ゆりちゃんともこっちが夜の町を2人で散歩していると目の前に黒猫がいた。

もこっち「前を横切られると、縁起が悪い」

ゆりちゃん「そう言うよね」

ゆりちゃん「私ね、前に黒猫を飼ってたよ」

ゆりちゃん「毎日、私の前を横切っていった」

もこっち「何か悪い事はあった?」

ゆりちゃん「何度も自殺に失敗」

そしてクスっと笑うゆりちゃん

ジョークのつもりなのか?と思うもこっち

ゆりちゃん「本当に 生きているのが嫌になるぐらい」