[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 48 [セキガハラ・笑う殺し屋 ] [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
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前スレ
ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 47 [セキガハラ・笑う殺し屋 [無断転載禁止]©2ch.net
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください 大陸軍をたいりくぐんと読んでいた人は多分2割くらいはいる 最終的にフランス軍を破ったのは、ロシアの冬よりもマンパワー。
各国がフランスに倣って国民皆兵を進めると、人口最多のロシアは最大の兵力の供給源になった。 しかもフランス同様、君主独裁国家なのでむちゃくそな動員しても、世論を抑え込めるwww 但しパリまで進んでしまったのが最大の失敗
その意味ではクトゥーゾフが正しかった イタリア遠征時の三日で100キロ駆け抜けたマッセナ軍団はどこへ行ったんだよって話
52歳って軍人としたらもうダメなのかいな? >>30
年老いたからダメってわけじゃないみたい
マッセナより歳上にもかかわらずに最前線で戦い続けたルフェーヴルがいるからな
ただ、ルフェーヴルは一種の戦闘狂で突貫癖があったそうだから参考にはならないけど ナポレオンはマッセナのこと、勝利の女神の申し子なんて呼んでたんだな、13巻の帯で初めて知った
これ以上ない誉め言葉だけど一番評価してたのかな
次巻ではいよいよスルトのマッセナ以上と言われた大暴れが見れるな
史実に沿った詳しい描写をお願いしたいな >>34
ナポレオンがマッセナを高く評価していたのは確かだよ
特定の分野でマッセナより高く評価されている元帥はいるけど、総合評価はマッセナが一番かと
だから、マッセナの略奪行為を黙認していた節がある
スルトさんの略奪に比べたらマッセナなんてかわいい部類だからね
マッセナは金品以外全く興味が無かったけど、スルトさんは手当たり次第根こそぎだもんな…
スルトさんが通った後は雑草すら残らないっていわれたほどだからね マッセナはよく身を退けたよな。
もしかしてワザと? >>37
これ以上出世出来ないところまで、軍で栄達したし
君主には興味なさそうだし マッセナ
スルトは、頭もあるので、君主になりたがったのが自滅 >>39
勝手に名乗って危うく軍法会議にかけられそうになったんだよな
ただ、スルトさんを更迭すると代わりがいないという理由でうやむやになったんだけど
その後、スルトさんはトゥールーズまで後退してイギリス軍相手に防衛戦をやった
スルトさんはかなり奮戦したので、ナポレオン退位時も持ちこたえた
結果的に、ナポレオン退位に関与しないで、退位時点で連合軍と対峙していた3人の元帥という名誉に与った(後の2人はアラゴン方面軍のスーシェとハンブルグのダヴーね) >勝手に名乗って危うく軍法会議にかけられそうになった
日本語版wikiにはそう書かれているが、そんな事実はない。セントヘレナのナポレオンは「見せしめでスルトを銃殺してやりゃ良かった」と言ってるが、これは略奪行為全般をさしてのこと。
ただ、フーシェの回顧録で、「マッセナもスルト同様、剣先で王冠をひっかけようとしていた」とあり、王位を狙ってるんじゃないかと噂はされていた。 >>41
王位を勝手に名乗ったのは事実だぞ
イギリス軍にも情報が届いてウェリントンが唖然としているぐらいだから
「見せしめでスルトを銃殺してやりゃ良かった」というのは王位を勝手に名乗ったことを指す
勝手に解釈すんなよ スルト、漫画じゃパン屋の従業員やっていたのに、えらい人間としてはドクズになったのね、フーシェの呪いはひどい >>42
"J'aurais dû faire un grand exemple et faire fusiller Soult, le plus pillard d'entre eux. "
-Correspondance de Napoléon I ,pp.456
「私は大いなる見せしめとしてスルトを銃殺すべきだった。彼が一番の略奪者だった」
略奪の事を指していると解釈できるが。 ナポレオニックに関して日本語版ウィキペディアは信用できないよな 退位関与の元帥としてはやはりネイとベルティエが代表か >>46
確実に退位に関与していないのは、戦闘中のスルトさんとスーシェとダヴー、死亡した元帥
退位要求の急先鋒はネイだった模様
ナポレオンは退位しないと粘ってたけど、グールゴーがマルモン元帥無断降伏の第一報をもたらしたことから諦めたよう
その後は櫛の歯がとれたかのように元帥は退出していき、ベルティエが退出した際はナポレオンは「彼は二度と戻るまい」と呟いた
モンセイだけは最後まで残ってナポレオンを懸命に励ましていて、エルバ島出発の際は泣いていたとか ボナパルトの一族郎党はことごとく皆殺しにされそうになり、全員亡命 アメリカにボナパルト一族の海軍長官 百姓庶民、兵士らは、最後までフランス人の皇帝に忠誠心を持っていたのに、将軍たちは裏切った。 >百姓庶民、兵士らは、最後までフランス人の皇帝に忠誠心を持っていた
それはない。少なくともナポレオン戦争の最終局面では、ナポレオン=フランスではない。
国内の厭戦気分は最高潮に達していたし、ナポレオンがエルバ島に落ちていく途上、怒り狂った農民の襲撃にあっている。
そもそもフランスの農民は革命期からずっと王党派・カトリック寄りだし。 なんせ四十万以上の成人男子が肥やしになったとしたら、フランス国民は恨み節炸裂するわな ドレスデン会談でメッテルニヒも言ってるんだよな
あなたは一世代を根絶やしにしたって なのにウィーン体制後にナポレオン三世がトップになるのが
喉元過ぎればって感じで面白いよね ナポレオンじゃなくてその足を引っ張った連中が悪いという具合に変わったからな
そうでなければフランスは全ヨーロッパに君臨していたはずだって
それで一番叩かれるのは当然にタレイラン ナポ以降もずっと政治的混乱が続いたからなぁ
ナポに郷愁を持つのも仕方がなわな
まぁ結果的にナポ3世もさらなる政治的混乱を招いたようなもんだが 自由の為に戦った国民が
パンの為に戦う羽目になったんだから、
そりゃ自由時代の旗手が評価されるわ 革命から第三共和政樹立まで、フランスは王党派、ボナパルティスト、共和主義者による分裂状態が続いていたと見るのが適当。
ナポ3世の最大の功績は、フランス人の君主制への憧憬をぶちこわして、共和制へ一本化させたことだろうな。 第五共和制を作ったドゴールもアルジェリアを放棄したし >>58
失政の結果が功績扱いってのは、3世としては屈辱的というか不本意極まりないだろうなw パリの街並み作ったのに、再評価してくれたのは縁薄い日本人っていうのが悲しい 3世無能っていうけど相手がモルトケとビスマルクじゃなあ 3世の外交音痴ぶりは、とてもタレーランの孫とは思えない 3世は外から見るのと中から見るのとで評価が全く変わる
権力基盤弱いから仕方ないんだけど 戦争下手くそなのに戦争しまくったしなあ
まあしないならしないで身内から突き上げ食らって失脚したんだろうが タレイランの孫はモルニー
とにかくナポレオンを名乗るからには戦争を避けて通るわけにはいかない タレーランの息子+オルタンス=3世
or
レティツィア×???=ルイ+オルタンス=3世
どっちが正解なのか >>68
おそらくタレーランの息子+オルタンス=3世が正解なんじゃないかと
ルイとオルタンスの仲は結婚当初から悪かったそうだからね
ナポレオンも不幸な結婚をさせたという負い目からオルタンスの不貞を黙認していたんじゃないかといわれているし 3世はオルタンスの息子とは思えないくらいブサだよな
目の垂れ下がりとかルイっぽくもあるような
どっちにしても正確にDNA鑑定するには棺を開けないとダメっぽい ナポレオンはなんであんなに女性キャラの絵が適当なんだ?
美女はみな同じ顔だし体の描きこみはほぼなくて輪郭線もフワフワだ
胸の谷間なんてまるで70年代のお色気漫画みたいなぞんざいなY字型
作者はホモなんか 1巻の頃の北斗顔のナポレオン母ちゃんが良かった
萌え絵を取り入れたような目玉が大きくて鼻のほぼない女は長谷川ナポ世界に合わん
絵柄を初期の頃に戻すべき 初期の劇画調のほうが、描き分けができてたよな。
今は編集から、女を可愛く描けって言われてんだろう。
美人・イケメンはヴァリエーションがつけづらく、型にはまりがち。 >>69
それが事実だとしたら、フランスの英雄ナポレオンの後継者が、上にあるようにフランスの戦犯と思われてたタレーランの孫ってこと?
すごい皮肉
てか元からナポレオン一族の誰かを自分の一族の誰かに寝とらせて血族簒奪する計画だったとか? ナポ3世が擁立したメキシコ皇帝マクシミリアンにもナポ2世の隠し子説があるし、
欧州の王侯貴族の家庭環境は複雑怪奇だわ 1世も、2世も、3世も嫡流は途絶えて、今のボナパルト家当主は末弟ジェロームの子孫。
ロシア遠征で速攻でバックれた一番の無能が家系を繋ぐとは、これまた歴史の皮肉。 >>81
奥方カタリーナ王女は、あのジェロームには勿体ないぐらいの良妻だからね
ジェロームが落ちぶれても一族あげて支え続けたっていうんだから泣けてくるよ それでも恩に着るようなジェロームじゃなさそう
子供たちの性格も最悪ばかりだし 事実、正妻そっちのけで大勢の愛人と酒池肉林しまくってるし、正妻死んだ数年後に再婚してるしな。
同情的な見方すれば、兄貴によって最初のアメリカ人妻と離婚させられて、ヤケクソで退廃的生活を送るようになったとも。 ナポレオンとしてはどんなに無能有害でも他人より身内でしかなかったんだよな
そこがコルシカ気質で済ませていいかは微妙だが やっぱグラサンのおっさんが皇帝殺したのがまずかったんじゃね ナポというか一族から見てフランスって地縁とか色々薄い国だし
ここは外国という疎外感が抜けなかったのかな ナポレオンは士官学校で背の低さとコルシカ訛りをからかわれていじめられた過去があるんだよ
いじめられっ子のナポレオンが暗い顔をして本を呼んでいたってみじめな話もあってね…
自分より背の低い先輩が気にかけてくれたけど、この先輩がラスカーズ伯爵なんだ
ナポレオンはその恩を忘れずに落ちぶれていたラスカーズ伯爵を侍従に取り立ててやったというわけ 漫画のヴァンデミエールのシーンで「あいつは市民を撃つだろう。フランス人じゃないからな」とか「おまえら100万人の命を屁とも思わん」発言とか、非フランス人であるがゆえの冷淡さって結構描かれているよね。
この漫画は虐げられたコルシカ人のフランス人への復讐譚だとも読める。 ナポレオン、実はコルシカ人
スターリン、実はグルジア人
ヒトラー、実はオーストリア人、独裁者は周縁部から生じる法則 ポル・ポトはクメール人だが、盟友の
(真のクメール・ルージュ最高指導者だったと見做されることもある)
イェン・サリはチャム族だったな 不本意ながらコルシカ独立派パオリとの関係が破綻してコルシカの故郷を追われたブオナパルテ家。 チャウシェスクは純ルーマニア人だったな
調子こいてたらハゲにダメな子扱いされて革命止められなかったけど 偽物の方が本物らしくあろうとするの法則みたいに
外から来たかスタンダードじゃない方が社会に意見を持つ的なのがなんかあるかもしれない 本物よりニセ黄門の方がよほど人情味あふれていたりする ルウルウ(アヘン)「ミュラはニグロ!」
アルメ二ア人「ミュラはアルメ二ア人!」
黒人作家「ミュラもベルナドットも黒人!偉人はみんな黒人!」
マドリード市「ミュラの肖像画はお断り!」
4ch「フランス人は白人じゃねーからw」 キリストなんてシリア辺りの中東人なのに白人にされてるし 長じてから大それた事しでかす奴は、鬱屈した青春送ってる傾向が強い
厨二病こじらせて誇大妄想に行き着くというか、全体主義的なものに共振しやすいような >>104
大それた事をした人間の人生を、後から見てるから、そう見える事が多いだけじゃないのかな?
どんなリア充な青春を送っていたって挫折の経験ぐらいあるわけだし。
厨二病をこじらす辺りは、解釈の幅が広すぎて誰でもいか様にも当てはめられるレベルだろ。 呉起なんて前半生悲惨だもんな
まあ後半生も、成功しつつ悲惨だけど 覇道進撃は8巻までしか買ってなかったから今回のキンドルのセールで最新刊まで一冊ずつ小刻みに買ったがメインアシスタントさんがお亡くなりになってたって初めて知ったわ。 >>100
なんか始皇帝っぽいな
正統じゃないから初代になろう、みたいな
始皇帝って結局秦王の血引いてないんだっけ? >>108
呂不韋が実父という説もある
まあ、どこまで本当か分からないけど
ちなみに、武帝の時代、南蛮を教化するために呂不韋の子孫の生き残りが移住した
三国志に出てくる呂凱はその子孫にあたる >>109
呂不韋の子供云々はかなり寓話っぽいらしいぞ >>110
おそらくは始皇帝を貶めるためのデマだと思うんだけどね
呂不韋はかなり慎重かつ用意周到な性格のようだから、リスクを冒すとは信じがたいんだよ
近年では、劉邦の呂皇后は呂不韋の一族だったのではという説があるようだね 同じく楚でも孝烈王の嫡子が戦国四君の春申君の子供だとか、春申君の妾を身ごもったまま宮中に入れたんだと
でその子が即位したけどその当日に妾の兄貴に春申君が殺されるというオチ、戦国時代末期はもう王家の権威がおかしくなっていた 始皇帝のも春申君のも、政敵を貶めるために流された流言飛語の類だと思う。 で始皇帝死後の陳勝の蜂起になると、王族じゃないやつが好き勝手王を自称する時代に
ナポレオンだってフランス革命という動乱からうねってボナパルト一族というただのコルシカ人が欧州の王様になっていたとか 欧州の権威主義?反動主義?は理解できない
革命で殺そうが大戦争起こして失脚しようが王政復古させたがる奴らがいるよね
王党派とかボナパリストとか、あれなんなん 時代は変われど「おらが国の王様」が好きな人は絶えないものだよ 本誌サンシール来た。バルクライも。
ロシア遠征は、仏露両陣営にスポットあててじっくり進めてほしい。 現在でもボナパリストとかおるんか、今でもナポレオンはフランスの超英雄だけど >>118
ナポレオン協会があるよ
毒殺説を唱えたスウェーデンの医師は熱心なナポレオンファンだったとか
グールゴー将軍の子孫は代々の当主が私財を投じてナポレオンの史跡を修復する活動をしているって聞いたことがある
そんなグールゴー男爵家には先祖がナポレオンからもらった手紙が門外不出の家宝なんだとか >>115
フランス革命は明治維新より前の時代だし、しゃーない >>118
フランスの極右政治家もナポレオン大好きだよ ナポレオン時代だけ政治がまだまともだったんだから
懐かしがるのは不思議ではない 単純に欧州においてフランスが最強だった時代だからじゃないのか あとボナパリストは反動主義者的な意味で使われてる事も多いとか ブルボン朝懐古主義者とかいないんだろうな、ルイ14世よりもナポレオンなんだろうよ >>126
いるよ
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/レジティミスム フランスのわずかにいる君主制主義者の中で最多派は、オルレアニスト(立憲君主制支持派)だよ。
ボナパルティストは狭義では反議会政治主義者を指すので、現代フランスの議員でそれを公言するのは皆無。
日本でいう信長ファンのように、ナポレオンファンは大勢いるだろうが、みんな政治的な部分とは切り離して嗜好しているのが実情。 欧米の精神病院じゃ自分はナポレオンだと言い張る人とルイ14世だと言い張る人が一番多いとか昔何かで読んだね
あれこれ読んでいて感動のあまり自己同一化してしまうのだそうだけどルイ14世は無害だろうにね アメリカ皇帝みたいなもんだな、自分は破産したユダヤ人じゃない、ブルボン朝の落胤だとか自称しだす ルイ14世もウェストファリア体制の相互不干渉主義を破って侵略繰り返してるので、他国から見たら超有害。
ナポレオンは自分がルイ14世の末裔だと噂を流させてた。大国主義の継承者としての自己宣伝だろうな。 >>129
フランスで、ではなく欧米で、なの?
ナポレオンはともかくルイ14世ってそんなに偉大? 王様として庶民への宣伝がすごかった人、領土拡張しすぎて革命の遠因作ったけど 14世は太陽王だし在位が長いしベルサイユ宮殿とか一番華やかな王様じゃないの >>119
ものすごく今更だがナポレオンの手紙って山ほど現存しているような >>135
門外不出は自分にとって重要なものって感じで
別に多く存在するとかは関係ないよ
ナポレオンから貰った手紙なら他の人にはたくさんの一つでも
そりゃ貰った家からすりゃ門外不出よ >>134
ナポレオンはフランス以外でも憧れてたやつがいたらしいが、14世も他国の民に憧れられてたのかな、と思って 煌びやかな王朝文化の象徴みたいな人なので
憧れる奴もそれなりに居ると思う アメリカ人なんか根深い歴史コンプレックスがあるようで
大富豪は必ず王侯貴族風の大邸宅を建てるとか始めるんだよね
自分は太陽王の生まれ変わりとかなっちゃう人が多くても不思議じゃない 素朴な疑問だが輪廻転生がないキリスト教圏で生まれ変わりってどういう概念なんだろう? 西欧の人にも結構ヘンリ8世の生まれ変わりだと主張する人が多かったり、どうせ仏教の本でも読んでいるんだろうけど >>141
オリエンタリズムとか一時期メッチャ流行ったからその影響じゃね 異端認定されたカタリ派は輪廻転生前提の教義だったかな。
そういうの受け入れる精神的土壌は無かったわけでは無いも思う。 キリスト教以前の土着的民族的な信仰も水面下で受け継がれてるわけで 古代末期から中世初期にかけて、ヨーロッパの広範囲でマニ教が流行った事もあるみたいだからなあ。
むしろ、アーリア系にとっては受け入れやすい思想なのかも知れないよw >>124
あくまで瞬間風速で一代すら持たなかったが パットン「わしはかつて4千年前のエジプト人だった。
トロイア戦争で戦った。
シーザーの第十軍団で戦った。
カルタゴのハンニバル将軍だった。
スチュワート王朝のために戦った。
ミュラ元帥の部下の将軍であった。」
ナポレオン「ミュラの部下なんかにハンニバル級の人材がいるかボケ」 >>148
脱出したところでアフリカ南西の孤島からどうせいと。
しかもこの島の領主に腐ったワイン飲まされたり医者を取り上げられたりさんざんイビり倒され続けて結局5年ほどしか生きられなかった >>153
ナポの死因は謎だが、一説によると壁紙に使われてたヒ素による中毒死
当時よくあったらしいが、誰も防げない仕方がない死因 直接の死因は胃癌だか胃潰瘍だかで
ヒ素は検出はされたけど因果関係ははっきりしなかったんじゃないかな
壁紙説は逆算的に想像できるうちの一つって感じで
どちらにしてもちゃんとした医者にかかれていればマシだったと思うね セントヘレナ島はアフリカにおけるターミナル港だったのでナポを訪ねてくる客が結構多くて、案外退屈しなかったとか
ただ流刑される前からかなり体調を崩していたそうな 悲劇性を喧伝させるために、イギリスに虐待されたとナポは言ってるが、実際のセントヘレナでは衣食は十分提供されてたし、医者もついてたし、女にも不自由しなかった。
私生児作ってるしな。
毒殺説の最有力の実行犯は、部下のモントロンだったはず。ナポレオンが早く死ねば、フランス帰国できると思って毒盛ったという。 若い頃から今日も体調悪いと言ってて周囲からあきれられてた人の自己申告はアテにならん まぁ発言者の立ち位置によって言うことがコロコロ変わるのはお約束だから
誰かの言い分だけ丸呑みして是非を言ってもしょうがないやね ナポみたいな人間は自分の得になるようにしか発言しないと
考えれば同情引きたかったんじゃね 若いころからストレス半端じゃないうえに不規則で睡眠不足な生活送ってる慢性疾患持ち。
当時としてみれば、別に若死にって年でもないしね。 本人は自分のことを体弱いと思ってたけど
そりゃ寝てない自慢されてるようなもんだわな 本誌はそろそろハゲないの?
もうここまで2323で通したから最後まで2323で通す気か たまに思うけど民主主義が普及しだしてから戦争が凄惨になったきたよね
人民が自ら選択した指導者が戦争をはじめるとそれを止めるタイミングがわかんなくなる
王政を軸にした封建主義だと人民の意思とは関係なく戦争がはじまるから
逃亡しても世間から非難されにくいし王様や領主が逃げたらそれで止められるじゃん
緩い王政って残しておいたほうが色々と柔軟な政治ができるんじゃないだろうか ナショナリズムが戦争と結びつくと割りと悲惨なことになりやすい、っていうのは昔から指摘されてるね
それでも、絶対王政のような王権の強い政体に行きたいとはとてもじゃないが思えないけどね 中世封建制が淘汰されたのは
絶対王政に対してシステム的に脆弱だからなんだよなぁ
犯罪者が隣の町に逃げたらどうしようもない
今更そんな自力救済の世界では生きたくないな 民主主義というか、近代的国民国家の成立が、戦争の性質を変えたのは確か。
近代前の王侯に主権があった時代は戦力は傭兵(出身国問わず)頼みで、連中のやる気が無くなったり、払う金が無くなったら戦争は自然と手打ちになった。
だが、主権が国民に移行していくと、国民総体をねじ伏せない限り戦争は終結しなくなる。よって犠牲者は飛躍的に上昇する。
王侯の個人的な利益追求のための戦争→国家総力戦 ナポレオン「面倒臭いからさっさと敵主力を潰してどっちが勝ってるのか白黒付けて講和交渉するわ」 1794年のフリュールスの戦いの損耗率は6%、1807年のアイラウは26%、1815年ワーテルローは45%。
わずか20年間でここまで向上したのは、技術革新以上に、戦い方の方向性が変わって殲滅が目的となったから。
イギリスの学者デビット・ベルは、ナポレオン戦争は歴史上最初の国家総力戦と述べてるな。 戦国時代に現代兵器持ち込んだら
戦死者八割くらいの合戦が続出するよ 小競り合いであんまり殺すと却って相手が依怙地になって和平交渉が難しくなるけど
戦い続けられなくなるほど殺しちゃえば否応なしがからね
関ヶ原の時点で死傷者の四割が鉄砲によるものだというしガトリング砲なんか有ったらすごい事になってた ナポレオン戦争風に整列射撃した南北戦争が凄い事になったんだよなw 南北戦争の中でもゲティスバーグの戦いは相当な至近距離で撃ち合った上に大砲まで加わった
発射された弾丸同士が宙でぶつかって溶けてくっついた…なんてものがたくさん出土するほどだけど
それでも銃弾の二割しか使ってないとか死者五万人のうち大半の死傷者は砲撃によるものだったとか
余りにすごすぎて想像しきれない部分が多々ある >>151
パットンって、ヨーロッパの初めて行った土地を前世の記憶で完全に把握してたとか聞いたが、あれって証言者いるのかな?
いたらもしかしてヨーロッパの誰かの生まれ代わりってのもない?
まぁ、ハンニバルはないだろうがw 南北戦争がヤバイのは戦死者じゃなくて、戦場でいくら勝敗を決しても無意味で
より多く街を焼き尽くしてライフラインを破壊したほうが勝つという
焦土作戦よりタチが悪い方法でやっと終結したことだと思う それがまさに総力戦だけど世界大戦だと都市の破壊は航空機がやるようになったから
人間がイチイチ建物に火を付けていったと考えるとお前ら全員フーシェかよ >>177
な訳ない
知らない土地に行く前にみっちり調べるタイプだったんだろナポと同じで
あとは人に話すとき適度な脚色したっつう事だ 結局理念だの方法論とかじゃなくて
昔はお互い皆殺しにできなかったからやらなかっただけで
手段があったら酷いことになってたわな >>180
やっぱりそうだよなw
最近、トランプがマティスのことをパットン将軍の再来、って言ってたの知ってパットン将軍を調べてみたらそんな話があったから興味もった
周りはどんな反応だったんだろうなw まぁ当時のニュアンスだと
〜の生まれ変わり=〜の再来くらいの軽いイチビリのニュアンスなのを後から大げさに尾ひれ付けただけかもしれんし イチローがメジャーの年間最多安打記録を更新した時、シスラーの命日とイチローの誕生日が同じ日だったという偶然もあって、生まれ変わりなんじゃ?と信じた人もいたらしいね。
特にシスラーの娘さん(といっても既におばあちゃんだったけど)は本気で信じていたという話もどっかの記事に書いてあったw >>183
タイプとしては全然違うわな
まあトランプが他の名前を知らんかったんだろう >>163
フォンテーヌブローの別離で何と言うか楽しみ >>185
キリスト教に生まれ変わりの概念があるんだろうか、あいつら基本死んだら墓の中で最後の審判待ってるんじゃないの?
あるいは偉人に対する普遍的な人間の感性なんだろうか カタリ派はリンカネーションの概念があったと思うけど、
19世紀にはとうに絶滅してたか。 パラグアイの独裁者ストロエスネルは「自分は明治天皇の生まれ変わりである」と信じていた 些細なことだけど、紹介文のマムクールとかランス等の誤表記が気になった 別に批判はしてないんじゃない?
あるがままに評価してる感じ
それより作劇論とかが興味深かったら ちょうどここで話してた国家総動員やナポレオンのアイデンティティーについても触れてたね
俺はナポレオンがやりたかったのは、自分の代で全ての皇帝を倒して下準備して、次世代に正当王朝を譲ることだったんじゃないかと思う
三国志の曹操や司馬懿みたいに
最初はロシアと子供作ってオーストリア滅ぼすつもりだったが、ロシアが拒否したからオーストリアと子供作った
その時点でロシアは滅ぼすと決めたと思うんだがどう思う?
ロシア戦役はそこまで深入りするつもりはなかった、みたいなのが定説になってるみたいだけど どうやらビクトルは最後を締めてくれそうだな、余韻の残る良エンドになりそうだ ロシア遠征はナポにしては兵站に気を使った方だった
それでもズルズルと長引いて結局壊滅という……
結果だけ見ればロシアの粘り勝ちだけど実際はそこまで
確実なビジョンがあったかは怪しいみたいだし 「なんなら、ロシア遠征を成功させてもいいんだよ」は笑った
NHKの大河ドラマで「関ヶ原、ことしは西軍が勝った」みたいな イタリア遠征帰りにうんこミュラとの会話で「俺は太く短くでいい」なんて発言があったけど
ナポレオン自身も志向性はともかくはたから見た性質自体はそういう人だよね ワーテローでついに戦死するヴィクトルとかいう終わり方はかなしい ロシアを生き延びてこそヴィクトルだよね
最後は普通に幸せになってもらいたいけど静かな余生を送っているところへ…ってENDになりそう ビクトルは「三人でナニすれば」をジジイになっても発言して
殴られてそれが死因でええやん 静かな余生はマルボさんの担当だからなぁ
ビクトル老人はアラモ砦にでも行くか クリミア戦争でセヴァストポリ要塞を攻める一団の中に老兵ビクトルの姿が・・・
つーかビクトル、作中時間でもう結構いい歳だよなそろそろ40近くか? やがてフランスは第二共和制に突入、さらに第二帝政への道を歩いてゆく。
そのような歳月の中で幾度かビクトルの姿を見たという人があった。
例えばアメリカのアラモ砦の戦いのさなかで、例えばクリミア戦争のさなかで激しく抵抗する銑次を見たという人がいた。
そして噂のビクトルはいつも戦い抗うビクトルであった。 ワーテルローからの敗走中餓えから逃れる為に一切れのパンを盗み、
19年間も獄中生活を送ったビクトルは、
社会に対する憎しみを抱いて出獄する
とある教会に一夜の宿を求めたビクトルは、銀の燭台を盗むが捕まってしまう
しかし、捕まった彼に対し司教は「それは彼にあげた物だ」という
この事でビクトルは良心に目覚め、以後、ジャン・バルジャンと名前を変えてある町の市長となる ビクトルはサンジェルマン説
そして別世界でオカマに >>208
今 繰り返す
時を 見逃すな
熱く 燃えて生きる
Our history again >>214
そういや、名前だけでファミリーネームが不明のままだったね〜w 何割かは自分のせいで灰燼に帰したパン屋の気の毒な店長を、
ビッグネームになっても何ら支援する気のないスルトさん流石です >>208
銑次って誰だよ、と思ったらこれも獅子の時代なのね…
>>208といい>>215といい、ここは老親衛隊の多いインターネッツですね 下手に親衛隊に入るとワーテルローで全滅だからな
ビクトルついてる そういやスルトって訓練以来一度も有能エピソードがないような もう登場しないほうが本人のためだと思う
その時が来たら嫌でも出てくるが >>224
略奪がマッセナよりひどかったんだよね、スペインでの虐殺もミュラと同様にめちゃくちゃひどかったとか 獅子の時代第1話じゃ出来る男みたいな印象だったのになぜこんな俗物に・・・ いや、マッセナもスルトも戦は出来るからな
戦がうまいのと掠奪するのはまた話が別なだけだ >>228
あれは第1話がカッコ良すぎただけで
ランヌと喧嘩したエピソードを見る限り
史実ではアウステルリッツの段階で
既にスルトはクズだったと思う ナポレオンの部下の中では珍しく自分で考えて行動できるタイプってだけで
能力自体はそこそこだろ 有能エピソードをことごとくカットされてしまったベルナドットは一番美味しい思いするので問題なし ベの字はナポレオンより人格はまともだし
国王になってからも良い政治してたしな
この漫画だと陰険出来ない子扱いだが ナポに対してだけっぽいけど、スウェーデン軍人を歓待していたし、あれって見返りを求めてのじゃないから
スルトやマッセナよりまともに見えるわ 実は俺もこのスレで説明されるまで陸軍大臣として大改革していたこと知らんかったので
なんでフーシェがこいつをナポレオンの後釜に据えようとしたのかなと思ってた 毎晩、ハメてる最中の妻がナポのことを考えていたという可哀そうなキャラ設定です >>235
略奪嫌いだったり他国人に紳士的だったり
ええ格好しいな感じもするけど
悪いやつではないよね 自分で調べた時にひっくり帰ったのは、そもそもベルナドットとデジレを結婚させたのはジョセフ
あの兄貴、自分の弟と喧嘩別れしてきた男と仲良くなって義妹を紹介するとか正気か? ナポレオン以外のボナパルト家の面々とは
割と仲が良いからな ベルナドット
あと喧嘩別れしたとはいえ軍の実力者だし
身内に取り込む意味はあるはず
上手くは取り込めなかったけど ベルナドットの王朝が今も続いてると初めて知った時は笑った 息子のオスカルがウジェーヌの娘と結婚しているので実質ジョセフィーヌの王朝 ナポレオンに捨てられた女二人は王統に血脈を残し、当のナポレオン本人の正嫡は断絶するとは、皮肉というか因果応報というか。 >>240
そもそもジョセフとデジレが付き合ってたよね
結婚当初とジョセフがスペイン王になる辺り、ジュリー顔変わりすぎw
クラリー姉妹はいいとこの家っぽいけど、この時代の婚前交渉ってどんな感じ?
スウェーデン王妃はナポレオン兄弟とやりまくった、ってことでいいのか?
それとも婚約で、プラトニックだった? デジレとナポが深い仲だった説の根拠として、セントヘレナのナポの「ベルナドットを国王にしたのは、俺がデジレの処女を奪ってやったからだ」発言が引き合いに出されてるが、真偽のほどは不明。
最近のフランスの研究者の本では、復讐心からついた嘘と述べていた。
上記の発言を記録したのはベルトランだが、その彼も疑念を差し込んでいる。 ウィキペディアのベルナドットの記事がいつの間にかすげえ充実してたんで
じっくり読んでみたんだけど、この人って物凄く有能だったのね
平民の末っ子に生まれて一兵士から始まって、最後には国王になって
破綻寸前の国家を見事に立て直してみせるなど、最初から最後まで超有能人物
漫画内だと自信過剰な無能人みたいな描写でちょっと気の毒に思ったわ ナポレオン視点の漫画じゃ仕方ない
ベルナドットが有能なのは基本的に
ナポレオンの近くにいない時だから 無能だというつもりはないけど
記事は国王としてのベルナドットを持ち上げすぎだね ベルナドットは全教科70点という感じ
ナポレオンは学校では数学いつもトップでフランス語はドベだった 部下になってからの無能エピソード量産っぷりは流石のナポレオンも「あれっ?」と首をかしげるレベル >>247
ナポレオンじゃないなら真犯人はジョセフかな
美人姉妹を両方… オーストリア軍の軍服が
ガンダムのカラーリングの元ネタかな なんとなく巨人に飼い殺されていた駒田が横浜へ行って活躍した姿に重なるな。
有能な敵を作らない戦略だったらかなり成功していたということか。 地政学的に身につけたものなんだろうけどベルドナットのバランス感覚は見事というほかないでしょ
ベルナドットがスウェーデンでやったことはスーシェなら出来たのかもしれないけどマッセナはもちろんダヴーにも出来なかったであろうこと そうか、ベルナドットってナポレオンの元帥では珍しい内政も出来る将軍なのか
スウェーデン時代の業績の半分は息子の活躍もあるような気がするけど そりゃだって陸軍大臣やってたのエジプト遠征中のことだし 大体一代で成り上がった奴の部下って脳筋ばかりだよな
秀吉も苦労したんだろうな 独裁者の部下で、自分で決断の下せる輩は有能な反面危険でもある
脳筋は部下として使われてなきゃ活かせないのだから。ミュラとかな
死んでなかったらドゼーやクレベールも大人しくナポにずっと付いて
いったかは解らないな、マルモンだって裏切った訳だし >>252
そういや光栄のランペルールでもベルナドットはバランス型だったな
ランペルールハンドブックの総合力ベスト10だと、
評価A能力がないのにランクインしてる唯一の指揮官という扱いで
フランスとしてはナポ、ダヴーに続く第3位 ダヴーはやれと言えば大臣でも何でもこなしそうなイメージあるが絶対に政治を任せたくないオーラ凄い でもヒストリエとかと違って作者が急死しない限りは完結できそうだという安心感はある なんだかんだでロシア遠征まで来れたしねえ
あとは諸国民戦争とワーテルローくらいだし あとは残るイベントの殆どが負け戦の中でナポレオン最後の見せ場として
戦況最悪の中でキレッキレの戦術の冴えを見せるフランス戦役くらいか ベルナドットがパリ入城してきて馬の上からナポを見下すシーンが
見たいので描いてください先生 >>270
モスクワ遠征失敗後からも案外長いしなあ 最終的な敗北の要因は、すべきところで講和できなかったことだろうなぁ。
1813年戦役の開始時点では、連合側も領土返還さえ叶えば、ナポの退位までは希望しなかった。
ドレスデンや、フランス戦役でところどころ大勝したことが、かえって和睦を結ぶ機会を失わせた。 ミュラが逃げた辺りからの流れが難しくて実はいまだによく分かってないです
登場人物全員が不確かな情報を基に行動してる感ある モスクワ失敗後でも講和のチャンスは腐るほどあったのに・・・ 結局ナポは戦闘で覆せる自信があったからなんだろな
そのへんが戦争バカと呼ばれる所以、かつ大迷惑 しかしフランス国民は領土返還を受け入れるのか
というか「勝たなかったナポレオン」を受け入れるのかという疑問 受け入れる訳ないわな
だから帝位存続の可能性が高いのは戦争継続の方だった
万一勝てばまた大逆転だからな タレイラン「だから独立させればヨーロッパの大恩人になれたのに」
問題はこいつが国民からクッソ不人気なことである >>280
それやっても結局裏切られて終わりなんだよなぁ >>241
ジョゼフとしてはナポとの家長争いで、一族内に味方を増やしたかった面があったと思う
一族に実力者を引き込むことは、家長争いそのものの点数稼ぎにもなるし一挙両得
ナポレオンの帝国視点だと上手くいかなかったけど
ジョゼフや一族としてはナポ破滅後でもスウェーデン国王夫妻とつながりをもつという超ファインプレイだね 結局国内の産業振興に成功して国力を上げて自由主義経済でもってイギリス製品を追い出すしかないんですかね アレクサンドルが自己陶酔の極みに達してるけど
完全にフリでニヤニヤが止まらない >>282
ジョゼフは大体無能に描かれてるけど
スーシェも取り込んでるし実は有能? 兄さんは有能サイドだけどいつも結果を出せない不運な人というイメージ ぶっちぎりの無能がジェロームかルイかで議論ありそう ルイはオランダ王としてはさほど悪くなかったし…
ああ、でも足を引っ張ったという点ではダメだな >>290
ベルナドットも似たようなもんだけど、つい最近国王を処刑した国からやって来たんだから、
現地のために尽くすという考えになるわな
ギロチン送りの記憶が鮮明だったろうし >>289
ジェロームは臣下としてはダメでも個人としては結構有能だったんじゃないか
何だかんだで政治的にも生き延びている。 >>273
なんの本かは忘れたけど皇帝本人はノリノリで臨んだらしいって見かけたわ
ポニャがデキシードザエモンズに加入するとこもちゃんと描いてくれるといいな ナポレオン的には「これ勝ったらアウステルリッツ超えだろ」とか思ってたんだろうな ナポ本人的には勝つ算段があったんかね
ネイくんがアレだけど モスクワ捨てるのは想定外だったみたいだな
つーか何で旧都の方行ったんだっけ、サンクトペテルブルクにも
分遣隊行かせようとしてたけど断念したのは知ってるが 今月は6月7月あたりの描写だし来月スモレンスクやるのかな
たしかこのころには頭数が最初の半分以下になってるんだよね 街を捨てられたなら、その街を復興させて定住すればよかったのに 餓死・凍死寸前の群れに燃え落ちた街一つ復興させるってお前の血は何色だ 資材も食料も燃料も無いから街での略奪が頼みの綱だったのに
全部焼かれて何もなかった時の絶望って想像したくもないな サンクトペテルブルク行ったらその点、焦土戦術やられることだけはなかったんだよな
ただ海からいくらでも補給されるからモスクワより陥とすのが遥かに難しい この焦土作戦、ロシアも洒落にならん損害になりそう、戦後めちゃくちゃ叩かれるだろうよ ロシア国民「焦土戦術は祖国の習いだからしゃーない」(理解 家はまた建てればいいけど死んだ兵士は戻ってこないってランヌさんが言ってただ 反アレクサンドル派親仏派を援助してロシア国内を政情不安に陥れることに成功したとしても未来が見えない そもそも反アレキサンドル派と親仏派が
イコールとも言い切れなそうだしな ロシアは隙あらば内戦か権力闘争してるから内部分裂策自体は有効かもしれん
ただ外敵が攻め込んでくると謎の団結をするんだよな モンゴル軍が攻めて来た時も冬将軍は訪れていたという。
1月の平均気温
モスクワ -10℃
ウランバートル -26℃ その点新潟ってすごいよな
世界有数の豪雪地帯なのに先史時代から海上交通の要衝で農業大国だったんだもん >>319
戦国時代の新潟はあんなに広くて39万石だから農業大国の片鱗すらないぞ
昭和になって農林一号が出来てからな 戦国時代の越後に寒冷地仕様の米持っていったら謙信が天下取ったかもしれんのか
胸アツ 北陸や東北は米作をあきらめていたほうが
発展していたのではないかと時々思う。 >>319
山梨だって住血吸虫がいて
水辺はリアルの毒の沼地
コンクリートで堰つくって
貝駆除してやっと全滅したのは昭和 >>322
実際稲作してた弥生時代よりも栗を育ててた縄文時代のほうが栄えてたって言われるくらいだし北陸って 別に冬に育てる訳じゃないから関係ないでしょ
新田開発に干拓工事おかげ水は豊富だったのが大きい
ただし品種改良されるまでは味は不味かったととか なんかこのスレ時々戦国時代話にもってこうとする奴いるよな
センゴクスレでどうぞ >327
過去作だがハセガーには「セキガハラ」って著作もあるんだから
まるっきりスレ違いって訳でもあるまい
まるた 戦国時代に武田家が強かったのは、
他国は稲作だけど甲府は麦作で、農繁期が違ったため
他国にとって嫌な時期に攻撃する事が出来たからである
と適当に言ってみる
でも割とありそう ここは戦国じゃないんだ
かと言って室町でもない
いい奴ばかりじゃないけど 悪い奴ばかりでもない ours最新号ようやく読んだ。
ジェローム成人後初登場か。これで兄弟妹でしゃべってないのはルイとエリザ(実質カロリーヌなので除外)だけか。
今ロシア遠征3話目だっけ?てことはあと2話までが14巻か。
15ボロディノの戦いとモスクワ入城
16ロシア退却戦
17・18ライプツィヒ、フォンテーヌブロー退位
19ウィーン会議、エルバ島、復位
20〜21or22 ワーテルロー、セント・ヘレナで完結ってとこか?連載期間にして4年ぐらい? 15巻で完結になってまた新シリーズになるかもしれんぞ、皇帝凋落編とか アニメ「巌窟王」前の世界かよ>宇宙編
宇宙空間を上半身裸で過ごすスヴォーロフ元帥とか出てくるのか 今はちょうどアムリッツァだな、フジリュー漫画の方もこっちも >>310
ナポレオンは、人命は補充出来ても降伏で失った名誉は2度と戻らん、って考えらしいが 数的な補充は出来ても質的な練度は下がる
ヴァグラム以後はもはや新兵を敵に投げ付けて滅亡までの時間稼ぎをやってるに過ぎない >>280
コイツがナポレオンに協力していればフランスはヨーロッパの今でも主人だったという意味なんだよな 日馬富士がビール瓶で殴ったこと聞いて
メラスが部下を瓶でぶん殴ったシーン思い出した フランス軍部なら日常茶飯なのになーまあ法治国家日本じゃしゃーない いちおう建前上フランス軍は体罰禁止じゃなかった?一足飛びで死刑になるがw 昔の体罰はその場で殴られたほうがずっとマシだから多少はね? サンジュストのクラスがキングスナイトなのか…
王を処刑する演説したのに ロベスピエールとサンジュストが大活躍してた頃は最高に面白かった
ロベスピエールはほんといいキャラだったからもったいねえ…
ナポレオンの話だから序盤しか出てこないのはしょうがないんだが ヴィクトールの三人で仲良くなにすればってセリフはベルティエにこそいうべきセリフなのにな 最後にビクトルがナポレオンにそのセリフ言って〆だったりしてな
ロシア遠征のビクトル、飄々とした歴戦の勇士っぽくてカッコイイな 皮肉にもサン・シールの部分的成功で決定的破滅に吸い込まれたという印象
次はジュノーとミュラの対立か 単行本派で雑誌初めて買ったけど、ロシア遠征始まってたのねw
雑誌通して眺めてみるとなんだか北崎拓だけ浮いてるなw モスクワでジリジリとするナポレオンが楽しみ
アレクサンドルはまだかと ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 名前がロベスで名字がピエール……
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ そんなふうに考えていた時期が
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> 俺にもありました
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! マクシミリアン・ロベスピエール、ハンス・アクセル・フォン・フィルセンは名前にスター性がある 訂正
マクシミリアン・ロベスピエール、ハンス・アクセル・フォン・フェルセンは名前にスター性がある 昨日うちのおかんが宝塚でロベスピエール主役の演劇見に行ったわ、池上理代子センセのおかげだねえ
当たり前だが死刑とか私は童貞だとかはなし グーヴィオン=サン=シール
とかいう意味不明な名前 ランヌにリアルでも地形を軽く見すぎと言われてたのかなと思い返したここ数ヶ月の回 ルフェーヴルのダンツィヒ包囲も、実際はナポレオンが逐一遠隔指示してたんだよな
その時でさえ現場の戦況に応じたルフェーブルの判断と、ナポの遠距離での判断が食い違ったりしてたのに、
ナポの加齢に加えて慣れないロシアの国土じゃなかなか上手くいかないよな ロベスピエールと言えば前田日明
長谷川先生作画の日本プロレス史とか面白そう >>368
元々の姓はサン=シールだよ
入隊する際、既に有名だった同姓のいとこと間違えられないようにグーヴィオンを追加したんだそう 昔、古舘伊知郎が前田日明のことを「黒髪のロベスピエール」と読んだものだけど、あれは実際正しい
比喩とはあんま言えないよなあと。
ロペスピエールにたとえられるべきはやはり佐山さんでしょう。
あまりに急進的に改革をなしとげようとしたがために処刑(業界から追放)されてしまっ
たロベスピエールはやはり佐山さんがふさわしい。
(ずいぶん太ったロベスピエールだけど・苦笑)
では前田日明は何にたとえられるべきかといえば、やはりナポレオン・ボナパルトでしょう!!
ジャコバン派(旧UWF)として猪木ブルボン王朝を慕う王党派と戦うことでのし上がり、ついに自らが皇帝
となって第二次U&リングスを率いて戦い続け、一度は敗れてエルバ島に流されながらもそこから脱出、
今一度パリ入城を果たし皇帝に復位(HEROSスーパーバイザーね・笑)するも百日天下で再びセントヘレナ島
に流されてしまう、その激動の人生はまさに前田日明にふさわしい(笑)。
前田が皇帝化してなかなかリアルファイトに踏み切らなかったことを批判するのはたやすいが、そのUから
リングスにかけての戦いで周辺諸国・諸団体に打撃やサブミッションの効果・恐ろしさを知らしめたことは、
まさにナポレオン戦争における革命の輸出に他ならなかったわけで。
さらに前田がKOKにおいてリアルに踏み切ったことはまさに民主主義政府の樹立に匹敵し、その意味では
本家ナポレオンをも超えたと思えるのだなあ。
「炎熱の日に三〇マイルを走ったが、最後の一マイルが走れなかったために目的地に到達しえなかった人
に向かって『きみはカメのように歩いた!』と言おうとする者は一人もあるまい。こんなことを、みんなが
ナポレオンに向かって叫んでいるのだ」
(byスタンダール)
ナポレオンをそのまま前田日明に置き換えても通じる言葉だと思います。
このブログのおっさんか ナポって控えめに言ってガチクズだし
前田もまあまあなクズ、でもマッセナの方が近そう、ガタイとか サン・シールが失敗したドレスデンの戦いでは相手にモローがいたんだよな
その辺りがどう描かれるのも楽しみ サンシールは色々調べると実績よりも有能オーラが凄かったんじゃねぇの?と思う サン・シールはスペインから勝手に帰国して、本来なら敵前逃亡罪で銃殺のところお目こぼしされている。
共和派としての威光は、ナポレオンさえも手出しできないレベルだったんだろうな。 ベルティエのジョミニイジメは、どのくらいねちっこく書かれるのか。 ジョミニのメシにフケ入れたりジョミニのお茶に雑巾のしぼり汁入れたりジョミニのブーツの中に画びょう仕込んだりするベルティエ ところで、昔から根本的な謎を解明できてないんだが
わらっ鼻ってどういう鼻なんだ
調べてもまったく出てこないんだ 誰か教えて >>382
ビクトルに投げつけていた画びょうをそんなことに使うのか! >>384
la paille au nez(ラパイオーネ)は直訳すると「鼻の上の藁」だから藁っ鼻、
こなれていないのは適当な日本語がないためだと思われる
で、何でこんなあだ名をつけられたかというと
ナポレオンの鼻の特徴(英語wikipediaによると”His nose was not very large, but straight, with a slight, hardly noticeable bend”)と
自分の名をコルシカ語風フランス語でナポリオーネと発音してたから、
音の似ている上記の渾名をつけられたという話を読んだことがある
一次史料で見たわけでなく、特にコルシカ語は知らないんで、話半分で聞いておいてくれ >>387
なるほど、語呂合わせの意味が強かったんですね
ためになります ありがとう Serge lama 「Napoleone」 1982年
https://greatsong.net/PAROLES-SERGE-LAMA,NAPOLEONE,101167160.html
<リフレイン部分歌詞>
NAPOLEONE, NAPOLEONE, NAPOLEONE,
La paille au nez,
NAPOLEONE, NAPOLEONE, NAPOLEONE,
La paille au nez. amazonからの宣伝メールはウザいので読まずにゴミ箱行きがデフォだがたまたま覇道進撃の宣伝だったのでふと目をやると
内容紹介
ここからナポレオンの黄金期がはじまる!帝王の破天荒な生き方を見習え!新章突入!
見習えるかバカタレw 没落は無理でも(成功しないと没落できない
孤独な死なら >>391
厳密には孤独死じゃないけどな
ベルトラン将軍一家、モントロン伯爵、マルシャン、マムルークアリ、ノヴェラスに看取られたんだから
自分を庇って戦死したミュイロンの遺族を気にかけていたり、若く独身のマルシャンの行く末を案じてお見合い話を用意したりと、最後まで世話焼きだったようだけど
ちなみに、マルシャンはナポレオン肝煎りのお見合い話の令嬢と本当に結婚している >>393
それは映画の設定
実際にはベルトラン将軍一家をはじめとする随員や召し使いが看取った
主治医アントンマルキは「我々は『先頭...軍』という言葉を聞き取った」と書き記しており、ベルトラン将軍やマルシャンも大体同じ旨の証言をしている(モントロン伯爵はそれに加えて『ジョセフィーヌ』も書き記している)
最後に、臨終の様子を描いたスケッチに全員がサインをしており、モントロン伯爵が「私が陛下の目を閉じた」と余計な事を付け加えた事で後年物議を醸し出すことになる(実際は主治医アントンマルキが職務として目を閉じた)
その後、アントンマルキと総督府の医師による検死が実施され、死因を巡って紛糾した事が分かっている
遺書はベルトラン将軍とモントロン伯爵が執行人として預ったり、アントンマルキがデスマスクを製作したりと、まあそんな流れ 今回の話はなぜか泣きそうになった。ナポレオンの心情とか云々よりも、話がここまできたという感覚。わかるやついる? そういやアワーズの巻末に言ってたなろう小説って読んだ人いる? >>396
そういや当時の外国人から人気のあった元帥って、意外にもスルトさんなんだよな
ナポレオンは主治医のオマーラ先生に元帥の評価や人物評をする際に、スルトさんを基準にして説明していたって逸話がある フランス大元帥になったからじゃね
と思ったけど、ナポレオン存命中である復古王政期には冷遇されてたのか
よくわからんね >>395
まだ今月読んでないけど覇道の1話と比べるとやっぱり別人とはまではいかないけど考えは大分変わったよね
タレイランその他が非難した通りの人物像になったというか いま読んでもデュゴミエ将軍の演説は勢いが凄い
声に出して読みたくなってくる ルウルウの不倫に関してはジュノーのほうが先にやっているので可哀想に思えん、あらゆる意味で兄弟であるミュラと仲良くせえよとしか やっと買ってきたけど、割りとバルクライがクソミソに書かれてますね… 大陸軍を5分の1にした名将だぞ
ハゲだがカッコいい 念のために書いておきます
大陸軍はたいりくぐんではなくて、だいりくぐんです ロシヤ遠征って全く勝ち目のないノーチャンスだったわけでもクトゥーゾフが最初から計画的な撤退戦をしていたわけでもなかったのな。
漫画で勉強するのも変な話だけどさ、「勝ち目のない無謀な遠征でロシヤ軍は最初から禿げしい決意で焦土戦術をした」って完全に勘違いしてたぜ。
撤退ばっかりして士気が崩壊したら元も子もないものな。
結果から過程を決めつけてた。 >>408
ベルナドットもカスピ海まで引きずりこめとアレクサンドルにアドバイスしてるように
ロシアの国土で補給路を引き延ばすという戦略が突拍子のない奇策ではない以上、
経過がグダッていても実際にはノーチャンスに近かったんじゃないかなあ?
決戦大得意のナポに対して、負けないことや確実に勝つことに拘れば、誰でも結局は長期戦中心になる気がする。 >>407
マジか
ヨーロッパという大陸の中心たるフランス軍的な意味だと思ってた
大きな陸軍かいな グレート・アーミー
グラン・d・アーミー
グランダルメ
大日本帝国の大と似たようなもんやね >>407
そんな大事な事は最初に書いとけww
ずっとずっと大陸だと思ってましたw >>413
グランド・アーミーは地上最強ー!
って何度も書いてあるじゃんよ? 「大陸」軍だとフランス特有って感じだけど
大・陸軍だと「陸軍は世界最強!」で他国でも使えるな 作中でベルティエやカルノーが作っていってた、
当時のフランス独自の編成の陸軍の事だろ
普通名詞だけど普通名詞じゃない
ローマレギオンみたいなもの >>416
大陸 軍(Continental Army コンチネンタルアーミー)は別に有名なのがあるんで……
ちなみに大陸海軍、大陸海兵隊という訳のせいで一見良くわからない軍もある(大陸会議が編成したからこの名前) アメリカ独立軍 ワシントン指揮は、大陸/軍 コンチネンタル・アーミー
フランス帝国軍の総予備軍 ナポレオン指揮は、大/陸軍 グラン・ダルメ >>406
臆病なのか考えあってなのかはともかく
戦力を保ったまま撤退出来るのは名将だと思うよ >>399
スルト元帥が基準だと、基本みんな下になっちゃいそう そもそもナポがハゲでデブじゃないといけないはずなんだが 固有名詞化したんやな
赤軍といったらソビエト、帝国海軍といったら連合艦隊みたいな >>425
デブといやクトゥーゾフ再登場した?単行本派なので
ロシア遠征まだ読めない 隻眼デブはハゲに変わって指揮を取る事に
バグラチオン相手にハゲは名将だったと語りつつ
ボロディノへの引き 終わりが近いと思いきやエルバ島やセントヘレナ島での生活がじっくり描かれたりしてな バルクライさんは、ランペルールだとフサフサでしたね 今月号読んだけどマルボが貫録付いた全盛期の軍人みたいに変貌してた
これは後の男爵ですわ 今回、私、ロールは、回想録においてミュラ差別をしてしまったことを深く謝罪をしたいと思います。
まず、なぜ私が差別だと訴える行為を働いたかというと、
「どうせミュラだし、差別くらいいいだろう」という、場当たり的な発想からで、
私がミュラを差別してしまったのは紛れもない事実であります。
しかしながら、考えてみれば“ミュラ”イコール“バカ”というのは、周知の事実であり、
ミュラといえば一般的に差別してもいいというイメージがあるという事も事実であります。
ここだけの話、「ミュラは(オサセ)」という世間でのウワサを聞いたこともあり
その〇〇〇を見たとき、「あら、いいですねぇ。」と今回の行動に出た次第でございます。
いやらしい目でなめまわすかのように私を見てきたミュラにも責任の一端はあります。
そのオスゴリラ並みの性欲に触発され、
「あら、〇〇〇立ってんじゃないの!おっ立てて歩いてんじゃないの!!」
との思いがよぎり、最終的にはこの様な謝罪をする側の立場となりました。
よって、ここは一つ喧嘩両成敗という事で、水に流して頂けないかと思っている所存でございます。
アブランテス侯爵夫人ロール・ジュノー >>441
あ、オージュローをバカにしまくって、「間抜け」とあだ名つけたことは謝りません。だって、本当の事ですの。悪しからず。
アブランテス侯爵夫人ロール・ジュノー アブランテス侯爵夫人って毒舌なんだよねw
ランヌの評価も「ランヌさんはあんまり美男子じゃありませんの。あ、スタイルがいいのは認めますわよ」ときている この度、私アブランテス侯爵ジャン=アンドシュ・ジュノーがフランス皇帝の妹でナポリ王妃の、夫を持つ四児の母であるカロリーヌさんに
セクハラ行為ともとれる行動をしてしまった事を、深くお詫び致します。
まず謝罪の前に、今回の一件の原因を私なりに分析いたしましたので、その報告をさせて頂きます。
カロリーヌの夫であるナポリ王ミュラは信用できる情報筋によると実情は、アソコがモンキーバナナで、しかも****さらになんと、****だというではありませんか。
それを聞いた私は「えっ本当?そんならカロリーヌ相当欲しがってんじゃん!」と確信したんです。
現にカロリーヌは欲求不満のメスが出す独特な匂いを醸し出して、私を誘ってきました。
そしてその匂いに「俺ならミュラの5倍は****」と何度もボディータッチをしてしまった次第であります。
要するに、今回の一件はミュラのアソコがプチガスコンだという事が問題であり
私、ジュノーがおっ立ってしまった事は不可抗力としか言いようがないのです。
よって今回は夫婦間の問題という事で穏便に事を進めて頂けないでしょうか。
大変申し訳ございませんでした。
アブランテス侯爵ジャン=アンドシュ・ジュノー あとメッテルニヒは確かカロリーヌとも寝てたんだよな 今号までが14巻か
となるとやっぱ15巻がボロジノの戦いとモスクワ入城炎上で、16巻が退却戦だな。 ジュノーには死ぬ前にもう一度ルイーズと対面してほしい もう覇道は進撃出来ないし獅子の時代と同じ巻数になるここらで一旦締めても良さそうだよね 本宮ひろ志の夢幻の如くのようにロシア・イギリスを併呑し
トルコ、インド、中国と進撃し、ジパングエンドでもええんやよ。 ジュノー自殺の伏線が張られたな。
まあ自殺はあっさり一報だけで終わりそうだが。
ベルティエは悩みに悩みまくって自殺まで描くだろうな。 この漫画のジュノーってジュノーにしておくにはもったいないキャラだよな ボロディノの戦いって仏露共に有能エピソードないのな 学研の歴史群像のナポレオン戦争特集がけっこう覇道進撃と被るので
戦役の理解を深めるには最適
今号は覇道ではセリフひとつで終ってた北イタリアでの
ウジェーヌとヨハン大公の同年齢、ルーキー対決が熱かった。
ウジェーヌの絶望顔とドヤ顔が浮かんだ。 つまようじボウガンはベルティエならピンを顔面に投げていたのを思い出したわw >>465
ナポレオン三世は伯父ナポレオンにあまりにも似てなさすぎたから、生前からオルタンスの不義の子説が囁かれていたからね
伯父ナポレオンの庶子アレクサンドルが父親に姿形だけでなく声色まで瓜二つときてたから、余計に拍車がかかったんだと 三世は戦争の才能がなさすぎたのでこんなことになる
戦上手だったら「ああやっぱりナポの血筋だなあ」で終わってた話だったのに ナポレオンの名を名乗るからには戦争から逃げるわけにはいかなかったんだよな
だから軍と共に出陣してセダンで捕らえられた >>461
ボロディノの本質はまさに消耗戦なんだよな
確かにその場での損害はロシア軍の方が大きかったかもだがあいにく戦争に判定勝ちは無い
敵地の中で補給の当ての無いナポレオン軍にとって相手の講和意思を引き出せなければ意味も無いわけで パリを事実上作ったのは三世なのに、再評価してくれたのは日本人の鹿島茂つーのがなあ というか母親だけじゃなくて、父親も祖母のレテツィアの浮気相手の子疑惑があったんだよな >>471
お母様、あんたもかい!
ジョセフィーヌを嫌う権利はないでしょうよ… ジョゼフィーヌだよん。若草物語のジョオの本名のジョセフィンはジョゼフィーヌの英語名。 レティツィアかオルタンスか、不義を働いたのはどっちだ? → どっちもという可能性を排除する必要はない >>475
どちらかというと、オルタンスだろうね
内向的なルイと社交的なオルタンスはとにかく相性が合わなくて不仲で有名だったから
この二人別れるんだけど、ルイは上の息子を引き取るんだけど、三世をどういうわけか引き取らなかったそうだよ(オルタンスが引き取った) >>472
浮気というより家族のために身を差し出したという感じらしい Twitterで回って来たナポ3世のDNA記事って4年前の記事だし 以前のワーテルロー記念の騒ぎもだがフランスとしてはやはりナポレオンの欧州統一が実現しなかったのが残念というのが本音
そうなれば通貨の問題だけとっても話は単純で済んだと
もちろんその統一はあくまでフランスが中心
そうした図々しさはナポレオンの最初の退位にも伺えたらしい
ナポレオンを首にしたんだから自然国境はそのままにしろ
そしてそれが出来なかったタレイランが裏切者のレッテルを貼られた >>475
もしどっちもだったら、三世はカルロ親父から見ればどうしようもなく赤の他人だな
自分の嫁がこさえた不義の子が娶った妻がこさえた不義の子 パオリが理解に苦しむと怒ってましたがあれだけの烈婦がどうしてあんな優男に惚れたのか
おそらくは前者が押し倒したんでしょうが レティツィアは17でジョゼフを19誕生日直前にナポレオンを出産している。
しかも実際にはジョゼフは次男、ナポレオンは三男だ。(長男は夭逝 )
15才で押し倒さないと計算が合わんことになるんだが。 レティツィアがカルロと結婚した時(1764年6月2or7日)、カルロ18歳、レティツィア14歳
カルロはピサ大学で弁護士の勉強をしていたけど、
父親が亡くなった(1763年12月)ので弁護士の道を断念。帰郷して家族のお膳立てで結婚している
という経緯を考えると、普通に政略結婚というか、
日本人的にはお見合い結婚という方が理解しやすい感じですな ちなみに夭折したというか死産した長男ナポレオーネは1765年8月17日誕生(&没)
下衆い言い方するなら、結婚して半年経ったクリスマスの頃に仕込んだ子どもの可能性があるね 娘が生まれたらマリア・アンナって名付けて、それが三人連続で赤ん坊のうちに死んでんのか
エリーザ(マリア・アンナ)が実は四女とは驚いた パオリの子供じゃないのは確かだけど、ナポレオン母は不倫しまくっていたんじゃねって言われている カルロだって隠し子の一人か二人くらいいるだろ(偏見) 中公新書で年末に出た「ナポレオン時代」にあったんだが、
ナポレオンが17才当時のルウルウ(ジュノーと結婚後)に手出そうとしたらしい。 英雄色好むというけど、ナポレオンの恋愛関係は爛れまくってますな…
デジレと結婚しても、いずれはナポレオンの浮気で騒動になったのは確実じゃないですかね
そういえば、ナポレオンはアッーの気もあったそうですな
従僕長のマルシャンを「マドモアゼルマルシャン」と呼んでたと記録に残っていますし、グールゴー将軍に「女王陛下」と呼ばせていたとぶっ飛んだ記録が残っているんですよね… 師団長は多分指がなくなって死ぬだろ
まあその過程でネイやビクトルに助けられる描写もあるだろうけど amazonのクーポンで99円になったからミチャオじゃない方のアイゼンファウスト買ったぜ
おもしろいけどエロはここまでいらん
鳥居耀蔵の変態っぷりをもっと見たかった 普通なんとかごはん系って美味そうにやるもんだろ!
犬スープと火薬パンが微塵も美味そうに見えないwww 犬スープは年始巻頭カラー恒例、その年の干支残酷描写で無理矢理出させた感があるが。 いくら犬でも長い髪の毛をガバガバ飲み込むもんかなと思った いくらなんでももう辰年ねえだろ。寅ぐらいには終わると思うわ。 >>502
犬スープはともかく火薬パンはちょっとうまそうに見えた。
「見えた」だけだろうけど。火薬の味付けはどんな味なんだろう? 成分を考えれば 木炭、硫黄、硝石だからな・・・あまりおいしそうな気がしない ヘミングウェイの考案したカクテル「午後の死」
シャンパンに黒色火薬入れるそうだけど
一般では火薬の代わりにアブサンやぺルノー使うとか
アブサンは青汁に歯みがき粉入れたような味だしな ますますわからなくなった まぁ黒色火薬は線香花火に使われているな
馬車はないから、トラック等から 硝石は昔はハムなんかに使われていて旨味成分があるらしいね
硫黄も卵を想起させる味があって硫黄を含んだ岩塩がエッグソルトなんて言ってベジタリアンが使ったりしてる
木炭にもごく微量の味覚成分があるけどデトックス効果だの色付けの方が大きいかな まぁ美味しかったら禁止令がでるわな
みんな火薬食い出して戦闘できなくなる
つかジャッカルの日で老人に変装する際火薬を食べて顔色悪くしていたような
あれは無煙火薬か 男塾でかやくご飯の起源は火薬を調味料として使ったことに由来すると書いてた
民明書房だから本当か怪しいが 最後の体調不良が最後にどう影響したかも注目
特に近衛軍団の投入拒否について コサックっていいもの喰っていたのだろうか?生肉食わなきゃ極寒では生きられないそうだが 新式銃の薬包に牛の脂と豚の脂が使われてて、
それが自分たちにも配備されると聞いた傭兵が反乱した事件が世界史にあったよな
セポイの乱とかそんな名前 (U^ω^)わんわんお、ミュラとホモセックスしたいコサック、
捕虜のおっさんコサック、大きくなった子供たち、おしっこ出ないナポ
今月号は濃厚だった・・・ 今4巻読み返しててコランクール普通にアンギャン公の時に出しとけばと
思ってしまった、あとがきは読んだ なんかこの漫画じゃナポレオンがサン・ピエール村に残した借金の全額が払われたのは
近年のミッテラン政権下だと書いてたが、実際には支払いは無く、感謝状と銅メダルの贈呈で
済まされたんだよな 感謝状とメダルくらいならナポレオン政権のときにでも出せるだろ・・・ 借金した当人が「金は返さないが感謝状とメダル出す」って言ったら
貸した方が納得するわけないだろ というか民事的に時効にしとかんと面倒臭すぎるしなぁw 撤退するかどうかでミュラがナポレオンに組する場面が楽しみ 薩摩藩がまともに借金を返していた場合、
返し終えるのは西暦2087年頃である
フランスの村がミッテラン政権まで待ったとかいうレベルなんて
とっくに越えているのである 幕末のときの負債の踏み倒しは明治政府の決定だしなー 過去の話はさておき、今の負債はどうするおつもりで? どの負債の話かわかんないけど、だいたい日銀が解決してくれる そんな都合の良い解決作があるなら
大量の借金作ってなんとかするを繰り返せば
税金必要すらなくなるな 革命起こして悪い金持ちの金全没収してみんなでわければいい。 情報の早い金持ちたちはいち早く資産を持って国外へ逃げ出し
国内の経済はガタガタになるんですね
分かります ジンバブエルートで大失敗もあれば共産革命ルートで初期は成功もあるので金持ちから収奪分配が成功するかはお国柄によるな というより国際市場の拡大と資産の流動性の問題だと思う
初期に収奪に成功出来たのは資産の持ち出しが難しかったから グローバル化が金持ちの国外脱出を容易としたといっても土地の再分配なんかだとやっぱり国の背景は出ると思うよ
キューバなんかはかなり遅めに革命成し遂げて支配層が国庫持ち逃げしたけど、土地の分配や医療政策は上手くいったし、一方でジンバブエは土地の分配政策そのものが分配先の黒人が運用技術持って無くて大失敗したしね そもそもカネは国家の信用を担保にしてんだから、よっぽど穏当な革命でない限りそれが起きた時点で暴落するで 遺産相続と同じで財産は相続するけど借金は相続しないなんてのは通用しないからね
革命政権が前政権の負債など引き継がないなどと宣言したら資本の引き揚げ&金は貸さないって事に ツイッターで知ったけどはせがー大洗行ってガルパン絵馬奉納してたんだな そういえば劇場版に新たに出て来た高校は
フランスベースだったな つまり後輩に大陸軍キャラが居たりするのか
石鹸カッター振り回したり虫食べたり乳首丸出しだったり ベルティエと違って無能であるが、ハセガー的にはリボンの武者はありなのかねえ? >>546
フランスモデル校はもうひとつあるから
そっちが獅子の時代がモチーフかも。 >>551
大陸軍元帥モチーフで雑魚学校は色々ヤバいだろ… 流れぶった切って悪いけど、ミュラ外伝はどこで読めるんだ?単行本には収録されてないよな? 日本も幕末に徴兵制を導入して鉄砲玉を恐れない度胸のある奴が出世、給料払えないから略奪
軍服もないので裸がユニフォームにしておけばあるいは >>555
なんだよー、結局は雪国で凍死エンドかよー >>554
単行本未収録で確か掲載が2006年くらいのYOUNG KING OURs増刊
収録して欲しいよね ミュラなんぞよりロシア戦役の単行本収録終わったら同巻に連載開始前の読み切り収録してほしいわ。 >>558
うろ覚えだけど
ミュラが人妻と不倫→ベシエールさんに注意される→ミュラは無視
↓
不倫がバレて人妻の夫と決闘へ→ミュラに人妻の斬られた腕が送り付けられる
↓
夫は決闘好きのやべーやつ、ミュラ逃げつつ顔だけは守る
可愛い女がいたので急にやる気になり一転攻勢、夫の足を折り顔をパンチして倒す
↓
腕に包帯を巻いた人妻、もちろんミュラを愛してる
↓
人妻が待ち合せの場所でいくら待ってもミュラは来ない、何故ならミュラは軍隊に行ったから ここで引き返してたら帝国ももうちょっと違う展開になってたのかね
どっちにしろ皇帝が皇帝だから何年か延命した程度だろうけど モスクワ遠征やらかした後でもまだ再起あったけど、とにかく戦争!戦争!がナポの外交だったゆえ >>560
ありがとう
女房の腕を切る、ってのは史実なのかそれとも長谷川マジックなのかw
なんかこのスレで、ロールがミュラをニグロとバカにしたって話があったがちゃっかり寝てるのがおかしいな
ミュラってやっぱり巨根なのかな? >>563
ロシア戦役に同行した酒保係の女性によると、ミュラはまるで役者のような伊達男で惚れ惚れしたそう
馬車が動けなくなって困っている女性達を助け出して、キザっぽく「名乗るほどでもありません。ご婦人方大丈夫ですか?」と言ったそうだよ
ミュラはとにかく女性からもてたのは確か >>564
派手な伊達男で性格も陽気だったのは知ってる
それでもニグロとルックスを蔑むならロールの好みではなかったのかなって思って
なら理由はあっちの方が黒人並みなのかな、と >>564
領民からの評判も存外よかったのよね
かっこつけがいい方向に転がってたんだろうか 頭の悪いまんさんにモテて、同僚や部下に嫌われ、上司の評価も(騎兵として以外は)芳しくない
最低のクズwww >>566
そう、ミュラの治世は意外にも善政だった。改革派の南イタリア出身者を重要ポストに起用するなど、現地に配慮した政治もやっている。
ミュラは留守中カロリーヌに任せてたんだけど、その政治は暴君レベルだった。ミュラが従軍するたびにナポリ王国民から戻ってきて下さいと嘆願書が殺到する有り様。
ロシア戦役でミュラが離脱したのも、嘆願書が届いてナポリ王国が気になっちゃったのが原因の1つともされている。
これがナポリ王国にとんでもない置き土産を残した。ミュラと子孫が正当なナポリ王だと主張するミュラ派が形成された。このミュラ派は火種となり政情不安に繋がっていくことになる。 中国のゲームで翻訳が多少怪しいけれど、
今時珍しいナポレオンのゲーム、欧陸戦争4が結構いいなあ。 >>569
その割には処刑後の遺体の扱いが適当なんだよね
今も骨見つかってないし
ネイは処刑後の名誉回復早かったのに >>571
恐らくは、ミュラ派のシンボルになるのを忌避したんじゃないかと
ナポリ王家にとってミュラは地位を脅かしかねない危険人物だから >>572
なるほどね
今もイタリアでフランスの10年を支持するグループとブルボン支持グループで揉めたりしてるみたいだしね >>569
本当に良い王様だったんだね
それに比べれば私生活の乱脈などどうでもいいか >>567
ボニーは政治家としても優秀だったから
ミュラが持っててボニーが持ってないものってずば抜けた騎兵能力だけだったし
そりゃボニーとしてはミュラの行政能力なんてあってもなくても一緒 未完のまま連載中断された青狼記はどうなったのですか? 新刊は尼に注文したんで明日の午前中に届くんだけど
ちょうど嵐の最中になりそうで間が悪かった
獅子の時代はKindleで買ったもののやっぱり紙がいい >>582
名将バグラチオンの名にちなんで東部戦線でのソ連の対独大反抗作戦はバグラチオン作戦と命名された スターリンからすれば故郷の英雄だからな
バグラチオン ビクトルももうすっかり古参兵だな
ってあいつ何年歩兵やってんだ 14巻はいよいよ終わりが始まった感でジワジワくるね…
どうにかできたかもしれなかった場面が悪い方にしか転がらない
戦記で読んでもああそうかで終わるようなとこがいちいち突き刺さってくる ロシア遠征前より上には上がれなかっただけでここからずっと落ちていくだけではないぞ
まだ興亡ある ようやくロシア編突入か
長かったなぁ 長かった
クトゥーさん1巻以来でお久だけど
相変わらず威厳があるな 田中圭一が構想中のエレクチ怨ってw
はせがー先生にも取材するんだろうか ビクトルは生き残るんだろうけど
あのドイツ人の青年はどうなるんだろか
藤本ひとみのナポレオン下巻を読むと一兵卒の視点から
ロシア遠征が描かれてる
最後はカニバリも描かれるんだろうか 死にたいマンが生き残って生きたいマンが死ぬんだろうな
ビクトルとうとうダヴーも殺しかけたかw どうなるかわからんがビクトルが最後にオチをつけるのは間違いない >>596
あのハゲは何だかんだ言って絶対ビクトルの事気に入ってるよね。
エジプト遠征の頃からの長い付き合いだし徴兵を肩代わりしたことも追及しなかったし何だかんだ言ってビクトルには甘い。 もう一度アレクサンドルと同盟を結びたいとか言ってたナポレオンだが要するにそれはあくまで不平等な大陸封鎖令を改めて認めさせるってことなんだよな
つまりあくまでロシアは守るがフランスは守らない形での
ロシア遠征の要因としては当時の経済危機や飢饉による体制の動揺を軍事的に打開するという意味もあったらしいが ついにあのデコほくろの師団長兄ちゃんも
未来へ追いついてしまったか
地獄の未来へ モスクワ行く前まではまだ前回みたいな浮ついたお喋りも出来たんだろうけどなあ モスクワ行くまででも結構な地獄だったけどな
暑さと泥濘と焦土作戦で
まぁ帰りがさらに地獄だけど ロシアのターンみたいなノリなのにクトゥーゾフもバグラチオンもすぐ死ぬからうける かっこいいハゲのおっさんはちょっとだけ長生きしてナポレオン戦争終結も見届けるぞ! >>606
モスクワから帰り道に比べたらマシってことを言いたかった
たしかモスクワ着く頃には兵数がパリ発った時の半分以下になってるんだよな 今更だけど最初60万人いた兵が今や10万ちょっとしか残ってないって滅茶苦茶やばいよな。
普通ならこの時点で大敗北だろ。
バルクライさんマジ名将。 ドイツ人やオーストリア人の兵隊が勝手に帰ったからな サンクトペテルブルクの方に行ってたらどうなってたのかあ 馬車で補給を行うにはその馬車馬用の飼葉も大量に必要って辺りがリアルというか絶望感が増す
燕麦とか豆類とか濃厚飼料を食べさせないと力が出ないだろうけどそれらはまさに人間も食べる
事前に集積しておくのがいいけどそんな事が出来るくらいなら…って話だし
あの時代に60万人を遠征させるって実際途方もない その辺の草勝手に食わせとけばいいんじゃね、と思ってたわ 機械化が進んだ現代戦になっても兵站の確保をするための後方部隊も
前線と同様に物資を食うってのは兵站計画の上で大きな要素だからなぁ
それこそ制圧地域からの略奪で結構何とかなってた古代-中世までの方が兵站の負担は楽だったんじゃねーかと その辺りにはえてる草は、最初に通った馬たちが全部くっちまうんだよな ラピュタの「見ろw人がゴミのようだ」のシーンはスモレンスク炎上のとき
ナポレオンがコランクールに言ったやりとりがオマージュされてんだよな 草だけでやろうとするとモンゴル馬のような中型馬になるんだっけ? 王政復古後、ナポレオン派はことごとく惨い報復をされた。 >>602
気に入ってるというよりむしろ疫病神の祟りを恐れてるんじゃないの? ダヴーがビクトルを恐れるわけないだろ
腐れ縁の友達みたいなもんだ >>621
人が乗る馬と乗らない馬とはまったく別だからねぇ >>625
もしかしてセントヘレナで贅沢してたのはビクトル…? モンゴルが大陸を東西にできたのも粗食に耐えるモンゴル馬がいてこそだし
ロシアのコサック兵もシベリアを横断してアラスカまで到達しているし馬の差が出たね さすがにビクトルがセントヘレナまでは行かんだろ
フォンテーヌブローでナポにボコられると予想
ネイ処刑の銃殺指令受けた兵士の中にいそう シャルロット・コルデーの首ひっぱ叩いた時+20ぐらいだから40ぐらいだろ あそこで一旦除隊してなければ小隊長くらいにはなってただろうに
…と思ったが、やらかしまくるから無理か 人肉事件の描写は描かれそうな感じだな
人肉食べた犬を食べるのが嫌になって自殺→人肉食わないと死ぬ 状態になるわけだから 人肉と言えば南方戦線だと敵兵の人肉を豪州豚だと称して食べてたと阿川弘之の「雲の墓標」で書いてた そこで野火ですよ
子どものころ読んでトラウマなったわ ゆきゆきて神軍だと白豚、黒豚とか
黒豚はすばしっこくて中々捕まらないとか ビクトルは元帥とまでは行かなくても
もう将軍くらい任されてもいいくらいの手柄立てまくってるよな 手柄は神視点なら分かるんだけどな。あの時代一兵卒から
たたき上げるのって余程才能を見込まれないと無理なのでは
ビクトルに指揮能力あるかつったら未知数なわけだし 三国志の黄巾党も、略奪集団とされてるが実際は略奪するものが何もない状態だったので、村を襲って村人を食べて、また移動する、って感じだったと聞いた ビクトルは現場の古株軍曹的なポジションがはまりそうだけどいざとなったら逃げそうだし無理か…
一兵卒がどっと逃げても処罰しきれないけど下っ端でも指揮官が逃げたら即処刑だろうし そもそもビクトルって十分に読み書きできたっけ
スペインで出てきたシモンもそうだけど
いくら古参兵でも読み書きできないと士官にすらなれないはず サンソン親方の徒弟だったし文字は読めるんじゃない? 一時パン屋をやってたし石鹸職人や樽職人と同じくらいの読み書きはできそう 親方の手紙読んで泣いてただろ
もう忘れたか まあかなり昔だからしょうがない 今やフランスも落ちぶれたな
昔は兵士の服から銃、大砲に至るまで国産にこだわってたのに
今やドイツ製の銃を制式化します、戦車や戦闘機をドイツと共同開発します、イタリアと共同開発したフリゲート艦が主力艦です、だもんな
イタリア攻め込んだりプロイセンやオーストリアと戦ったナポが見たらどう思うやら ドイツもフィンランドもロシアも異能生存な兵士が居たけどフランスとかイタリアにはそういうヤツ居なかったので負けた ナポレオンは他国と同盟してがってたから全く問題ないだろう 居たとしても国家に尽くさないで女だけ守ってハイサイナラだと思う >>652
でも最終的に勝ったのは異能生存な兵士は居ないけど
工業生産力はクソほどあるアメリカだからなぁ
やっぱ戦いは数だよ兄貴 第二次大戦時のソ連もバグラチオン作戦以降は、物量押し、
つまり膨大な人的資源を惜しみなく投入している感じ
勝利間近のドイツ領内の戦闘でも赤軍はけっこうな損害出している ドイツの機関銃陣地一つ潰すのにソ連兵が2000人以上死んでるとか203高地みたいな事やってるんだよね 名前忘れたけどアメリカにもワンマンアミーみたいな異能兵士が居たと思った 開戦当初の独ソ戦のキルレシオは1対20とか冗談みたいな数字だった
ベルリン戦までいってようやく1対4
これで負けちゃうんだからもう戦争仕掛けた時点でアウトだった フィンランドとの戦争じゃ十倍の死傷者数なんだっけか。
でも勝ったのはソヴィエトというね。 >>659
よくヤフー知恵袋のネット軍師たちがそういう主張(キルレシオ1対20)をしているんだけど
戦死者だけしかカウントしてなくない?
(しかも、捕虜になった後の死亡を戦死とカウントしている模様)
ソースがウィキペディアなので恥ずかしんだけど、独ソ戦開戦1年目でドイツ軍は100万人の損害を出している
独ソ戦
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%8B%AC%E3%82%BD%E6%88%A6&oldid=67676244
1941年
ドイツ軍の損害はすでに投入兵力の35%、100万人におよび、この年だけで戦死者は20万人に達していた[16] 44年以降についてもドイツ国防軍は軍集団単位で包囲されて文字通り消滅(生き残りは捕虜化)したり、包囲下から脱出しても重装備喪失して機能不全化だのしてるから戦死者数だのキルレだけ比べても意味ねえんだよな
そもそもベルリンなんて要塞化された市街地攻防戦で攻勢側が被害増えるのは当然だし >>663
フィンランドが領土割譲されてるぞ
ちなみに開戦する前のソ連からの案だとその土地の代わりに別の土地と交換する話だったけど
それも無くなったから完全に領土を取られただけになった まあ独立から内戦その後の事やら、交渉途中にバルト三国飲み込んだり、開戦後にはクーシネンの傀儡政権造ったりしていること考えるとはいそうですかとすんなり頷く訳にもねえ >>657
現在の各国の戦争だと機関銃陣地なんて航空支援あっても
少数のゲリラに簡単に蹂躙されてるのに何で昔はあんなに死体の山を出したんだろ
シリア内戦じゃ近代的な基地はゲリラ相手に殆ど役に立たなくて
中世の城塞に籠ったりしてるんだよなあ >>667
ベルリン市街戦のように砲撃で崩れた建物の残骸の屋根裏や地下室を抵抗拠点にするドイツ軍に対して
遺棄されたRPG(パンツァーファウスト)を使ってワンブロックずつ壁を吹き飛ばしながら進んでいく時間のかかる近接戦闘と
陣地戦ではあるけど、基本的に大兵力同士が対峙して一発でケリをつけようとして
戦車も使いながら突撃させる正規兵同士の戦いの違いじゃないのかな? 兵隊の命が昔は安かったって事に尽きるんじゃないの? 音楽学校の生徒数百人を動員してドイツ軍の陣地に突撃させたなんてことも
軍服着せられただけの丸腰で歌を歌いながらみんなで行進してものの数分で全滅とか
まあ弾薬を消費させる役には立ったんだろうね
迫撃砲とか擲弾とかRPG-7みたいな兵器が充分なら機関銃陣地なんかひとたまりもないんだろうに 知り合いの元陸自も演習中、敵の機関銃陣地へ突撃しかけたら一個中隊と戦車4両が溶けたって言ってたなぁ
突撃前の準備として何十分も重迫撃砲ブチ込んで入念に耕しておいたのに、敵陣地は傷一つつかず生残してたらしい
突然バトラーが鳴って、戦死判定を報された時呆然としたと 幼女戦記でもロシアの兵隊は畑から獲れるとか言われてるしな
共産圏の人の命の価値は安い >>673
なおWW2のせいでロシアの人口構成に歪みが出て、回復したのは2000年代に入ってからのもよう
かの国の人口ピラミッド見ると、泣けてくるぞい
ましてや当時よりも食糧生産も工業力もなかった、1812ロシア戦役時代はいかばかりか
民間人を含めるとロシア側、60万人くらい死んでるしな
1800年のデータによると、ロシア帝国の人口は2124万人だから、ナポのせいでロシア人35人に1人が死んだってことに >>670
まぁぶっちゃけソ連が人名軽視云々は冬戦争から独ソ戦初戦のガタガタだった時期のイメージと冷戦の頃の西側プロパガンダが組み合わさってるせいで一人歩きしてるからな
大戦中期から後期にかけてのソ連軍はむしろめちゃくちゃ人名重視の軍隊だよ(だからこそあんなに過剰な程の砲兵火力を重視してる) >>675
違う違う
その砲兵重視なソ連軍編制は、人命重視のためではなく、ソビエト伝統の梯団攻撃ドクトリンのためだ
師団だろうが、旅団だろうが、連隊や大隊だろうが、後方を遮断されようが、どんな規模の戦闘単位でも独立して作戦行動を取ることができるように、それぞれの部隊に戦車と砲兵が配属された
身体のどこをブッタ切っても動き続ける、プラナリアみたいなもんだ
おかげでソ連軍は、作戦テンポを大幅に高速化させることができた
1950年代に入ると、核兵器という概念が導入されるが、核戦争との相性が非常に良かったので、このドクトリンはますます熟成された
起源は、日露戦争やWW1にまで遡るらしいが、その時代のことを俺は知らん
そして聞いて驚け
実は米軍の野戦教範を読むと、このソ連軍の梯団攻撃に対する有効な手立ては、1982年まで無かったみたいなんだな
やっと米軍がソ連軍への有効打を見つけたというのに、しかし直後1991年にソ連は崩壊。そして今に至る
ロシアは昔から人命軽視だが、変なところで軍事的な合理性に基づいてるから困る
戦闘機や有人宇宙機、ヘリ、原潜などといった高価値な人材を乗せる乗り物は、割と人命重視な設計だと聞くが、それくらいかね
…ってこんな夜中に漫画スレで何スレ違いの話を書いてんだ俺は >>676
大量の砲兵を用意したのは縦深戦術理論を実現するためであって部隊がどんな規模の戦闘単位でも行動出来るため、ではないんですがそれは(梯団攻撃もその理論の一環だし、あらゆる独立した戦闘単位の追求が目的なら砲兵軍団みたいな砲兵の超一極集中化はやらないだろう)
そしてソ連は縦深突破攻撃のための砲兵火力重視でもドイツ式やイギリス式と違って無力化を超えた敵の60%以上を撃破する極端な「破壊主義」を実現するために更に大量の砲兵の数を必要とした訳
この破壊主義は戦場の地形自体を破壊してしまうので場合によっては自軍の進軍すら阻んでしまう(ベルリン突入前が良い例)が、人命の損耗を抑えられるという利点がある
大戦初期から大量の人的被害を受けてるソ連は人命の損耗をなるべく抑えなければ戦争が続けられなかったってのが背景だが、同じ発想で連合軍もオーバロード後には砲兵の代わりに大量のCASを叩き付けてるね >>677
最後の一人になるまで殺し合うけど、その課程でフランスガタガタになりそう >>678
「縦深戦術」いう言葉を使ってる時点で付け焼き刃の知識だと分かる
あなたは、戦略と戦術と作戦と作戦術を混同している
日本語文献で多く使われてる訳語だから仕方ないが、最初に言いだした訳者は吊るされるべし。原義としてはオペレーショナル・アートの用語だから、それに適した訳語が採用されるべきだと常々思う
ソ連の場合、全縦深同時打撃という教義がまずあり、これを実現するための作戦術があり、そしてそのための作戦として縦深攻撃や包囲攻撃などがあったわけだよ
過剰に配備された砲兵も、CASも、プラナリアのように作戦テンポと独立性を重視した編制も、すべてそのための手段に過ぎない
まあ、戦略目標の速やかなる達成 = 人命重視、とするならばあなたの意見もあながち間違っちゃいないが
と、スレ違いですまん >>680
いや君が言うように日本語で普遍的に使われてるから縦深戦術って言っただけで別に戦術とスヴェーチンの作戦術と戦略を混同してる訳じゃないんですが…
というか、僕が言ってる部分で最もメインなのは全縦深同時打撃の部分じゃなくて、それを実現するためにソ連砲兵が火力を発揮する上で無力化主義を超えた破壊主義を重視してるって部分(故に人命重視)なので、言葉狩りされても困る
そろそろ切り上げるけど、砲兵について知りたいなら「「砲兵」から見た世界大戦」(古峰文三)や「大砲撃戦」(イアン・V・フォッグ)なんかを読むと今回の内容がよく分かるよ >>677
江田島はアメリカ人ロシア人を2000万人、中国人を一億人殺せるのか ナポはフォンテーヌブローで自殺未遂すんのかな
長谷川ナポだとちょっと想像つかんが >>685
グールゴー大佐がもたらしたマルモンが裏切ってパリ開城したという一報で気絶してぶっ倒れちゃう
↓
絶望したナポレオン、自決用の毒を飲んじゃう
↓
あいにく毒が劣化したのでほとんど効かなかった
これを長谷川マジックでどう処理するか、だな… 長谷川ナポだと、マルモンの裏切りを聞いたリアクションとしては
5巻でオーストリアがまた敵に回った時みたいに激高して椅子を机に叩きつける図しか
思い浮かばない ランヌ亡く、ジュノー亡く、そしてマルモンの降伏知ったらさすがに脱力するんじゃないか? 想像つかないのもそうだがガックリ来て自殺未遂まで起こすナポも何というか見たくないし辛くて見てられない しかし後何年くらいでそこまで行けるだろうか
長いような短いような ナポは詳しく知ると「こいつ最後負けて当然じゃね」「はええとこ諦めときゃ死人が減ったのに」
とかそういう否定的見解にならざるを得ない。戦争バカは何でも戦争で解決しようとする… 経済戦争で解決しようとしたけど経済オンチだっただけやぞ 15巻ボロディノの戦いとモスクワ入城炎上
16巻ロシア退却戦(ネイ最大の見せ場)と大昔の読み切り
17〜18巻でライプツィヒの戦いとフォンテーヌブロー退位
ぐらいのペースじゃね? 最終巻でエルバ島からワーテルローまでざっと流す感じか ワーテルローで調子悪くて30分ばかり居眠りしてたら戦局が取り返しのつかない事態に
…という劇的な場面を描いて欲しいけど最近見かけない話なので伝説でしかないのか 諸国民戦争から百日天下でもう15巻やってくれたら横山三国志クラス >>691
コランクールとパリに帰り着いた時点で終わりかな
そしてタレイランが終わりの始まり宣言と >>696
実際そうじゃなかったか
ネイの騎兵隊は何をしている!
単独で突入する騎兵があるか!
私がいないとすぐにこれだ!
正気の沙汰か! ほんとダヴーかスーシェでも連れてけばな
カトルブラからずっとボニーはマヌケだったけどそれ以上にネイがボケすぎ >>700
スルトさんに畑違いの参謀やらせるのが間違いだったんだよな
ナポレオンはベルティエがいればとしきりに愚痴ってたそうだけど >>700
でもパリを任せられるのもダヴーしかいなかったわけで とはいえ本人はまだ粘るつもりなのにパリが降伏して御破算になった前回の事を考えると
後方にも能力・忠誠共に信頼できる人物を置かなきゃ安心して戦えないわけで
根本的に手駒が足りて無かった 一応ギリギリまで降伏しなかったのに
イマイチ信用されないスルト >>705
スルトさんは参謀長任されただけいいじゃない
同じく退位後まで粘ったのに、アルプス方面軍という閑職に飛ばされたスーシェって一体… >>706
独立した方面軍を任されるのは逆に信用されてるからとも言える
スルトの参謀総長は手元に置いておかないと信用出来ないからだし ワーテルロー
BSプレミアム3月26日(月)午後1時00分〜3時15分 まぁダヴーは日本のように元帥ピカイチと評価されてたわけでもないようだし
実際連れて行った連中より役に立たない(あるいは50歩100歩)、
籠城で粘ってくれる方が期待値が高いって評価だった気がするな
仮にハンブルク籠城みたいなことになったらパリ市民はたまったもんじゃないだろうがw そういえばカルノーもワーテルローのあとも粘ろうとしてくれてたんだっけ >>702
ジョミニがいればベルティエの代わりになったかな? >>712
ジョミニがいれば十分務まったよ
自分に取って代わられる存在だと危険視したから、ベルティエはジョミニを排除したわけで 百日天下の時のカルノーは内務大臣になったけどナポレオンと戦略で対立したからな
任せられはしないだろう スルトさん…王位を騙った前科がある。確かに退位後まで粘ってくれたけど、パリを任せられない。参謀長ならどうだろうか?
スーシェ…どういう訳かナポレオンはスーシェに重要な役割を任せなかった。後に、セントヘレナでスーシェを使いこなせなかった、スーシェに可哀想なことをしたと後悔している。
確かにパリと陸軍を任せられるのはダヴーしかいないわな スーさん自身はナポの事をどう思ってたんだろなー
サンシール以上ダヴー未満の忠誠くらいか スーシェという名前を聞くだけでフーシェを思い出すから使いたがらなかった説(無い) >>715
戦前からナポ自身がスルトの参謀適性は高いと評価してたんだよな ナポレオンが欲しいのって参謀というより書記官だから
スルトに向いてるわけないわ しかも超字汚くて言葉も足りてない時多し
衰えてきた頃なら尚悪化してそうだ >>708
録画して見たよ
ここにいる人はとっくに見てたのかな?
英語とは思わなかった 生きたいマン、案外まともだなあ。
もっとぐう畜でひゃっは〜化すると思ってたんだが ロシア遠征編おもろい
ビクトルが古強者っぽくなってるのがカッコイイ
読み切りのビクトルに寄せたのかな?
ジュノーが壊れちゃうのは悲しいけど
「俺たちは栄光も地獄も一緒に行くんだ」は熱かった。 だからビクトルの代わりの「ごく普通の人の目線」が必要になったんだろうな 14巻読み直してたら出会い弾の時にルカとセルゲイが会ってたっぽい
顔がわかりにくいから違うかもしれんが >>720
スルトが非難されてるのはその後も生き残って栄達してる事への反感もありそうだな
ベルティエだって結構ミスをしてるわけだし
それにしても今回はなぜナポレオンがボロディノで近衛軍の投入が出来なかったのかの解釈が良い
おそらくフランスからここまであまりに遠過ぎるという面もあったろうが
あと戦場でだけはなぜかカッコいいクソ野郎というミュラへの評価も傑作 スルトはイタリアで大けがしてから前線に出なくなったという話がある
他の前には出るクソ野郎より非難されるよなそういう奴は >>728
まぁナポ自身がワーテルローの敗因を熱烈に部下に押し付ける傾向が激しいしな
ワーテルローには冷静な分析ができないというか
1ダースの伝令とかベルティエがある種の超人化されたのもその影響だよね なにより本人がグダグダだったもんな。あれが天王山って自覚がなさすぎたとしか思えない行動ばかり
逃げ帰ったあとも何とかなるだろって気持ちが少なからずあったみたいだし
一度退位してから別人になっちゃった 一度失敗したから、絶対に失敗できないという心の糸が切れてしまったんだろう 守勢に徹するだけでまともに戦略を持たず敵の増援よりブリュッヒャーが先に来ると根拠の無い願望にすがって運良く勝ったウェリントンよりはよほどナポレオンの方が色々してる ウェリントンはずっとあんな戦法が得意なようだがな
ナポの劣化とずっと高水準なまま生きてきたウェリの曲線が
ちょうど交錯してウェリが上回ったのがワーテルローだろう >>730
「1ダースの伝令」はフランス人が多用する大袈裟表現だよ
言葉通り受け止めている日本人がおかしいのさ >>734
問題はウェリントンより反転合流に成功したブリュッヒャーだろう
この漫画ではビクトルの一弾でも死なずに済んだという形になりそう あっさり攻め落としたとこはあんまり漫画に取り上げられないだけじゃないか
イタリア戦線だとマントヴァ以外にも要塞はいろいろあったみたいだし
本領は野戦だろうけど
ところでナポレオンが戦死したらだれが指揮することになってたんだろう
クレベールとかマッセナ? 自分が死んだ後なんてどうでもいいから決めてない、に一票 イタリア戦役ならマッセナ辺りじゃないかね?
エジプトならクレベールかね?
それ以降はそもそもナポレオン死んだら負けだから… >>738
ナポレオンは要塞戦は2回しかしてないって補給戦に書いてある >>741
そうなんだ
wikipediaでなんだけど自分はこれを読んだ
>> カスティリオーネの戦い
>>マントヴァは、クァドリラテロ(Quadrilatero)として有名な4つの要塞の1つであったが、
>>フランス軍は他の3要塞、レニャーゴ、ヴェローナ、ペスキエーラはすでに手中にしていた。
ナポレオンの陣頭指揮ではなかったりで
要塞戦を指揮したとはみなされてないってことかな
たしかにじっと包囲したりするのは部下に任せて駆け回るのを好みそうだが
>>740
第一執政以降もいちおう軍は軍だから
少なくともその戦場では役職や階級の序列に従うんじゃないかと思ってた
マッセナは元帥の中でも上だろうけど
別の方面軍にいることも多いし コサック兵「今月号のミュラ様しゅてきいいいいいいいいいいいいい!!」 >>729
というかスペインでのスルトの大暴れ期待してたんだがなかったね
マッセナとの比較があれば面白かったのに スペインの話はスーシェ以外胸糞エピソードしかねえもん
ベシエールすらマッセナに嫌がらせしてるとかもう マッセナには全てお見通しか。敵わないよ、お前には… マセナと書くと略奪になるが
メセナと書くと文化支援になる >>746
当然だバカ野郎…ここからが本当のマッセナ団だ スペインで特に略奪が酷かったのは、フランス人がスペイン人を見下してたとかあるのかな?
現在でもイタリア人なんかはスペイン人を下に見てる部分があると聞いたことがあるが >>739
「たとえ決めても守られない」のが証明されるのがこれから 皇帝「俺はもう奴等の背中は見たくない」←自分が見せることに… 意図的な作者の伏線かもな
モスクワの長陣や撤退時でのコランクール延々な愚痴っぷりも今から楽しみ 今気付いたんだけど最新巻でジュノーに向けた「栄光も地獄も一緒に行くんだ」のセリフは獅子の時代9巻の「俺は今からお前を見捨てて軍へ還る」の対比になってるんだな。
勝利の為にジュノーを見捨てる事ができた過去のナポレオンとジュノーを見捨てられずに勝利を失ってしまう現在のナポレオンの対比になってる。 ジュノーを見捨てる余裕が無くなってるのも確か
もはや戦いは新兵や将軍を新たに育てる暇も無く今までに培われた多くの人材たちを一方的に消費するだけになっている 働き盛りの40代で劣化が始まっちゃったのはやっぱり過労のせいかね
豊臣秀吉なんかも晩年は耄碌してたけど50くらいまではキレッキレだったわけだし
昔の基準で考えてもかなりの早熟だったね 朝鮮の役がロシア戦だとすると、本能寺から10年後ってことなんだよなあ
ナポレオンの権力掌握とあんま変わんないか 劣化が始まったと言っても40代でも50代でも個人としては未だに世界で最高の軍事指揮官だろ ナポレオンって第9回十字軍をやる気は全く無かったのかなあ。
信仰心はほとんど無かったとしてもキリスト教圏をまとめるには有効で
イギリスへの牽制にもなったと思うんだけど。 フランス革命は反キリスト教の側面が多大にあるのにキリスト教を全面に押し出す意味がわからん
王党派なのか? 状況が整えばやる気になったかもな
エジプト遠征とか、トルコ経由でフランス帰還とか誇大妄想狂な所あるし
周囲がそれを推せば十字軍遠征もノリノリでやってそう
>>761の言う通り、革命絡みで周囲がそんな状況じゃなかったけどね もともと複雑な国内情勢の上でバランスとっている帝政を、自分で動揺させるようなもん 革命なんざとうの昔にボナパルトによって終わってるし
それを言うなら革命防衛戦争以降の対外戦争は全部不要
対イベリア戦争、ロシア戦役のほうがずっと悪手じゃん。 フランス国民の精神とかまるで理解しようとしてないのな 〉〉756
早熟ってか25〜35歳くらいまでのピーク時が異常すぎただけかな
ツーロン戦まではドゼーとかに比べるとむしろ出世遅れてるし
日本の幕末もそうだが大きな変革期には平時にはありえないような年齢で頭角表す例は近代にもある グルーシーあんな顔だっけ?ネイの報告した時と随分違うように見えるんだが。 ロシア遠征の間は暖かい南仏に若い愛人と遊びに行ってたロールは最後に捨てられて自殺未遂をやらかしていたとか
どうせならそのままで以前以上にボロボロになって帰ってくるジュノーとの顔合わせの場面も見たい ネイもジュノーも義理の息子もロシアの帰り道に壊れちゃったんだよな 確かドイツ戦役で既にネイの判断ミスが目立ち始めてたとか ナポレオンとその部下たちの力量は当時どのように思われてたんだろう
時間が経つにつれ相手に警戒されて不利になるんじゃないか ていうか本人の劣化以上に周りに対策されたのが大きいよね >>768
ちなその場所エスクレバン
98W杯で日本がベースキャンプにしたとこ 周辺国を全部敵にすることがそもそも無理があったからな
反仏同盟側は何度ボロ負けしようが再起できるのに
ナポレオンは1回決定的な負けを喫するとそこでゲームオーバーの無理げーだった 戦争で勝ってどうにかする、から
戦争で勝てばどうにかなる、に変わったのがアカンと思っている
何処の部族の長だよ プロイセンと同盟してた時期もオーストリアと同盟してた時期もロシアと同盟してた時期もあるんだからとにかく周辺国全部敵っていうイメージを第一にしてるのは間違った認識だな 王家が転覆された国の後継指導者だから
周辺の王家と上手くいかないのは仕方がない
国内が不安定だから勝って求心力を維持するのもわかる
でも、途中から対外的な勝利による解決しか見えなくなった感じ どうすれば良かったのかな。イタリアに関わらなければとりあえず体制維持出来たのかな そもそも論になるけど護持すべきものを自分らで引きずり下ろした群衆なんて周辺国からすれば垂涎モンの餌でしかなかったろうし
国体を保ち続けるか戦い続けるか二択だったと思う 血を吐きながら続けるマラソンで詰んでるじゃないですかーやだー 連合国がパリ入城した際、民衆は国王陛下万歳と出迎えたそうだからね
あまりの無節操さに外国人士官が「全くこの国の国民は無節操だ。昨日までは皇帝陛下万歳だったのに。ふらふらしていやがる。フランス革命当時はどうだったか見たかったわ」とあきれ果ててた
タレーランの姪がコサック兵に抱きついて入城した際は、さすがにひんしゅく買ったそうだけど
ただ、サヴァリ将軍の回顧録によると違う光景も浮かんでくる
「行列を見るのは辛かった。陛下のお側を供奉してた元帥どもが国王に従っているのを目の当たりにして、私は恥を知れと泣いて叫びたくなった」
「もう帰ろうとしたその時、民衆が狂ったように罵声を浴びせた。エルバ島に行けベルティエ!エルバ島に行けベルティエ!と」 後にナチスに占領された時もだがアメリカに解放された時もまた内心では屈辱だったとか
もうフランスに男はいないって >>776
同盟といってもあくまでフランスからの強要による物で相手国側の利益はほとんどなかったからな 太平洋戦争後の日本にアメリカが来た時の掌返しからは目を背ける日本人 >>784
オーストリアロシアプロイセンイギリスが仲良くて全く外交に問題がないとかではないんだからフランスとの同盟は場合によっては普通にありがたいんだ
どうやら結果論だけで歴史を見てるようだな サヴァリってセントヘレナに行ったんだっけ?
屈指の皇帝信奉者だったらしいけど >>785
マルクスの発展段階説からそれると困るから第二次大戦の敗戦は「8月15日革命説」(ブルジョワ革命)が通説だったからなw
最近どうなっているのかは知らん。 >>787
セントヘレナの随員は、ベルトラン伯爵とモントロン伯爵とそしてサヴァリの予定だった
サヴァリはマルタ島で逮捕されたので、セントヘレナに行けなかった
ナポレオンの副官でありイギリスへの書簡を届ける使者を務めたグールゴー将軍が志願したので代わりに加えた
サヴァリとグールゴー、どちらも狂信者で有名だったから、この二人が一緒にセントヘレナに行ったらどんな惨事が待ってたんだろうね… >>785
米兵が犯罪しまくりで大不評だったけど、
戦前からのプロパガンダが悪魔の様に言ってたから
「あれ?思ってたよりマシじゃね?」ってなっただけだぞ
誰一人歓迎しとらん 理解した
お前は飢えた時に食べ物を貰わずにそのまま氏ね とうちゃんかあちゃんナポレオンでハングリーハングリー マルクスなんてダニエル書の出来の悪い改変コピペみたいなもんだw ナポが悪政だったから、侵略者が歓迎されるというろくでもないオチ マックはアメリカ帰国時に都民お見送り20万人+首相の送迎+謝辞の両院決議付きのいたせりつくせり惜しまれて帰ったからな >>785
戦後は戦中よりもひどい検閲を受けていたから当時のことがよくわからん
黒塗りですらなく差し戻し 「支配者が好きなのではない! 忖度が好きなのだ!」 まあ、実際マックは割とマシな占領者だったからな
これがソ連だったら酷い事になってた >>790
お前が構うからキチガイが喜んで騒ぎ出したぞ
他人の迷惑になるからもうしないでくれ マッカーサーが来たのは民間人殺されまくった後のことだからまともに抵抗すらできてない なんで長谷川ナポレオンスレでマッカーサーの話してるんですかねえ パンチョッパリが日本下げのきっかけみつけてはしゃいでるだけだろ
餌やる馬鹿は本当ロシア遠征に従軍して欲しい パンチョッパリなんて使うネトウヨが長谷川先生のファンにいるのか
ショックだなあ。。 >>796
8月15日革命説、八月革命説は憲法学はともかく、西洋経済史では今でも通説だよ?
東大はマルキストの牙城だったけど、その名残で西洋経済史は未だにマルクスとウェーバーを接ぎ木した大塚久雄の系譜が支配的
実証史学は慶應が根城だけど、東大を抑えきれないからいまいち
西洋経済史は法学部、経済学部、経営学部、商学部に講座があるので日本ではメジャーな学問だよ >>786
ありがたいはずの同盟をありがたくない物に変えた本人はナポレオン
典型はプロイセンとスペイン
ナポレオンにとって同盟とはあくまで自分が主導権を持って都合よく条件を変えられるという物でしかない >>782
ナポレオン本人が「10万人の屍」を何倍にもして用意しちゃったからな。 在チョンってほんとにどこにでも現れるな
ゴキブリと呼ばれるわけだ そういやボロジノがダヴーにとって実質最後の会戦なんだよな。
ビクトルは退却戦からネイ軍団配属になってそのままワーテルローまで行くんだろうな。 退却中は兵士がボロボロで不本意な会戦が多いからまぁ
ダヴーなんか元帥杖を鹵獲されたりして踏んだり蹴ったりで
ナポの方が活躍してたりする ウェリントンが爆笑大田似に描かれてるのは 好かん! >>809
なるほど。
そういう古典でもなければ実学でもない無価値なものに人と金と時間を割いているから日本の大学の国際ランキングが低いわけなんだね。
解説ありがとう。m(_ _)m ペコリ >>817
> そういう古典でもなければ実学でもない無価値なもの
バカだなあ
例えば、LSEのシラバスでEconomic historyで検索してみな
沢山ヒットする。メジャーな学問だから
日本の社会科学系の学部にはたいてい講座があるってことはそういうことだよ
欧州は本場だから人文科学系の学部にも講座があるよ はせがーが銀英伝コミカライズしたら「お前の姉貴をいただいた」とか言ったりするんだろうか >>779
過去スレにあった気がするけど、タレーランが語ったナポレオンの三つの過ちが、スペインと法皇とあと何かだったと思う
皇帝とか名乗らずスペインと喧嘩せず永久執政とかでい続けたらどうだろう? 共和制続けるとそれはそれで一時期はナポレオンが成し遂げてたオーストリアやロシアとの宥和からもっと離れてだらだらと敵対国家認定が続くと思う てか、革命戦争〜ナポレオン戦争拡大の争点はイデオロギー対立じゃなくて、領土問題と経済政策(大陸封鎖令)やし >>827
戦争の拡大の理由は領土問題と経済問題でも発端はイデオロギー対立だからそれを無視するのはおかしい 大抵の場合ははじめに領土や経済が原因で闘争状態が始まり
後から宗教やイデオロギーを利用して理由付けや焚付を行うものだけど
そういうことじゃなくて? フランス革命の発端って
ブルボン王朝がアメリカに金を渡し過ぎて財政破綻して
そのせいで国民が飢えて決起したんだろ #ちんぽを見せろナポレオン
#ちんぽも見せずに何が大陸封鎖令だ
#ナポ政治を許さない
#5000兆円よこせマッセナ
#フォンテーヌブロー宮殿前大集合
#陰茎開示法案を強行採決しろリュシアン
#アレクサンドルとフランツと三角形になってしゃぶり合え
#まんこもあるのかナポレオン
#元妻のジョゼフィーヌおばあさんにひざまずいて射精しろ
#ナポレオンの私生活よりも男根を調査しろフーシェ
#ちんぽを見せればワーテルローで勝てた
#ちんぽを見せない人は独裁者
#ちんぽを見せないからロシアで大敗した
#モスクワを火の海にする >>830
"大抵の戦争の例"が優先にあってそれを絶対視してて
フランス革命戦争やナポレオン戦争が実際にどうだったかは調べてないの? 食って掛かり方がものすごいが
そんな地雷になるようなとこあるけ? >>834
食って掛かってる気もないし地雷もないと思うが
少なくとも議論の内容が戦争の時点でナイーブな物だし
この程度の議論も嫌ならこういう話題に参加する時点で間違ってると思うという所かな >>834は議論に参加してる訳じゃなくて側から見ててそう思うだけでは?
ここは別に歴史議論を主とするスレじゃないし ここは覇道進撃のスレだからなー
ナポレオニックの史実について資料込みで徹底的に議論したいというなら、
匿名じゃない掲示板にでも行って思う存分やってくれ チンポを見せろ 今こそ 頼むぞジョアシャン
みなぎる性欲 燃えたぎらす ガスコン魂 そら漫画板なんぞでイキってる半可通なんだから、普通に学問板では知識不足で
ボコボコにされる程度の半端もんなんだろ >>832
既にナポレオンは医師によって陰茎開示済みだから・・・ 世界史版はID出ないからか変な人が荒らすのよね
ナポレオン関係だと白人がどうの、アングロサクソンがどうのって奴が定期的に荒らしに来てた印象 大陸軍戦報最初から最新のもの保存してる人いたりするかな 最新号見た
セルゲイさん結局やさしかったんだな
バッドエンドだったけど 第一世界大戦前では最大の消耗戦だったというボロディノ
そうなるとライプツィッヒもワーテルローも及ばないというわけか バッドエンドちゃあそうだが、セルさんは生き残れたんだし、良かったなと思いました
よし、ルカ貴様はむごたらしく死ねい ルカみたいのがワーテルロー後まで生き残るんだろ。で、ブス嫁と結婚する。
師団長はロシア帰りに死ぬ。 >>845
ロディで旗持ってたりアウステルリッツで池に落とされたり小便かけたり盾にされたり
重傷のランヌに貸した金返せって殴られて土下座までしてた割にはむしろ印象薄い ヒトラーといいナポレオンといい現在の欧州諸国といい
何でかロシアを目の敵にして不毛な戦争起こしてしまうよね
冷静に考えれば毎度手を出すのは欧州側でロシアから攻め込んだ事なんて殆どないっていう 1939年のポーランド侵攻は1919年にポーランドからソ連に攻め込んでウクライナとベラルーシを半分くらい占領してるのが原因だし
ポーランドの一方的な被害者視点は理解できない >>853
ポーランド分割とバルト3国併合とフィンランドのカレリア地峡併合を知らないの? オスマン帝国はヨーロッパには入りませんか、そうですか 15巻4話目でボロディノ戦終了、モスクワ入城→放火まで。
やっぱ来月号までが15巻で大昔の読切が巻末に入りそうだな。
死屍累々の中で持ち場守ってたの師団長だよな? ヒトラーナポレオンと今の欧州というか西側諸国のロシアへの対応を同一視して「不毛な敵視してる!」とか言っちゃうほうが意味わからんというか
逆張り大好き高2病って感じ てことは15巻でシリーズ区切りという説はなさそうだな モスクワ大公国は律儀にジョチ・ウルスだかから支配権継承してるからロシア=モンゴル論はある意味間違いではない ロマノフ家よりも金持ちだったユスポフ家もタタールの子孫だしな
ロシア貴族の15%がタタールの血統だったらしいよ コサックもモンゴル系スラブ人なんだよね
シベリアを踏破してアリューシャンを越えてアラスカに至るとか
行けるとこまで行っちゃうモンゴル気質がロシア帝国をでかくした デュゴミエ将軍のいった「みんなを偉くする」は敵も含まれることになるな
クトゥーゾフもネルソンもウェルズリーもナポレオンがいなければ今ほどの知名度はなかっただろうし まあ戦国大名なんて小国でも歴史好きには全国区だけど
天下泰平時の藩主なんて大藩でも地元民すら知らんし。 スペインというボーナスステージのおかげでザコだった英陸軍は経験値稼ぎまくったしな 言うほどボーナスステージかねスルトは結構勝ってたしな
ジュールダンとジョゼフあたりはそうかもな ようやくビクトルを認識するナポで草
今までよく生き残ってた事に驚けよ モスクワ戦役の後、パリで何故か決闘イベントが起きるんだよな
どちらがナポレオンの命を助けたのかを巡って、グールゴーとマルボが決闘をやらかした
グールゴーがマルボをボッコボコにしたので、グールゴーがナポレオンの命を助けたとめでたく認められたとか
ナポレオンを女王陛下と呼んでたことといい、グールゴーの逝かれっプリはすさまじいな >>873
ナチスにもそんなのいたな
ヒトラーの事を俺(男性一人称)の総統
じゃなく
私(女性一人称)の総統って呼び続けた奴 ランペルールのベストメンバー候補だからねグールゴ
とにかく砲撃の威力が高いので砲兵7部隊、砲兵の盾にする歩兵3部隊の編成で5倍のロシア軍も撃破できる
騎兵は序盤のイタリア遠征で馬の数が減ったら使い捨て >>873
たまに過去を語る老人で出てくるマルボ? >>877
そうそのマルボ
記憶違いだったらごめんなさいだけど
決闘は事実だよ >>878
そうなんだ 漫画のイメージだと意外だ
19世紀にもなって決闘なんて双方罰せられそうだけど
グールゴーが認められたということはまだ緩い時代だったんだな ランヌもアウステルリッツの時に
スルト相手に決闘を申し込んでるし
割と当時は普通だったんだろう ナポレオン戦争の少し後の時代のガロワやプーシキンも決闘で死んでるし
あの頃はかなりポピュラーな風潮だったんだろう ドイツでは学生の決闘が今でも残っているみたいだよ
http://www.kcn.ne.jp/~ksuzuki/varia/notiz-8.html その記事中にもあるけど
メンズーアは決闘っていうよりスポーツに近い シーボルト学生時代は決闘しまくり(勝ちまくり)だし。
だもんで顔傷だらけだったとか。 決闘の様子ってごく初期の映像記録にも残ってるくらいなんで割と近代までやってたんだよね
でも片手しか使っちゃダメで剣先でちょんと傷付けたら勝ちって事でまさにフェンシング
シーボルトの時代は胸をブスッとやるとこまでいったかな ドゥーチェ救出で有名なスコルツェニーもメンズーアでガッツリ傷入ってたな ジリジリと首が締まっていくモスクワの一ヶ月をじっくり描いてもらいたい
アレクサンドルはまだか!と >>858
「覇道進撃」の執着点としてモスクワは格好なんだがな
後は下る一方なだけに レイピアなんてお椀型の防具で受けられたら何も出来ない そのお椀をレイピアの速射と同じ速度でなおかつ軌道を完全に先読みさえできれば簡単なことだからな
その能力があればこっちがレイピアで無双できるのは置いといて >>860
それ以外だけで解決できない限りロシアはいつでも呼び出される モスクワには1812年以前の建築物は残っていないのかな
サンクトペテルブルクがあるとはいっても相当思い切った戦略だよな 『戦争と平和』でも出てくるノヴォデヴィチ女子修道院とかある >>888
そこんところは池田美代子のナポレオンのほうがちゃんと描かれてるな ナポレオンへ「シベリアまで逃げて髭生やしてイモ食べてでも戦ってやる」というようなこといっていたな
無精髭生やしてイモ食べてる姿で描かれたりしてな この頃のロシア上流階級はまだイモなんて食わねえけどな。ピョートル大帝の「イモ食わなきゃ死刑!」が全く定着しなかったし。
デカブリストの乱でシベリア送りされた青年貴族が現地で食料調達のため栽培した頃から少しずつ普及し始めて、本格化したのはロシア革命後だぞ。 最近はそうでもないが
女子は焼き芋大好きってイメージはいつ頃から作られたイメージなんだろか そこらにコンビニができる以前は主婦が小腹がすいたときに手軽に買い食いできるものといったら焼きイモしかなかったとか
大の大人が駄菓子を買って食べてるわけにもいかないし向うから売りに来るんだから便利で人気だった
日中焼きイモを買い食いしてるなんて主婦くらいなので女性はイモ好きみたいになったかなあ とりあえずセルゲイの話は一段落したな。
ルカはこれからが地獄か。しかし1ヶ月の駐留中も凄い人数減ってんのな。 >>900
でもイメージじゃなくて実際そうだな
芋とかカボチャとかおかんは好きだけど親父はそうでもない >>900
江戸時代から、
芋、タコ、ナンキンで有名だよ ヴァグラムとボロジノだけでどれだけ歴戦の戦士失っているんだよ
このペースなら3年後のワーテルローで人材不足になるのは当然だな ナポにとって兵士は使い捨てるもの扱いだからしゃーない
いくらでも補充できると思ってたみたいだしな、なお練度は下がる一方
其処ら辺突かれてベルナドットにしてやられるんだ フランス戦役では普通に弱兵でも問題なくカバーできてたけどな 「一頭の狼に率いられた百頭の羊の群れは、一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れに勝る」
なお狼がバカスカ倒れた模様 ある程度限定された局面ならば指揮官の采配で弱兵を勝たせる事もできるだろうが
広範囲かつ長期の戦争を勝ち続けることは出来んよな >>911
数で負けただけで戦術的には弱兵でも勝ったんだから
質をカバーする事はできてるだろ >>912
指揮官の采配だけじゃなくて軍制の違いが大事 >>913
上り調子の時は戦略的な不利を覆せて侵略してたんだから、
ナポが死力を尽くして頑張ってもまったくカバーしきれてないでしょ >>915
ライプツィヒほどの戦力差だった事は以前には無いだろ まあ局地戦までなら何とか出来たってことではあるけど 戦略的に優位に立ってさほど無理する必要のない相手に、無双した感もあるからなー ライプツィヒでの連合軍増援のタイミングはフランス側から見ると絶望的だけど
連合軍もこのタイミングまで持っていくのに相当苦労してそうだな 拮抗した激闘だったからね
あの物量差でも激闘にもってけるナポレオンはやっぱ欧州諸侯に欧州の癌と見做されてもしょうがないわな ライプツィヒに戦勝記念塔があるんだな
最近知ったばかり
https://goo.gl/maps/PYfsQsJQnRU2
彫像がマヌケな顔している 1813-1814年の戦役では、連合側も可能な限り戦闘を回避しようと何度も講和を提案してたが、蹴ったのはナポレオンだし。
戦闘よりも適切なタイミングで講和を結べなかったのが、最終的な敗北の理由だろうな。
メッテルニヒ曰く、
「ナポレオンはマレンゴやアウステルリッツのように、奇跡的な逆転勝利に恵まれてきたせいで、どんなに追い込まれようとも形勢を覆せるという博打に耽溺していた。リーダーとして完全にヤキが回っていた。」 あの連隊最後の生き残りはフランスまで帰れたんだろうか 今更気付いたが昨日は皇帝陛下の命日だった。247周年。
3年後はやっぱ大々的にやるんかな? >>922
アウステルリッツは完全に狙っただろ
まあプロパガンダ的な意味合い込めての発言なんだろうが アウステルリッツも大局的に見れば圧倒的な敵軍に包囲されつつある時だったからその事だろ 何気にデンマークは最後までナポレオン側にいたんだな >>924
5月5日は死ぬにはいい日だな。
誕生日としては酷い日なんだよ、自分は無理強いでそうなっちゃったんだ。縁起担ぐんならちゃんと勉強して
からにしてほしかったな。 >>913
一番の問題は政治的に決定的なパリが東過ぎる点だな
歴代の政権がラインまでの自然国境に固執した一因もおそらくはパリへの縦深確保の意味もあったろうが アレクサンドルの情熱も今が頂点なんだろうけど
ウィーン会議が終わって帰国するころには冷めてそう 首都の位置ってのは馬鹿にならない条件だからなー
かといって今の位置がまずいから移転しますと簡単に言えるものでもないし >>931
ソウルとか前線に近すぎるけど結局移転は止めたらしいね 独ソ戦も鉄道交通の起点になるモスクワがドイツ軍の能力的に41年中に絶対に落とせない距離にあるから最初っから詰んでるからな
ただそれだけ歴史とインフラの積立があるので簡単には動かせない >>933
モスクワが陥落していてもナチスは勝てなかったと言われているよね
ウラルまでは補給の関係で兵力を展開出来なかっただろうし
国土がデカいということそれだけで防衛に有利なんだね 大陸国家は武力で屈服させる事は出来ないって言われているね 特にフランスの場合は政治的な権威も含めてパリに圧倒的に集中し過ぎてるからな
だからパリが陥落しても首都を移転して戦い続けるという選択肢は存在しない
それはナポレオンとて例外ではなかったわけで ナポレオン戦争でマドリードもウィーンもベルリンも落ちても抵抗は続いたのに
パリだけは陥落した途端決着がついたのはそういう理由があったのか いやそれは英国とかロシアとか背後に同盟国がいるから 繁華街と首都機能が同じ都市にあるってもう古過ぎる
百害あって一利なし じゃあマイト街で
ところでヴィシーに首都を移すのはどうだろうか? ヴィシーに首都機能は全く無い
ホテルが多くて一時待機場所として良かっただけでヴィシー政府の要人はみんな早くパリに戻るつもりだったし
実際ヴィシー政府の首都機能は事実上ドイツ占領下のパリにそのままあって要人は頻繁にヴィシーとパリを行き来してる
普仏戦争でパリが包囲された時はレオン・ガンベッタがトゥールで地方軍のリーダーとして活動してるが
トゥールも首都機能の為と言うよりもプロイセン軍とフランス軍の戦線の位置からしてなるべく前線とパリに近い都市で戦う為の場所
もしヴィシー政府のような状態でパリ返還を諦めて長期的な政権を運営するつもりなら
リオン、マルセイユ、トゥーロンの方がふさわしい
ちなみにフランス電撃戦時のパリ陥落からフランス休戦までの臨時首都はボルドーだったが
イギリスとの連絡線の維持を考えるとこれも妥当だが長期的な首都としての機能はリオンやマルセイユほどじゃない >>935
ネトウヨみたいなミリオタが大陸打通作戦は大成功とか言っているけど
結局、日本も中国を屈服させることが出来ずに
太平洋戦争開戦で南方に進出したのは
ドイツが独ソ戦始めちゃったのと変わらないよね >>941
古い首都は何かしらの問題を抱えるけど、どこぞのミャンマーみたいに無理矢理首都移転して箱物事業のゴースト首都が出来た例もあるから簡単には移転なんて出来ないんやな ロシア撤退は凍死よりもロシア農民にとっ捕まって
リンチ拷問されて殺されるほうが怖かったらしいぞ ミャンマーの首都移転は英断だったと思う
最大の都市に首都機能を置くのは無用心 >>948
どうしても癒着しまくるからデメリットしかないんだよな ナポレオンはなぜサンクトペテルブルグでなくモスクワを目指したのか サンクトペテルブルクは海沿いだから
イギリスに横槍入れられる危険性があるからじゃないかな? 延々とバルト海から補給入れられ続けるなかでへろへろの大陸軍がペテルブルク攻略は果たして可能なのだろうか スペインもそれでボコボコにされてる真っ最中だったしな 生身の人間が耐えられる限度を越えているしな
大陸軍をイエティに差し替えるくらいしないと無理だ 本気かはともかくスモレンスクまで後退して越冬の後サンクトペテルブルグへとか行ってたんだよな
ただし先に到着の連中が補給物資を食い荒らしておじゃんに やっとモスクワ炎上か
まだナポさんは余裕ぶっこいてるけど次号あたりで初雪が舞い
その次からが地獄の撤退行軍かな
しかしロシア軍はクツ豚さん以外は脳筋ばかりやな モスクワからの帰還は本当に悲惨だよな
ロシア軍の追撃が無くても大遠征軍消滅していたろ 数週間滞在させれば勝てると踏んでるクトゥーゾフ、敵国の
天候気にせずのんきなナポレオン、こうして差が付いてくのか・・・ 追撃があるから軍としての組織や命令系統が一部とはいえ辛うじて機能してたかもね
単なる潰走になって秩序が崩壊していたらナポレオンは道中で殺されていたかもだし それはあったかもね
それだからスウェーデンのあいつみたいになりたくないなんて言葉をこぼしたんだろうし ビクトルさんがこの地獄の撤収行軍をどう凌いで生き延びるのか楽しみ セントヘレナまで出てこない気がする
で、死にかけのナポに「殺す価値もない」とか言って去りそう ヴァグラムとボロジノ以降に残っている大規模な会戦は
リュッツェン バウツェン ドレスデン ライプチヒ リニー ワーテルローでけっこう残っているな
戦績も6勝2敗で大きく勝ち越してはいるけど2敗で全て成果は消えたな もう全勝できなきゃ負けの状態だったからしょうがないな エルバ島脱出の手引きをサン=ジュストがする胸熱展開とかどう? 今知ったが獅子の時代ってパチンコ化してるのか…
そんな知名度あったのか? 当時は原哲夫作品のパチンコ化が流行ってたから
その流れでパチンコ化したと思われる 初期の原風味絵でロシア戦役見たかったような気もする サン・ジュストにとっちゃルイXVIII世に比べりゃナポレオンの方が絶対マシなんだからエルバ島で焚きつけに出てくるだろ。最後の出番はワーテルロー観戦で終わりじゃね?
>>966,967
あの状態からその戦績ってのがやっぱ軍人としちゃすげえわけで。 水に流してやると言えば聞こえはいいが要するに不平等な大陸封鎖はそのままという意味だからな
それでは話にならない アレクサンドルに大陸封鎖の順守を約束させれば一応はナポレオンの勝利なんだろうけど
それだけで史上最大規模の大遠征と釣り合うのか?
それだけで引き揚げたらスペインと同じく得るものの少ない勝利で終わるな 火薬庫ができるだけだな
にしても ロシアの死にたい君とフランスのド外道君、
この先愛が芽生える展開と予想したが、いかに? >>976
ああ、だから幼馴染の女を捨てたのか
納得 >>976
カンバセレス閣下が興味深そうに見ています エルバ島脱出の手引きをサン=ジュストがする胸熱展開とかどう? サン=ジュストはバラスの自叙伝書くのに忙しいんだよ サン=ジュストはやっぱりバラスを殺したのかな?
バラスは結構いいキャラしてたから生きていてくれると嬉しいんだが バラスは史実でナポレオンよりだいぶ長生きしてるから この漫画の中じゃさすがに死んだことになってるだろ
獅子の時代のラストで ナポレオン戦争(全5巻)再販する予定とかないのかな >>975
ナポレオンにとってポーランドなどはロシアに対する取引ないし牽制道具でしかない
だからあくまで妥協が基本である以上は独立回復などは無い
ちなみにその点で失敗したのが戦間期の英仏
あくまでドイツやソ連に対する牽制として再興させたはずのポーランドを都合良く制御できず自分たちも奈落に引き擦り込まれる結果となる >>987
ポーランド独立はあり得るよ
位置的にフランス帝国の本土には出来ないし
プロイセンやロシアの国力を分散させて間接的に圧力をかけられる
第二次大戦のポーランドが失敗って話はどういうifなら成功なのか全くわからないからあまりその話だけで納得はできないな
ポーランド独立させずにドイツかソ連に併合させると言うのが史実より良い歴史の流れになる様は想像できない 第二次世界大戦前の英仏の最大の失敗はドイツへの宥和政策に転じるにあたってポーランドの存在を軽視していた事
その前のミュンヘンがチェコ解体で失敗と看做された事で面子と威信からしても同じ強要方式を取る事が出来ず表面的には独立保障を与えながら影ではポーランドが「自主的」に領土譲歩を行う事を働き掛けていた
おそらくは自分たちが再興させて領土も決めたんだから言う事を聞くし聞くべきだとでも思ってたんだろうが実際はそうならなかった それで君はどうしたら失敗じゃなかったと考えてるの? 敢えて言えばポーランドにもう少し身の程を教えるべきだった
ただし実際にはポーランドをその気にさせるためにも初期にはむしろ増長させる方向に持って行ってしまった
そして抑えるべき時にはむしろ制御不可能の状態に 戦後の西側が賢明だったのはポーランドをむしろ「ソ連圏の厄介物」として押し付けた事
イラク戦争の時の「新しいヨーロッパ」論もだがポーランドの役割が本当の大国への牽制役でしかないのは今も変わらない ダンツィヒ割譲させてドイツのフランス侵攻が無くなるとも思えないな 少なくとも当時の英仏としてはそうすれば当面はドイツを鎮められると考えていた模様
もちろんあくまでポーランドが「自主的」に行う形でだが 開戦のタイミングをなるべく遅らせようとしただけで完全に宥和させようとは思ってないよ
この時点では開戦は免れないとわかってる
だからポーランドの制御の失敗だけで奈落に引きずり込まれるなんて表現は過大だと思う 更にいうならポーランドを見捨ててしまった点か
英仏の介入が早ければソ連も介入を躊躇してポーランドもかなり持ち堪えられた可能性がある
そして最後の止めがその時の貴重な戦訓をも無視してのフランス崩壊 フランス軍は直ちに動員して揃えられるだけの全力でザール攻勢してるだろ
それ以上は望めないしポーランドの崩壊が早すぎるからどうしようもない
動員を早めるのは戦争の開戦自体を早める事に繋がるから全体的な連合軍の戦略に反する
具体的にどうすればいいのか対案とその現実的なプランも無いのに結果論だけで失敗だと言われても無責任だと思うよ 経歴・思想的にハードル高いとはいえ
当時のポーランドの国民的英雄が
ソ連とナチスドイツに対する敵対心をあからさまにしなきゃ良かったんじゃないですかね
英仏がどうのというより あ、先に書いとくと
>>999は完全に後知恵だけどね このスレッドは1000を超えました。
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