から吸い上げた金と権力使って攻撃し、隠蔽改竄口封じ
今の安倍のやり口とまったく同じだな >>299
ああ、やっぱりそういうことを言いたかったのか
バカだなあ >>305
救国軍事会議はクーデターだが、安倍は選挙で勝ってるぞ??? >>293
あらかじめ門閥貴族の権力を駆使して首都制圧と皇帝奪取の手配をしておけばワンチャンあったかもしれないな >>308
ラインハルトとフェザーンが組んでわざと警備を薄くさせたへぼ詩人の時とは違うから。
内戦時はラインハルトが名分のため皇帝を必要としていて、宰相リヒテンラーデが付いていたから、
私兵だけで皇帝を奪取するのは至難だったろうな。 >>296
もとからそういう設定だが。
衆愚な最低民主政治と、超人による独裁政治の対決
それでも民主主義を選ぶヤンみたいなのを設定しとるんだけど。
読解力無いの? >>308
首都制圧なんて必要ない
連合側で地の理がある都市惑星上でソ連並みの市街戦を繰り広げればワンチャンスあるかもって意味や >>313
んで、各個に撃破されたり、惑星軌道上で封鎖されて無力化されるわけだな。 そもそも、貴族連合は
孫子のいう「五事」全てに反している
勝てるわけがない >>313
ラインハルト側が官軍で民衆の支持もあるから、そんなことやっても勝てない ヤンなんかは戦いは数だみたいなこというけど、作品中で数が多いボンクラと数が少ない名将が戦ってボンクラが勝ったことないんだよな ヤンは数を揃えて正しく運用すれば、みたいな感じだったと思うが 大軍を用意しても、それを食わせる兵站と
きちんと統制する司令部の能力が最低限ないと、ね
それがあれば、凡将でも勝てる
しかし、凡将レベルにも達しない連中が、大軍を率いるケースばかりなので
まぁ、フィクションとしても面白みがないしな
大軍が普通に勝ちました、だと 数少なくても勝ってきたよねだからまた勝って!
という期待にヤンはうんざりしてるだろう
そんな描写も原作にあったような しかも最前線でほぼ常に臨戦態勢なのに戦力増強どころが削りに来るからな >>317
最初にやることが、数を揃えること。少なくとも6倍。
続いて、補給と整備を完全に行うこと。
司令官の意思を過たずに伝達すること。
適当に切り張りしないように。 アスターテ会戦ってのがあるじゃろ
敵に勝る兵力を、わざわざ分散させて各個撃破されるの
ああいうのが、大軍運用の失敗例
シトレが、ラインハルトが同じ各個撃破を狙ってきたら、次はやっつけられる?
ってヤンに聞いたら
ラインハルトを誰より高くしてるヤンは、二度同じことやる相手じゃないだろう、と否定してたり… >>317
漫画じゃカットされているが第五次イゼルローンはボンクラ(帝国)が勝った例じゃないの?
同盟軍の方が動員兵力多いけど >>325
平行追撃して混戦に持ち込めば、帝国軍はトゥールハンマーを撃ってこない!(ドヤ!)
と期待した同盟軍がボンクラだよw 帝国軍が、味方ごと撃ちなんてやってくるなんて、実際に作戦を試すまではわからなかったんだ
後からならなんとでもいえるんだ 帝国軍は戦場を個人的な武勲の立て処としか考えていない
従って同僚との協調性に乏しく、兵士に対する愛情も薄い
だからトールハンマーで味方ごと撃ち殺す事もあり得ない事ではないのである 正気の沙汰ではないがイゼルローン失陥する事態よりもはまし 結果的には正しい判断だった オフレッサーがラインハルトを嫌う本当の理由は「顔がいい」からじゃないかな
原作ではもっとも露骨な罵り言葉を使ってたし オフレッサーがラインハルトが嫌いなのは、皇帝の寵姫の弟だからって昇進が早すぎるからじゃねぇの? オフレッサーは野性味溢れる自分の顔に
誇り持ってそうだけどな >>332
消せる傷をあえて消さないオフレッサーだぞ。 >>334
強がりと解釈できない事もない
それこそ攻撃は最大の防御って >>334
自分の強さをアピールしたくて傷を残しているらしいから、どっちかというと刺青いれてるのと同じような感覚じゃないのか オフレッサーは皇帝の寵愛を受けてたのが、アンネローゼに奪われたから復讐心に燃えてるんだよ。 オフレッサーは、自分より腕力のない奴等は全部、蔑視対象なんだろう
世が世なら、ヤツが至高の地位についていても不思議じゃない。それこそ原始時代とか オフレッサーと一戦交えてから捕獲した双璧凄すぎる。
オフレッサーから逃げる双璧の一コマが逆に見えたが
背中から見た描写なら問題ないか。
来週は義眼が薬の切れるオフレッサーをどう扱うかが楽しみ。
いずれフジリュー版アニメを見てみたい。 来週か再来週に単に薬が切れて派手に暴れるだけで
はめられたと気づくこともなくバケモノとして死ぬだけやろ
贔屓キャラの公爵をsageたくないために周りが犠牲になるパターンだ ドヤ顔で「禁断症状」とか言うてるヤツは、何を考えてるのだろうか? 落とし穴の仕掛けは妙にSFチックな理屈つけてきたな
流石に普通に穴掘るでは厳しいよな
あと藤崎はやっぱり格闘戦の描写は不得手だな動きがカクカクしてる
まあ銀英伝はそういう話でもないしそんなにその弱点が目につくことは多くないだろうけど >>328
>従って同僚との協調性に乏しく、
そこでヤンは気が付いた。
イゼルローン要塞を攻略するには、要塞司令官と駐留艦隊司令官の仲の悪さを利用するのがベストだと。 >>343
9巻だとブロージット!でグラス叩き割る所が妙にダサかったな フジリュウ版をアニメ化するなら
オフレッサーは加藤清三さんCVがあうと
今回ので確信したわ
罠にかかったら、謀ってくれたのぅって言ってほしい 罠に嵌めるにも大将自ら命懸けでってのはいい改変だった
旧作じゃあっさりと罠にかかって9回も突撃させた意味を感じなかったから オフレッサーを無傷で解放して貴族連合に相互不信の種を撒くっていうけど
あそこまでイカれた風貌だと、見た目的になんか説得力無さそうな気がする
キ〇ガイを処分した、だけで済んでしまいそうで 張飛でさえ、こいつヤバいわと思った部下に殺されたからな
それ以上の薬中のオフレッサーなんて戻ってきてほしくないだろ >>350
??
大将二人が餌になるのは原作小説、OVA、道原版も同じだが。 >>353
命懸けで戦って逃げたのはフジリュー版だけ、ってことでは? >>293
20年以上言い続けているんだが、
ファーレンハイトに帝都攻めさせればよかったんだよ。
食うために軍に入った名ばかりの貴族が軍功第一だからって大した政治力なんてもてないのはラインハルトが証明してるんだからの ファーレンハイトがそこまで貴族どもに評価されてたのか
身分も低く階級もフレーゲル並では若手貴族含む大軍の指揮なんてまともにできないと思うが
メルカッツでさえ手飼いの兵中心の消極的な戦法しか取れなかったのに オーベルちゃんはすっごいんだよ!
いつもみんなが思いつかないような事するの! >>355
シュターデン乙って言えばいいのか?
玉璽と皇帝手元に置いたら勅命出し放題だし自分ならそうするってヤツらばっかりだから互いに牽制しあってできなかったんじゃないか 道原版でもかなり必死だったが
無かったことにされてるな やっぱ格闘戦はオフレッサーが最強なんだな、2対1でも話にならねえ
死体をぶつけるとかまるで不死のゾッドだな >>356
メルカッツ子飼いの精鋭含む選りすぐりのまともな連中を預ければさすがに2,3個艦隊くらいは組めるだろと メルカッツの戦力まで引き抜いてしまって、
首都落とすまでの間、だれがラインハルトの先鋒を支えるんだ >>358
だからファーレンハイト如きが皇帝と玉璽握った程度で逆らえなくなるならフェリックスの大叔父さんに逆らうなよ。
>>362
雑兵でも時間稼ぎくらいはできる。後オフレッサー。 理由とかなしで「○○できる」とか言われると言うことなくなっちゃうな
できるのが前提ならそうだな、そうすればよかったのにな ファーレンハイトに手柄を取らせるほど大貴族の器量があるとは思えんが >>361
アスターテの後に上級大将に昇進した職人気質の老将に2、3個艦隊の子飼い精鋭があると思うのか?
帝国軍上級大将として預かってる艦隊が精一杯だろう >>366
大貴族以外は元帥府を開くまで自前の艦隊を持てないんじゃないの?
ラインハルトは元帥になるまでキルヒアイスしか腹心がいなかったよ >>351
原作やOVAだと主人の元へ行かないのか?と問われシュトライトが「あの方は部下の忠誠心と言うものをお信じにならないので云々・・・」という伏線があるんだけどフジリューはそれもはしょってるからね
話のスピードを落としていいからもっと詳しく描いた方がいいと思う >>367
提督として預かる艦隊はあるだろう
自前と言えるかどうか微妙だけど、よほど無能でなければ指揮官の一存で部隊を運用できる
ロイエンタール反乱の時にグリルパルツァーが自分の判断で艦隊ごと反乱軍についたし
クナップシュタインを説得して反乱軍に参加させた >>369
両者ともロイエンタール元帥の下で艦隊を預かってるわけだからな
今回メルカッツが預かっている艦隊はブラ公かリヒ公の所属でないだろうかね >>351
見た目じゃなくて、ラインハルトを嫌い抜いていたという所がポイントやんか メルカッツは大将時でも、分艦隊規模しか麾下に収めてなかったからなぁ。
もし上級大将時に一個艦隊を麾下に収めていたら、貴族連合軍の1割に
匹敵する戦力になるから、アスターテ後辺境星域の司令官など戦力をあまり
持てない閑職に回されていたのかもしれない。 >>343
そこの理屈は原作小説どおりだ
小説は下の階層から照射してだったが しょせんは正義派諸侯軍だからな
食うために軍人になったファーレンハイトの手駒なんてそんなにいないだろ
そもそも正規軍での部下たちはなんでアホどもに与するのを止めなかったのかなあ >>371
時系列通りにやってるんだから、もっと前に
ちらっとでもオフレッサーを出しておいて
ラインハルトを嫌ってる事を見せておけばよかったのにね。 原作小説
manga zoneで
ダウンロードして読んだ 以外とアニメが良かったな。あくまで個人的想定外だっただけだが。 フジリュー版に毒されすぎて新アニメのラインハルトがかなり物足りないんだがそれ以外は良かった
しかし物静かなラインハルトだったな 『蒼天航路』おもしろいよね
三国志大好き
最近は人気も下火のようで少し残念
まあ、人の勝手だろと言われればそれまでだけど、もっと多くの人に三国志を好きになってほしいっス
『蒼天航路』おもしろい
三国志は、正統派の横山光輝『三国志』から『孟獲と孔明』まで色んなバリエーションがあるのが魅力だよね >>375
ああそうか、そこまでの描写はなかったかもね
まあ、貴族連合は革新者ラインハルトを認められない旧態依然とした寄り合いってだけで
そんなに描写は不足しない気もする アニメは旧作ファンが見たらこうきたかと思える感じで面白いが
全くの初見だとどうなんだろ
俺つえー無双系主人公って感じにも見える >>382
ラインハルトが一方的に勝ってるだけだからどうなのかなとは思った
2話目のピンチに陥ってるヤン視点の方が面白そう
初見は何も知らないから普通に楽しめそうだけど、
フジリューオンリーの人がアニメ見たりアニメ見た人がフジリュー版読んだら違和感半端ないだろうな >>339
同感。銀英伝アニメ化で次こそは二度にわたる封神のアニメ化失敗の敵をとってほしい。 今回の封神は脚本が壊滅的だからな
普通にやれば面白くなるのにもったいない >>379
藤崎は激昂してこそのラインハルトだと考えてしょっちゅう怒らせてるしな フジリュー版はこの人も感情の動物たる人間なのだと確認するまでもなく激情家だからな いうて原作で激怒したところ以外で怒ってる描写してたっけ? 原作を逸脱してそういうシーンを作ったというかそういうところを特にフォーカスして際立たせているな >>386
一応キルヒアイスと二人きりのシーンが大半で幕僚もここまで気が短いとはまだ気づいてない可能性も……キルヒアイスが死んだ後が大変だ >>352
張飛って意外に年配者には礼儀正しく、いつも助けてあげてたし、下級兵からは統率力を評価されてたけど、オフ閣下はそれも無さそう 藤竜版ラインハルトはサイコパスの特徴がそのマンマ出てるよな・・・┓(゚〜゚)┏
キャラクターのほぼ全員がサイコパス臭いのはスゲェよなw >>392
そら、この作品でまともな頭してんのって
メルカッツ提督と[元]メルカッツ提督だけだし >>105
👽顔に黒ローブの総大主教が[銀河の歴史(の道標)がまた一ページ]とか砂遊びしてたり? >>392
サイコパスって自分以外のことを想像しないどころか考えるという発想すらない奴のことだから、違うと思うのだが 死体をぶつけるのはシグルイの岩本虎眼先生へのオマージュかな 起業家とかの成功者は良い意味でサイコパスが多いという話があるからな。
常識や倫理にとらわれず共感性がなく自己愛が強く自分プロデュースが得意。
人としてはダメだが成功者になりやすい性質 >>381
革新者って言ってもまだこの頃は戦争の強い成り上がりの金髪だぞ。
平民から見れば焦土作戦を躊躇なく使う冷血人でなしだぞ。 >>398
ラインハルトとトリューニヒトですか。
フォークは彼の雄図に周囲粉骨砕身して尽くさなかったから・・・か? ラインハルトって明らかに
ヤンに思いもよらない所を鬼畜に責められて泣きながら許しを乞うか
キルヒアイスに泣きながら慰めックスしてもらうかの
どちらかしか存在価値がないよな >>400
フォークの場合は本人もアレだが、それを妥当なものと承認する宇宙艦隊司令部ならびに最高評議会が(選挙対策としても)酷すぎるから、全員戦勝の熱狂に酔ってたとしか思えん
…………あるいは秘密裏に帝国にたいして政治的謀略でも同時にしかけてて、それなりに勝算はあったけど、リヒテンラーデ以下帝国政府が優秀で失敗したとかの裏事情でもあったのか >>399
この頃、兵士以外の一般国民からも期待されてなかったっけ? 原作にもそのあたりの記述はない
明確に書かれたのは3巻以降 >>391
張飛は士大夫には腰が低いけど、部下には傲慢だったらしい 帝国有人惑星の無血解放という建国以来の偉業を成しても戦果と思わないあの評議会に謀略なんて無理だろ。 そういや、オフレッサーってなんでレンテンブルクにいたんだっけ? 艦隊戦で役に立つわけじゃないから、最前線の要塞に配置されたんだろう >>399
フジリュー版では、辺境の領主が自分の意志で食料を持ち去って、結果として焦土作戦になっていた。
勿論、ラインハルトはそうなることを見越していたのだろうけど、農民からはラインハルトが何かしたようには見えない。
そして、同盟軍が去った後、ラインハルトはそれなりの艦数を割いて、農民に食料を分配した。
こちらは、ラインハルトの功績に見える。 >>402
シビリアンコントロールの観点から考えても、宇宙艦隊司令部は最高評議会の命令に従うしかない。
悪いのは、最高評議会だろう。
>>406
最高評議会が戦果と考えても、国民が戦果と考えてくれないのだから仕方ない。
まぁ、そんなにも支持率を下げてしまった最高評議会の自業自得だが。 >>402
むしろ五百年以上、殺しあってて有権者が惑星制圧で満足できるんならば、そもそもこんな戦争はしないでしょ 事実として量的に一反乱勢力でしかない同盟が
帝国領侵攻作戦とか正気じゃないね
ペテンでイゼルローンをかすめ取るのとは訳が違う
シビリアンコントロールという建前は
実現可能性のない作戦に唯々諾々と従わねばならない部分まで含んでいるのだろうか 米軍も大統領が決めるまでベトナム撤退できなかったしな >>412
そら帝国打倒って開闢以来の国論には逆らえないでしょ
中国における毛沢東語録
フランスにおけるド・ゴール回顧録みたいなもんよ 同盟は「ルドルフの再来」を恐れるあまり建国以来軍人の政治関与を極端なまでに恐れ抑制してきた歴史があるしな >>415
ルドルフ大帝阻止の為に、評議会が実質的には一党独裁を敷いて政治家と軍部が癒着してるんだから、本末転倒も極まってるから困る 打倒帝国を軍事力のみで成し得ようと考えること事態異常
仮に実現したところで軍隊の肥大化がもれなくついてくるわけだし
ましてや経済的には鼻くそな代物の同盟は倒れない状況を継続しつつ
帝国内部の思想の変革を促すあらゆる手段を講じる以外に未来はなかった トリューニヒト
[遺族に平和を唱えて無事ですむと思うならば、試してみるといい] 先週も言ってたフリカッセってなんだと思って検索して作って食ってしまった
手間はカレーとかと変わらないけど生クリームとかふだんはまず買わないな >>419
トマトを使うとレンテンベルク要塞気分がより味わえるよ 小説の一文から膨らませて道原版は赤ワイン使ったから食堂でみんな口元おさえていたな ビッテンフェルトが猛将というよりマッドサイエンティストみたいだ。 テンション上がって自分で袖破ってしまった軍服着て血を流したまま上官に報告に上がる身だしなみを整えることを知らない低能 イゼルローン占拠しても帝国艦隊18個艦隊は無傷なんだから、まともにやったら負ける可能性高いわけで
作中でも言われてるけど、戦略目的がないんだから、ろくな結果にならないに決まってる ヤンが事実上不可能だと思われていたイゼルローン攻略をしたことで
ヤンを擁する同盟軍が帝国軍に負けるとは思わない、と選挙権を持ち
親戚家族から少なくない兵士を出し誰かが戦死している国民が勝てると思いこんじゃったんだろ。
ようするに大日本帝国レベルの情報リテラシーの国民が同盟で
大日本帝国レベルの政治と軍事関係のレベルでもあったんだろう
そして原作発行から未来において民主党を選挙で選んだ今の日本国民に同盟国民を馬鹿呼ばわりする資格はあんまない つーか公文書偽造という官僚機構の老朽化と腐敗を
政権争奪戦の道具としか見てない現状で
同盟の馬鹿っぷりを笑うに笑えないわ >>423
ミュラー君が似たようなことやってたし
なお対応の差 >>403
平民からの支持が上がったのは、貴族連合の富や資産を取り上げて平民に分配してからだぞ。
その後、フェザーンを解体した金で国家財政改善させてと、やっていることは典型的な戦争略奪好景気。ゴールデンバウム王朝で抜本的な社会変革なんてしてないぞ。 そう言えば、フジリュー版の袖ちぎりビッテンフェルトが、フレーゲルの一騎討ち申し込みを断る図が想像できんな。 >>428
公正な刑法や税制度の社会改革とかをしたよ
だから民衆は熱狂的に支持した >>428
貴族はともかく、フェザーンから金を巻き上げた表記ってあったっけ? >>427
そのミュラーは血の滲んだ包帯を頭部にまいたままの姿で〜
服装の乱れがあるとは書いてないし。
包帯ぐらい巻かせたれや。 >>430
政治システム自体は変わってないぞ。大化の改新とか鎌倉幕府の成立とか幕藩体制の設立とか明治維新みたいな、王朝制の中での抜本的な改革はしていない。 王朝が変わった
工部省や民部省を作り、開明派の人物を尚書に任命した
税制や裁判から不公平を無くした
不当に権益を独占していた大貴族を解体し財産を没収した
遷都した 議会を作って最終的には貴族をなくすつもりじゃなかったっけ >>433
平民と貴族に同じ税制を適用した、という一点だけでも帝国の民衆にとっては超絶大改革だが。 >>433
公正な司法と公正な税金と言ってるから、貴族の司法特権と税制面の特権を廃止したんだろう
それだけで社会の大変革だぞ 遷都した事でオーディーンが憲兵くずれの犯罪者の巣窟になってしまったんだっけ
そのせいでユリアンの地球教のディスクが盗まれてしまった >>426
そら憂国騎士団や地球教徒は間違っても国会議事堂周辺でラップを踊り出したりはしないしな 9回も突撃して全滅するくらいなら、通路ごとゼッフル粒子で爆破したほうが早くね?
別に要塞利用するわけではないんだから >>441
悪くないじゃん
バスケ顔じゃなければもっといい >>441
ヤンの種明かしを最後にもって来たのか。 >>442
9回突撃した結果の損失は戦艦1隻分の乗員の数にも満たない。
一方、要塞を無傷で手に入れて橋頭堡にすることで、戦艦1000隻分の価値が得られる。 オフレッサー量産の暁には、金髪の艦隊なぞあっという間に叩いてくれるわ! 帝国の要塞は同盟の補給基地と違って自給自足能力があるんじゃなかった付け
イゼルローンには及ぶべくもないが、他所からエネルギー供給する必要が無く
艦艇の修理や補給が無尽蔵に出来るとか アニメ版のオフレッサー結構好きだったから、漫画版で醜悪に貶められて結構悲しい
悪役の死に役な典型だったけど、白兵戦の実力はあったわけだし、皇帝への忠義も高かったわけで、それ故に味方に殺されることで内部から瓦解させる切っ掛けになったんだし扱いひどすぎ アニメや原作のオフレッサーだけど、アンスバッハに「今死ねて幸せだったかもしれないぞ」
って言われていた。でも、あの時はまだ初めの方で、さほど敗色がわからなかった時だと思うが、
アンスバッハみたいな切れ者には、自分達の末路が見えていたってことかね これからどうやって始末つけるかが問題
反金髪の急先鋒だったガチガチの武人が裏切ることで組織内に動揺が走るのであって、
ヤク中のまま帰して錯乱して自滅しただけでは貴族連合に何のダメージもない
少なくともガイエスブルグに戻った時は正気でいないとね オフレッサーはもう人外なので
薬物に対する耐性も、人間じゃない可能性が…
原作でも、別にヤク中特有の狂いっぷりは(戦闘以外では)なかったし
「下級貴族だからこそ却ってガチ保守になる」、というこじれさえなければ
もっとうまく生きることもできた人材だし リューネブルクによれば「時代認識の欠落した超保守派」らしいからな >>451
アンスバッハってつくづくあのボンクラには惜しい武将だったんだな >>450
そう?
凄く強く描かれて満足だけどな
双璧が2対1でもかなわないぐらい、オフレッサーはぶっちぎりだよなと
昔から思っていたことを実現してくれた アンスバッハ、シュトライト、フェルナーが補佐して
メルカッツ総司令の下、ファーレンハイトとシュターデンが中心になって艦隊を運用していれば
かなり互角に近い戦いが出来たのだろうけどねぇ >>452
シュターデンの別働隊による皇帝救出作戦も
他の奴に出し抜かれてたまるかという疑心暗鬼を
いだく描写がなかったし、そういった内部分裂に
繋がる描写をしないつもりかもね。 >>458
リッテンハイム侯というライバルがいなければ(あるいはその逆)、ブラウンシュヴァイクにそれをするだけの余裕が生まれたかもな。
正攻法にこだわったのも、自分が作戦に介入したがったのも、実績でリッテンハイム侯を上回る必要があったからだから。
フェルナーはラインハルト暗殺より、リッテンハイム暗殺を提案すべきだったな。 そういえばOVAでヴェスターラント後に追い詰められて酒を煽って現実逃避していた連中を
端っこで白けて眺めていた貴族が数人いたけどあの連中はどうなったんだろうな?
オベの工作員っぽい人に言いくるめられていたけど反乱に参加したのかな? >>460
貴族連合軍の致命的な弱点は門閥貴族の派閥争い以上に主力が私兵(つまり貴族の財産)の
寄せ集めという所じゃないか?正規軍も混ざってるけど
支持をブラ公、指揮系統をメルカッツに一本化しても結局周辺貴族が運用や編成に口出ししまくって
作戦に著しい制約が出ると思う アニメでも道原版でも名目上はメルカッツの指揮に一本化してるんじゃなかったか?
結局命令に従わなかったしそれを咎めもしなかったけど ほー それで誰が帝都を制圧して皇帝を手中に収めるのです?
大変な名誉でありますが >>457
そりゃまああれなら回れ右して逃げ出すわな 新アニメのオフレッサーは黒髪ポニテのずいぶんおとなしそうな風貌みたいだな
こっちのイカレ薬物原始人とは大違いだ フジリューってやっぱり本当に原作ファンだったんだな。
今まで疑ってたが新アニメ見てそれと比べれば原作へのリスペクトが比べるのはフジリューに失礼なほど圧倒的に差があった。 オフレッサー捕獲作戦
原作・旧アニメ→双璧と一合も交えず即座に落とし穴落下
道原版→二対一である程度戦い、外壁を破壊して宇宙空間に放逐
フジリュー版→二対一でかなり長いこと戦い、床を柔らかくして沈める
さて新アニメではどうするか ゼッフル粒子がクラークのトリガーみたいな機能だったら戦争の形態が一辺しそう
オフレッサーでも天下取れる オフレッサーは、黄色いヘルメットに、タンクトップとツルハシが似合いそう >>466
石器時代の勇者という原作の描写に近いのはフジリュー版かな 石器時代なら、貴族もなにもないからこじらせることもないしな >>473
上級大将だから最低でも男爵か子爵程度ぢゃないかな?
但し原作にも何処にも爵位を書いたものは無かった筈
うろ覚えで申し訳ないけど 白兵戦で、オフレッサーと双璧とシェーンコップとキルヒアイスだと
強さ順どんなかんじなん 専門家の方が強いはずだから
オフレッサー>>>>シェーンコップ>双璧=キルヒアイス
が妥当かと(ただし双璧は一人づつ) ミッターマイヤー、ロイエンタール、キルヒアイス、ラインハルト
トップ4人が文武両道で、同盟軍ってこのレベル誰もいないよね
下位互換にユリアンがいるくらいで帝国軍ズルい 文武?
みな明確に武人で、事務仕事に採用示したのってロイエンタールとラインハルトくらいじゃん? 同盟は政治、外交とかそっち方面弱いからなあ
トリュー二ヒトは自己保身が異常なだけだし、
帝国には他に、ヒルダやオーベルシュタインもいるし、
そちら側の人材不足の方が軍事面よりも深刻かもしれん >>475
オフレッサーを一撃で葬り、キルヒアイスに致命傷を負わせた男が最強ってことで。 同盟は民主主義だから傑出した人材がいても力を発揮しにくい面がある
作中でも言われてるけど天才がトップに立った時は独裁のほうが優秀な人が適材適所で活躍できる アンスバッハ…仕える主さえ間違えなければ
「銀河無双の男」とか、凄い勇名を残しただろうに アンスバッハやシューマッハなんか、ラインハルトがのどから手が出る欲しい人材だったろうな
軍人はいるけど、行政的な面では、オーベルシュタインとヒルダぐらいしかいない
むろん、その二人だけでも大変な戦力だろうけど
ラインハルトやオーベルシュタインの死後は、帝国をその面で支える人材がどれぐらいいるか
ヒルダが過労死しそうだ ビザンチン帝国の皇后テオドラは、大変な政治的手腕の持ち主で、夫の皇帝をよく補佐し、
後世の歴史学者の中には、皇后ではなく、夫との共同統治としてみて、皇帝扱いする人もいるらしいけど、
ヒルダもそうなって、ローエングラム王朝は、マリーンドルフ・ローエングラム朝と見られるようになるかも
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%A9_(%E3%83%A6%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%9A%87%E5%90%8E) しかし、アンスバッハには末路が見えていたとしても、負けたときのことを考えてはいなかったのだろうか
むろん、ブラ公は、そのあたりの事を聞く人ではないから、しかたないんだけど、
こっそり、残された家族がいざというとき、フェザーンに亡命できるよう手は打っていたのだろうか
まあ、これも、ブラ公一族なんて大物はラインハルトも見逃すわけにいかないから、
フェザーンも受け入れるわけにはいかなかったろうけど、
同盟側だったら、人道上から受け入れざるを得なかったろうし…
でも、同盟では家族が承知しまいし・・・で、やっぱり無理か >>483
ミッターマイヤーも国務尚書に推薦されるほどバランスが取れてる人材だけどね >>483
ブラッケ、リヒター、シルヴァーベルヒ…
ちゃんと原作には有能な(であろう)政治家も書かれてるよ
本人は地味だけど各分野で存分に仕事をやらせてまとめきるフランツとかね
簡単に有能さ描写すると政治家というより官僚になるのはしかたないところなのか? んまあ、ミッタマが国務尚書に推薦されていたのは、行政手腕より人柄で、
まあ、行政手腕にしても、部下に暴行略奪をさせないよう軍規を徹底させていたので、
それなりにはあるんだろうけど、帝国レベルでは未知数だし、
ブラッケ、リヒター、シルヴァーベルヒは、その専門レベルでは認めるけど、ミッタマと同じく、帝国レベルではどうかなと思うんだけどね
まあ、あと、グルック、エルスハイマーといった人もいるし、これらの人を育てることができた土壌があったわけだから、
それなりの人材が他にも控えているか 有能か無能かで言えば、ラングも有能だったんだろうな。 ラインハルトを傀儡にして自分が全銀河を治めるなんて
身の程知らずな野望をもったハゲはそうはいまい >>491
物語後半は野心家のハゲがたくさんいるぞ >>450
藤崎竜の作風が田中芳樹と逆すぎるんだよな
引き立て役に列せられたら人間として扱われてない そうかな
田中芳樹作品の敵側の基本は「性格も外見も醜悪な小物」
魅力的な悪役も登場しないわけではないがむしろそっちが例外だろう >>491
つーか。ハゲは未来の医学をもってして克服できなかったようだな。 あと、風邪
それと、大衆は愚かでありプロパガンダに簡単に騙される、という習性…
まー、銀英伝の頃には情報リテラシーなんて概念自体、日本には入ってきてなかったのかもしれんが 2018/04/08(日) 開場:23:20 開演:23:30
「銀河英雄伝説 Die Neue These」1話上映会
lv311950578?ref=qtimetable&zroute=index >>495
銀英伝での憎まれ役だと二枚目はルパートとド・ヴィリエくらいか
総大主教やラングあたりはブサイク
仮想歴史物はアルスラーンや西風やマヴァールついでにアップフェルラントやカルパチアなんかも表に出てくる敵役は魅力的に描く
ただ黒幕は概ね小物になる傾向あり
ホラーやミステリものだとネタが割れると小物化するのはまあしょうがない夏の魔術の来夢父とか
創竜伝とかドラよけは覚えてない
なっちゃんはブサイクだな トリューニヒトは二枚目なんじゃない?
舞台俳優みたいな、ってアニメ外伝だけの表現なのかな メイクを使ったりして、外面をよくするのは、政治屋の常套手段だからな
それにコロっと騙される愚民がいるしな
ただし、禿だけh(ry ド・ヴィリエって二枚目なのか?
アニメの印象が強くて、原作では容貌についてはどんな感じか忘れちゃったな
あいつは年齢もよく分からん。ハゲやヨブと同年代で45ぐらいかね?
今思うとラインハルトやヤンだけじゃなく、ハゲもヨブも地位のわりには
やたら若いな >>502
でも最近は欧州でも30代のトップとか出てきてるからな フランクがミッターマイヤーを国務尚書に推していたのは、ミッターマイヤーを自分の派閥に囲い込むという思惑もあったのかも >>496
ハゲを劣悪遺伝子排除法の対象にしなかったのはルドルフのミス 清廉、公平。この二つがあれば国務尚書はだいたい務まるっぽい
細かい事は、有能な部下に任せればいいし
軍隊のほうは、清廉高潔、そして有能なバイエルラインという後継者がいるし >>505
おや、卿の頭になにか毛の塊が乗っておるな >>505
実は自分がハゲでカツラ付けてたとか?
バレると自分が排除されるから入れなかったとか。 >>463
咎めはしただろ、フレーゲル男爵達を軍法会議にかけるとか言ったら
ブラ公が有耶無耶にした。 旧OVAのブラウンシュバイク公はハゲにしたほうが貫禄が出る顔立ち >>508
どう考えても男性ホルモン強いだろうしそこはね 旧アニメだとゴールデンバウム家はハゲの家系ではなさそうだが…
皇帝をハゲに描いたものってそういえばないね
フジリューも毛が生えてたし >>505
マジレスすると、ハゲは劣悪遺伝子に当たらないとルドルフは判断しているだろう。
なぜなら、ハゲによって人類社会の発展に悪影響を与えることはないからだ。 遺伝子信奉者に限って、遺伝子のことを実はよくわかってない
ありがち 医療関係者が死を賜わったのはヅラがバレたのが本当の理由 >>505
ハゲは遺伝子じゃなくてホルモンだっていってんだろ!(力説 ユリウス1世はハゲてなかったか。
いい年した爺さんだから年相応なのかもしれんが。 ド・ヴィリエ大主教って明らかに陰謀詭計チーター なのに介護ばかりしてたな >>514
ハゲが多いのはフェザーン
つまり劣悪遺伝子排除法を恐れたハゲがフェザーンを作ったんだよ
そして同盟でも蔑まれたハゲがフェザーンに亡命して、帝国・同盟ともにつながりのあるフェザーンの完成 >>523
地球教は頭を丸めているわけではなくハゲているだけという事か ハゲ方面の悩みから地球教に籠絡された連中が多かったから
帝国ではあんなにテロが簡単に実行できたんだな 薄毛でお悩み?
剃るといいよ!
ほらみんな剃ってる!
さあキミもこのコミュニティへ! 漫画版ってラインハルトが足引っ張られるかヤンが尻拭いするかが延々続いてる様に感じるんだが、原作はそうでもないの? 原作もそうだよ
でも帝国はそろそろ終わる。同盟は…… 5倍以上の兵力と名将を揃えながら勝てなかった奴はどう評価すればいいんだろう 新作アニメ、第一話からブリュンヒルトに乗ってるんだが(笑)
元帥になったご褒美はオリジナル戦艦でも貰うのか? >>533
ブリュンヒルトもらうのって、小説第1巻(今の会戦)よりも前の時間軸で、
大将になったあたりだけど? >>533
フジリュー版しか知らないとこんなことでドヤるようになるのか >>536
フジリュー版でも大将昇進した直後にブリュンヒルトをもらったけどね >>530
軍事政権下の首都で市民集会を開くとか後先考えてなったジェシカ
クーデター派の内部に潜入させた工作員からの報告を地球教徒の地下教会で聞いてたトリューニヒト
この差で絶望した自分 ジェシカは良くも悪くも市民運動家。練達の政治屋ヨブ様とは違う。 ジェシカって団塊のおっさんらの活動家を美化した自己投影の上澄みの様なものだから
今下手にやるとキャラ的にキツいだろうな あとリンチだのフォークだのを重用したグリーンヒル大将を見て
東條英機首相の偉大さを(よし悪しは別にして) 再認識してまいから困る
やはり事実は小説よりは希だな 実は一番役に立ったのが小者と思われていたアイランズという皮肉 よく団塊と5ch(2ch)では出てくるが、実はきわめて狭い世代1947〜1949生まれあたりなので、
(おっさんというか、もう爺さん)
ガイエ(1952年生まれ)は全くかすってない >>540
おっさん活動家はリアルタイムで家族が戦争に行って死んでないからなぁ
全然別だと思うよ
ジェシカはベトナム戦争とかイラク戦争反対をしてる米軍兵士の家族だろ ヘイト役としてトリューニヒトを設定したのだろうけど、正直ガイエと大差ない希ガス なんやかんやでジェシカには数万人以上の支持者がいたが、ジェシカの部下や同志が作ったエドワーズ委員会は五千人以下にまで減少したしな それはトリューニヒトの貢献だな、権力と暴力を駆使してエドワーズ派を粛正したお蔭
まー四期でトリュがロイエンに撃ち殺されたら急に復活したけど 「民衆というものは、気流に乗る凧です。実力もなく高く舞い上がるだけの存在です
まあ凧サイズでもないような気もする スギ花粉とか黄砂とかPM2.5のようなものかもしれない 田中芳樹はギリギリ全共闘世代にかすってるかどうかって感じかなあ
大学在学時はもうあさま山荘事件とかあったりで学生運動は終息しつつあったから作者本人はあんまり関わりないかもだけど
同世代の押井守は学生運動に間に合わなかったという思いがあって作品にモチーフとして何度も使ってるが ジェシカはヤンとのロマンス描かないといけなくなるし、もて余しそうだからさっさと殺したと思ってる >>551
同盟は色々酷いけどヤンファミリーが帝国軍と違う意味でいい感じだから
第八次イゼルローン攻防戦好きだからフジリューに期待してる
道原さんは飛ばしちゃったんだよな 創竜伝とか物凄い中国マンセーだったな今思うと。
その中国リスペクトが主人公を中国系にしてんだと思ってた。
>>527
薄毛は髪伸ばしていると逆に薄毛が目立って金正恩みたいに黒電話になるぞ。
さあ君も剃ろう >>552
ラインハルトが皇帝になって十三艦隊に人が揃えば変わってくるのかな
味方の無能で窮地に陥るのはリアルだけど物語としては俺には合わないわ >>554
黒電話のアレは薄毛じゃなく爺ちゃんと父ちゃんのコスプレ >>554
うん、古代の中国は本当に偉大だったからな ラインハルトが西洋の覇王(アレクサダーやカエサルやナポレオンとか)のいいとこどりで、ヤンが東洋の軍師をイメージしてるらしい >>554
現代中国はマンセーしてないよ
確か、黄世建は、毛沢東モデルの著書を尻に敷いていた >>561
だね。
まさに創竜伝の中で、中国人民解放軍を残虐非道なクソ野郎に描いて、竜堂兄弟にぶちのめさせていた。 原作小説
manga zoneで
ダウンロードして読んだ マガジン版惣流伝の鎌倉の御前舟津閣下のかっこよさは異常 突然地球に行き
鼻血を出すラインハルト
そして原発の問題を語り出す >>565
総大主教
[計画通り!]
ドヴィリエ大主教
[小僧wwちょろすぎw] >>567
お世継ぎの件も喫緊の皇帝案件にしてくださいませ オフレッサーのデザインに関しては新アニメに完敗だな
あれは旧アニメよりも良いデザインだわ
「原始時代の勇者」としてのデザインならフジリューのが一番近いけど アニメ外伝でオフレッサー邸に猛獣の剥製がいっぱいあったけど、
わざわざ地球まで狩りに行ってきたのかな? >>570
狩りは貴族の嗜みだから、野生動物はオーディンを含む多くの惑星に移出されているはず。 フジリュー版ではB夫人が生きてるから帝都をがら空きにしたら心配じゃないのか? 今の日本は同盟のようだな
トリューニヒトのように耳に心地良い事ばかり民衆に言ってるが、何もなし得てないし何ら責任取らない >>573
耳に心地よいことしかいわなかった都知事党やら某野党(しかも、トリューニヒトみたいなマスコミや私兵から支援貰って)をちゃんと選挙で落としたやろ
少なくともTwitterでぼやく野党支持者と県内全ての書店を巡って新書葉書買い漁って某新聞社を叩くのとどっちが責任を果たしたと思うよ >>564
竜堂兄弟が「あんたバカァ?」って言いそう 田中作品ではマスコミは政府を批判しないから嘆かわしいとか書くから現実の社会とは異なるようだ 日本の場合はマスコミが「野党」を批判しないからね
もっというと反政府ならどんな人間だろうと批判しないという偏向ぶり トリューニヒトは安倍ちゃんだろ
まあそこまで有能かと言われるとうーんってなるけど トリュニヒトが安倍なら連日のモリカケ報道は無いよ
無理矢理日本の政治を当てはめるのがおかしい アニメのラインハルト見てから、フジリューの見ると安心する 優国騎士団とか見る限り
ナショナリズムを騒ぎたてる連中が嫌いなんだろう田中は
国家の荒廃など個人の権利と自由に比べればって名言もそういう層にむけた皮肉だろうし >>580
援交親父が貧困少女を助ける篤志家になるレベル >>586
実際原作ではラップボコボコにしてるから仕方ないね >>572
先帝の元寵姫に過ぎない年増の一女性が何をできるんだ?
子供が生まれてたら違っただろう
現皇帝の現在進行形で寵愛受けてるのなら影響力もあるだろう
しかもブラウンシュヴァイクやリッテンハイムは生まれるべき我が子を殺した不倶戴天の仇敵(だと思い込んでる)なのに >>573
衆愚の極みは言うだけで何もなさなかった民主党に政権与えたことだよな
あれを衆院選一期だけで政権追ったということはまだ日本人はマシ >>587
ボコボコになんぞしとらん
脂で口の滑りが良くなったとか嫌味言ってあとは無視しただけ つーかOVAでもフジリュー版でも リッテンハイムのサビーネお嬢様 可愛すぎでしょ
何であんな外道夫婦からあんな篤姫みたいな子が生まれるん? 門閥貴族の無能っぷり見てると
ラインハルトの血筋もいつか無能になるのかあって悲しくなる 血筋とかまったく信じてないのがラインハルトやぞ
「言いたくないけど父親のあのザマをみてみろ」って 親父は最近もちらっと出てた気がするけど
サビーネさまはすっかり音沙汰ないような どうでもよいが、ブラウンシュヴァイク家やリッテンハイム家の家族親類はどこに疎開したんだろ
まあ遠縁は地方で代官をしてるみたいだが 1980年台の55年体制華やかりし頃に「昭和の左翼」が書いた小説が30年後の今でも政治風刺に使われる…
何だかんだ言っても名作だよなあ >>595
まさか負けるとは思ってないから、自分の治める星に送ってそこで優雅に生活してるでしょ
だからこそ敗戦後にまとめて捕らえられるわけで >>597
左翼左翼言うけど
民主主義が専制主義に負ける話だからな
作中でヤンも批判されてるし単純に左右言えるような作品でもないと思うよ >>597
30年経った今も最初期の作品の設定の穴持ち出されて
作者頭悪すぎとか色々言われて大変だなって思う >>600
当時の作者には、左右の思想を客観視できる視点があったんだよなあ。その後どんどん偏っていっちゃった。 銀英のころは作劇のために愚民と超人の対比を書いたと思えるが、
創竜伝とか薬師寺を見るとなあ いまだに電話やらメールで糾弾してくる人たちがいるみたいだからある意味凄いわな
雑誌や新聞にコラム連載しているわけでもなく細々と小説だしているだけなのに 冷戦時代の政治小説なんてオーウェルの1984みたいな別格以外はほとんど忘れ去られてるのに
未だに攻撃対象になるだけ凄いわな >>602
この作者の最近の著作って偏ってんの?
最近だと迂闊な発言するとネトウヨ界隈で騒がれるけど今まで聞いたことないんだが。 薬師寺とか親の財力とコネで好き勝手やってるから、能力のある門閥貴族なんだよな 現代ものは時事ネタを面白おかしく脚色して書いていることが多いからそれを不愉快に思う人や偏っているという人も当然いるって話
作者自身はSNSどころかメールすら使ってない
ゆえにそれらの内容にしても小説読むようなファンたちの井戸端会議のネタにしているな状態が長年続いている
秘書曰くwikiとかまとめサイトをみて抗議してくる人も最近は増えたらしいが 売れるって大変だな
偏った政治思想の奴がなろうあたりでへぼい小説を書き散らしても
誰も抗議しないのにね 思想とかより、銀英伝や七都市、マヴァールみたいに
敵も味方も同じくらい魅力的に書くのをやめちゃったのが小説家として致命的だと思う。
二倍以上労力かかるからわかるんだけどさ 次回からしばらく休載かよ
次は6月28日発売号からだってよ
こんなタイミングで封神演義やるなよ
アニメも終わっただろうがよ。いや見てなかったから知らんけど
せめて第一部終わらせてから休載に入れよ この三ヶ月はオフレッサーの喪に服すとしよう
でもサビーネちゃんのちょっとエロスな服装が見れたのでちょっと顔がニヤついてしまいました
もっと舐めるように全身写してほしかったぜ 休載はやむを得ないが連載がどこまで続くかな
キルヒアイスとジェシカ退場までは続いてほしいが 今回もいい改変だった
旧作のリッテンハイムが独断行動した理由は身勝手で酷すぎたし
具体的な数字も出していなかったからオーベルシュタインの離間策がどれだけ効果があったかも分かり難かった 今週号面白かっただけに休載は悲しいな
アンスバッハもかっこよかったし >>591
原作に曰く、門閥令嬢は外見はきれいだが脳の代わりにクリームが詰まったケーキ人間だという
それだけで無害ならまだいいが、フジリュー版サビーネの場合稽古で家来に真剣にかかってくるよう言っといて
いざ一本取られたら親に言いつけて死刑にでもさせてそうだからなあ… >>612
封神のアニメは2クールだから6月いっぱいまでやる 原作未読なんで知識不足で申し訳ないけど、オフレッサー射殺した後のアンスバッハのそんな恨めしい顔しなさんなって独白が無かったな。
旧作アニメのアンスバッハは、貴族連合が敗北することを薄々感じつつも、ブラ公への忠義で滅びに殉じた形だったけど、フジリュー版ではそういった感情は全くないのかね? 効率重視の義眼さんがよくバーミリオンみたいな無駄な戦い容認したな
ヒルダの策がどう考えても効率的なのに >>622
その台詞は原作からある
ついでに言うと降伏したオフレッサーの部下達はこっちだと拷問で済んでるが
原作とこれまでの漫画アニメだと死刑で執行の一部始終もちゃんと生中継されてる >>590
脂ってボコボコにされて口きれまくった表現では?
血だけでなく皮下脂肪も露出するくらいに >>623
ヤンが命令を聞かず攻撃続行したら終わりだから、そんなことに貴重な戦力を割くより
ヤンを確実に仕留める方がいい >>625
そうじゃなく、食事中に慎重論を具申したからウザがられて言われたもの
(ちなみにメインはグルテンのカツレツ) 休載して封神演義とかどんな判断だ
アニメがやらかしてる封神だぞ アニメがやらかすなんて連載決まった当初誰も分からなかったんだよ・・・ >>623
それが出来ないからバーミリオンになった
ヒルダの策は、ヤン艦隊がラインハルトと交戦中で拘束されていたから出来たこと
ところで同盟軍の下士官は食事はチューブか >>629
えっ?
(2クールで仙界大戦やる時点でヤバそうなのわかるやん、それ以下だったけど) オフレッサーが下級貴族から出世したんだな。リッテンハイムと付き合いがあるなら結構な家柄だな。 >>619
このアンスバッハは、原作や各メディアを通して最強かも。 >>624
拷問で済んでるといっても、明らかに肉を削られて死体になってますわ
オフレッサーの影響力凄いな
貴族軍が二つに別れて、正規軍含めて三つ巴になってしまった
サビーネ様も険しい表情だ >>623
ヤンを無視してハイネセンを降伏させ占拠したとして、いつまでも大軍を置いておくわけには
いかないから一部を残してオーディンに帰還。
その後ヤンがハイネセンを解放したら意味がなくなる。
ということでその案は作中で却下されたはず。 サビーネが武術をかじってるのもオフレッサーの影響なんかね
しかしこの後キフォイザー会戦に剣術も格闘技も出る幕なんか無いんだがどうするのか
キルヒアイスに白兵戦一騎打ちでも申し入れて呆れられるとか? >>591
皇帝家は代々美女と結婚するし、門閥貴族家も代々美女と結婚するだろう。
従って、いずれも美女になり易い遺伝子が蓄積される。
皇帝の娘と門閥貴族の当主が結婚すれば、高確率で美女が生まれるのは必然だ。
ヤバくなるのは、同族婚を続けてしまった場合だ。
ハプスブルク家のように顎がしゃくれたり、天皇家のように耳の位置が低くなったりするw >>634
>>636
ラインハルトは死ぬほど嫌いでも双璧は地味に実力を認めてるし、 やはり努力して上級大将になったからにはそれなりに尊敬はされてたんだろうね >>634
どうやらオフレッサーはフジリュー版では下級貴族出身じゃないみたいじゃね? >>637
却下したのは上級大将らの雑談中にミッちゃんが却下したのでは?
「それが理解できないようなら卿と話すことはない」と。 >>641
OVAでもラインハルトの兵士を[平民]って罵倒してたし選民思想はあるだろうね
(オフレッサーの場合、別の意味にしか聞こえないけど) >>642
ちょっと記憶があやふやだけどミッターが否定したのは
ビッタンが「ヤンを恐れすぎじゃないか卿ら」的なことを言った後に「俺が恐れるのはハイネセンまでの距離と補給の困難さでありそれが理解できないなら〜」って流れだった気がする。
637のはだれかのセリフではなくナレーション的なものだった気が。 >>638
決戦前に立体映像で剣を掲げながら士気鼓舞の
演説でもするんじゃないの?
貴族だけが熱狂して後ろで兵士が微妙な表情してそう >>644
ナレーションじゃないと思うが、オレも記憶があやふやだからなんとも
提督同士の会話でヤンのゲリラ戦法を相手せず直接ハイネセンを占領すればいいという
意見が出てそれを双璧が>>637の説明して却下した ラインハルトがヤンと直接対決するというのは、一番やっちゃいけないこと
確かにヤンを直接対決で倒せば完全勝利だけど、リスクが多すぎる
ラインハルトが死んだらおしまいなんだから まあ実際問題、現行の同盟をつぶした後にヤンが同盟領丸々手に入れて
謀略や軍事的才能を100%発揮したらトカゲの巣を掃除して龍を住まわせるみたいなものだね。
本人がやりたがるかはともかく。 >>645
ネオジオンみたいに、一般兵にもプリンセス効果でサビーネファンを浸透させれば ラインハルトもボコボコやったろうに 原作未読だが
オフレッサーを裏切り者扱いしたのは
「もし裏切り者扱いしてなくて実際は裏切ってたらいつ首をへし折りに来るかわからないだってオフレッサーめっちゃ強いし怖い」
ってのがあったんかなーって思ったんだがその辺どうなの? ヤンジャンの対談も興味深いが、書店で見かけた「ニンテンドードリーム」という雑誌にも
田中先生とファイナルファンタジーだかの監督をやってた人との対談が載ってた
こちらは、銀英伝を含む田中芳樹作品の話題だったけど
銀英伝のネタバレも書いてあるので、新規の人は読まない方がいいと思うが、徳間ノベルス刊行当時
作中の重要なイベントについて、前の巻からフラグを張ったら、どこかの書店が発売時に店頭で
思いっきりネタバレをして、今でいう「炎上」になった、とか、小説だけでなく読本のたぐいも買ってても
初耳なことが書いてあったりして、なかなか興味深かった フジリューのアンスバッハって武力に全振りしてないか?w
恨めしい顔するなって言うから先読めるだけの知力や人間味もあるんだが
というか、アンスバッハの立ち位置って本来調整役とかそんな感じじゃないのかw >>650
ブラウンシュヴァイク公の台詞からだと完全にビビった末の見せしめだしな >>645
それで最後に、「忠誠の褒美にキスでもしてもらえ」と上半身だけの兵士の死骸を
投げつけられ正面から抱き止める形になる役を親父の代わりにやる羽目になると
ついでに初めて間近でナマの血とモツを見てゲロッたりとかね >>644
あの辺りのやり取りはビッテンが決して戦闘馬鹿では
ないっていうのを印象付けたな
病院船のような後方支援も軽視してないし、だから
兵士からの信頼も厚いんだろうな ザビーネちゃんは親父と一緒に爆死コースか
辺境担当がロリエンタールだったら生き残りの目もあったのに 対談は見開きでぎっしり載ってたけど左ページの後半部分は田中芳樹が一人で話してて藤崎はほぼなんにも話してないな
まあ連載再開後に続きが載るらしいけど 再開後はアニメどこら辺まで進んでいるかな?
まさか魔術師還らず辺りまで進んではいないよな? 商売が下手な気がするな
せっかくアニメが始まったばかりなのに休載なんて >>661
TVアニメ12話でアムリッツアまで(1話先行上映会での発言) 商売というなら集英社的には封神の方を押すのは当たり前
封神のアニメのコピーライトには集英社は入っているけど銀英伝のアニメにはないんだから
銀英伝のアニメが当たろうがこけようが集英社に直接的な損得は発生しないけど封神はそうはいかないわけで >>663
そうか、アムr…フォーク准将閣下までか ヤンジャンアプリ来たみたいだけど対談あるんだったらコンビニで買ってこようかな 今回のアレンジ、オフレッサーの死で、彼に近い貴族たちが離反する、特にリッテンハイムが5万隻を率いて別行動になるというのはうまいと思った。 オフレッサー上級大将の部隊が戦場で使用していた薬物の入手先がここ。
【閲覧注意】札幌ひばりが丘病院が起こした事件が謎すぎる
病院で麻薬帳簿紛失 在庫数合わず 麻取が捜査
札幌市厚別区の札幌ひばりが丘病院で、医療用麻薬を管理する帳簿が2年分
なくなっており、三十数品目の麻薬の在庫が書類上の数量と一致しないこと
が9日、関係者への取材で分かった。病院の管理がずさんだったとして北海道
厚生局麻薬取締部が麻薬取締法違反の疑いで捜査している。
http://www.sankei.com/smp/affairs/news/170309/afr1703090012-s1.html >>667
悪いとは言わんが、前振りが無さすぎ。
もっと前からオフレッサー登場させておいて、ラインハルト嫌いやらリッテンハイム派とかをアピールしとかにゃ。 オフレッサーの無双も双璧共闘もラインハルトの激おこもオーベルシュタインの妙計も
全部アンスバッハに持ってかれた感 サビーネちゃんはオフレッサーに剣を学びおじさまと呼んで慕っていた設定が加わるかもしれん >>669
このくらいがいいと思うけどね
前振りは蛇足だからあんまり付けない方が好き サビーネがらみのレスが全てキモいのはなんとかならんか 原作も古典の域だし既読はほぼ前提と見なしてアレンジがない〜少ない部分はサクサク飛ばすのかな
例えばオフレッサーのラインハルト嫌いは元帥号授与式で描かれてるし >>670
原作小説どおりとはいえ華麗なステップで交わしてから一撃で仕留めたのが素晴らしい >>664
そのわりに封神はデキがクソで大爆死なんですが 個人的には門閥貴族どもはひたすらクズで、成敗されるのがふさわしいと思える存在の方がスッキリするんだが
こいつらにもこいつらの理屈と事情と友情的なものがあるんだよ、みたいなのはいらないなあ 義眼「戦死者は効率的に」
↑これ、きたるヴェスターラントの際にも改めてのたまいそうだな なぜ無駄にアンスバッハ最強説を補強するような華麗な立ち回りをさせたし >>676
それは集英社の責任ではないしダメならダメで少しでも盛り立てて出血をおさえないと尚更集英社としてもまずいでしょ
商売として当たれば懐がホクホクでコケれば自身にもダメージとなる封神を優先するのは普通のこと
所詮銀英伝のアニメは他所事だし内容にしても別物でメディアミックスではないんだし >>667
オフレッサー閣下ってある意味 メルカッツ提督より人気ものだったのが驚き
さらに驚きなのは盟主なのにミンチメーカな上級大将を裏切りものとか発表しても信じてもらえない程度しかないブラウンシュヴァイク公爵って… >>682
なんだよ戦後はキルヒアイスとガン=カタでもすんのか? >>679
原作では、モブもろとも一発ブッ飛ばされてから、髪型を気にしつつ耳元で「バンッ!」
だった気がする >>631
下士官の食事がチューブってのは、別に明言された設定でもぬく、対談の中の、ある意味ネタで言ってみたレベルだろうから真に受けるなよー >>666
アプリは、対談とかは載ってないのかな?
まあ滅多に読まないけど、無いとちょっと残念 >>679
予想はされてたけど、アンスバッハかなり格闘戦キャラにしてきたよな。旧OVAより強そう。
キルヒアイスとボスバトルするための布石だよな。 >>687
アンスバッハは「どんな場面でも冷静、冷徹」って程度の特徴しかなかったんだが、
フジリュー版では宇宙最強のファイターになったな。 やっぱりキルヒアイスと対比させるつもりなんだろうか
共に智勇兼備の将才を持ちながら
主君に恵まれたキルヒアイスと主君に恵まれなかったアンスバッハという形で ルドルフが軍人時代に宇宙海賊たちと死闘を繰り広げるなかで編み出した伝説の格闘術の継承者 >>688
リップシュタット戦後、同盟に亡命してローゼンリッター連隊長になるルートが… フジリューはともかく二次創作ではありかも
金髪の簒奪を邪魔する方法は一つとは限らないってことで >>618 >>667
同感。
オフレッサーがリッテンハイム派閥の有力者なら、処刑すれば怒るに決まってるわな。 オフレッサーがリヒ公の縁者ならブラ公も扱いを手加減すると思うが >>686
初回特典でG?が貰えたからためしに最新話読んでみたけど残念ながら対談はついてなかった
このアプリ、ヤンジャンで1つ2つしか読むものない人にとって悪くないね
読むたびに何度もライフやらGやら消費するけどどうせ雑誌買ってもすぐに捨てるし 原作や今までの派生作また二次では、大貴族というのは実際の戦闘に携わる軍人を低く見る、
なかんずく装甲擲弾兵など肉弾戦をやる陸戦隊なんかはもう野蛮人扱いがデフォと描かれがちだが
オフレッサー派とでも言うべき貴族の集団があるというのは初めて見たな モデル(?)の呂布は最強だけど色ボケの節操なしの裏切り者の唯我独尊ダメダメバトルサイコだけど
オフレッサーは一応貴族軍を裏切る意志はなかったし、薬物に手を染めてまで功を立ててのし上がった人なんだよな
それがこんな末路とは、呂布というより人斬り以蔵みたいな悲哀を感じる >>694
だからこそ余計に疑ったんじゃないの?
リッテン侯の縁者ってことは内戦に勝利
した後は敵になるリスクがある訳だし >>696
第2次ティアマト以前の帝国軍はミュッケンベルガーやオフレッサーみたいな貴族ばっかりじゃない? サビーネ様、あんまりそんなイメージなかったけど今週みるとけっこう胸ある…
原作で生死不明なサブキャラをわざわざ殺したりひどい目にあわせたりしないでほしいな
あのビーナスみたいなゴツい顔のお姫様もどうなるんだろう >>700
ランズベルク伯がリッテン侯についてきてくれるなら
ザビーネは一緒にフェザーン亡命ルートとかあったかもな >>694
ブ公「ついカッとなって殺った、今は後悔している。」 このフジリュー版で『ヤバくなったらフェザーンに亡命』は可能なのか?
同盟行きより敷居が高そうだが サビーネちゃんの本体がサークレットではないことが判明した(笑) 捕まってから解放されるまで同じ装甲服のままとか、途中のプロセスとか時間経過とかいう物をまったく考慮してないアホな描写 >>696
考えてみれば、いくら下級貴族とはいえ、総監職につけるくらいまで出世してたら後ろ楯の類いがあったかもしれんな
……ラインハルトも本人は認めたがらないが、姉の、ひいては皇帝の権威という後ろ楯があったわけやし ザビーネというとどうしても「ダメじゃないか死んでなきゃあ…….」の人が思い浮かんでしまう >>694
そこら辺は貴族という立場上生きてきた中での傲慢さからきてるのかなあ
叩き上げで長年やってきた人だったら多分疑いを持ってももう少し自分の考えが合ってるかどうか気になるのかも
しかしさすがにこの最期は気の毒だったね 封神キャラで銀英伝やったら、
ヤン=太公望
ラインハルト=楊戩
なんだろうか
ここのキルヒアイスが武吉に見えてしょうがない ああ、なるほどね
ラインハルトの立ち位置は聞仲のほうが近いんだな
ルックス的にはオーベルシュタインやってほしいけどもw 朱氏ってさ
いかにも漫画的なオリキャラに見えるけど、モデルがいたんだよね
婦好っていうんだが、「戦う王妃」は本当に存在した >>679
あの動きと倒し方ならオフレッサーが装甲着ていようが武器もっていようが倒せてたな
ゼッフル粒子さえなければ >>678
義眼さんは全編通してその信念ブレない人だから >>623
義眼さんには自分が直接指揮できる艦隊がない
ヒルダの様に艦隊指揮官に指示出したり、協力を要請しようとしても誰も聞いてくれない
通常の指揮系統に基づいた命令や要請なら聞いて貰えるだろうけど、あの時はローエングラム元帥の方針と異なる指示出す事になる訳だから、聞く提督はいない
ヒルダが疾風を説得できたのは、ヒルダの案が戦略的に優れていた事もあるが、ヒルダへの信頼感や信用度があったから なんかヤンジャンで中国戦記してるやつも女軍師が
何人死なせるか何人死なせてもいいと考えないといけないのが軍師だと悩んでいたような
軍師や将官はそういう考えでないと勝てないし戦えないのでは? 軍人は、人間がなるうちで最悪の職業の一つ
ヤンとか、そんな感じの思いをもってたな
それでも、経済的理由から軍人にならざるを得ない…
リアルでも、経済的徴兵制、といわれるような現象があるからなぁ… >>715
無理無理 突進してくる大男を回り込んで耳から打ち抜く
冷静さと反射神経と度胸と豊富な戦闘経験ないとできないだろうな
ライオンとか羆に襲われてできるかと想像してみればいい >>721
715が何を言ってるのか全然理解できてねえw >>691
それみたくなったなw
ローゼンリッターは無理だろうけど、
ブラ公が、「わしの死後、エリザベートを連れて、捲土重来をめざせ」
と言い残すとかしないかな アンスバッハは家族は会ったのかな
自分は、主君に準ずるより仕方ないと思っていたとして、
家族には、、恩師も負けたときは、フェザーンに亡命するように言っていたとか
ラインハルトは、大貴族はともかく、ただついていった人間の家族を罪にするよう人間ではないにしろ、
貴族連合の一員でなくとも、貴族及びその部下たちの特権をなくすという改革はあるだろうし、
それで、財産をなくすことは考えられるだろうし >>689
リップシュタットまで帝国最有力の門閥貴族に仕えてその右腕として活躍できたのだから
主君に恵まれないってことはないだろう
ラインハルトが居なければ女帝エリザベートを補佐する重臣になってもおかしくないから
単に運が悪かっただけ 大量離脱を受けての次回ではブラウンシュヴァイクの強がりが出てくるかな
あるいは直接殺したアンスバッハに責任を押し付けそうな予感 >>727
双璧を配下にできたコルプト弟事件の際に見識のある人物だと知ってはいたので
ジーク殺しなんぞやらかさなかったらいずれシュトライトと同じくスカウトしていたかもね 道原版ヴェスターラントの虐殺は通常攻撃だったけど、フジリュー版は攻撃自体がなかったことになるのかな >>729
それだけにまさかブラウンシュヴァイクにあそこまで忠義立てするのが盲点になってたんだろうな 会ったのかな→有ったのかな
準ずる→殉ずる
俺ね、あのアンスバッハの最期に不満があるの
あんな死に方でなく、
「ブラ公は、この通り、大家の主人として名誉ある死を遂げられました。
同化遺族にはご寛恕のほどを」
といい、家族の流刑地までついて言って、家族が少しでもいい暮らしができるよう骨を折る
それを見て、適当なところで、ラインハルトが
「「もう旧主への恩は果たしたろうし、私に使えて、それなりの立場についた方が家族にもいろいろ便宜が図りやすくなるのではないか」
と言って、自分の配下とする
そして、アンスバッハは、旧主への義理と帝国の事を考えたら、ラインハルトに忠誠を尽くす方がいいという事の板挟みになって苦しむ。
という展開を見たかった
ぼくのかんがえたさいきょうのすとーりー
ごめん >>730
ヴェスターラントなかったらキルヒアイスとラインハルトの間がグダグダにならないから展開全然変わっちゃうんじゃないの >>732
メルカッツほどじゃないが、長年ゴールデンバウム王朝とブラウンシュヴァイク公のために戦ってきた忠誠心に富んだアンスバッハに、両者を滅ぼしたラインハルトの味方になれってのは酷じゃないかね? >>732
それだとシュトライトとかなりかぶるじゃん だから、そのはざまで苦しむ人の姿も面白そうだと
自分の感情から言うと仕えたくはない
しかし、社会全体のためという点からみたら、ラインハルトの元で社会の改革を進めた方がいい
この二つの元で揺れ動く人の心理も面白そうだなと思ったもので
メルカッツもそうだけど、アンスバッハにしても、本当は、ラインハルトのような主君に仕えたかったと思うよ >>730
本筋を変えるようなマネをするとは思えんが
そこへの持って行き方でアレンジが入るかも知れないけど シュトライトは、ブラさんにそこまで忠誠を尽くす義理はなかったと思うよ そして、できたら、ラインハルトにつかえつつ、獅子身中の虫として、ロイエンタールが反旗を翻すようにしむけ、
民衆のためを思うなら、ラインハルトに協力すべきなのだが、と悩みつつ工作をする・・・
ラングの代わりみたいな立場になるけど まあ、結局、アンスバッハみたいな人格&能力兼ね備えた人間が、どうして、ブラ様に最後までついていったのか、
この人は,自分が忠誠を尽くすだけの値打ちのある人間ではないとなんで見限らなかったんだろうな、
と、これが不思議なんだよねえ
中世の忠臣みたいに、最後まで運命を共にしなければならないと思っていたのかねえ >>737
核攻撃艦隊か拿捕されかかって一安心かと思いきや、隙をついて発射ボタン押したのが義眼の間者だったとか >>732
そういう展開もありだと思うが
フジリューにはアンスバッハの悩みや苦しみが上手く描写できないと思う
「わたしは一体どうすればいいんだっ(表情くわっ)」
みたいな感じでギャグっぽくなってしまうに違いない まずブ公は前にシュトライトが言った通り、オフレッサーのように無事に戻ってきた者を疑う人間だったな。
次にアンスバッハだが、こんなアレンジはどうだろう。
リヒテンラーデからラインハルトを殺せば代わりにブ公の妻と娘(前皇帝の娘と孫娘)を助命すると秘密の取引を持ちかけられて、のちにあのような行動に出ることになる。単に主君のかたきうちよりいい。 ぼくのかんがえた展開を書き始める人の脳を輪切りにしたら少しは気持ちを理解できるのだろうか
俺にはわからない >>740
アンスバッハがブラウンシュヴァイクのことをどう思っていたのかわからんが、彼の主観から見れば十分に死ぬまで忠誠を捧げるに値する主君だったというだけのことでは
内戦期のときしかほぼ描写ないからなんとも言い難いが、それでも皇族とかが普通に暗殺されまくってる末期の帝国で一、二を争う大貴族やれるくらいには能力ある人物のはずであるし アンスバッハ「忠臣は二君に仕えず。主の賢愚など、問題ではない!」
ラインハルト「こいつ、憎みたいにの憎めない…」 自家製アレンジは二次創作サイトやスレで行けるからね…
今日挙げられたようなアイデアも散見されてるし
>>748
実際原作でも、忠義からことに及んだ実行犯のアンスバッハをあまり憎む気にならない、
むしろ有為の人材を活かしきれなかったブラ公を余計に軽蔑する…という件があったな >>749
なんの慰めにもならんが、ブラウンシュヴァイク本人にアンスバッハに色々世話になってる自覚があっただけマシかもしれん
原作のアンスバッハの「失言」に激怒したものの、今までの功績を鑑みて高速にとどめ、「あとで自分直々に取り調べる」と命じているあたり、気に入ってはいたのだと思う
OVA版はーーよくわからんが、あの状況で許すとかいっても、青年貴族どもに暗殺されそうな空気だったから、非常に好意的に見れば守ろうとしてくれたのかもしれん >>749
キルヒアイスの件はそもそも自分の責任だからな
ラインハルトがスネて武装解除しなければアンスバッハが撃たれて終わり >>718
小説のヤンはアスターテ会戦で同じよう事を考えていたな
戦う以上犠牲が出るのは当たり前。冷酷な言い方をすれば戦果を上げるためにいかに味方を効率よく殺すかだ
パエッタに対してこの司令官はそのことを分かっていないと >>747
道原版では先祖代々ブラウンシュヴァイク家に仕えてたみたいだし、執事みたいな感じかね 兵士やら戦艦やらは有限だからな
無限に増やせるラインハルトは化け物さ >>748
ラインハルトってそんな人だったんだ
辛辣な物言いする人だから、忠義に酔った愚か者って評価すると思ってたよ アンスバッハは忠誠心を安売りもしないしひけらかしもしないだろう
アブナイ趣味に近似値だからこそ主人を死体にしてまで最後に勝負をかけたのだから >>756
取り柄が忠義だけで、無償の忠節を他人にも強要するような愚物にはそういう態度になるだろう 今週の話を読んでの疑問。
あの要塞には結局駐留艦隊はいなかったの?
「いた。オフレッサーの奮戦で攻撃を諦めて撤退する所を追撃する役目だった」
「いない。レンテンベルク自体を囮にして包囲部隊を更に背後から包囲する作戦だった」
とか、一言で良いから明かして欲しかった。
というか、盟主にも総司令官にも背いてガイエスブルク出て行く部下がいる位慕われているなら
その部下率いてどうにかしようとは思わなかったのか。 原作では駐留艦隊との戦闘が発生したが、簡単に制圧されている。 >>759
慕われてたんじゃなくて盟主が独断で高級将官処刑したことへの反発ではないのか >>698
「シュターデン艦隊の敗北を受けて不利を悟ったリッテン候が、ブラ公の首を手土産に、ラインハルト側と講和する」と勘ぐったと思っても良いと思う。
そして、そう勘ぐられたと解釈してリッテン候も出ていったと。 オフ家は代々の遺伝子と近親婚で家族皆石器時代だったりするのかな
2mオーバーの母ちゃんや娘が豪快に笑いながら朝からマンガ肉食ってるイメージ >>763
はじめ人間ギャートルズに登場してれば、マンモスを1人で倒せる父ちゃんと良きライバルだったろうな>オフレッサー >>681
メルカッツは誰の派閥にも入ってないから、というのが一番大きいとは思うが、
でも兵士からの人気なら、同じ上級大将でも、艦隊司令より敵と直接戦うオフレッサーの方がありそうな気もする
褒められて態度が軟化しそうになった直後に、双璧がぐぬぬって顔になったのは笑った ブラウンシュバイクの居たとこの階段、普通に危険でワラタ >>759
ブラ公の元から出て行ったオフレッサーの部下達はどこに行ったんだろうね?
リッテン候についていくと原作を知っているからまた悲惨な状況になるような気がする
不幸が不幸を呼ぶと言うか ザピーネは原作より多く描写されているけど、どんな運命が待っているのだろう。 初登場時のオーラが消えているなブラウンさん
会ったこともなかった遠い親戚にオーラを吸い取られたか
アンスバッハは未だにオーラを保っている 双璧がガチで逃げ出す石器時代の英雄相手に
一切ひるむことなく倒してのけるアンスバッハは何者なんだよw まぁそれくらいじゃないとラインハルト暗殺寸前まで追い込めないだろうしな 大貴族たるブラ公の副官(執事的なポジか?)なら、あの程度の技量は最低条件なんだろう
ハヤテのごとく!て漫画なら執事=超人設定だったな キルヒアイスやルッツがブラスター持ってても、あのアンスバッハなら楽勝で暗殺しそうなくらい強い感 >>761
たぶんレンテンベルグ要塞の駐留艦隊司令がシュターデン提督だったんでないかと
処刑されたのが理屈倒れ提督だったらあんな艦隊の大量離脱がおきないと断言できる辺り原始人で貴族連合一の人心掌握のオフレッサー閣下 ラインハルトは意識してないだろうが石器時代のというのには飛び道具の無い時代というのもありそう >>727
どうせならエリザベートがアンスバッハに色目があるとかだったら面白い
そしてそれをフレーゲルが面白くないって 原作にない描写、原作設定を無視する描写を入れようと言う提案
間違いなくつまらなくなるのに何故言っちゃうのか 旧アニメなんかまさにそのオンパレード
いわば行間埋めといった感じなんだろうが >>770
オフレッサーは武器を持ってない上に3人掛かりで抑えられてるし、オマケに左手が塞がってたからな
条件が同じなら負けてないだろ そもそも「罠だ!どうしてそれがわからん!」で戦う気なしの丸腰オフレッサーと
「主命だ、絶対殺す!」完全本気アンスバッハ(&銃持ち)では条件が違い過ぎでは?
手を出したのだって「邪魔するな、どかんか」レベルだったろうし 義眼「計画通り…オフレッサーには冷静に弁明する能力はなく、それ以上に大貴族達……特にブランシュヴァイク公には頭を冷やす能力がない」 粛清のオンパレードなゴールデンバアム皇家恩顧の貴族連合の遇しかたといったら戦地送りで褒美か問答無用の文化大革命しかないしね それ以前に中世だよ、貴族連合の脳味噌は
中国関係ない話でも、いちいち中国持ちだすヘイトウヨの脊髄反射並み >>784
そういや帝国ってeコマースとか私有財産とか認められとるんかな?
建前だと国有企業か集団農場ばかりなような たった五万隻でこのあとリッテンハイムはどうすればいいんだろうか
ヤンが総司令官でもなきゃ内戦の勝利者には絶対なれないよな >>786
そも ラインハルト軍の総兵力ってどんくらいだったっけ?
原作には貴族連合のデータはあったけどラインハルト側のは無かった希ガス類 >>785
民主政否定だけど別に私有財産を否定してないし、投資で大儲けした平民や下級貴族も居る >>787
リッテンハイムの軍が撃破されたことで貴族連合と兵力が互角になったことだから
ラインハルトの戦力はアムリッツァの時と同じ10万だろう >>786
ブラ公とラインハルト軍を共倒れにさせて漁父の利を狙いに行くしか。 >>786
なんかサビーネを象徴の柱にして独立宣言でもしちゃいそう
原作よりも軍閥の色が強くなってるし
ギレンの野望の正統ジオン軍思い出した >>787
キルヒアイスが「全軍の三分の一」を率いるとあり、
ボリス・コーネフが 遭遇した時は「数万隻」の大艦隊とある。
よってラインハルトが率いるは10万隻以上だろう。 >>788
平民が会社規模の事業起こすなら
領主貴族への賄賂が必要になりそう >>788
>>793
どこぞの特別党幹部みたいな感じかね
しかし貴族連合共、欠陥軍の癖に規模だけは宇宙最強クラスやな 小説によれば貴族たちの全財産を没収することで10兆マルク以上が国庫に入るらしい
ちなみに破格とされる元帥の終身年金が250万マルク 給与の金額などから1マルク100円くらい(ディナールも同様)じゃないかとは言われている
だからユリアンが100均ショップで買ってきた小物に「それ高くね?」とネタになっていた あくまで小説準拠の話だからフジリュー版では分かりやすく1円かもしれないけれどね ロケットランチャーじゃなくて
ナイフとか近未来暗器でラインハルトにとびかかって来るかもなフジアンスバッハ >>714
藤崎銀英伝で過去の藤崎漫画キャラにそっくりってあんまりいないと思うけど
ヒルデは髪の色以外まんま朱氏で、回想で死ぬキャラだけど
作者も気にいっててもっと活躍させたかったのかなとか思った 貴族連合の場合、ラインハルト艦隊との艦艇数差より兵員の動員力が半端ない感じだね >>795
でも貴族の私兵扱いだった分が国庫の負担になるから、軍事費は増えるね >>803
貴族連合軍が敗北したら私兵艦隊は全部解体だよ。もともと門閥貴族が大規模な私兵を擁してるの自体
帝国政府には脅威だったんだから。正規艦隊だけで同盟との戦争はできるから私兵は要らない。
解散して農作業でもやってくれとなったと思うよ。 フジリュー銀英伝、YJ29号(6月29日発売)まで休載?!
新作アニメと相乗効果でウィンウィンの関係かと思ったのに インテリビレッジによる農業の無人化もしないで農奴による有人農場とか 全宇宙を支配する銀河帝国も失業問題までは解決できなかったか 銀英伝世界では帝国だけでなく同盟でも各惑星の自治政府が数だけなら正規軍に匹敵する警備艦隊を持ってるから
国を問わず惑星毎に宇宙艦隊が必要な理由があるんだろう
だから接収した貴族艦隊はそのまま旧領の警備艦隊になるんじゃね? リッテンハイム家とオフレッサー家が仲良しだったということは、
ザビーネちゃんの戦闘能力はオフレッサー仕込みなのかもね。
リッテンハイム軍団との戦闘で、キルヒアイスとザビーネの一騎打ちとかありそう。 >>808
その書き方だと各惑星ごとに、正規軍並みの数の艦隊がいるみたい 全部かき集めれば1個艦隊くらいだったような
小説のほうはアニメに合わせて特設コーナー設置されているみたいだね
https://twitter.com/tsogen_eigyo >>805
多分6/29は誤植で6/21に再開かと
順番的に29号が来るのそこだし他ではそう書いてるしそもそも29日は金曜だし >>813
ありがと
時系列なんだな
全巻買ってしまったああ いやエルファシルの確認のために全巻買ったわけじゃなくて
アニメで盛り上がって無料分読んだら我慢できなくなった
まだ1巻途中だけどこっちもいいな フジリュー版ではフェザーンの存在を隠蔽して正解かもな
正直 いくら銀河一の複合企業体でも 貴族はまだしもあんな食いっぱぐれ難民が来たら 3日で破産すると思う >>808
現実世界では国境警備隊や湾岸警備隊(海保)は準軍事組織とみなされている
だが、現実でも作中でも正規軍に匹敵するとまでは言えたか? やっぱり今のアニメ見て藤崎版に手を出す人もいるんだな
6巻まで行かないとアスターテ始まらないし戸惑うだろうな
まあその前にキャラデザとかで戸惑うだろうけど >>818
「フジリュー版だとボリス・コーネフはじめ独立商人達の扱いってどうなの?」
というのは過去スレで議論されてる? >>822
そこは自分も気になった(コーネフ自体が登場してたか知らないし)
時勢かどうしてもルビンスキーはどっかの宇宙ヤクザの組長に見えるから フェザーンと杯事をかわした舎弟って扱いかも 密輸業者ぐらいの立ち位置じゃね
大規模なギルドもあれば個人営業もありという感じの >>822
そういう話をするとアンチ扱いされて追い出される
別館でやりな 双璧の要塞攻防戦を評価すると思いきや、戦死者の多さを咎めるオーベルシュタイン
これは完全にヴェスターラントの熱核攻撃黙認イベントの伏線ですな
辺境の小惑星の住民の消滅死の数が
戦場での兵士の戦死者を下回ると判断されれば… >>822
話題になった記憶があるが、いっぱい推測があった気がする
普通に同盟側の商人になってるか、無頼の宇宙海賊的な存在になってるかとか、あった気がする フェザーンの存在が都市伝説レベルだと、レムシャイド伯だのヘンスローだの
両国の弁務官なんてものがいるかどうか、ひいては幼帝誘拐〜帝国正統政府のくだりがどう描かれるのか… >>808
同盟の加盟惑星が警備艦隊持ってないだろうし数も多くない
帝国軍が侵攻してきた時に警備艦隊を迎撃に使う代わりに各惑星の中立宣言を許すことまでやっといて
集められたのはせいぜい3万隻程度
帝国と違って反乱鎮圧に必要な兵力は少ない >>830
ランテマリオ、マルアデッタ、回廊の戦いそれぞれで2〜3万ずつくらい湧いてるんだが >>808
エル・ファシル警備艦隊に同盟軍のヤンが参謀としていたんだから、
たんに有人惑星の防衛の為に一定数の同盟軍が駐屯してるだけであって、星系警備艦隊もれっきとした正規軍だぞ >>831
湧いてないぞ
よく読めばわかるが、ランテマリオ直前ヤン艦隊含めて全兵力は5万強だったのが
どんどん減っていって、マルアデッタではイゼルローン再奪取のヤン一味含めて3万程度
回廊の戦いでは2万しかない デッシュ准将らの義勇兵、フィッシャー達の五千五百隻を足してやっとこさ二万隻だからな
同盟領完全併呑されていよいよ同盟艦の生産が出来なくなった
四期のユリアン達に至っては万を割って九千隻だっけ 1巻から読んできたけど、外伝の部分は綺麗な絵だったけど本編のアスターテからもろフジリュー節になったね
ヒルダも登場早いし巻きが入ったか >>833
ランテマリオの残存戦力はモートン、カールセン両提督の指揮でヤン艦隊と合流してバーミリオンで7割が損失してるはずだし
マル・アデッタの同盟軍が2万ちょっとで回廊の戦い前のイゼルローン軍が2万8千だから
フィッシャーの5000を差っ引いてもマル・アデッタで同盟軍はほぼ無傷だったorマル・アデッタに不参加の艦艇が大量に存在したのどっちかになるはずだけど
最近の版だと数字変わってたりするの? >>836
生産中や修復中の艦もあるし退役した旧式艦まで引っ張り出されたりするから損害分純減というわけじゃないだろう
戦艦と空母の生産は禁じられたが艦隊の大半を占める巡航艦と駆逐艦の建造は可能
マルアデッタも全滅じゃなく勝敗決まったあとビュコックが残存の艦を逃した
あと、回廊の戦いでヤンが持つ動かせる全兵力は2万という記述があるから
損傷して戦闘不能や型落ちなど戦力にならない艦は8000隻 まあイゼルローン軍28000は多すぎだと俺も原作読んだ時に思ったよ
戦闘には使えない、哨戒とか連絡しか使えないような老朽艦や損害受けたままのも含めて
数だけ集めたって話だとは思うけどな。 ヤン艦隊の指揮でよく「装甲の厚い艦を盾にして」っていうのがあるけど大型戦艦と駆逐艦じゃ
耐久性ってどれくらい差があるんだろうな
子供の頃OVAでそのシーン見て、戦艦の乗組員可哀想・・・って思ったが オストマルクやベルリンに随伴する盾艦を非人道的云々で叩く記事を見ることがあるけど、発想として間違って無いよなあれ 盾艦は盾になって旗艦の身代わりになる以外の機能を持ってないからな
必要に応じて戦艦がその装甲を生かして一時的に味方の盾になるのとは違う >>842
それが権門の門閥貴族のステータスなんだろうね・・・
自動化できるものも、わざわざ人を召し使って人の手で運用する。
それが棺桶だからひどいけど。 いやいや、中途半端に火器持ってたらダメコンで余計なリソース割かれるだけだし防御専門の方が良くね?
乗り込む乗員も必要最低限で済むだろうし、寧ろ「装甲が厚いなら前出ろやああん!?」で前線に晒されるより人道的だって
そもそもオストマルクやベルリンが攻撃に晒されるのなんて敗色濃厚なタイミングなんだから火器があろうと無かろうとどの道盾にならざるを得ないって 盾艦撃沈するような状況なら守らてる艦も逃げられそうにないのに
見栄以外には近接攻撃や白兵戦防ぐためのもんなんかな オフレッサー処刑をリッテン候がブラ公と袂を別った理由付けにしたけど
そもそも軍事に関してはメルカッツに一任されていたはずなのに
本人に何の許可も無く五万隻も離脱されたのでは立つ瀬がないな
家族を人質に取られた上に戦力まで減らされて >>846
メルカッツがホントにやる気あったら
「これはブラウンシュヴァイク公の印璽だ、我が命は公の命に等しいと思え」とか言って
全責任をブラ公に押し付けつつ統制取るとかできただろうけど(三国志演義の
孔明の初戦のエピソードより)、人質取られたあの状況じゃ無理か。
ちなみに離脱したのは貴族の私兵だけ?
正規軍出身だったら離脱する理由にならないから>オフレッサー処刑。 むしろ大貴族が反乱起こす前に、メルカッツやファーレンハイトとか有能な将の取り込みや
大貴族を倒して実権握ればどうとでも扱える日和見な貴族を分断してしまえばよかったのに >>843
なんか門閥貴族って 平民虐殺上等な割りに、
平民が失業するのは困るところあるしね
>>841
大型ゼッフル粒子発生装置と対艦ラムアタッカーを搭載した衝角艦のがましかも >>847
>「これはブラウンシュヴァイク公の印璽だ、我が命は公の命に等しいと思え」とか言って
門閥貴族はただの寄せ集め連合でそういう体制になってないのに
ブラ公の印璽だと言われても聞くのはブラウンシュヴァイクの派閥でリッテンハイムの派閥が従う義務はない メルカッツやファーレンハイトやシューマッハらを事前に引き込まなかったのは惜しいが、
凡庸な貴族を味方につけても仕方がないでしょ
役立たずの足手まといだし、財産を没収したり生き残りにも戦後に課税することも考えれば
賊軍に行く貴族は多ければ多いほどいいと原作にもあるし
極端な話ラインハルトにとっては姉上とヴェストパーレとシャフハウゼンとマリーンドルフ以外は
根こそぎ撫で斬りにしても一向に構わんだろうよ >>848
皇帝の急死による内部覇権の争いだし、そこまでやってる余裕はなかったんじゃないかな?
もっと徐々に弱っていってたら、分断工作のやりがいはあったかもしれんが。 そもそもブラウンシュヴァイク自身がメルカッツに軍権全部渡す気なんてない 全責任がそもそもブラウンシュヴァイクになくリッテンハイムと持ち持ちなんで
それで統制のとりようがない、孔明と前提が違う そういや、メルカッツは原作やアニメで、ヤンの事を
「私の息子がいたらこれぐらい」と言っていたが、
フジリュー版では、息子だよね アスターテのときでメルカッツ58歳、ヤン29歳だから孫はさすがに メルカッツの家族って戦後どうなるんだろうな?
メルカッツが亡命して微妙な立ち位置になるけど
ファーレンハイトがラインハルトに頼み込んである程度生活面は
便宜を図ってもらうのかな? ラインハルト陣営が先にメルカッツを押さえようとしても
当のメルカッツは中立を宣言しそう
人質とるというゲスな方法でなければ味方に出来なかった気がする
ラインハルトにそこまでできるだろうか? 中立なら、ラインハルト陣営にとって損はない
強いて敵対しないのなら、放置じゃないのかね
メルカッツは名将だが、ラインハルト陣営にとって必須というほどでもない ラインハルトに中立を宣言しても、ブラウンシュヴァイクが家族を人質に取ったら
どっちにしろメルカッツは貴族連合に行かざるを得ないから無意味 メルカッツ他、無理強いで貴族連合に参加させられそうな要人やその家族に憲兵が警護についていれば…
ケスラーさんの出番もできたのに どうしてもメルカッツが必要なら元帥府に入れれば済むけど
入れてないからそこまで必要じゃないってことだろう シュターデンならともかく、有能な人材はいくらでも欲しいわけで
中立でいることをラインハルトが保証すれば(ブラ公から家族を保護すれば)
内戦終了後にメルカッツを起用できただろうね 元帥府のメンバーは能力だけで選んだわけじゃないからなあ レーザー水爆一発で都市が蒸発するのに警護もクソもないやろw 有能でかつ若いことが条件だったからメルカッツは登用する条件から外れたのかな?ロイエンタール以外は平民出身だしそこも引っ掛かったのか
帝国の軍政はよくわからんけど、18歓待の内半分がローエングラム陣営の指揮下だけど、ミュッケの元帥府所属打からそもそも引き抜けなかったのか。 まあ高級将官は皇帝直属か別の元帥府に所属しているだろうし
アスターテでのラインハルトのメルカッツへの評価は老害なわけだしね
メタ的なことを言えば全員無能じゃ盛り上がらないからメルカッツやファーレン引き抜いても
同じ役周りの新キャラが出るだけっしょ
貴族連合のもとで不遇を囲った同盟とラインハルト派に流れるAB役が別のに変わるだけ。
逆にメルカッツを引き抜いても改革の息吹を感じさせる若い集団というラインハルト側の特徴を無駄に薄めるだけだし 別に宇宙艦隊司令部所属だからって
司令長官の元帥府所属じゃないだろ メルカッツってヤン補正なかったら経験豊富な老将でしかないのでは ラインハルト「そういやメルカッツいたな、忘れてた」 どんだけ有能でも、ゴールデンバウム王朝に対して忠誠心を持ってる人はね…… >>871
貴族にも人望があってミュッケンベルガーよりメルカッツを宇宙艦隊司令長官にという声があったくらい有能。 ミュッケンベルガーが蹴ったからメルカッツが引っ張り出されたのでは? キルヒアイスのアンネローゼへの感情は愛というより忠誠心か…
わかってはいたがあまり聞きたくはなかったな >>876
ラインハルトが姉の夫として唯一認めそうな人だけどね。
すねて機嫌が悪くなりそうだがw 「なに、旅行だと?もちろんおれも行くぞ」
「食事に行くのか?どこだ三人席を予約させておこう」
「姉上、二人で出撃してまいります」 田中芳樹作品なので結婚から数年後に幼い一人娘を残し二人は病没または事故死
ラインハルトは姪っ子と一緒に冒険をすることになるのさ >>878
ヒルダに気を使って姉を呼ぶのを遠慮してたから
ラインハルトからは行かないと思うけどな
我慢してるのに気づいたキルヒアイスがラインハルトを呼んで
姉上が困るパターンだと思うw >>875
大貴族にとって、ミュッケンは伯爵にして元帥と簡単に服属させられる人じゃないから最初から避けたという可能性
軍事指揮権だって確実に一手に握ってただろうし
そうなっていたら貴族連合軍ももうちょっとマシな戦いができたのかねえ
本人はもう悟っていたから仮に頼まれてもラインハルトと敵対の選択はしなかっただろうけど >>881
だから門閥貴族は先にミュッケンベルガーに声をかけて断られたからメルカッツに声をかけた
ミュッケンベルガーなら同じ大貴族だし元宇宙艦隊司令官の帝国元帥だから
ラインハルト軍の内情を知り尽くすし私兵の指揮を任せるのにも十分なステータス
メルカッツは爵位持ちじゃないし老将だが上級大将だからラインハルトと張り合うのに不十分
それでも上級大将以上の将校に他にいい指揮官の人選が居ないから家族を人質にとってまで陣営に入れた メルカッツは、人格識見から、ラインハルトに反対する人間じゃないし、
貴族連合も、メルカッツには声をかけないだろうと、
ラインハルトも本人も油断していたのかな
まあ、人質何て、大貴族のすることじゃないしねえ
アニメ版だと、家族に最後の別れをするため、家に寄ってほしいというシーンがあるけど、
だったら、隙を見て、家族をラインハルトのところに逃がす程度の事は出来たんじゃないかね
ラインハルトは話の分かる人間だから、
滅びゆく王朝といえど、もはや次に使える気はない。老兵は消え去るのみ、と言ったら、
家族の安全は保障して、本人の中立を認めるという、多少虫のいい頼みを聞いてくれると思うが ブラウンシュヴァイク公は、最初、自分自身が実戦の総指揮をとるつもりだったが、
用兵の専門家をその座にすえるべきである、とリッテンハイム侯が主張したのだ。
「実績、人望ともにゆたかなメルカッツ提督を総指揮官となさるべきでしょう。
盟主おんみずから前線へなどお出になるのはいかがなものか」
リッテンハイム侯の意図が、ブラウンシュヴァイク公に武勲をたてさせないことにあるのは明白だったが、
かたちとしては正論そのものだったので、その意見をしりぞけることはできなかった。
「メルカッツ提督であれば」
ほかの貴族たちも賛成したので、ブラウンシュヴァイク公は内心の舌打ちを隠して、自分が度量のひろい人物であることを証明しなくてはならなくなった。
最初ミュッケン行ったとかどこにも書かれてないが 帝国というより、ゴールデンバウム王家を捨てられなかったんだねえ >>858
ラインハルトは誰かに指摘されない限りは気にしないと思う
キルヒアイス死んだ直後だし
キルヒアイスが生きてたら、「厚遇して勝者の度量を見せましょう」的な事を進言したかもしれんけど
現実は義眼辺りがこっそり処理してるパターンではないかと >>883
原作だと難色を示すメルカッツに対する説得が
段々と家族の話になっていったので仕方なくとか、
実際に人質は取ってなかったしね。 >>887
ああ、家族に危害を加えることを仄めかされたんですよね
メルカッツも、
「そんな迷信じみた馬鹿なことをやるなんて、無教養な輩は貴族にはいないでしょうしね」
ぐらいのことは言って、その場を切りぬけて、隙を見て家族を逃がしたらよかったのに
まあ、そのあたりの事ができる人ではなかったんだろうけど >>886
ラインハルトは、メルカッツだけでなく、仕方なくついていっただけの
平民やら下級貴族の家族を連座して罰する様なことはしないと思う
しかし、メルカッツの家族の場合、夫の収入がなくなり、貯金を切り崩す生活になり、
生活に困窮し、ラインハルトに阿った下級役人が、
あてにしていたものを受けられない様にするなどの嫌がらせをしている心配があるかも
でもまあ、ラインハルトが公平な人間であることを知らせるために、
メルカッツの家族など、やむを得ず貴族連合に参加したり、
その後亡命したりしなくてはならなくなった人間の家族には、
別に危害は加えないし、困っていたら、ローエングラム朝の臣民として必要な保護を与える、
としているような気がする
で、それを、プロパガンダとして、同盟やフェザーン側にも流しているので、
メルカッツも、家族の消息が気にはなっても、安心して同盟側にいることになるのでは? >>848
どういう大義名分で、賊軍でない大貴族を討つんだよ? >>888
貴族というか支配階級なんてお互い人質兼ねた婚姻で、敵に回ったら
人質殺すなんて日常なんだけど
平民をころして貴族が何を失うと? どこの世界の日常かね?
銀河帝国の貴族はそこまで殺伐とした勢力争いを表立って行ってはいなかったと思うが
無い、とは言わんが非日常に属する出来事だろうな
離縁して以後支援も援助も行わない、むしろ不利になるよう取り計らう、程度ではないかねえ
婚姻相手がオフレッサーみたいなのならまた花嫁の感慨も異なろうが、やはり日常ではあるまい
銀英伝と違う世界の貴族の話なら、流れ的に関係ないと思うが… いやあの、人質と婚姻は違うぞ
実質的に人質の意味もある、と人質として預けられているはほんとうに別物だからな? というか>>891の平民殺して貴族が〜のくだりが良く分からん
貴族であるメルカッツの家族が何故平民?
どっかにそんな記述あったっけ? 自主的にメルカッツに協力を取り付けるよう圧力かけるのと
物理的に人質とってこき使うのじゃ
後者のほうが小物臭がキツイわね 貧乏貴族のファーレンハイトは何故貴族連合に参加したのだろう?
シュトライトみたいに恩義ある貴族に泣きつかれたとみるのが妥当か
それとも政治的な視野に限ってはトゥルナイゼンやクナップシュタインに劣るということなのかな >>896
食うために軍人になったって公言してる人だし、
貴族側についた方がリターンが大きいと思ったんじゃない?
勝算に関しては「俺が指揮とればローエングラム候にも勝てる」と思ったか…これはキャラにそぐわないな >>896
ラインハルトに呼ばれなかったから。
「あれ、メルカッツだけじゃなくてファーレンハイトも声かけるの忘れてたわ、メンゴメンゴ」 たんに貴族階級ゆえのしがらみじゃね?
まだ触れられてないが、原作だとロイエンタールの母方の生家みたいに名家でも生活難陥ってるところがあるようだし、
昔から付き合いある貴族たちが連合属したから、いかざるをえなくなったみたいな >>896
「そもそも、公と小官とは、同志であって主従ではない。
身分に上下はあっても、おなじ銀河帝国の廷臣であり、
ローエングラム侯の専横にたいしてゴールデンバウム王朝を守護したてまつる、
その目的でむすばれた仲であるはずだ。」
というセリフがある
この時点では、ラインハルトを面白い孺子だと思ってはいても
銀河帝国を背負う人材とまでは思えなかったのだろう 親戚縁者から泣き縋られたら、不利だとわかってても戦う
そういう男…なんだろうか、ファーレンハイトって 泣き縋りたかったのはこっちの方だ。ガキの頃には何も援助してくれなかったくせに・・・と内心思っていても、
突き放しても最後には見捨てることはできなさそうだからな。 >>896
貴族連合のまともな将官がメルカッツだけだと
バランスが悪いと著者が思った為じゃね >>903
たぶん、それが一番正解に近いっぽいけど、あまりにもメタいわw マリーンドルフ伯ですら、「中立を望むけどダメなら貴族連合に与する、それが帝国貴族の務め」って言ってるくらいだからなあ 貴族連合の場合、規模がでかすぎるんだよな
本来ならばブラウンシュヴァイク リッテンハイムの2家だけでも帝都制圧が出来そうな勢だし ファーレンハイト、道原版では単なる読み違い。
貴族のほうが戦力数も豊富だし、あちこち要塞もある。
あそこまで貴族ボンボンが無能とは思っていなかった。 ファーレンハイトが貴族側にいたのは慕っていたメルカッツがいたから
と勝手に思っている >>890
フリードリヒ四世はいつ死んでもおかしくないから、
リヒテンラーデは金髪の孺子に頼るしかなく、その時点で大貴族は反乱を起こす
あるいはオーベルシュタインの入れ知恵で、ブラ公とリッ公を対立させて共倒れを狙うかもね フジリュー版のチンピラだと更正した上で帰順するのか気になる >>888
権力のためなら皇帝の子供さえも毒殺して平然としている門閥貴族が、
下級貴族の妻子を殺すことに何の躊躇いを感じると? >>912
髪の色の濃い方がワッツ、薄い方がルーレン。 アンスバッハとアイゼナッハを混同してたのは誰だったっけか >>896
アスターテの後、ガイエスブルク要塞駐留機動艦隊の分艦隊司令官に任じられていて
逃げられなかったとかw イゼルローンより一回り小さい程度のとんでも要塞が国内におかれたということは
正義派諸侯軍なんて目じゃない内戦がなければ不自然だわ 拷問と殺人が趣味で母親も兄弟も皆殺しにした皇帝のときにこのままでは自分も遠からず殺されると悲壮な覚悟で従兄弟が辺境から決起していたりしたし大規模な内乱はいくつもあったんだろう バーミリオン会戦前に、ヤン艦隊に翻弄されて右往左往する諸侯の間で議論を交わしていたが
ファーレンハイトの「同盟の補給基地をかたっぱしから潰していけばいい」という意見を
ロイエンが「机上の空論だな」とバカにしたら、ファーレンがムッとしていた
あれをフジリュー版でやったら面白そうだ
「アァん?じゃーこのまま手をこまねいて見てろってのか上級大将さんよォ!!」 >>918
がイエスブルグ要塞は反乱鎮圧のための拠点、という設定もあったな。 アンスバッハとアイゼナッハのオールナイトニッポン!
「えー始まってしまいました・・・」
「・・・」 >>920
無理
現時点で11巻出せるだけの話数に達していないから オーベル、
双璧が、オーベルから褒められて心を許した所に、冷や水ぶっかけるようなことを言って・・・
自分の進言の結果、皆に嫌われるのは仕方ないけど、
自分で嫌われる種を撒くのは利口ではないと思うけど
ここは、「お二人のおかげで思ったより早く済んだ。お二人でなければもっと被害が出たろう」と相手を持ち上げ、
「この次からは、被害をもっと少なくするようにしないと」と二人から言うように、誘導していった方が「切れ者」というものだろうに そんなことしないよオーベルは
ラインハルトにすらしない 言わなくてもいい正論をぶつけるのかオーベルシュタイン
嫌われまい、好かれようなどと気を遣うならキャラが変わる 他人の事を気にするのではなく、
一般論として、敵を作ったら、自分の仕事がしにくくなるだろうということで
まあ、そんなことを気にする人間ではないということなんだろうけどな 自分の進言のせいで命が狙われて親友を失って悲しみに暮れてる上司に
「私はまだあなたを見限ってない」と言い放つ人にそんな一般論が通用しない >>927
むしろ、逆に、将来裏切りそうな人間や敵に利用されそうな人間を炙り出すために、わざと敵を作っているのかも知れん。 >>912
リアルタイム世代の先輩から聞いた話だけど、この二人は見分け書き分けが出来なかったから、ルッツは戦死させられた
当時そう言われたらしいぞw
ワーレンは義手になってキャラが立ったから生存できた、
ルッツは死ぬ少し前に女が出来て、死の直前に射撃の名手設定が唐突に与えられた
キャラが立ちきらなかったから生贄にされたルッツへの作者なりの手向けと言うか償いだろうと言われてたらしい >>667
>オフレッサーの死で、彼に近い貴族たちが離反する、特にリッテンハイムが
>5万隻を率いて別行動になるというのはうまいと思った。
同感。
ただ一人だけ帰還したことで「裏切り者」扱いは強引に思ってた。
オフレッサーが射殺されたのもリッテンハイム派閥の人間だから
ブラウンシュウバイクからすると元々は敵だからってのも納得。
ただ>>669の言うようにリッテンハイム派の前振りがあればもっと
よかった >>930
リアルタイムならそんなOVA先に立てた考え方しないだろ つーか、目の前の金髪軍団をガン無視して この期に及んで内ゲバとかデルザー軍団のがマシやないか あいつらの頭の中では既に勝利は確定事項でその後について算盤でも弾いてるんだろう >>934
シュトライトやフェルナーがラインハルト暗殺で事を納めようと進言したときとかは、その後のことも言ってるんだが、フジリュー版はカットされとるからなぁ。 争いっていうのはラインハルト陣営と貴族連合軍の事?
それとも貴族連合軍内部の話? オフレッサーさんはリッテンさんの所に帰れば良かったのに >>935
でもいかに身分が低いとはいえ、皇帝の勅任を被っている元帥を名分が立たない状態で暗殺するってのも後々のことを考えればリスク大きいよ
もっとも、フェルナーさんは「次の戦いそのものに参加できん」という危機感から独断専行したが 現状の皇帝を推戴すること自体に異を唱えて挙兵しようというのに?
それこそ自分の娘を擁立して皇帝の権威を思うさま操れるようになればなんとでもできるだろう 仮に貴族連合が勝利しても消費した戦費や戦後の再建費用を考えると
結局ラインハルトが実施したような改革をしないと、どの道貴族社会は
潰れてたような気がする 貴族陣営は、堂々と戦って勝つんだ、とブラがいうぐらいだったからな
自分達が勝つ、と当たり前に思い込んでいたから、勝ち方にも拘るという
このあたり、フジリュー版ではカットされてたと思うが ブラ公が懸念したのは、自分が手を汚してラインハルトを取り除いたみたら、
リッテンから卑劣漢と非難されて信望を失い、漁夫の利を攫われるって事態。 ラインハルトに勝つのは前提で、内戦後の敵であるお互いを見ていたと 新アニメ3話のアンスバッハも良かった
それだけにその後の展開も皮肉なわけだが オフレッサーが死んだとなると次に楽しみなのがベイかな?
どんな風貌なんだろう・・・ ビュコック提督から「ゴキブリ野郎」と言わる位だかね・・・
どんなグロテスクな風貌なんだろう? >>949
ベイってグロテスクなキャラだっけ?
もっと、こう、卑劣というか、キツネというか、イタチみたいなキャラだったような…… >>945
ブラ公「陰謀やテロリズムでは結局のところ歴史の流れを逆行させることはできない」 >>953
貴族連合の認識では「先帝のお気に入りだっただけのリヒテンラーデとローエングラムは新時代を否定して自分の権力の固執するのか。歴史の歩みを止めることはできんぞ」くらいは思ってそうだが >>951
こっちのクリスチアンはオフレッサーの2Pカラーだったりして
そこまで行かなくても、ジェシカ曰くルドルフの不肖の弟子だし
平民兵士を電気鞭で殴ってた門閥若手と同レベルの屑だよな 同盟のクズ軍人は、猫元帥にひっかかれて倒される展開でもええんやで? >>950
ベイ大佐って人格はともかく 潜入工作員としては有能だよね
つーかグリーンヒル大将ってスパイ検査をしなかったのかな >>955
なに、二・二六や宮城事件みたいにやってる本人らは正しいことやってるつもりなのに、公然と邪魔してくる「悪」がいるからぶんなぐりにいってるだけだ
貴族どもは平民になにをしてもいいと思っているからちょっと意味が違うだろう。
>>957
スパイ検査もなにも、信頼できそうな人間を集めたつもりなのに、あの有様なんだろう
クーデターは実行に移すまでも情報を秘匿するにこしたことはないし、それの主要幹部になるぐらいだから、ベイさんの優秀さがわかる
おまけに救国軍事会議で「裏切り者がいる」噂が流れた時も、その調査を任されたのがベイとかいう完璧ぶりである ヤンを同志に加えられないかって会議で話し合う無能生物たちだからな
あれって誘ってダメだったら同盟内最大戦力保有者に即バレするからどうやって誘うつもりだったのかずっと知りたかったぞ >>959
いきなり誘うわけないだろ。
まず身分を偽って感触を探り、共感を得る、同情をひく、弱みを突く、利益を与えるなどして引き込むのが工作だろ。
何のためにバグダッシュが脱走兵偽って接近したと思ってんだ。 >>960
アホだと思わん?
バグダッシュを送り込むだのなんだの以前にさ、盟主の娘が副官なんだからコネはあるはずな訳で
それこそ、ドワイトが盟主とバレてないうちにフレデリカルート使えばいい
あの時点(決起直前)で、引き込めないかってアホ面突き合わせて話しあってるんだぜ
娘すら陣営に引き込めてない無能盟主丸だしでしょ >>961
逆なんじゃね?愛する娘だからこそ、巻き込みたくなかった。 >>961
いや、そもそも首都勤務のやつら中心のグループなのに、どうやって辺境のヤンとコンタクトとふのよ?
フレデリカルート使おうにも、娘が完全にヤンにべったりなのはわかってるから使えないし
そもそも決起直前の会議は現状認識の最終確認以上の意味はないった地の文にあったから、前々から言われてたことではあるんだろう >>963
そもそもグリーンヒルはなんでリンチを信用したんだ?
リンチってエル・ファシルの民間人はおろか麾下部隊も見捨てて幹部連中だけで逃げ出したんだぞ?
その中には娘のフレデリカもいたというのに。
フレデリカは当時から美少女だったそうだから、進駐してきた帝国軍の情婦にされるなら上等、
悪くすれば捕虜連中に投げ入れられて慰みものにされる可能性だってあった訳だろう。
たまたまヤンがいたから奇跡的に助かった訳で、高級軍人としても一人娘の親としても、
敵前逃亡して馴染みの知り合いも含むエル・ファシルを戦渦に巻き込みかけた男を
信用する神経がありえんだろう。 共和ローマの負けた奴は学んでいるだろうから次は勝つだろう的なアレじゃね
それにリンチのマイナスと私人として娘を巻き込まれかけたという経緯は
それを水に流せば公正無私な軍官僚としてのグリーンヒルの名声ともなる。
まあ見る目はないけど、無能だが人望があって部下に対して温情にあふれた軍官僚という見方をすれば一貫している。
逆に言えば流されやすいし、私人として娘はヤンのとこにいる時点で切り捨てているしね 娘を関わらせたり積極的に巻き込みはしないが
家庭より組織を優先する公務員というのは日本人的には
いかにも公務員じゃない? 組織>>>国、なあたりは、悪い意味で日本的だよなー
あと、志が正しい(と自賛すれば)何していい、と思い込む所とか >>957
ベイは最初から潜入工作員だったのではなくて、はじめは普通に愚痴いってた不平派だったけど
いざ計画が具体的になった時点でビビってチクったタイプだと思う 潜入していたベイの情報があったからヨブ様は逃げることができたから、最初からスパイだったの思う それに計画自体はラインハルト謹製の計画でヤン以外にそれ以上の作戦は作り出せないだろうしね。
実際艦隊戦にせよアルテミスの首飾りにせよヤンの個人的力量で完封されているだけなので
リンチの計画を中心に据えたクーデターとしては破綻していない。
むしろここまで入念にやるクーデターもそんなにないんじゃないかな。
作中人物は作者や俺らじゃないんでヤンが何しようが絶対勝てないチートだとは思わないだろうし 捕虜となって何年も収容所で暮らし、捕虜交換で生還したことで、エル・ファシルの禊は済んだと見ることもできるか。
ユリアンのイゼルローン日記でもエル・ファシルで捕虜となった捕虜帰還兵の大尉とユリアンのエピソードもあったしな。
「ちゃんと報いを受けて、九年間、矯正区で苦労してきたんだからな。逃げ出した先で酒池肉林をやっていたわけじゃない」 >>969
時間的に相当無理があると思うんだよ
不平派に捕虜交換で帰ってきたリンチがラインハルト謹製のクーデター計画を持ち込んでそれで計画が動き出してから
ヨブがスパイを送り込んだってちょっと無理がない?
クーデター派だって仲間にさそう人選には一応気を付けただろうし
情報部長が仲間に加わってるくらいで征服軍人のナンバー1・2すら察知できなかったくらい
というか、ヨブが事前にクーデターの計画に気づいていたのなら逃げ出さずに逮捕すればいい話で
だからヨブの元に情報がもたらされたのもそうとうギリギリ直前だったと思う >>972
アンネローゼと何回かしててもいやでしょ スレ立て・・・何年ぶりだ
何かミスがあったらごめんなさい >>964
君も一度失敗したら死刑の共産党的な思想かね? >>974
だけどヨブさんなら軍にたいして大々的に人事権行使して取り込むべく、軍の反体制分子を粛清しろな民意を醸成するためにあえて見逃したんじゃねぇかとも思える
いや、その場その場で常に(自分の保身と権力拡大の)最適行動しまくってるだけの可能性もじゅうぶんにあるが >>974
フェザーンがトリューニヒトに教えてあげたんじゃね?ラインハルトがリンチを使って同盟にクーデターを起こさせようとしている、って。
だが、リンチがクーデター計画を誰に持ちかけるかはリンチのみぞ知るで、さすがのフェザーンもそこまでは分からない。
そこで、トリューニヒトは、こんなこともあろうかと用意してあった潜入要員のベイを、リンチの目につく場所に置いといた。 >>972
実は第四次ティアマトの時にラインハルトと別れてこっそり捨ててる ベイは潜入要員というか単にトリューニヒトと
懇意にしていてグリーンヒルらにクーデターに
誘われたのでチクっただけじゃね? >>938
よしながふみが語る銀英伝は読んでおきたい >>979
>>983
救国軍事会議メンバーを見てるとオツムはともかく軍上層部でも実力者ばかりだし 陸上部隊を全部掌握してたんでないかな
そんな動かせる駒も少ない状態で鎮圧して返り討ちに会う博打よりヤンに期待した方がリスクは少ない気がする >>978
民衆を捨てて逃げ出す軍人にどういう猶予や再挑戦の機会が与えられるべきだっての? あれ?HPに今週休載ですって書いてあるけど、来週から封神演義始まっちゃうんだよね?? >>986
旧日本軍なら、民間人や部下を見捨てて逃げ出した軍人でも、予備役即召集で士官学校校長ぐらいにはなれたよ(白目 >>986
マッカーサー「……しゃあないじゃん。現有兵力じゃフィリピンどうやったって維持できないんだから」
ド・ゴール「……しゃあないじゃん。本国ドイツ軍に占領されてるから、国も民も捨てて植民地で抵抗運動するしか」 フジリュー版ではリンチは捕虜交換式と時に帰ってきたことになってるけど、原作では捕虜交換式の前にフェザーン経由で先行して帰った捕虜がいたらしいから、リンチはその時に帰ってきたのだと思う >>989
マッカーサーは撤退命令が再三出されたからだし
ド=ゴールは政府自体がドイツに屈した、という特殊状況じゃないか まあ軍が撤退するのに毎回民間人を全員連れ出してたら
大体被害はもっとひどいんじゃない >>964
リンチ自身を信頼したわけではない(再起のチャンスを与えるつもりはあったけど)
リンチが提供したクーデター計画が見事だから信用したんだよ。 中国国民党軍や共産党軍も民衆すてて逃げてるなあ
黄河決壊させて民衆を氾濫に巻き込んで、その救助を日本軍に押し付けて逃げるとかも >>991
といっても第二次大戦で自国民の安全より軍の保全や政治的立場を優先して戦後大成したやつゴロゴロおるぞ
それ以外だと朝鮮戦争とかは(状況的に逃げるしか手がなかったのはわかるが)南北双方が民間人無視して軍の撤退優先しとるからな リンチやフォークへの態度見てると、グリーンヒル大将って(人格の高潔だが)自分の派閥の士官に激甘なところ がブラウンシュヴァイクに似てる気がするがどないやろ >>996
ゴート卿とか本国命令に背いてフランスとベルギー見捨てて撤退したからな
いや、まあ、議会で「よくよく状況を観察すれば実際勝ち目なかったので政府の判断が間違いだった」でイギリスでは赦されたけど このスレッドは1000を超えました。
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