【軍靴のバルツァー】中島三千恒 その12 [無断転載禁止]©2ch.net
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月刊コミック@バンチで連載中の「軍靴のバルツァー」
「ヤマテラス・コード」「魏志文帝紀 建安マエストロ!」その他、中島三千恒の他作品の話題もここで。
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【軍靴のバルツァー】中島三千恒 その11 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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関連スレ
月刊コミック@バンチ part6 [無断転載禁止]©2ch.net・
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1482393709/ ユンケルじゃなくてユルゲンな。24時間戦えねーから >>1
乙
これは乙じゃなくてニールセンさんのポニーテールなんだからね! ユルゲンぺろぺろ
ヘルムートは親が死んでも泣かないけど、ユルゲンでは号泣 父親とは北部領主になった時点で行事毎には会うだろうけど離れて暮らしたんだろうし
ユルゲンや騎兵科の皆とは幼年学校からは寄宿舎で6年間一緒だったんだし
実際過ごした時間はユルゲン達の方が濃くて長いだろうからね >>15
身近なバルキリーちゃんたちにああいう形で
(王子が生存する方向性とはいえ)裏切られて、
ある意味一番凹んでるかもw ユルゲンは自分の死が(騎兵が蜂巣砲で負ける)軍制改革を進めやすくなると考えてたりしたんだろうか バルキリーちゃんたちはエルツライヒからの献上品(人に品はまずいかも)
だったんかな?第一王子どんだけ…愛人くらいは自分で選ぼうよ まあアウグスト殿下も女っ気ないけどな〜
あれどっちにしても王室やばくね? 王族はどっかの王族と結婚、みたいな時代だし、手近に嫁候補がいなくてもしゃーない
第二王子的には自分がイニシアチブ取れる状況で政治的に好都合な配偶者を探して政略結婚くらいの考えなのかもしれない >>19
彼のモデル疑惑があるルードヴィヒ2世も男色を好んだという逸話があるからなぁ…
もっとも女嫌いと下ではなく、いとこのオーストリア皇女とは仲が良かったらしい。 この時代くらいになると交通も発達してきてるから、ある程度の年齢なると
他の国の王族のお姫様とか招いたりして極秘に会ったりするみたいだけどね
いきなり変なのきても困るだろうし
第一王子と第二王子はすり替え問題があったから妃があんまり女の子と会ったりさせなかったのかも いやよくよく考えると変なのが第一王子と第二王子だなw
コスオタと軍オタだしな… 王子自ら訓練長として鞭を片手に兵士の教練を行うのは王族としてはかなりイかれてるのは確か 7月発売号は休載か…焦らすわね
11巻は年明け頃とか言っちゃって大丈夫なんですかね… >>27
冬は2月 寒さは3月まであるからなー・・・ ネカフェが雑誌仕入れなくなったから新刊楽しみにしてたらヘルムート除いた騎兵科全滅かぁ
ユルゲン可哀想す >>27
つまり年(度末)明け頃ですね、わかります 1000までもう逝ったよ
前スレ前々スレあたりは10巻の内容がバンチで連載中だったからスレの速度がめっちゃ早かった
単行本発売後ももっと速度早いかと思ったけどそうでもなかったね 第一と第二って年齢出てたっけ
妃が襲われた時の年が出てればわかるかな 昔のペーパーで第二は27才第一は31か32ってあったような… ここは作品スレなんだから早売りじゃねー限りネタバレもなにもねーだろうがボケ 雑誌買うかスレッド式掲示板なんだから買うまで見ないって選択肢も出来る訳だしね
このスレネタバレつっても雑誌発売後だし1-2日くらいは皆結構気使って話してる方だと思うけどね ネタバレを責めてるわけじゃなく、新刊出ても真新しい情報は少ないから盛り上がる余地も少ないという意味だったんだが。
何と戦ってんの。 新スレ乙
前スレでも書いてる人がいたけど第二王子とヘルムートが一緒になるのもありだと思う
王子と貴族の当主で家柄も文句なしだし二人とも現場主義で改革派でおまけに
どこかの無駄死に恋愛脳と違って美男美女。結婚相手としては申し分ないだろう
>>22
>いとこのオーストリア皇女とは仲が良かったらしい。
エルツライヒのロリ王女とみたいにか。ますます第一王子がルードヴィヒ2世とかぶるな
>>39>>41
お前が>>35の書き込みをした時点でネタバレの是非的なレスのやり取りが
始まることは予想できた。無駄に煽るようなレスを重ねてるお前こそ感じ悪いぞ 王族の結婚に関する法律があるかとか侯爵家の家系図等がわからないから
なんとも言えないけど(あと第二王子殿下が庶民になる展開だってありえるけど)
このくらいの時代より後のサラエボ事件の王子の奥様は伯爵令嬢で貴賎結婚とされたからなあ
(侯爵の方が伯爵より階級は上だけど)
ただまあ王子に限らず恋愛なんて権利を主張せずバレなきゃそれこそ誰とでもどうにでもなるw 漢ヘルムートはパウルにしとけって
中身一番まともで番外編じゃ結構美少女じゃねーかw 顧問の方は残念ながらヘルムートはただの生徒という描写ばかりで
アウグスト殿下の方はパートナーにヘルミーネちゃん伴うし
最新刊ではヘルムートの忠義を信じる宣言や体調気遣ったりで
顧問よりは可能性を感じるんだよな〜
性格も理想も似通ってるしこの先の展開で王制廃止したらわからんよね ヘルムートは結婚とかはユルゲンと一緒にサヨナラしたんだと思うんだけど・・・ ヘルムートの未来想像図でスカート姿の女性兵士があったけど
ヘルムートは女であることをカミングアウトして初の女性兵士になって先鞭つけるとかないかな >>49
むしろヘルムートとして勧誘した方が女の子の集まり良さそうw
ヘルムートの結婚相手か…結婚(?)するなら王道で顧問だと思うけど
ヘルムートは軍制改革自分の手で成し遂げたいんだろうから
生徒のうちの誰かか独り身で軍のトップ目指すエンドが良いな
どうしても顧問や第二王子と結婚だと顧問や第二王子が
軍制改革成し遂げるのをサポートってかたちになりそうで… 単行本派なのでやっと読んだ。
レンドリック大佐と第一王子ぶん殴りコスプレ2人は脱出できたのかね?
脱出しくじって拘束されると政治的にもかなりヤバイ立場だよね。
それとバルツァーはヴァイセン国王の期待を裏切ったって言われてたけど
結果からすると国王はそう感じるかね?? どうだろう
国王としては派兵前に第二王子を連れてきてもらいたかったんだろうし
派兵は参謀総長が勝手に動かしたんだし
王様には名無しさん@ヴァイセン警察の人が妨害にあった(事実)って事で
上手く取り成してくれないかな
ワルキューレちゃん二人は戴冠式前の南部貴族合流からいなかったから拘束云々より命が心配 どうせ架空戦記だし自由に想像するの楽しいよな
>>50
宝塚みたいに男装の麗人路線かw実際スカートは動きにくいしヒラつく布を
腰に巻いただけだから脚をろくに保護できなくて戦いの服装としては向いてない
戦場に出るような活発な女なら女性らしさを強調したスカートよりも動きやすくて
機能的なズボンの方を好むと思うし。リアルでお前らの周りにいる女も
行動的な性格のやつはスカートよりもズボンを穿くやつが多いだろ
それに男装の女性兵士なんて萌えるじゃないか そろそろバルツァー原作のやる夫スレが出てきてもおかしくないが完結してからか
AAはあるんだっけ >>52
北部に対してはとっとと逃げてると思うし
南部貴族は事実上工作員だろうがエルツライヒの人間どうこうしていいような状況にないしの >>55
大佐とヘルムート父ちゃんの関係からすると「事実上工作員」って関係じゃないのでは?
互いに利用してやろうって腹の探り合いで、戴冠式強硬って事からも
大佐は作戦の失敗で権限一切ない所か一歩間違うと第一王子に生贄に差し出されちゃう
「交換材料」にされかねない危機一髪だった可能性か
負け戦なので、大佐に関わる=エルツライヒに関与してる=売国奴の烙印
だから放置して勝手に逃亡させるのが吉かも。
南部貴族は自身が領地に逃れるのが先決だから構ってられないのかもなぁ。
ま、娘に世代交代の象徴みたい射殺されて終わるけどw 北部は統一というか王位狙ってる上軍国がバックにいるってのが南部視点なのだから
代々エルツライヒと関係深いし大敗からの国家分割しようとしてるギリギリの状況で
南部貴族が後ろ盾相手に主導権争い程度ならともかく半敵対は無理でしょ
侯爵が大佐の指揮下に付かなくなったのは大佐が南部貴族見殺しかつ
第一王子という大義名分だけ確保して逃げようとしたからであって
ゴルシュタットで第一確保した時も王子は渡さないが大佐の言い分は聞く形にしてるし エルツライヒにそこまでベッタリの関係じゃないでしょ。南部貴族は。
実際、主権維持する為にも戴冠式で「独立」しちゃうのもくろんじゃう訳で
ある意味、エルツライヒの介入をさせない訳だし。 独立は王様を擁する北部に対して正統性を主張して巻き返すための宣言であって、
むしろエルツライヒにとっては介入の口実にしかならん気がするが 南部貴族の既得権益を守るための方法としての独立でありエルツライヒの介入だから
どっちも南部貴族にしてみたら手段よ そういえばふと思ったこと。
エルツライヒにはヴァイセンやバーゼルラントの同胞系民族以外に、
オーストリア帝国のマジャル人みたいな東方系の連中もいるのかな?
こっちの近代史だとちょうど西暦1867年(ちなみに普墺戦争はこの1年前)に、
2月:南ドイツ諸侯がプロイセン型軍制改革を決議する。
5月:オーストリア帝国でアウスグライヒによりマジャル人の自治を認める。
と、ちょうど同じころにイベント発生なので、何か絡めれるかなと思ってね。 民族自決とかの話になると厨二煮込みの独壇場だろうな 南部貴族の大佐に対する手の平返しからすると
やっぱエルツライヒ介入は嫌なんだろうね。
派兵を頼む素振りは一切ないもん。 大佐とその麾下は身分偽って参戦してる上に王子ぶんどったあの場面で派兵頼んだら相当だぞ 馬車から降ろされるまで目隠し猿轡かまされてた第一に「我々を見捨てるつもりだったのですか?」とか問いかけたヘル父なんなんだろうか 第一に言ってる風で実はレンデュリック大佐に嫌味言ってるという貴族的話法だろ
第一王子なんて南部貴族的にも全員お飾りなんだろうし(第一王子可哀想に) 侯爵にとっちゃ首都近郊での退却時やゴルシュタットでの捜索時の台詞的にも神輿以外の何物でもなかろうしな そう言えばヘルムートの使ったボルトアクション騎兵銃は
何処から調達したんだろ? やっぱ軍国から輸入だろうなぁ。
今回の動乱で何気にパウルは才能開花だわな。
成り行き上とはいえ、第二王子直属の副官状態すらこなしてるじゃん。
追撃戦でも近距離射撃戦で銃弾飛び交う中、迂回や砲弾の心配する余裕あるし
経験値爆上げで一般の砲兵士官以上の働きの実績だしてる。 一人くらい鎧着て「第一王子ネ申!戴冠式でマジ王様!芸術愛する優しい王子様
我ら臣下は第一王子をお守り致しま〜す!民のものひれ伏せ〜。ひれ伏せ〜」
的な時代錯誤な人がいても良さそうなもんだろうけどwいないもんなあw
時代つうのもあるけど…第二王子には親衛隊200名とかなんだかんだで生徒達もいるのに… 出生の弱み握られてる上に側仕えまで宗主国の工作員、本人も精神病じみた状況だから
そういった可能性を生むような家臣との付き合いが出来てるとは思えんな とあるルシタニア国王ですらエステルっつー忠臣がいたのにな 普段の振る舞いを間近で見てる大貴族はねえ
むしろ遠くからお姿を見てるだけの民衆には熱狂的な支持者がいてもおかしくない気がする 第二王子だってもっと存在感ある側近キャラいてもいいと思うけど
学校だって有能な支持者がある程度いないと回せないだろ 学校は校長と教頭が第二王子に協力してるし、マンガとしては十分でしょ。それ以上増やすと他に尺とれなくなるだろうし
側近はそれこそバルツァーがやるポジ 校長や教頭や教官もだしデモ時や気球にも側近らしき人が来てくれてるから省略されているだけで
それなりに忠義(?)のある側近はいるんじゃないかな
騎兵科の馬丁も省略されているし、あと王子にも騎兵科にも
下働きの小間使いもいっぱいいると思う。きっととても優秀なので姿を見せないのだ >>76
つまり彼らはニンジャのような隠密スキルを持ってるんだな >>76
世界観違いすぎるがSRPGの『ファイアーエムブレム』シリーズで、
「どうして国上げて戦争やっているのに一度に数十人ぐらいしか戦わないのか?」
というのに「あれは小隊長、描写されない下っ端兵士がその下にいるの。」という説があったな。 >>69
幕末に先祖伝来の甲冑を着て参戦した人がいたって話を思い出すわ >>78
そう
貴族とかの大きい組織では、主人やお客様に姿を見せられるメイドさん(とか家庭教師とか執事とか侍女とか)
と主人やお客様に姿を見せてはいけない下働のメイドさんがいて
このメイドさんとしては「存在感なくいつでもいつの間にか部屋等が整っている」
状態にするのが優秀なメイドさんなのです >>81
そういやハンガリーのクドゥルー城に下働き用の隠し通路があった >>68
パウルは出世しても嫌々そうなのが目に見えてるところが本当に好き
ただちょっと、もしかして最初の方の話(2巻)の目の前で撃てない兵って
ハードルをこいつ越せてないんじゃなかろうかいざって時大丈夫かとか
活躍し過ぎだろ家族出過ぎだろ…とか心配は尽きないんだけど
遠い将来はパウルかヘルムートかマルセルかトマスが参謀総長なって欲しい そういえば、トマスだけ狂気に取り憑かれたような…っていうと大げさなんだけど、なんて言うか瞳孔が開いちゃってるような恐い表情が出てこなかったのが気になる
似合わないとか雰囲気出ないって理由ならいいけど、臆病で優しかった少年が戦争の狂気にのまれて闇堕ちしちゃうような話が別途用意されてたらどうしよう >>84
安心してください。
トマスはヒトラー席が用意されています。 「それはまた別のお話」になるだろうけど、
トマスは勇敢だし人望があるし、王制廃止後の共和制の嵐の中でで独裁者の道を辿りそう。 トマスは絵は描かないんで…時代も70年程早いんで…
つかトマスたった一人で制服着て敵包囲網抜けて、バルツァー顧問の伝言
一字一句間違わず伝えたの凄すぎだから… まぁトマスは伍長どころか少尉に任官しちゃう士官候補生だからオドロキw
それもバーゼルランド軍においては実戦経験数が現役士官より多いってオマケつき。
意外なのはマルセル。銃器の才能あるけどブッ放しの暴走野郎かと思ってたら
配下が士官学校生とはいえ200名の中隊長として指揮をこなす統制能力発揮し始めて
前線で敵の騎馬部隊を夜間に察知する野生の勘はビンビンだし
1年生でコレってバケモノレベルっしょw >>85
むしろヒトラーより微笑みデブ枠ではないだろうか・・・ いやマルセルは最初から異常な精神力だし向上心もあるしで文句無しの逸材でしょ いやでも敵が教え子のユルゲンだったってのもあるけどマルセルを行進の先頭にしたのはマズかったよw
翻弄されっぱなしw
ディーターかパウルだったらもう少し知能働かせられたんでは?
(場合によっては騎兵科の連中だって気がつけてたかもしれない) >>91
指揮って短期に育成できるもんじゃないっしょw >>89
え?士官は貴族の時代だから、今は士官候補生じゃないでしょ?
革命が起きて徴兵が始まったらわからないが。 >>92
夜間に気配察するのはマルセルならではとは思うけどね。
他の面子じゃ察知できんでしょ。
まぁ察して攻撃態勢整えて空振りだったのに
斥候出すとかしなかったのはマルセルじゃまだ気づかないで無理だったってのは
それっぽいんで読んでて違和感はなかったなぁ
察してしまえば他の面子なら逆に斥候をだして敵騎兵発見してるだろ。 >>94
「士官学校の生徒どもだ!!」って言われてますよ?w
そもそも義勇出兵の時も将来の士官として軍曹達に接してるし。 >>94
士官候補生だよ
@貴族跡取……マイ軍隊の指揮(国に事あらば駆けつけるという建前の私設軍)
A貴族次男三男、砲兵科、歩兵科……国軍の指揮(士官学校入って出世を目指す(建前))
今迄の描写だとバーゼルの軍隊の体系が二系統あってごちゃっとなってるっぽい
(だからこういう自体で纏め役もいないし殿下が把握しきれない)
>>95
違和感ないしマルセルじゃないと話続かないけど先頭が砲兵科だったら
ユルゲン生存ルートかもしれなかったねーと思う
顧問も敗走南部貴族からこれほどの妨害作戦に合うとは思わなかっただろうし >>97
皮肉な事にユルゲン達が最初の頃に効果的な輜重襲撃を実行できたのは
バルツァーの教えた「これからの騎兵のあり方」を実行したからなのが悲しいよね。
最後は懸念されてた高火力の前に成すすべなくって事も。
過渡期の悲劇のエピソードの配置が作者絶妙だと思う。凄い。 ところでユルゲンの領地ってどうなっちゃうん?
ユルゲンとーちゃんもユルゲンも死んじゃったし。
・・・ヘルムートの領地の隣だっけ?あれ?今、ヘルムート様しか生き残ってないよ?(ゲス顔) >>88
そうだ、よく考えりゃ何気にすごいw
殿と同じく危険仕事だぞ
気球に乗ったあいつといい、バルツァーの生徒は優秀すぎるだろ >>99
政治的に考えれば北軍を称え抑えるために南軍貴族の領地は接収
現実を考えれば軍隊は死んでも領民は居るので
無理やり直轄領にしたり北軍貴族にあげるのはけっこう力技。
なので安定的にやりたいなら元領主の親戚&「第二王子派」である後継者を選りすぐって継承させるのが一番穏便。
まぁ貴族は結婚が義務というぐらいなので親戚0って事態はそんなにない。
それにこの場合「親戚」っていうのは口裏あわせで捏造しちゃってもいいのよねぇ(ゲス顔 軍事的先見性もだけど顧問が教官として優秀な士官量産できるのは他国からしたらいやな存在だろな まぁ本人もいやな予感がしてるとおり
バルツァーこのままいけば確実に他国から&ウチゲバで抹殺対象だよw >>103
最終回は、
1:幽閉されたテオドール(第一王子)が急に雨の日の夕暮れに外出したいと言い出す。
2:「バルツァー殿、貴方なら閣下の護衛もできますし付き添い頼みます。」
3:バルツァーとテオドール、散歩しながら士官学校に赴任して以来のことを回想する。
4:いつまでたっても戻らない2人。
5:他の人が探しに行くと湖で2人とも溺死。
6:「ああ…バルツァー殿は足を滑らせ湖に落ちた閣下を助けようとして(涙)」
生徒組、
「ん?溺死にしては何で王子は傘をしっかり握っているんだ?」
「…教官もいくら慌ててたとはいえ服を着たまま飛び込むでしょうか?」
「こっちの藪に教官の服の切れ端が・・・」 >>100
>バルツァーの生徒は優秀すぎるだろ
少し前までサーベル童貞だったはずのヘルムートも実戦で大活躍したしな
まあ女と(冗談でなく本気で)疑われないように懸命な努力をし、
かつ実際の能力も高い水準で示せていたっていうこともあるけど そういえば、ヘルムートはユルゲン以外の生徒には「女顔の男」認識だったようだが、
あの思春期の男ばかりな所でヘルムートのケツ狙う輩はいなかったのだろうか。
(第4巻おまけに娼館に遊びに行った生徒の描写があるが、バルツァーの態度見るに一応違反の模様。)
・・・まあヘルムートの性格&運動能力考えると言い寄った奴を金的攻撃して撃チン位やりそうだが。 ゆうて相手国内有数の大貴族の嫡子だから同意なしに襲うのは多少理性あったらやばいと判断するんじゃないの そういえばヘルムートは貴族とは違うの?
準貴族って書いてあったけどいまいちわからん
実家は貴族なんだよな? >>108
准貴族ってのは男爵あたりだな
でも男爵ってのは名誉職じゃなければ大地主なので
へたな貴族より権力があったらしい >>108
一個連隊ぐらい保有している飛び地の領主だから貴族じゃないの。
名義貸しされている状態だが、個人技で掌握したみたい。 >>108
この辺は漫画の読み方で解釈が別れるけど
・ヘルムート父は、侯爵(貴族として様々な特権を持つ。貴族的には侯爵は公爵の次に偉い)
領地は南部の土地
・ヘルムート(戸籍上の男の方)は、ユンカー(準貴族、領地の警察・裁判権を持つ農地経営者、荘園主
貴族ではないが地位は騎士相当(マルセルと三馬鹿の一人が勲章貰ってたけどあれと同じくらい))
農騎兵の普段のお仕事は農民(漫画見ると数人は専属で軍務してるっぽい)自警団的な。領地は北部の飛び地
・ヘルミーネ(戸籍上女の方)は、侯爵令嬢(貴族)
・ユルゲン父は、男爵(侯爵より地位は低い)
・ユルゲンは、多分嫡男だが現状では特別な地位や領地はない?
(が生きてれば父親の爵位等継ぐことになったと思われ)
・三馬鹿は、貴族の次男三男。特別な地位はないし爵位を継ぐ事もない
・例外)ディーター父、貴族じゃないけどいっぱいお金持ってる人。ブルジョア
ヘルムート(男)は、領主として既に何かしら貴族の階級を持っているのでは?とか
ヘルミーネ公妃にした時に「爵位を持つお前をー」言われてるし
(個人的にはこれはヘルミーネ(女)に対する爵位なんじゃないかと
でも長女に爵位があって長男爵位無い???)持っている軍の規模が大きすぎるから
侯爵より下の爵位があるんじゃ無いか?とか
でもユンカーの家系って紹介あったし(普通もっと上の階級があればそれ言うだろうし)
ユルゲンも色々な発言から既に領地や何かしら(ry
まあ漫画だから…
貴族的には地位の低いユンカーだけどこの時期は警察や軍人や官僚になって偉くなってたり
農地経営成功させてお金の力で(この辺はディーター父も)
下手な貴族階級(働いたら負けな人達)より実質的な権力を持ってたりする ユンカーは騎士相当としたけど騎士と違って一代限りでは無いので
男爵相当くらいなのかもしれない
でも男爵はれっきとした貴族だけどユンカーは準貴族だから男爵のが偉い
けど多分最も羽振りが良いのはディーターw >>106
そんなのから守るためのユルゲンじゃないの
むしろユルゲンはヘルムートと同室で肩を持つし、
(多分)娼館に誘っても行かなかっただろうから、そっちの趣味とか疑われてた可能性も あの貴族3馬鹿ですらユルゲン指揮のもと死地に突っ込むくらい人望があったから
男色の可能性で揶揄されるよりも生真面目武骨で純潔誓った中世の騎士的だって思われてそうなイメージ これでユルゲンは別の女の子と遊んでました〜とかだと悲劇性が落ちるから童貞だろw
まだ17歳くらいだしな
他のメイン生徒達も勉強忙しかったりお金がなくてまだまだ童貞なんじゃ無いのか? マルセルとトマスは童貞だろうなー
パウルは実家近いし肉食系幼馴染がいるとしたら分からん案外食われてるかも
社長は、いろんな可能性を秘めすぎてて難しいね! >>114
昔の軍隊の旗手とかって童貞(=品行方正な人)しか出来ないところとかもあるから
成績優秀なユルゲンやヘルムートはそういう童貞しか出来ない栄誉ある役
狙ってんだな〜と思われたかもしれない パウルなんてこんな事なら皆みたいに遊んでおけばよかった〜(号泣)だし少なくてもそれまでは無いんじゃ
社長のプライベートを色々聞くのは怖すぎる同意w さっき10巻読んだけど結局ユルゲン死んじゃったのか…
ヘルムートと相思相愛だっただけに可哀そう… ユルゲンは襲撃先がヴァイセン軍って知ってて(後装の連発可能なライフルが行きわたってるとか)
なぜ通常の蹂躙を敢行したのか?
自殺願望的な何かが多少あったんだろうなぁ。 友人巻き込んで仲良く黄泉路とは
ボンボン達は今までの作戦成功で興奮状態で士気上がってたの利用されたかの様だわな >>121
自殺願望は無さそうに見えたけど本隊を行かせる為に犠牲になる気は、もしかしたらあったのかもしれない。
ただ笑ってたしなあ爽やかに。全滅するとは考えてなさそうにも見えたし……。結局ユルゲンのことはユルゲンにしか分からんのかもしれん。 まぁ、あのシュチェーションでユルゲンが虫の息でも生きてたら
石のドアが開いてドアだらけの廊下に眼鏡の男が机に向かってる事になるから
死んじゃって正解w >>120
相思相愛って感じでもなかったけどな
ヘルムート側はあくまで親友・家族愛みたいな
ユルゲンとの将来を思い描いてはいたけど
貴族だから恋愛感情なくても結婚するし どういう愛かはわからないけど、17歳(か誕生日がきていれば18歳)のヘルムートが
好きだと言えて取り合えず結婚して子供が出来る行為をしてもいいと思っていて
発光弾撃つ時に泣いてしまうくらいの愛情はあったんだから
まあ相思相愛と言えるんじゃ無いかな
これがまたバルツァーさんやアンネリーゼ先輩くらいともなるとまた違ってくるだろうけど >>108にレスありがとう。やっぱり微妙なんだな
最近の話では貴族みたいな扱いになってる気がする 恋愛感情を持ってたのはユルゲンだけでヘルムートの好きは情というか
相思相愛とは言いにくいと思う
恋愛脳になってからのユルゲンはいろんな面でだめなやつだったから死亡退場してすっとした
ヘルムートを押し倒すまではいいキャラだったのにどうしてこうなった ユルゲン<あんまり童貞のこと言わないで欲しいんだけど >>126
微妙言っても父親が侯爵だから本家は公爵家なのだし、ヘルムートに
兄弟いなければ後継だから将来(というかもうなるのかな?)は貴族(侯爵)なんだし
独立したユンカー(準貴族)でも士官学校騎兵科の大半を占めるであろう
領地すら持てない次男三男坊から見たら、聳え立つ糞みたいに偉いんだよ
勿論、砲兵科歩兵科から見たら準貴族なんて(超有名工場ご子息のディーター除けば)凄すぎるんだよ
騎士相当の勲章なんてそう易々と貰える訳でもないんだし いや、もう恋愛とか通り越しての家族的存在だったんだろ(しかも実の親以上に家族愛) >>124
>>127
ちゃんと10巻読みました?
74,75ページ見れば二人が密かに想い合ってた事は簡単に想像つくと思いますが >>132
作者が「お前を愛しているんだ」の返しを「私もユルゲンが好きだ」にした所に想像の余地が生まれてていいよね
愛情派家族愛派両者に優しいよ
(一応言っておくと愛してるって言ってないから愛じゃないという意味ではない)
>>125
132の確認ついでに見たけど
76ページで信号弾撃ったときのヘルムートの顔に描かれていたのは汗だった 恋愛脳がマンガを読むと汗も涙に脳内変換されてしまうのか >>132
ヘルムートの方は幼馴染だし気心しれてるし親たちも(内線前は)結婚しても問題ないよねと思ってそうだし
まあゆくゆくはそうなるんじゃないかな?くらいの家族愛であって
本当の恋愛を知らないんだよ
別に熱情なくても穏やかな親友的な愛情で結婚する人たちもいるから否定する訳じゃないけど
ヘルムートの微妙な表情、ちゃんと読み取りました?簡単に想像つくと思いますが? 個人的には恋愛感情も持ってたんじゃないかなぁ〜と思うな
10感情ラスト付近での回想での子供時代が女の格好してたり
少なからず女性としての感情を自覚してたと思う
その上で恋慕より軍人としての願望を優先して、真っ当じゃない生き方を選ぶ
ヘルムートの狂気がキャラクターとして面白いかなぁと 本物の愛っていったい…w
愛なんて人それぞれ、年齢や時代によっても色々なんだし、ヘルムートが愛だと思えば愛なんじゃね? 恋愛のうち恋は知らない(性格的にどうでもいいと思ってる感)
だけど愛は知ってるってことだろ
幸せな愛を捨てても軍制改革を見届けたい、関わりたいって生き方を選んだわけで
ここからヘルムートが恋を始めたらぶれぶれでしょう ユルゲンの「愛している」と同質のものではなかったから
戸惑いの表情を見せていたと思うけど
ずっとヘルムートが女である意味がわからなかった
むしろ最初ののどぼとけがあった青年キャラのままで良かったんじゃ?と個人的には思ってたけど
男の「力」を持たなくても軍事改革で追いつき、男と肩を並べて戦えるから
という落としどころでやっと納得できた >>137
ヘルムートがユルゲンに抱いていたのは恋愛としての情でしょ?だったら相思相愛じゃん
なんで作者が描いたことを頑なに否定するのか… >>137
>本当の恋愛を知らないんだよ
じゃあ「本当の恋愛」って何よ?って話になって、
いちいち定義しなければならんなw
愛ってなんだ?
「ためらわないこと」「くやまないこと」さ!! ヘルムートの感情が恋愛感情だなんて描写はどこにもないのに何故そこまでむきになれるのか ヘルムート(網タイツ)「あれも愛これも愛それも愛みんな愛」 ユルゲンに恋してはいなかっただろうけど好きだったし(ユルゲンと同じ意味かどうかは知らんが)愛してはいたのかも。
それにしてもユルゲンを迷いなく狙って槍で突こうとしてたのにはちょっと驚いたな。それだけ必死だったってことかな。 とゆうよりヘルムートの女の子としての気持ちを考えれば当然ヘルムートがユルゲンに好意を抱いてたことはわかるでしょ
俺は男だけど普通にそれぐらいは考えれたぞ 単に愛し合う二人のすれ違いを描きたかったのなら「私も愛してる」で良かった
だが作者はそうはしなかった
今までのユルゲンへの態度を見ても(今後のヘル側の回想に期待したい)
本当の愛を知らないとはさすがに思わないが
恋愛感情は持ってなかった可能性はある
ヘルムートの思いはユルゲンの抱く惚れた腫れたの思いとは違う形かもしれない
そういう意味での“相思相愛って感じでもない”
だがヘルムートにとってユルゲンが大切な存在であった事に変わりはない
家柄・環境的に自由な結婚が叶わないであろうなか(その辺はもう割り切って育ってそう)
親友、兄弟、将来の相手としての未来を思い描いていたから
恋愛じゃない派だけど>>138の回想は女の子の格好だから〜という解釈は恋愛派の一説としてはっとさせられたわ
色んな解釈があっていいね
ところでヘルムートからの惚れた腫れたっぽい感情の描写といえば顧問じゃね?
6巻101〜109ページ
恋愛感情と結婚相手は切り離してる前提で >>143
あばよ涙!
>>148
ヘルムートってユルゲンに勝ちたかったんじゃないかなー?
遅れをとりたくないって本人も言ってるけど、領主として男であろうとする
でも肉体的には女のヘルムートとして、こうなりたいという男として意識してたのでは
強くなりたい優等生でありたいという願望も元はといえば
ユルゲンみたいになりたい!からきてるんじゃないかと
(だってユルゲンは身体的なことも合わせて総合的に自然に優等生だから…)
軍制改革を知って狂ったような気もするけど多分男でも女でも
両方として育てられた関係で幼い頃からヘルムートはどこか狂ってんじゃないかと
個人的にはこういう歪んだ好きも恋愛って言ってもいいんじゃないかなーと思う
(人によってはそんなの恋じゃ無ーい!愛じゃなーい!かもしれないけど)
逆にユルゲンは意外とヘルムートの事を冷静に見てるなあと驚いたよ
粗暴とかあと成績上位をギリギリで維持とか歪んでいるとか
お前…それ程冷静にヘルムート見れるんならヘルムートはマジやめとけってw 愛だけど恋じゃないっていうのがしっくりくるな
>>149
恋愛脳の性別詐称は見苦しい
お前が言い張ってるのはヘルムートの気持ちじゃなく
ヘルムートに自己投影してるお前の気持ちじゃないのか >>150
なるほどー。愛し合う者同士のすれ違いなら確かに「私も愛している」になるな
みんなよく読んでるな。すごいわ バルツァースレで本当の愛を語って争う時代になったか… ヘルムートが軍制改革を望む理由は育てられ方や性別のコンプレックスから来ていると考えてる。性別を偽って軍に身を置くということ自体は確かに周りから見ると狂ってるかもしれないけどね。
それよりも彼女の狂気性は親友で兄弟でというような大切であろう存在のユルゲンを殺ろうとしてるところに感じる。あんなに割り切れるものなのか?なんだか少しバルツァーみたいだな。 あの槍は手元が狂っただけで実は尻の穴を狙ったのだとすれば彼女なりの愛情表現かもしれない そうは言うが、現代の一般的な我々の価値観では狂気だけど互いに一隊を率いた貴族な訳で
むしろ人間臭くグジグジ迷って発砲命令を躊躇い部下を死に至らしめたユルゲンは狂気ではないかもしれないがある意味で貴族で軍人の癖にエゴいと言う事も出来る そう言えば連載当時のスレでユルゲンの「国の行く末なんかどうだっていいだろ、俺とお前の命より〜」
の所で失望顔の配下騎兵がホモの告白にドン引きしてる様に見えるって言ってるスレ民がいたな 結局のところバルツァーへの嫉妬を拗らせただけじゃねーのっていう
改革の流れに逆らおうとしたせいでヘルムートと敵対する羽目になるとか哀れすぎる 早すぎる革新には反動とか反発が付き物ですし
しかし、より若い世代がバルツァーより保守的ってのもなかなか ゆうてまだ短かろうが人生の全てで与えられ受け入れてきた価値観だしな >>160
あそこがユルゲンの劣化の頂点だった気がする
6巻のダンスから恋愛脳化してヘルムートを押し倒してからはどんどん無能になっていったよな
ヘルムートが顧問顧問言ってるのはマルセルやディーターと同じで優秀な指導者のバルツァーの
能力や人柄に惹かれてできるだけ側にいて指導を受けたいと思ってるからだろ
でもユルゲンは恋愛脳で邪推して嫉妬してあいつらほど顧問の教育に染まらなかった
その結果したことが主人公たちの足を引っ張って家来や3馬鹿たち大勢の味方を無駄に死なせて自分も犬死に
恋愛脳化してからのユルゲンは本当に残念だと思う
ああなるまでのユルゲンは別に普通だったけど恋愛脳化後のユルゲンは嫌いだ
わからないのが劣化していくユルゲンにヘルムートが思いを寄せてるみたいな描き方を作者がしてること
想像の中で女の子姿でユルゲンに笑顔を見せるわウインクするわ子供を産んでるイメージまであるわ
あれやヘルムートの切なそうな表情はユルゲン視点の幸せな妄想だったんじゃないかっていう気さえする
作者は恋愛脳化後のユルゲンがヘルムートに思いを寄せられるだけの魅力的な男だと思ってたんだろうか なんか思ってることを書いたらボロカスになった。ユルゲン好きな人すまん
恋愛脳化するまではこの生徒も他の生徒と同じように成長していくんだろうと
思ってたから劣化してからのユルゲンが本当に残念なんだよ
>>161
思ってることを2行で言われたwそう思うよな あと6巻のダンスの時の切なそうな表情もユルゲン視点の恋愛フィルターがかかったものじゃないかって思ってる
あれはその前に王子とした、バルツァーはいい指導者です、だったら顧問でいるうちに
できるだけ教わっておけ、っていう会話から来てるからあんな乙女の表情をする要素はないよな
ヘルムートが顧問に恋愛感情を持ってるような描写は今まで一度もないはずだし まぁ仮にアニメ化しても薄い本は腐向けばっかりになりそうな作品ではあるな 作者からして三国無双の腐同人やってたし何を今更
腐向け同人でガチの敵都市攻略戦やるてのもどこに需要あるのか知らんが ユルゲンよりヘルムートに狂気を感じたなあ
ユルゲンは案外冷静でそれでもヘルムートが好きなのに、それなのに
ヘルムートにもついて行かないし、手も離しちゃうかって
平和な時期ならバランス取れた奴だったんだろうなあ〜と思った そもそも貴族や王族の結婚は基本というか必須条件的に政略でしょ?
愛欲や恋愛は愛人で満たせばいい世界なんだし。
むしろ顧問をバーゼル貴族に成り上げるためにヘルムーの共同統治者に仕立てあげる展開の方があり得るような。 >>171
それやるならもうやってんじゃ無いかな。第二王子指揮でw
変な話、ユルゲンとヘルムートもだけど、顧問とヘルムートにも結婚に漫画的な何の障害もないような
だって少佐(とっても偉い)だし、貴族令嬢と結婚するのは貴族じゃないとーって
時代でももう無くなってきている訳だし(これは少尉からスタートの士官学校生徒モブ全員含め)
逆に言うと漫画的ギャルゲー的な恋愛フラグは立ちにくい…
ヘルムート…軍制改革頑張れ!w アマから新刊届いた
単行本派だったからユルゲンの最期は衝撃だった
正味この展開、ヘル子が顧問とくっつく選択は消失したろ
ユルゲンの生命と引き換えにそれじゃ、作劇的に最低過ぎる
あと、正直ヘル子の目指す具体的な道が理解できなかったのもあって、
親父ぶっ殺したのもあわせて、自分の中でヘル子株ダダ下がり そもそも論で派閥が違う人が作った軍事学校に息子を通わせるものなのか? 「唯一の士官学校」だからバーゼルランドの正規軍の正規の士官になるには行くしかないだろ
田舎の農騎兵連隊で終わる訳にはいかんだろうし 騎兵科自体は貴族連中の出資で成り立ってるし校内でも顧問来るまで特権階級だったしな >>174
周りの動向に合わせつつ地位が上がりそう儲かりそう生き残れそうな方に
ピグミンみたいについていくのが世の習わしな訳で
しかもヴァイセン王が言ってたけどもう世の中は中世みたいに
御恩と奉公みたいな世界じゃ無くなってきてるわけで
実際南部は第一王子派閥と言ったって>>69みたいな状況だし…
ヘルムートのところは途中まで本当上手くやってんなーと思ったけど
拗らせた息子にやられちゃって… >>177
ヘルムートは第二王子の下で重用されることは確実だし、お家のことを考えれば成功とも言える >>164
ユルゲンは恋をしていたといえるけど
ヘルムートは愛情はあれど恋はしてなかったと言えるかな。
もっと言い換えればユルゲンは「ヘルムートじゃなくちゃダメ」なんだけど、
ヘルムートは「ユルゲンじゃなくても」いい。夢とか自分の立場とか常にその他のものの二の次。
何だかんだでこの差は大きい。
まぁヘルムートが恋をしていたとしても
ユルゲンほど恋に真摯なエピソードが無い以上、読者の推定でしか心情は図れないし
それでも常に他に興味が向けば、ヘルムートを突き放す未来しか見えない。 >>173
言いたい事はわからんでもないけど激動期の貴族だぞ
第一、ユルゲンの死はヘルムートの責任じゃないし、国家を割ろうとした売国奴のパッパは後腐れなく射☆殺されてもしゃーないし
第二王子の口ぶり的にヘルムートがやらなくても他の奴らに南部貴族片づけさせただろうし
ああいう状況だから個人の恋愛が噴出したユルゲンも軍制改革に走ったヘルムートも同じように人間臭い有り方だと思うけどな ていうか恋愛脳の人間ってめんどくさいんだな
そんなに男女のイチャイチャが大事ならこんな軍オタの漫画読まんと
戦争が添え物の方の恋愛漫画でも読んでりゃいいのに。 恋愛脳が悪いんじゃなくて自分の意見が受け入れられない時の反応の問題でしょ
興味ない人は勿論どっちの立場だろうと噛み付いたりわざわざ主張したりしない人もいるんだから十把一絡はよくない 恋愛メインじゃないのに情動だけで一々見損なうっていうキャラ拘りの見方をするから気持ち悪いんだよ
まぁそんなこといってんのは大概俺女だろうけどさ 両者とも恋愛してても別に見損なって無いが?なんで恋愛すると見損なう?
ユルゲンもヘルムートも恋愛しててこそ程よく戦争に狂ってて素晴らしい 自分が興味ない話題が続いて退屈なら
自分から好きな話題を投下すればいいだけの話 やっと最新刊読んだ
ユルゲンが死んだこと以上にヘルムートがざっくざっく人殺してたのが衝撃
主要キャラの多くが躊躇なく殺しをするようになってて不穏な気配
学校はあの状態だし騎兵科はヘルム以外全滅そもそも内戦で国自体がヤバいけど果たしてこの後学校路線に戻るんだろうか バルヘル派はこのあと顧問と慰め◯◯◯◯!「ユルゲンとは恋じゃなかったーこれが本当の恋なのね〜!」
外伝のお姉ちゃんみたくこんな妄想でよかろうwヘルムートなんて元から脳筋キャラなんだしw
「いやああ!ヘルムート様は士官学校馬術大会のアイドルぅ〜!
トイレも行かないし、恋愛もしないのー!ヘルムート様の流す血は潔癖な正義の血」
な第二王子派閥にまんまとプロパガンダされちゃってる派は、これからもヘルムート様を応援してくださいネ(^^)
ユルヘル派は墓の前で泣かせてろw 国自体が豪族連合で国軍なんか無いから士官学校を出ても士官には成れないよね?
特に歩兵科や砲兵は。士官=貴族が基本なんだし。 ヘルムートは女の立場で騎兵になると決めた時点で腹くくってるし
一般的な女の幸せ路線とは一線を引いてるはずだからな >>189
バーゼルランドでは第二王子の肝入りの士官学校卒だと平民でも士官になれるみたいだけどな。
義勇軍出兵の際の待遇は完全に士官待遇で実戦に臨んでるし。
まぁ王政ブッ壊す覚悟の第二王子からしたら有能な平民を活用するのは悲願だろうし。 主に南部に集中してた大貴族連中が壊滅した上に第二が権力掌握したしな
>>186
殺せるようになるのが終着点ではないだけで元々そのための学校だからまぁ >>189
だから貴族が持ってる私兵の他に国軍はあるっつうの。歩兵第6連隊とか8巻で出てきたじゃんっ
歩兵科や砲兵科も卒業すれば士官(少尉)にはなれる(だからこそ人もそこそこ集まってるんだと思うよ)
ただまだまだ貴族の権力は強いから現状況では出世や近衛なんかはほぼ無理だろうけど
これからパウル辺りなんかは(不本意でも)いいとこまでいけるんじゃないかと そもそもパウルは士官狙いで入学してるじゃん?退役後の恩恵が兵卒とは段違いなんだから。
>これからパウル辺りなんかは(不本意でも)いいとこまでいけるんじゃないかと
これに関しては同意する。6人の中で一番伸びそう。第二王子としては軍には
厚遇にしても残したい人材じゃね? >>194
そうだね。ある程度出世すれば退役後の恩恵も違うんだろうしだから勉強もしてる
(…でも出世しすぎて辞められなさそうな予感w)
変な話万年少尉で退役しても同じ待遇ならそれこそ特に学生時代なんか遊んでいればいいじゃん? >>193
いや、それは国王の率いている直轄軍でしょ?
士官はみんな旗本で、その部下も基本は旗本の私兵では?
歩兵科も孤児を集めて戦列歩兵に仕立てていたじゃん?
新兵科の砲兵は計算ができないとダメだから、多少余地はあるんだけど。
それが封建制ったもんだよね。
理想はあれど、まだ第二と顧問が趣味でやっている状態。
逆に言えば道楽レベルだから反発が少ない。
恐らくいまは徴兵制度もなし。
この後の軍制改革で市民軍を作って女子供などを戦争へ動員する動きになる。
四民平等にして一般家庭から戦死者を出すようにするのが軍制改革、ヘルムートの夢。 叩き上げ少尉じゃない士官学校卒だから万年少尉は無理じゃね?自動的に昇格するだろうねw
まぁパウルは退役軍人官吏登録制狙いで12年軍務勤める計画だったから嫌でも中尉以上になってるな。
システム上、階級が上がると退役後の美味しさは鰻登りだから佐官クラス退役狙うのもアリだろうし。
この点からも>>189の内容は全否定される。平民が士官になれ、退役後の恩恵までシステム化されて整ってる訳だ。 >>196
史実のモデル国家とフィクションのバーゼルランドを同一視してたらダメでしょ。
「史実と違う!インチキ!」とか言っちゃうイタさは勘弁してくれ。 >>198
史実と違うとかいう問題じゃなくて、軍制改革(もはや革命になるわけだが)が必要なのに平民が成り上がれるシステムがバーゼルにあると考える方が不自然。
パウルの話も下士官として勤めれば公務員わくで退役後の優遇があるというだけの話。 >>199
フィクションに「不自然だ!」ってw なら義勇兵に平民出の1年生を第二王子直下において出兵するのはどうなんだってのw
設定上、平民出でも士官任官できるって明確に出てるのを「不自然だ!」って言うなら創作物なんて読まずにドキュメンタリーだけ見てろっての。
更に言うなら
>パウルの話も下士官として勤めれば公務員わくで退役後の優遇があるというだけの話。
こんな事何処にも描いてないっての。下士官じゃない「士官」だ。
「俺様の考えた正しい設定解釈」なんて冷笑されるのがオチだ。 なんで>>173は別人のふりをして同じことを何回も書いてるんだろう
何がどうしてヘルムートが顧問ルートに入る可能性がなくなるのかわからないし親殺しが
最悪の不義でこの後バルツァーと恋愛をしたら読者の印象が最低になるのかもわからない
自演までして過去スレから何回も書き込んでるこいつも恋愛脳のユルヘル派とやらなのか
恋愛脳って本当に普通の読者とは思考回路がかけ離れてるな バンチが今日発売と勘違いして街に来てしまった
また明日か >>200
それは、第二の手兵に限ってのことでしょ?
ヘルムートの農騎兵がヘルムートに従うのは主君だから。
隣の領主の指揮には従わない。 >>196
士官は直営の私兵持ってる貴族のみでもないし、多分徴兵制でもないんだよ
それこそ趣味&周辺諸国真似てやってる国軍の士官がいて貴族は偉くなれて
それに貴族持ちのそれぞれの隊がいて、全く統制が取れていない状況
士官学校の生徒が士官じゃなきゃ遠征で近衛軍曹に子供の命令云々言われないし
マルセルとトマス二人もホテルに泊まれないだろうし(准尉待遇くらいなのかな?)
だいたい歩兵科だって士官になるんじゃなきゃ戦列歩兵育成科ままでいいんだよ。顧問だって問題視しない
パウルが成績トップ2でエリートじゃない事は自覚してるから
今のところは市民は偉くはなれないだろうけどね
顧問や第二王子のやりたい軍制改革は封建制抜けて近代的なシステムを組む事だけど
(そして顧問がきた時点で第二王子はそれを進めていたんだろうけど)
ヘルムートの現時点でやりたい軍制改革なんて庶民なんかどうでもいいと思うんだよね
はっきり言って今のヘルムートが庶民に何かしかの感情を持ってるとは思わないな
鉄条網すごかった強くなりたいーってのと女性解放運動に近いものなんじゃないかな?
ヘルムートもまだまだ17歳だしこれから色々知っていくのでは
>>202
今月号は外伝。次号は多分休載だよ >>203
だからその通りだよ
卒業後のパウルやマルセルが士官だからって(雇われない限りは)ヘルムートの農騎兵の指揮は行わない
ワインのおっちゃんとか貴族それぞれ隊を持ってて、それぞれ自分の主君・領主に従っている
そして更にその他に国軍がいるんだよ…日和見で来なかったけど
それでもある意味第二王子の手兵って呼んでいいかもしれないけど一応バーゼルラント軍。
大臣(議会)に従って動いていて第6連隊ってくらいだから数も結構いるのでは
パウルやマルセルあと次男三男な三馬鹿みたいな自分の隊がない
士官学校生は卒業後はそっちの士官になるんだよ。言うなれば雇われママ的な?
そもそも既に農騎兵持ってるヘルムートや後々持てるユルゲンみたいなのは
士官学校生徒の中では珍しいと思う
(あと社長はほぼそうだろうけど、もしかして人数からして教育だけ受けて
国軍の士官にならない人も多いのかもしれないけど)
兵がどう供給されているのかは分からないけど徴兵制はない(パウルの兄弟見るに)
パウルの爺ちゃんの話からすると50年前の諸国戦争の時は徴兵制が
あったみたいだから制度だけあって有事にだけ徴兵されるのかもしれないが
つまりこんな長文なのにわけわかんない。いざ戦争になっても
わちゃわちゃしてるだけで誰にもなにもわかんない。第二王子のお嘆きもごもっとも
パウルが一人で捌いてたみたいに参謀本部が欲しい(←今ココ) 現状が劣悪だった歩兵科にとっても
非力なヘルムートにとっても
新技術や改革で受ける恩恵はデカいけど
他の騎兵科にとっては割食うだけだし今後更に窮屈な思いをするであろうことを思えば
奴らはいいタイミングで死ねたのかもしらんな 生きてればそんなのいくらでも挽回なり生き方の変更なりできただろうに 今までみたいに安穏かつ美味しくないという意味では割りを食うのは確実だけど
生き残ってればそれなりに役割は残るし生き方の変更はできたと思うなあ
戦争が全然ない時と風向きが怪しくなってきた時期ってだけでも次男坊三男坊軍人の存在感ぜんぜんちがうんじゃない? 生きてさえいれば、ユルゲンはいくらでもヘルムート助けられただろうし
三馬鹿達もまだまだ何食わぬ顔して軍に復帰して出世とか政治家への道とか
新大陸でゴールドラッシュとか貴婦人と不倫とかいろいろな可能性があったと思うよ 騎兵が花形じゃなくなっても必要な兵科なのはまだまだ変わらんしねぇ >>201
俺は 173 から今日まで何も書き込んでないが、まあ統失に何言っても無駄か
ユルゲン的一般人の目線では、ヘル子が軍制改革だ〜って舞い上がるのが理解できないんだわ
実際、何目指すかのビジョン出せてないし、そもそもこれまで顧問から見せられたのって単なる軍事技術だし、
そもそも顧問も所詮は少佐
ぶっちゃけミトレイユーズで騎兵虐殺を目の当たりにしといて自分を死体側に置いて見れず、、
殺す側でしか想像できてないとか、普通にヤバイわ
必死に止めようとしてるユルゲンの方が断然共感できる 今更ながら単行本読んだ
些末な事だが現実でもあのくらいの土嚢で銃弾を防げるもんなんだろうか?
球形弾とはいえ交戦距離めっちゃ近いし土嚢の厚みも10cmちょっとしかなさそうでちょっと気になった ヘルムートは古めかしい現状から脱したい訳でしょ。
ある意味、騎兵やめる覚悟もあるし、さらに言うなら古い概念と心中する気がない=騎兵やめる
って決心してるとも言えるんじゃね。
心変わりのベースは現実に騎兵殺す側で勝利体験してるから
殺す側で想像するのもアリだろ。むしろ有望な概念に傾倒する方が自然だろうね。 >>212
でもユルゲンのやった事といえば自分を死体側に置いて見れたにも関わらず
何もしないでそのまま死体側として殺されていったようなものなんですがそれは 自分はどっちかって言うとユルゲンに共感するけどヘルムートの気持ちもわかるな
ヘルムートは女の子だけど領主としては男でなければならないから強さに憧れているのでは
騎兵をやめる気というよりは新しい騎兵になりたい
ユルゲンはとにかく自然に士官学校で優等生でそれはそれで損した部分が多そう
>>213
まだ紙薬莢な時代だし、どうなんだろうね
でもそれこそ囲まれたらお終い… >>207
まぁ学校に入った時点で軍人扱いだけど
貧しい子も多かったようだし今回の討死で家族に恩給は出るかな・・・
なんせ内戦だしなぁ >>213
火縄銃の時代だと、日本の城門は厚さが十数センチの角材を組んだものが王道だったらしい。
(これは対銃撃だけじゃない可能性もあるが)
普通に考えると衝撃で割れる危険性もあるから、銃弾への抵抗性は「木材<土」だろうし、
土嚢で10pもあれば砲弾でなければ耐えれると思う。 >>213
雑誌の末尾記事によると厚さ50cm程度の土嚢で現用の7.62mm弾が止まるから当時の弾なら十分止まるんじゃね 即席土嚢を積む間に全滅食らう距離だったがさらっと成功してたw
一人1つしか抱えてないんだぞあれ
数あってないじゃん >>218
火縄だと確か松本城だかの防弾用の土壁が厚さ30cmとかそんなんになってなかったっけ?
素人考えだが単体の塊に撃ちこむだけなら普通に強度高い方が有利な気がする >>220
土嚢運んでるだけのやつとかいそうだしきっと土嚢部隊とかいたんだ
何もないところに持ってくとか危険だし >>220
あまり細かい事を気にし過ぎるとハゲるゾ >>220
『賭博覇王伝零』で、
Q:四方から矢が飛んでくる仕掛けに鉄板の枚数が最小限しかなくどうすればいいのか?
という似たような問題があったが、回答方法は。
A:みんなで円陣(厳密には長方形)を組み、被弾面積を減らして各自正面に鉄板を構える。
だったな、果たして戦場で成り立つかは微妙だが。 土嚢よりも市民がたくさんいるど真ん中で躊躇なく戦闘始めた生徒たちに驚いたわ
ちょっと前は市街の砲撃を躊躇っていたパウルさえも >>225
でもパウルあれどう見ても撃ってないwとりあえず後ろ手で銃見えるように差し出してるだけ
社長も既にライフル持ってないし って言うか社長はシレっと前線に配置されてるんだよなw >>227
そのへんのところ。顧問の甘甘なところなんだわ
命に貴賎があるわけ無いないのに現代的感覚で普通に前線に出しちゃってる
多分ヘルムートも見えていない部分がありそうだけど、現代的感覚で受けなさそうなところは
平気でスルーするのがこの漫画の欠点だと思う 社長は嬉しかったろうけどユルゲンの件も含めて、顧問も生徒達がどこまで戦えるか見てみたい
という自分の気持ちとか10万の軍勢に少し舞い上がっていたように思える
多分これからヴァイセン軍とかユルゲンの事知って一人反省会かもしれないw ユルゲンは敵に回ったけど、助けもしてくれたから恩赦を・・・
って顧問やパウルがお願いしてるとこにユルゲン戦死の報告がってのがありそう >>228
でもマジに後方配置しちゃったらリアルかもしれんが漫画的には激烈に面白くないからダメでしょ
これは漫画なんだし。面白さ優先しないと。
だからこそ義勇出兵の時に無理矢理的でも理由付けしたじゃん。
城内(校内)攻防戦の時から小隊指揮も社長してるし様になってきてるから
「他に指揮経験、適任者がいない」から社長を出さざるを得ないとかで理由は良いんじゃね?
そもそも、どの兵科も3年生に逸材が居ないのか????って触っちゃいけない話題すらあるしw 社長を中隊長にしたのはディーターが遠征軍の時に抗議に行った事とか
生徒達がどこまで戦えるか見てみたいからみたいな顧問の甘いところなのは同意
あとディーターを後方任務にしたら彼の薀蓄だけで一巻埋まってしまいそうw
ずっと言ってて悪いけど、ヴァイセン軍が来たって情報を得た時にディーターは駅に行かせて
足止め工作させるべきだったんじゃないかなあ…っていうかこれからその話絶対くると思う
ディーター父が輸送には社長のサインをって言っている時に明らかに眼鏡の警官の彼が
父親の方を鉄道会社の社長と思ってる(そりゃそうだw)描写があるから ヘルムートとユルゲンは3年だよ。騎兵科の2人は3年で砲兵科の2人は2年で歩兵科の2人が1年。
歩兵科は第2王子の初期の言動からまともな教育うけさせてなさそうだから1年がメインになってもよさそう。
砲兵科もディーターは機械オタクだったしパウルも将来設計のため勉強してたろうからまあありだとは思う >>232
足止めしたいなら社長はあの場にいない方がいいでしょ
「社長のサインをもらってからじゃないと」ってごねてる訳だし
ディーターがあの場に行ったら「さっさとサインしろ」で終わり
ま、どっちみちそんな些末なことで足止めできる相手じゃなかったけど これ以上邪魔するなら拘束して接収するぞって流れで父親だけで対応してたら実際なりかけてたしな 我々の忠誠を示すときは今をおいて他にないでしょうな ある日突然、あなたに6人+数百人もの生徒達ができたらどうしますか?
それも……とびっきりかわいくて
とびっきり素直で
とびっきり愛らしくて
とびっきりの淋しがりや。
しかも、そのうえ……
彼らはみんなみんな、とびっきり!
顧問のコトが大好きなんです……
でも、残念なことに顧問と生徒達は
現在離れ離れに暮らしていて……
実際に会うことができるのは、
いつになるかわかりません。
大好きな顧問と自由に会えない生徒達は……
さみしくて、いつも顧問のことばかり想ってしまいます。
「神様……どうか、早く顧問に会えますように
僕の大事な大事な顧問……会えないでいると……
戦死者でいっぱいになっちゃうよ……」 だから、ようやく顧問の乗った
水素気球がめぐってきて……
顧問に会えたときには、
生徒達は世界中の幸せを独り占めしたみたいに、
とってもとっても……幸せ
もちろん戦闘中なんだけど、気分はまるで楽しいデート!
そして生徒達は、顧問の命令にぴったり従っていて……
心配そうに顧問の顔をのぞき込み、
こう……言うのです。
「顧問は……バーゼルラントのコト、好き?」
生徒達は出会った頃からずっとずっと
ただ純粋に顧問のコトが大好きでした。
やさしくってステキで世界にただ1人、
バーゼルラントだけの大切な強い顧問……。
だから、いつもいつも顧問と一緒にいたくて、
いつもいつも顧問にかまってほしくて……。
ここに登場するのはそんな素直な生徒達……。
外見も性格もちがう6人+数百人の生徒達ですが、
想いだけはみんな同じ……そう!
「……顧問、大好き!」 >>237-238
生徒が全員可愛いおにゃのこならアリなんだがね……
おにゃのこは1人だけだし、なんかサーベルで無双してるし
ほかの生徒たちもそんなに顧問好き好きでもないし…… >>237-238
平日昼間っからキモ過ぎる。
とりあえずクリエイティブな才能は無いから
何処か人目に付かない様に端っこ行けよ >>240
それは『軍靴のバルツアッー!』だな。
バルツアッー大尉が戦場で捕虜になっていろいろ敵軍に虐待され、
最後に祖国も降伏したと聞いてダイナマイトで玉砕する話だろう。 ノーベルがダイナマイト発明したのは1867年だから随分新しい兵器だな!
はじめは土木工事用なんだけどそろそろ本編でも出てくるか? 落とし所としてはどうするんだ?
第二王子様が即位して近代化武装中立
あの手この手の口八丁手八丁で各国に根回しして綱渡りのような外交交渉のはてに独立を保つ?
きっついわー バーゼルラントはバイエルンになるのか?
はたまたハノーファーになるのか? >>242
元ネタがあるんだろうなとは思ってたけど、
やたら手厳しい皆の衆の手前、
なんか調べるのも憚られてたわい……
>>243
そういうギャグ的パロも見てみたいが、
「薄い本」という単語が出ただけで一斉砲火を浴びせかけてるのを目にしたからなあ
ここが一触即発な前線スレなんだって思い知ったぜ! >>242
元ネタの有無が問題じゃないんだよなぁ…
>>248
小早川大尉はギリギリミリタリーという事でセーフだと思います!(個人の感想) まぁ本当の恋愛に自信兄貴とかも出現してたし、昔よりいろんな人がスレに流入してきていると言う事でお茶を濁そう 顧問と男キャラ薄い本って結構ありそうなイメージだけどなあ 人のふんどしで飯を食う薄汚ぇ連中の話は別でやれ言われてんだろ!
場所も弁えねえし、だから嫌われるんだよ同人ブタは! >>252
顧問と厨二とかかね
さすがに顧問がかわいそうだ 【非腐専用】一般向けを装っている腐向け作者報告・愚痴スレ4
http://rosie.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1497264128/
605 名無し草 sage 2017/07/24(月) 22:17:39.64 ID:zeslIi33
【作家名・作品名】中島三千恒・軍靴のバルツァー
【ジャンル】漫画家
【描写・その他メモ】
佑三マキコ名義でヘタリアのBL同人をしていた
今の連載のメインキャラはその頃ハマってたキャラをモデルにしている
609 名無し草 sage 2017/07/25(火) 01:46:34.44 ID:J5I3jam6
>>605
記憶が曖昧ですまんがこいつ昔無双ジャンルでも活動してたはず 何年も前のインタビューで自分からゲロってるから今更過ぎる
その前から話題になってたけど ヘタリアはまあそうかなと思ったけどスーパーサイヤ人は気がつかなかった メインキャラがヘタリア由来って誰のことかわからない
第二は無双の馬超まんまだけど >>261
顧問がプロイセン
第二がドイツ
初期の容姿はソックリ
初期案のキャラデザにもモロに影響出てる
ヘタ同人描いてた頃の名残をビシバシと感じたよ >>263
そして軟禁された第一王子の遺体が湖に浮かぶ・・・ってオチか。 ユルゲンって悪いけど他の生徒達に比べて可愛くないなあと思っていたけど
出たのが後だったとか見た目とか思想とかが要因かなあと思っていたけど
ユルゲンって泣いた事ないんだね。ヘルムーもディーターもパウルもマルセルも泣いてる
そう思うとユルゲンは優秀だし、泣かないから可愛げないとか思われちゃうの可哀想な奴だね
(ある意味手に負えないと思うと泣いて助けを請うディーターも優秀と言えば優秀だけどw) 一巻だか二巻だったか忘れたけど裏表紙に一人だけ顔を見せていないない生徒がいまーす まだユルゲンは出て来ていないから…
ヘルムートだけ違う方見てるから亡くなった後かなと思ったけど
学校の塔がまだあるからユルゲンまだ生きてる時だね この前の万博回っていつくらいの話だろう
第二も生徒たちもそこそこ実践的な知識つけて成長してたけど最新だと内乱でそれどころじゃないから舞踏会辺りだろうか
だからかヘルムートだけ居なかったし ・秋
・内戦後(来年)の春以降
・外伝は時間軸が違う
のどれかじゃないかな >>269
元ネタと思われるのは1867年のパリ万博でたぶん間違いない。
(幕府と薩摩が別枠で参加描写など、これ以前は未参加、次のウィーン万博はもう明治政府。)
この年は「プロイセンが南ドイツの諸侯にプロイセン型軍制改革をさせた」という話や、
「オーストリアでマジャール人の自治を認める(アウスグライヒ)」といった、
この漫画のネタに使えそうなことがどんどん起きた年。 >バルツァーの声優さんをどの方にお願いするかが一番の悩み…。
>何故かリープクネヒトだけは「絶対この人!」って方がおるのですが…うーむ
まだ決まってなかったんだ
厨二の声誰だろう というかちゃんと声優の心配をする段階までいったんかい・・・
アニメとちがって絵を待たせて声の先入れとかできないから
ヴォイスドラマだから、
ちゃんと脚本が出来たって事だね!
でもコミックスも遅れたらダメさあああ 初期は全然休載もなくサクサク進んでたがここ数年は休載減ページばっかだから完結まで10年以上掛かりそうだな >>272
1:子安
2:杉田
3:飛田
さぁ選べ ここ年齢層高そうだな
ヤンジャンの青山くんの声優がかつて一世を風靡した豪華声優だけど
裏を返せば旬を過ぎた声優ばっかと言われてて笑ったあとちょっと寂しくなった 今の40代〜の声優は20年以上前からいて20年後も現役でいるだろうからなぁ 気の狂った役はガチの櫻井さんだろ!
裸になる王子 福山にやらせときゃいいんだがな
ドラマはあんまりおまけ的なもんじゃなく
宮廷のドロドロとかやってくれたら嬉しいが
まぁ士官学校の一日で無難に終わるんだろうナー 男役は誰でもいいがヘルムート役は水瀬いのりにやって欲しい ディーターは能登さんがいいなあ。軍オタ少年凄く合ってるんだよ 声も劣化するからしゃあないわなどんだけ気を使ってても酷使で劣化
加齢で劣化。低音ボイスであっても避けられないようだ
コモンは興津くんで良いよ、あいつテンパリ演技うまいし >>245
第二王子国王就任中立・独立路線を貫こうとするも暗殺未遂で植物状態に。
そんな中、老夫妻に育てられていたバルツァーが真・王子として軍国から発表を受け
国王就任要請の未来。
軍国の一士官を貫くか、それとも一国を差配するかの展開へ。 急な代わりとはいえ、髪の色や瞳の色を違う子供を連れて行くとかバレバレで
ありえないだろうから、バルツァーが本物の第一王子か第二王子だったって事はないと思うよ
(それに前にレスがあったけど子飼いにしようとしてたんだから
参謀総長(ヴァイセン軍)が過去を調べてると思う) そもそも別に王子がいてもそいつに証明する手段がないから
騙りで済ませられる
逆に親が認めたから血がつながってなくても王子は皇子 >>285
それで思い出したんだけど、バーゼルラント王子のうち第一は100%替え玉だけど、
アウグストの方は本人も赤ん坊ではっきりしていないんだっけ?
それともどこかで「アウグストも確実に別人」って言う説明あったっけ? >>287
第一王子だって、(激しい)思い込みという可能性は否定できない。
現王が、どれだけ情報を残せるかだな。 現王は意思疎通可能になってるから
何かしらの情報を残せそうだけど
精神面が健全じゃないと?松情報になりかねんから
慎重にしないとねぇ そもそも王様は攫われたのも選んだのもその場に居なかったからなあ
王妃の方は別人って思ってたみたいな描写だったから何かこう
身体的な違うところがあったのかもしれないけど(でもまあ王様王妃が
直接着替えやオムツ替えみたいな子育てするかなあと言う疑問も) 育児乳母任せの上に乳児が半年以上経ってしまってその間まったく顔も見れてないと自信なくても無理ない
その上で女帝にみんなを騙す用の偽物ですよって誘導されてるから王妃の判断力全く当てにならないよね というか常識的に言って誰も正しいとも間違ってるとも断言できないだろう
単に確率から言って元の遺伝的につながった人物である可能性は極端に低いとしか言いようがない 漫画的に少ないと言及されてないしもしかして設定的には多いのかもしれないけど
プラチナブロンド&瞳の色紫だとかなり珍しいんじゃないんだろうか
同じ月齢くらいの赤ちゃんで孤児院なんかにそんなホイホイといるもんなんだろうか
元の赤ちゃんが別の色で、アホ王妃がパニクって(珍しい〜綺麗〜)とか思って
現第二を持ってきちゃったんなら、ああやっちゃったねwだろうけどw 適当に見繕った兄弟が揃って天才なのは運が良かっただけなのか そこは変な話目的は知らなくても王妃様に会わせるくらいだから
天才とは言わなくてもそれなりに受け答えがちゃんとしてるのが
孤児院側で選別はされているんじゃないだろうか?
まあ赤ん坊の方はそんなのわからんだろうけど
髪の色や瞳の色のオーダーもあったかもしれない >>292
この時代の世界観だとDNAや血液型はもちろん、指紋もまだ鑑定されてないだろうからなぁ。
(ヘンリー・フォールズの「指紋は1人1人違い変わらない」という論文が1880年発表) 本当の王子兄弟には背中に刺青が施してあって合わせると王家の隠し財産の地図になる
バルツァーは片腕がサイコガンに… >>297
いやこれで
ttps://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=16SIvVKtuks 一兵卒バルツァーはわりと見てみたくはある
強いて言うと一巻の囚人五人と戦ってた時が近いだろうか >>297
>バルツァー先生のサイコガン
ナンダッテー!?
いやむしろリープクネヒトのが悪事の挙句満身創痍で義手になってサイコガンとか
目からビームが出そうなのですが >>293
女帝が有能でも条件に合う子供を二人探して揃えるの大変だしニセ第一王子候補を確保した上で
エルツは安全だし顔見せてって王妃をおびき出して暴動に見せかけて子供二人かっぱらって隠しておいて
半年経つ間にぜーったいこれちがうわって子供ばっかり見せて王妃を散々弱らせておいて
もう騙すしかないのよこれが本物って言わなきゃいけないのって言い含めることで
これから渡されるのはニセモノなんだって確信させるなら赤ん坊の方は本物でも構わなかったかも
それだと珍しい色合いの赤ん坊でも探すのはフリだけでいいから手間はかなり省ける
5歳児はともかく赤ちゃんの方はよほど目立つ目印ない限り半年見なければすごい育っちゃってるだろうし
王妃と兄王子がこの子もニセモノだと思い込んでいれば本人は記憶もなく自分は本物って証立てもできなくね? 女帝の陰謀だと仮定して、元々姉に従順な実妹なのに(王子も実子で甥に当たる)
王子をすり替える動機が無いんじゃないかな?
従順にさせるつもりなだけなら甥でいいし、別に王を立てたいとか他に政治的な
理由とか私情等でバーゼルラント王か妹王妃の産んだ王子を廃したくても
王妃がそうしようとしたように次の弟王子を産む可能性は十分あったんだし 最新刊読んだ。ヒロインってゴリラみたいな同級生好きだったんだ?
でも退場したからこれで晴れて主人公とくっつけるね 何があっても私の傍にいろというほどではない程度には好き 厨二ヒロインw
そろそろパウルの姉ちゃんがヒロインとして登場してもいい頃だと思うw 多分ディーターって一人っ子で母親もいなさそうな気配だけども
(いたら義勇軍帰還の時に貴族みたいに体面を気にすることもなく
お金もあるから父親だけでなくファミリー全員来てそうだし)
確かに姉がいれば童顔顔面偏差値から新興軍需上流階級コネクションまで色々有望だw
マルセルやトマスも村に姉がいれば…ユルゲンだって姉いれば…
顔面偏差値はちょっとわからないがこう弟の敵的なヒロイン…ユーリと被るか…
まあ今のところ姉がいる事が確定しているのはパウルだけだw
(そしてパウルの姉ちゃんは出て来たことないけど顔は想像できるwパウル顔だw) ユーリは今バルツァーのことどう思ってるんだろう
もうすっかりバルツァー信者になっててもおかしくなさそうなんだが >>312
兄を焚き付けて煽って騙して破滅させた悪人が、
今は王子や子供や軍を煽って国を破滅させようとしている。
しかも、無自覚で! >>312
気球で乗り込んだ後、サラッと士官学校防衛戦に参加して指揮始めちゃう辺りから
バルツァーに思い描いてた悪人像との乖離が決定的になり始めてて
かなりジレンマで悶々と悩んでる最中だよなw 兄さんは忘れ去られてるし俺(僕?)は普通なのにパウル君だけ期待されてる!ずるい! 兄のこと忘れてるってのも言いがかりだよなww
同姓ってだけじゃなんとも思わないだろ普通 ユーリの内心が最近描写されてないからなぁ…防衛も参謀総長が言うこと聞かないバルツァーにお目付け役としてつけてるから
バルツァーの傍にいるなら防衛戦に参加しないといけないだろうし。ホルベックのあたりでバルツァーはバーゼルラントと取引して
子どもたちの命助けようとしたんじゃないか、と疑ってる描写もあったし >>316
パウルとユルゲンもフォンのつくつかないはあったけど同姓だしな
寮生活だから日々弟と一緒に行動したわけでもないだろうし
例えばたまに話題にのぼったとしても、友達の事は思い出しても
普通弟の事は思い出さないだろう そもそも防衛戦の辺りから影薄いし防衛戦後半からほとんど顔も出てきてないレベルだからなー 板挟みになってクローズアップされるときは死ぬときじゃないのw いやそこは王道で、兄は助けられなかったけど弟は助けられました。めでたしめでたし。だろ? >>321
これだと思ってたけどユルゲンがまさかの犬死にしたからなぁ 犬死にではないよちゃんと遅滞戦闘を全うしたうえで
歴史上に(転換点として)残る騎兵突撃全滅という黄昏貴族の最後という役割を全うした バルツァーにも厄介で優秀な敵指揮官として認識されたわけだから
生徒で最初に独り立ちしたともいえる
そして大人として自分の判断で死に場所を選んだ 充分に時間稼ぎした後なのになぜかヴァイセン軍に特攻
輜重隊でもない最新鋭の軍隊に無謀な特攻
騎兵の終焉なんてとっくに実戦で経験してるのに現実を直視できずに級友を道連れに特攻
どう見ても犬死にです本当にありがとうございます そこが最高に漫画としては読み応えのある展開だったんだけども
しんがりのユルゲン達は決死の覚悟で頑張ったけども、本隊が
やられちゃって第一王子取られちゃったんだからそれはやっぱり犬死になんだよ…うん ヴァイセンが介入したら勝ち目はないのはわかってたんじゃない?ヴァイセン軍見た時に沈んだ表情浮かべてたし
このまま降伏しても反乱軍として処断されるだろうし、仮に生きていてもみじめな立場で騎兵の衰退を見せつけられることになるだろうから
皆で戦場で散った方が良い、とか考えたんじゃない? ヘルムートと対峙してるときは、自分とヘルムートの命が大事と言ってたわけだから
冷静だったら死に急ぎはしなかったんじゃないかな
少数で足止めのための攻撃をし続けてボロボロになりつつも
戦果を挙げられて精神的にはちょっと爽やかハイにもなってたように思う
冷静な判断ができない精神状態だったんじゃないだろうか?
もうどうにでもなーれ、的な 命が大事っても本当に命だけ残りゃいいような性格でもないんじゃないの ヘルムートと対峙したときに振られてヘルムートについてかなかった時点で
その自分とヘルムートの命が一番計画は破綻したのね
で、騎兵科の旧貴族の友人諸君は生きているとヘルムートの命を脅かす敵なので
夢を見させて自分も道連れになるのを贖罪にヘルムートのために全滅させた
という一面もあると思うよ
もちろん理由は一つではないと思うし何がどれくらいの比率であったか
わからないけど >>330
それはない
モノローグがあるわけじゃないので何が正解か断言はできないが、その解釈は絶対にない そうか?
もう滅ぶ運命しかねー的な独白が入ってるから
ヘルムートと最後に分かれた時点でいかに死ぬかにシフトしてると思うよ。
もちろん意識的にやってるかは知らないけど
政治やバルツァーの軍事改革の理解度が高ければそういう計算は
無数の生まれる計算の中に出てくる この辺幕末の勝海舟の負けた後国がどうなるかを負ける前から考えてるのに近いけど
ユルゲンやヘルムートがそうであるように騎兵科諸君は南部の第一皇子の後継者で構成されてるから
ヘルムートが親世代皆殺しにしても彼らが生き残ってると所領を継いで結局分割されて内乱状態になっちゃうんだよね
なので戦後第二皇子というかヘルムート側にとって騎兵科の諸君が全滅してくれないと画竜点睛に欠けてしまう
そこをユルゲンが補完している 騎兵科連中残ってもヘルムートの将来の敵にすらならないって時代の流れは
ユルゲンは気がついてたと思うよ
あと滅ぶ運命として名誉ある死を選んだって解釈はあると思うけどヘルムートの為にはないと思う
ユルゲンも押し倒したり「愛してる」とか「俺とお前の命以外」とか熱く愛を語ってるけど
ヘルムートが「強くなれない」って発光弾撃った時点でも
じゃあヘルムートのために一緒について行って軍制改革手伝うよとか
いつか気持ちを変えてみせる一緒にいようとか言い出さないで引くあたり
その辺案外冷静なんだよな…好きな子に対して紳士でありたかったとかもあったんだろうけど
やっぱり自分の理想とか思想が大事な若者というか…そこまで恋愛脳のお馬鹿にはなれなかったというか 勝つ勝たないとか騎兵が強いとか弱いとかじゃなくて
領土の正統性の問題だよ
根本的に貴族は王家から土地を借りている代官ではなく
土地の所有者として王家に従う方針を立てているだけだから
私は第二王子には従いませんといいたきゃ言えるし
非ヴァイセン側の援軍を請うて対立もできる 逆に第二王子側は離反した貴族の独立を諸外国が認めてしまうと
その後は侵略戦争をするという立場になる
というか諸外国はそういう立場に落とし込んで介入して領土を切り取ろうとする
なので貴族という階級として生き残られるととても困るわけ 第一王子についた貴族の所領は没収されるんじゃない?跡取りいても騎兵科の連中は反逆者扱いされて処罰されるだろうし
南部貴族は旗頭の第一王子を失ってるから離反だの独立は名分立たないでしょう。それこそ正統性なくなる
エルツライヒだって、身分を表に出さずに第一王子を支援してと気を使ってた。第一王子いない状態での名分ない介入は他の列強も黙ってないんじゃない?
エルツライヒが強大化して喜ぶ国なんてないだろうし いや、バーゼルラントとしてはそういう行動にとりたいかもしれないけど
王家が所有している土地は王家のもので貴族が所有している土地は貴族のモノなのね。根本的に
だから第一皇子がいなくなって南部貴族が困るのは南部の王家の土地の所有権と
バーゼルラントという国の政府内の職権であって南部貴族連合という国を打ち立てて
新政府を発足させれば他国の第二王子にとやかく言われる筋合いはないわけ
もちろん独立を認めないといって戦闘を吹っかけることもできるけど
当然エルツライヒは支援する。
エルツが水面下で動いていたのはバーゼルラントにヴァイセン派がいたからで
議会は揺れてるけど
南部貴族連合が発足したら満場一致でエルツ指示だから水面下で動く必要はない。
エルツが強大化して喜ぶ国がないのと同じようにヴァイセンが巨大化しても他の国は喜ばない
でも南部に離反されて新政権に移行する第二王子に独力で南部貴族を制する力はないから
ヴァイセンに助けられて(実質属国化されて)ヴァイセン側の領土を報酬として奪われたうえで
南部貴族とエルツ連合と泥沼の戦争やるか
南部貴族の独立を認めてヴァイセンの介入する口実を潰すかクソ二択になるわけです つーか雑誌読んでないからわからないけど戦後処理どう移行しているの?
ヘルムートには最低父親の領地は与えられて
第二王子についた貴族諸兄も近親者に血のつながった南部貴族の土地を要求しようとすると思うけど
それを見越してヘルムートが断る、とか?
各陣営各キャラが戦後処理どうするかというのは
ある意味一番キャラの利益の取り方を見られる面白いとこだと思うけど でもユルゲンはいずれ領地を持つ立場だけどユルゲンについてきた
騎兵科の残りのお友達はほぼ多分次男三男だろからなあ…
あと時代の流れ的に貴族や王族がもう中世のようにはいかないっていうのも
三馬鹿はともかくユルゲンは市民の対応とか見てもよく理解していたと思うよ
(むしろこの辺は侯爵嫡男(?)の孤高のヘルムートの方が疎いくらいだと思う)
本当に領土による貴族政治を止める事やヘルムートを守りたかったんなら
ヘルムートとヘルムートの隊がやった南部貴族本隊の親や他の貴族殺しを
ユルゲンがやるべきだったんじゃないかな?
まあユルゲンもヘルムートが直接手を下すとは思ってなかっただろうけど…
もう時代の流れとしては貴族が力を持ち離反出来るとも思っていなくて
ヘルムートの事もそれなりに愛してもいるんだろうけど
それでもヘルムートの軍制改革には賛同できなかった。
ユルゲンとしてはこんな感じじゃないかな
(もしかしたら市街解放の件を見ると、ユルゲンって優秀ゆえに
もっと平和的な方法で市民が力を持つべきと考えていたのかもしれないね?
ユルゲンも決して中世時代を保守するってだけの思想ではないんだよなあ…この辺がよくわからない) >>339
うーん、それは無理だと思う。10巻の60話でヘルムート父が「王子に亡命されたら我々の大義名分も国内での立つ瀬も失われる」と言ってるので。
第1王子無しで南部貴族だけが勝手に独立は無理だからこそこんなセリフが出てくる。
あと、雑誌は番外編と休載が入ってて進んでないから本編は10巻とのところまでしかやってないよ >>340
雑誌は次号が続きだよ。今月号はお休みで前回は番外編だった そもそも南部貴族の独立は国王が第二王子側だからそれに対抗するための独立じゃないの?
貴族の領地は国王に従うかわりに国王から保証されるものだと思っているが 形式上とはいえ代替わりする時は一度領地返還したりすることもあるが作中ではどうかわからん
いつも通り熱心な人同士で史実と作中ごっちゃにしながら殴り合うだけじゃね >>344
南部の主張としては、北部第二が国王を拉致して傀儡にし軍国へ売り渡した売国奴に対抗するための処置とかじゃないの?
南部に来たのは謎のおじさんだけだが、北部は軍国が直接介入して主権を踏みにじっているし。 >>346
独立の段階で南部は直接介入なんて知らないぞ
あと国王は自分の意思に反して傀儡化されてると主張するなら独立するというのはおかしい 傀儡化している国王を救う
↓
クーデター
↓
クーデター失敗、国王から南部貴族を討伐令が下る
↓
第一王子こそ正当な国王
↓
それを支持する貴族たちで独立
という感じだと思う >>347
知らないとは?
南都に着く前に報道されているけど。 >>349
報道されてる描写ってあった?
知ってるという描写がないのと南部貴族の南都でのやり取りから知らないと解釈していたが 0、(この部分は描かれてはいないが多分元々南部貴族と北部貴族で地理的な気候や
経済活動による利益問題、もしくは地理的な歴史問題民族問題等を根本に抱えていたのかもしれない)
↓
1、父王ヴァイセンと協定を進めていた。ここ数年は麻痺して動けない喋れない状態
↓
2、初夏、第一王子「王が病床にあり時勢を把握出来ぬなら我々で次代の盟友を選ばねばならない」
↓
3、王子が二人いて第一は保守派、母方エルツライヒ、南部貴族が支持、第二は革新派、ヴァイセン、北部貴族側が支持
↓
4、第一王子は多分王位継承権1位だから王様が動けないなら第一が摂政というのは真っ当(けど精神がたまに…)
↓
5、政治的にはヴァイセンの鉄道等を餌に使った第二側有利
↓
6、冬、第二で軍国と協定を結んだ父王を拉致ってきた
(頭はまだ動いてるのがわかったので落ち着いて色々聞きたいからだけど)
↓
7、軍部によるクーデター(実際はエルツライヒの謎のおっさんによるけど
実際に軍部を掌握していたのは多分第二王子なんだよなあ。この辺もこの先どう出るか)
↓
(ヨーゼフとしては第一第二王子を泥沼になる前に軍国とエルツライヒの
王様と女王の元にズタ袋に入れてでも連れて行きバーゼルラントについて王政の元協議させたい)
↓
8、第一王子、王様が生きているのに即位式。南部を独立国家とする
(ヘルムートの父としては王子をエルツライヒに逃さない(すると南部貴族から離反者が出る)ためか?)
↓
9、その場で第二王子軍は南部貴族を抹殺。第一王子を保護
こんな感じかな
歴史的にはこれ2〜9まで半年程度の流れな訳で激動の時代だわなー でどっちに主張があるかとかは南部貴族も北部貴族も本当は無いんじゃ無いかな
(逆に建前上はどっちの軍にもあるだろうけど)
どこも自分の家にとって有利に生き残れるかどうか的な?
自分も8の建前上の南部貴族達の主張は知りたいなーと思うけど
南部貴族が死んでしまった今難しいんじゃないかと
「過去に戴冠式を執り行った事もある由緒ある土地教会」ってのはわかったけど
まだ王様生きてるし新しい国ってそんな簡単に言って大丈夫かこの親父?とか思ってたらw
もしくは0の部分とかハインリッヒ5世王の事が語られれば
もっともだと思える正当的な主張があるかもしれない 南部貴族の力が大きいバーゼルラントなら第一王子という大義名分(とエルツライヒの後援)
がある分には新国家樹立自体は強引ではあるが無謀・無理筋ではないかな
まぁ持ちこたえられればの話だったけど 南部に新しいバーゼルラント国王を擁立するのは日本でいう南北朝みたいなイメージ? つか北部・第二王子と南部・第一王子の対立にしたいっぽい人いるみたいだけど
ヘルムートが自領に戻って第二王子側として挙兵し
途中の日和見貴族を巻き込んでなきゃ北部は第一王子側か静観だろ 北部は第二王子側(親ヴァイセン側)であってるだろ
北部も南部も自派閥が勝てそうなら参加してわからなかったら静観というのは至極当然
静観してたら第二王子側ではないって暴論すぎる そもそも南部側が第一王子派で北部が中立派または第一王子派ならクーデターを起こす必要性がない 利益で第二担いでたんだからそりゃあクーデター成功してそうなら日和見するよ
決定的に矛を交える前なら第一の政権下で冷や飯程度で済むんだし第二に命と一族賭けて心中しなきゃ派閥じゃないって言うのはナイーブすぎるわね どうあってもバーゼルの行く末は厳しいと言わざるを得ない それなら南部貴族も命かけて第一王子をって程でもないしなあ
(撤退するんで戦闘になってしまっただけで)
「南部にも鉄道延伸するよ!」って言ったらどのくらい第二王子派になってたんだろうw 親エルツライヒかつ保守派かつ自分達の思い通りに転がせるガキだから持ち上げてるのであって
第二みたいに軍国派かつ既得権益害するような奴に莫大なマイナスと引き換えになる多少の利益ちらつかされたところでなびかないでしょ >>360
今回のクーデター騒ぎには間に合わないけど、中・長期的にはかなり有効な策だと思う
北部の鉄道が稼動して沿線が経済発展するのを目の当たりにすれば、かなり心が揺れる
そして利に釣られる派と、頑なに反対する派で南部貴族が分断されることになるw 第一王子と第二王子の対立は帝国の援助によって既得権益を守りたい南部と軍国の協力によって利益を拡大したい北部の対立でもあるからな 南部貴族も鉄道の発展による経済効果は認めてると思うぞ
ただその過程で先に施設される北部側の発言力の増加と軍国の影響力の拡大を警戒してるから反対してると俺は解釈してる 鉄道が伸びてくると軍国に工業化された北部に下層階級を吸われて
農場大地主である南部貴族諸君はやがて衰退するんじゃないかな まあ北部すら軍国に下層階級を吸われてやせ細る可能性もあるけど >>366
農場地主どころか各々が主権を持つ地方領主でしょ?
所領安堵してもらえればバーゼルラントでもエルツライヒでも構わないと思うよね。
「貴族の時代は終わりました」
と真実が北部に伝われば一間違いで反発や反乱が起きる。
これば時代の波による革命なんだよ。そしてもうすぐ女子供も洗浄に送られたり動員されることになる。 >女子供も洗浄に送られたり
じ、時代の波に洗われるんですね、わかります 漫画の時代がどう流れるかはわからんが、女子供が動員される時代はまだ結構先じゃなかろうか 騎兵科全滅かあと思って、ちょっと気になったんだけど
北部貴族にも次男三男で騎兵科に入学してたやつって結構いそうな気が
するんだけど(それこそ一番多い層?)どうしたんだろうか?
みんな危ないから家でゴロゴロさせられてたんだろうか?
そうすると半数かそれ以上は騎兵科も残ってる? 実際には士官学校騎兵科は1〜3年生の多くは生き残ってるんじゃね?
かなり早くから学校から地元に帰ってるし。ユルゲンと同期ドラ息子sは例外な感じ
既得権守りたい血気盛んな親に巻き込まれて時代の大波に逆らえずアボンな訳だし。
両軍とも大半の貴族は戦力保持に腐心しちゃってるから出兵してない、出撃してない
後方でダメ行軍でお茶濁す、そんな中に居れば子息って事もあって死なないっしょ。 あいつらもあの世で鉛玉処女喪失wwとか笑い合ってることだろう 近所の本屋で最近軍靴のバルツァーが平置きされててちょっと嬉しかった。知名度上がってきてるのかな? >>377
好ましいけど、なんとか電子書籍化もされないかなって思ってる 10巻発売の時初めて試し読み冊子を店舗で見たわ
でも新刊コーナーに置いてあった一ヶ月で撤去された
普段から棚差しの所にも置いててくれよー
やっぱり読んで見たら面白いと思う人は多いんだって
新刊すらない未だ一冊も入荷しない本屋が多いのが悲しいな 紙媒体書店の現状と単行本の粗利率を考えたら
末期がんの患者に早朝ランニングしろっていうようなものだw 単に以前の単行本が売れてない結果だと思うんですがそれは グロ&倫理的な問題か作者の意向で電子はやらないのかなあと思ってたけど
普通にバンチの電子版とかバンチの無料版にのってるしなあ…
(一部抜かすか黒塗り白塗り等になるかなあと思ってたよ)
自分は紙媒体で買うからいいけどね 時代は完全に電子書籍へ移行する流れなのに
時代が変わるテーマの漫画がなぜか電子版を出さないというw 現状で電子書籍販売するなら尼か林檎に金払わないといかんことが殆どだから交渉難航したらそれまでだよ ああ、それならすんなり話が通るね
白人同士の侵略戦争なら倫理コードに引っかかりそうだわ 倫理云々抜いても日本のコミック部門は海外に比べて売り上げ大きいから
国外コミックと同じ契約して大損した尼とかが出版側に契約再交渉迫って揉めてるしね 顧問からそういう事言われたら他の生徒たちは素直に喜ぶのに
パウルだけは何か用事を押し付けられると思って(実際押し付けられるけどw)
超ビクビクしてそうw あざといというか鬼畜というか目的の為には手段を選ばないというか 蒼天の曹操と子供たちみたいに冷血とか臆病とか
教官の一部を弟子が別々に受け持ってる感じかな 戦争物の割に煌びやかな表紙絵でイケメンパラダイスか?と長らく敬遠していたが
まさかの教師びんびん物語だったとは
1話試し読みしてまず1・2巻、次に3・4・5巻と買ったが
3巻まで一気読みした方がいいなコレ
初期は第二王子が嫌な奴すぎるし初陣が暴動鎮圧というのもちょいと地味だし
政争が絡んできてから俄然面白さが増した 教師びんびん物語w
抱きしめてトゥナイト振り付きで歌い踊るバルツァー顧問が思い浮かぶからやめてーw
今月号休載か…楽しみにしてたんだけど 戦闘がおわるとモダモダ休載&迷走しだすのは軍バル的に良くない兆候だ…
それだけ描写が難しいんだろうけど 架空の19世紀ヨーロッパをシミュレーションするようなものだから難しいというより
脳にコストがかかる まあ一応ヘルムートが騎兵科の男子寮でイケメン(?)パラダイス化はしてはいるけどさw
あの騎兵科の面子を花ざかりの君たちへとか今言われたらマジ泣きだから
早く10巻まで読み進めるといいから 軍靴のバルツァー的な美しい花瓶(斉射砲で花を挿す穴をあけられた騎兵) いっその事隔月連載にすりゃいいのに
休載告知もぎりぎり発売日までやらねーしさ 隔月でいいと思うとハードルが下がってそれすらたまに落としてしまうのが人間というものじゃ 漫画家で一般的な労働環境でやっていけるのは吸血鬼くらいだし つかこの休載頻度だと未完のまま終わりそうじゃね
まだ話半分くらいなんだろ?
初期は毎月連載で半年に1冊ペースでコミックス出してたけど今はギリギリ1年に1冊ペースじゃん >>412
そのせいで明らかにペース崩しただろ
その頃から休載とか増えたし
ヤマテラスとGOGOバンチの外伝
キャパオーバーだったんだよ 年齢を重ね ネタのストックは消費され 話は複雑になる
そりゃ遅くなることはあっても早くなることはないんじゃない よしバルツァー第一部完にして曹丕の漫画のんびり描こう、な! 折り返し地点であと10-11巻くらいで終わるなら、あと10年もあれば終わるだろう
まあバンチが潰れなきゃだけど… ぶっちゃけ教官と生徒という関係性が完全に終わるんだから
時間がかかるのは当然だと思う
ジャンルが変わるといっていいくらいの変化だから
0,1度角度が狂ったらとんでもない方向にすっ飛んでいくし
何をどう描いてもそうなったと思う読者は0じゃないだろうしね 何事もなかったかのようにしれっと学校再開してもいいのよ。
もうちょっとで卒業と思われるヘルムートと砲兵科2年で主席と次席の
ディーターとパウルは繰り上げ卒業でもいいだろうけど
歩兵科一年で座学が少なかったマルセルとトマスは、絶対
もうちょっと教育した方がいいと思う。 あと〇巻くらいで完結ってメドがそのままいくことはほとんどない
たいていサブキャラとかの話を掘り下げちゃって倍かかる
20年バンチが残ってるとは思えないから完結は残念ながら… >>398
>>397
でも実際風俗の資料集め大変だと思うよ?
まぁ付録の新聞読む限り、作者の趣味も入ってて夢中になってるようだが・・・
でも新聞好きだからやめちゃダメw 塹壕掘るのって大変なんだね…
「一人一日1㎥掘れば終わる」ってまぁそのくらいなら普通に出来るでしょーとか思ってたのに
庭の植え込み引っこ抜きながら深さ30cm、マンホールより少し大きめの穴掘るだけで
2時間くらいかかってヘトヘト
石も埋まってるし粘土質の層はあるし地下で横に伸びる木の根っ子が厄介すぎた 取り敢えず4時間ひたすら穴を掘ってその穴をまた4時間かけて埋める運動マジオススメ 工兵の訓練はエンピの素振りから始まったというのもよくわかる話である。
いや素人がシャベル使ってもダメだわ。自分も少しやってみたけど腰を始め全身が…。 >>425
それは慣れてないからで田畑でなれてりゃ小学生でも扱える
ソースは俺
現代人は背筋弱りすぎ トマスは掘って埋めての毎日でもなんとなく心病みそうにない
パウルも安全が確保されてさえいればそう病みそうにない。むしろ喜ぶかも
ヘルムートとマルセルは病む前に怒り出しそう。意味のない単純作業に一番病みそうなのは社長
第二王子は4時間×2でこなすノルマを2時間で掘って2時間で埋めそうw 今の第二なら必要なのだろう?ならばやるまでだって自分からザクザクやってくれるだろうけど
昔の第二は何故こんな非生産的なことをするのか納得出来る説明をしろってキレ気味に詰め寄る >>427
お盆と年末にやたら増える予算消化道路工事の話だろ 多分初期のトマスのシャベルは先が歪んでて掘りにくいw >>430
第二王子のムキムキ具合本当すごいよね。王族なにやってんだ。
第一王子もガタイいいけど鍛えてるのだろうか。 暇人やから趣味で運動しててもおかしくない
まぁ体型は遺伝かもしれんが 長年寝たきりだった王様からしてがっしりしてるし遺伝? 第二王子はダンベル持って鍛えてる描写が有ったような?
国際会議の時だっけ? 第一もタッパはあるし親兄弟綺麗に繋がっていたとかだったら笑う
>>441
顧問と話しながら片手で上げ下げしてた 顧問自体を片手で持ち上げられるしね第二王子
もはや普通に戦っても強そう ヨーロッパ圏のローマ文化の傾向からしたら
王族やら貴族は文武両道で鍛えないと侮られるんじゃない インペリアルトルテを食いたいが
マジに入手メンドイ〜結構高価〜!
不可能じゃないのがネット社会の良い面だが。
パウルをダシにしてもっと菓子類を紹介してくれ。
当時の風俗を知るのにも入りやすいし
オーストリアって料理は周辺各国が凄いのでゴニョゴニョ
・・・だけどお菓子は特級品多いし。 >>446
無いものは自分で作ればいいのだ(第二王子) 前のバレンタインかその前のバレンタインに、チョコレートを手にするのは
まず植民地を手に入れることからって誰かが言ってたよ!第二王子! >>448
チョコレートは植民地の味。
しかも、王室領なんだぜ! >>446
調べてみたがインペリアルトルテ結構高いな
他にも正式名称忘れたがふりかけケーキもおいしそうだよね
ちょっと水分もってかれそうな気もするけど >>451
「そぼろ」部分は結構シットリしてるんで心配無用。 本誌の連載は進んでいるのだろうか
単行本派だと、衝撃のラストはまあ予想できていたが、途中の第一の戴冠式でまた別の局面が
始まるのかと思いきや、そんなの関係ねえとあっさり、とりまき皆殺し&第一生け捕りでポカーン
だったんだが 次の9月21日のバンチが休載じゃなきゃ多分そこからが単行本の続きだよ
気長に待つしか無いよ エルツライヒが第一王子の戦力としてクーデターを扇動していたことは公になっているのか否か
ハルトマン軍曹や教頭は把握していたけどもモブ生徒諸君や一般国民・他国民には?
アンネローゼはレンデュリック大佐の写真は撮ってないのか? >>453
ぽかんもなにもああいうことは割りと史実であるから怖ろしい
待つ間に日本の歴史でもヨーロッパ史でも読んどくと面白いぞ 公にできる訳ないからわざわざバーゼルの軍服用意したんだろ >>456
少佐のいい人が大佐の写真撮ってたらおかしいしそもそもカメラ持ってること自体が 学校の写真のフィルム自体は多分足首の小物入れに隠してるだろうけど
大佐との会談は夜だったし、しかも遠くから写真撮れないんじゃないかなー
撮ってるシーンも無いし
と思うけどテロの時メガネが動いている顧問しっかり撮ってたし
そもそもあのカメラであの小物入れに入るフィルム?なんだ?とか
漫画内の写真技術がどのくらい進んでいるかはわかんないね >>458
つっても軍勢率いるような貴族は自国の大佐クラスくらい把握してるもんじゃないの?
ヘルムー父ユルゲン父クラスならレンデュリックさんがバーゼルの大佐じゃないってことは知ってそうだし
南部貴族の生き残りから情報が漏れてもおかしくはないし
他国の軍部にも大佐の顔を知っている人はいそうだからもし写真があればバレそう >>461
南側の関係者は知っているけれどわざわざ外部に漏らさなきゃ公になったとは言えない
もう一方の当事者である北側(っていうか第二王子・顧問たち)が知っていても
「テオドール殿下の連隊です」ってすっとぼけきればいいだけの話だったはずだった ばれるかどうかではなく公になった場合の影響次第だろう
個人的にエルツライヒの介入が公になるとヴァイセン国内は同胞を守るという大義名分の元、対エルツライヒに世論が傾くから参謀総長は公にしようとすると思う
逆に戦争を避けたい勢力は公になるのを避けるために動くと思う それはそうとレンデュリック大佐、7巻で名前初出しの時に
シュターレンベルク大佐と表記されているのが気になってしゃーない
単行本の表紙もシュターレンベルクになってるじゃないですか…
作者これについて言及したことある? >>464
むしろエルツライヒ初登場のコマで「Republic Erzreich(エルツライヒ共和国)」表記になっていることよりは些細な問題だと思う。
単行本でもこれ直ってないし、ここで帝政説明もあるので設定変更とかじゃない。 >>464
字とか通名とか領地名とか山ほど貴族は名前があるんじゃないでしょか? >>464
第1王子相手には偽名つかってたとか?エルツライヒは介入を公には認めないだろうから本名で第1王子に協力するとまずいと考えて >>470
第一王子がレンデュリック大佐と呼んでいる場面がありますが 実はシュターレンベルク大佐とレンデュリック大佐は双子の兄弟なのだーw 他国へ入って工作中だから偽名使っているのかと思ってた チェコでイベントってなんだろうな
どこで調べれば詳細でてくるだろ >>480
原画展らしいよ
ところで未だに南部貴族が戴冠式行った意味が分かってないんだが。何で独立画策したんです クーデター失敗かつ第一は結果的に部下見捨てる形になり決戦にも負け降伏する連中までいる上に
エルツライヒは第一だけ確保すりゃ今回は終わりでいいやと店仕舞いする気配まで見せて陣営ガタガタな状態だから
士気高揚兼ねつつ反乱軍じゃなくて正当な血筋を持つ君主を抱いた新国家ですよと宣言しただけ 外部の人間に主導権を取られないようにじゃないかなーと思われ >>481
王様を第二(軍国)に確保されてるから正統性は第二側にあり、反乱認定されたら終わり
だからその前に戴冠即位して第一を王様にしてしまえば前王の存在を無効化し正統を主張はできる
主張したところで結局は国際社会(という名の周辺利害関係国)が容認するかどうかだし苦し紛れではあるけど >>481
ドイツ皇帝ヴィルヘルムの戴冠式が「普仏戦争中」「パリ・ヴェルサイユ宮殿」でやったことに比べりゃ、
自分達の縄張り内でやる方がはるかに常識的な範囲だと思うのだが・・・・ 元の国を100として100の中で逆賊として討伐されるか国外逃亡するより
40の国の中枢になったほうがマシって計算。
大地主であるところの貴族制の大貴族様たちなので
国を維持する土地と武力は過半は王家じゃなくて貴族が持ってる
比率は国により様々だろうけど
婚姻による継承では国王より土地が広いとか金持ってる大貴族様とか
割といるからなあ 第二と警官の彼とパウルと王様とお付きのモブ達、良く気球落ちて全員助かったな
お付きのモブあたりは死ぬかと思った 国王が無事だったのがスゲーよw
殿下とお付きの2人辺りがガッシリ抱えてたんだろうけど
気球の籠にしがみ付きながら抱えるとか握力ゴリラだな ユルゲンが警告も無しに撃墜しようとしたのはなんだったのか
国王と第二が乗ってるのはユルゲンもわかってたはずだよな
バルツァーを始末できるチャンスだから舞い上がっちゃったのかな 撃ち落としても構わないと言われてるし最悪国王が死んだとしても相手の手にあるよかまし
内戦ほぼ確定したあの状況だと第二に至っては死んだほうがいいぐらいじゃない 全員怪我すらしてないもんなw
>>489
むしろその二人を始末するチャンスだし 警告しても誰も得しないね
バルツァーが時間稼ぎできるくらい 今見たらそう言ってたわすまん
第二はともかく国王まで殺しちゃったら政権崩壊待ったなしな気がしなくもないが 捕まえてから必要のない処刑をするならともかく戦場での死なら
エルツライヒへの牽制として抗議する国はあるだろうけどそれだけで
義憤に基づいてどうこうとかは起きないと思うよ
国内貴族に至っては第一の扱い見りゃわかるが自分達に都合よければどうでもいいし 王族と貴族の関係性が>>493の考えているイメージよりはるかにドライなだけだな、
ぶっちゃけヘルムートの実行した死人に口無し皆殺しが一番早いって事だ 496は義憤云々という意味ではなく王が建前上事故とはいえ殺されたという事実がバーゼルラントの国体に関わるのではないか?という意味じゃないの?
この時代に王族の権威が下がると革命を誘発しかねないという意味で >>497
そもそもそんな事を気にするなら端から殺害許可なんか出さないよ、
死体を隠すなら戦場にというが戦死で済むならどうとでも出来る自信があったんだろう 王族同士が争う戦場で王が死んだら国体が崩れるってこたなかろ 第一王子残ってもねぇwいくら南部貴族や政治家が政治をまわすって言っても
多分だけどユルゲンは保守的だけど市民が力を持つ事に関しては賛成だったんじゃないかな
デモの時も市長への提案にしても、あと義勇軍での村の様子とか
パウルとの関係なんか見ると割と市民へは好意的な印象を受けるし
あとはまあ本当に俺とお前の命以外何も考えてなかったかw 第二に捕らわれた国王を救出するって大義名分でクーデター起こしたのに殺していいものかと
父王を殺して王位を簒奪した王子なんて国民からも諸国からも支持は得られないだろ
革命が起きるかもだしヴァイセンは大手を振って侵攻してくるだろうし
結果的にエルツライヒにとっても最悪の結果になるんじゃないかと思った >>501
それを証明する人間がいなければその見解は成り立たない、
死人に口無しとはそういう事 なあにそこで死人に口なしですよ「第二王子が助からないと思って自ら〜」
地面に埋めちゃって「気球で逃亡しようとしたまま行方不明」等
ヘルムートがなんか叫び出しても一人だし証拠もないしいざとなれば性別ネタで脅せるし
ユルゲンも悪い事は散々顧問に教えていただいたのではw あとユルゲンは一応パウルが気球乗ってる事聞いて投降もお勧めしてる 結局のところ>>501は現代人の読者視点=神の視点だから言える事でしかないね
あの馬鹿親父達にそういう発想が出なかったからああなっただけで、
ユルゲンも個人の裁量で配慮出来る事はやっていた やってたか?大佐の命令は確保が最優先で無理なら撃墜なんだが
声もかけずに発砲して気球に穴空けて、下手すりゃあの時点で全滅だったし
大佐や貴族はそれでもいいのかもしれないけど、ユルゲンの職務怠慢っぷりはなんなのかなーと まだ多分国際的な戦争の取り決め(法)もない頃の戦争だしなあ…
戦闘の混乱の中でやっちゃったもん勝ちってところもあると思うよw
(実際色々やれちゃったのは顧問やヘルムートだがw)
ただ第一王子が一人残っても長期的には保守的な南部貴族としても
厳しそうってのはあるからユルゲン(やヘルムート父)なりのその先の展望は知りたかった あの対応を職務怠慢と決めつけられるとはユルゲンも浮かばれないな いったいユルゲンは気球をどうすれば彼の中で職務怠慢じゃなかったのかw
ユルゲン「あーパウルに告ぐ〜今すぐ気球を下ろし第二王子と王様を引き渡せ。君の母ちゃんは泣いている!話し合おう!」
パウルのカーチャン「パウル〜気球を降ろしてくれ〜(泣)」
パウル「(母ちゃん…)」
第二王子・警官の彼「ええっ!」
とでもすれば良かったのかw ユルゲンの失敗は大弓と火矢を使わなかった事だと思うw
古くからの武器だしユルゲンの体格ならイラスト的に見栄えもするだろうし
あっという間に水素気球に引火して内戦終わってただろう いや普通に包囲→投降勧告→撃墜でいいんじゃないの
当たり前だけど勧告対象は第二でパウルは一切関係無いしユルゲンも興味示してないよね
読者とユルゲンが持ってる情報は大差ないし神視点云々は的外れじゃないかね
読者視点:ユルゲンは確保が無理なら撃墜と命令された
ユルゲン視点:確保が無理なら撃墜と命令された >>511
なんでそこにない装備が突然出てくるのか理解できない >>512
『職務怠慢』呼ばわりを神様視点と言わずして何と言えと?イチャモン? >>513
マジレスされてもwこのシーンで気球が落ちたら漫画が終わるw
でもユルゲンは生徒の中で体格良かったからロングボウなんか使うところは見たかったな 気球の確保が最優先でその方法は撃墜でもいいよってだけで別に撃墜=死ぬって訳じゃないのと
ヘルムート達がいたからロープ降ろされてただけで敵軍にはそんなことしないから
さっさと撤退しなきゃならん状況で悠長にガス切れまで追跡とか出来んぞ 実際問題地上と切り離されてしまえば後は風に乗って飛ぶだけの気球を、
どうやって包囲するのかまでは考えて無さそうではある 気球はこの時期は新しい兵器でまだ運用方法が確立している感じでもなさそうだから
どうやって包囲するか撃墜するかって言うとまあユルゲンみたいに
下で馬でわーと行くしかないだろうし
(もう少しすると後書きの気球砲(高射砲)が出てくるだろうけど
これも向かってくるならともかく逃亡となると……)
それ言うなら気球側も後書きにあったけど逃亡はいくらか難しく
風の吹くまま気の向くままだし繋留どうするつもりだったんだろうとか
本当マジあんな落ち方で火災なく全員無事だったなと言うか
冬の雪山に無事落ちたってかなりヤバいんじゃないだろうかとか
ヘルムートも繋留ロープに手を伸ばしてるけど馬を使う気だったにせよ
掴んだ瞬間身体絶対持ってかれるだろとか
細けーこたいいんだよ的な >>519
>掴んだ瞬間身体絶対持ってかれるだろとか
第二ならロープ掴んで気球をつなぎ止めるくらいやってくれそうな気がした いやだから騎兵数機で追いかけてきたユルゲンは殺すしかできないんだよ
廃人の王様を馬に括りつけて帰るなんて
5割以上の確率で先にやってくる第二王子の手勢が来たら
捕虜になるのはユルゲンの方だw
だから気球に追いついたユルゲンの手持ちのもので勝つには
王様殺すしかなかった ま、あの高度に浮かんでいる気球に縄引っ掛けて引っ張るとかやられては何処のダーマッ!やねんとなるからなー ユルゲンの立場としては第二王子は確実に仕留めるしかないでしょうあの状況は
ユルゲンはあの時拳銃とマスケット(もしかしたら騎兵銃?、もしくは両方)しか持ってなかったから
そこはやっぱり大事なのは準備だよ!気球も学校側に入る時手伝って見てるのに
ライフルはともかく火矢なり信号弾なり様々な用途に使える高枝切り鋏〜なり持ってたらとは思うけどw
(一方のヘルムートは信号弾持っていた訳で)
南部側の大チャンスだったのに!と言う意味で職務怠慢だってなら
そこまで彼に期待するかと言う意味でそうなのかもしれないけど…
(でもまあここで気球火だるまで落ちて全員死亡したらバルツァー顧問も
用済みだろうから10巻で漫画終わるだろうけどw
後々まで語り継がれる伝説の打ち切り漫画になること間違いなし!w)
投降勧告を第二王子に直接しなかったから職務怠慢だと言うのはこの時代はまだ違うと思うけどな
むしろ市民である無関係のパウルに対してはヘルムートに勧告進めたってところなんか
ユルゲンの考え方はかなり進んでいたと思うよ 特に説明せずに職務怠慢と言い切っているしフィーリングで言ってるだけのようにも見えるからなんとも言えないね >>522
それだw捕鯨砲っていうのかな?捕鯨に使う縄のついた銛を発射するあれ!w
wikiで見ると1960年代に開発されてるから十分あると思われる!w
まあマジレスするとあとユルゲンはヘルムートと違って自分でまだ
領地や兵隊を持っている訳じゃなくて父親の借りているだけだから(あとお金なんかも)
あれ買おうこれ買おうも難しいだろうしなあ
信号弾あれいくらくらいなんだろうw 気球で逃げた相手を捕まえるルールなんてないだろうし、逃げられないように落とすか、くらいしか考えてなかったんじゃない?
じっくり考える時間もないし墜落で国王死ぬんじゃね?とか考えてなかったかもしれないし やっぱり飛んでるのを取るなら虫取り網のデカイやつだろw 強行手段が許可されてるのなら職務怠慢でもないと思う 勝手に警告をしたと思ってたら勘違いだった
ただ投降するなら身の安全は保障するつもりだったみたいだし職務怠慢ではないと思う
でもバルツァーを学校に通した場面はさすがに職務怠慢と言われても仕方がないような気がする >>515
中世の騎士は卑怯な道具であるロングボウを使うのは卑しい身分としていた。
(理由は殺傷力が高く残酷だから
…ってのは建前で、相手を生かしたまま捕らえて、
身代金を取るのに支障が起きやすかったから。
実際にリチャードT世のように、流れ矢で致命傷を負う例もあった。
また、クロスボウもキリスト教徒同士の戦闘で使うことを、
ローマ教皇が使用を禁止したことさえあった)
だからあの時代でも貴族階級は狩りに弓を用いることはあっても、
戦場で使うことはないと思うよ。 それ以前にロングボウがイングリッシュ・ロングボウの事なら、アレは完全に歩兵用の弓で騎射には不向きだから、
そもそも騎兵のユルゲンが持つ意味が無い、持つならせいぜい短弓型のコンポジット・ボウだろう
後、近世の騎兵隊にはフサリア等のように小弓を標準装備している部隊もあったのは付け加えておく 横だけどなるほど
鉄砲も飛び道具だけどいいのか?とは思うけどw
ところで竜騎兵の馬って馬上で鉄砲撃って音とか驚いたりしないのかな?
何か鼓膜切っちゃったりしてるの? >>535
訓練でしょ
鼓膜弄ったら命令聞こえなくて指示できなくなっちゃう >>534
フサリアはポーランドの騎兵だけど、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6c/Hetman%60s_guard.PNG/200px-Hetman%60s_guard.PNG
西欧の騎兵とは違って、
モンゴル遊牧騎兵と直接対戦したために、
影響を受けて弓を使うようになったという経緯もあるんだよね
下はWikipediaから引用
>グレゴリウス9世教皇は、全キリスト教徒に対し、
>ポーランドを救援してこの異教徒襲来と戦うべしという詔書を発している。
(略)
>モンゴルのポーランド侵攻は戦術面でもポーランドに多大な影響を与えた。
>ポーランドは軽騎兵の利点を生かすモンゴル人の戦い方を理解するとそれを採りいれ、
>また対策法を編み出していった。
>ポーランドによる戦術の改良は、
>早くも13世紀終盤にはモンゴル人の撃退にいくつか効果を発揮しはじめ。
>モンゴルによるポーランド侵攻の試みは成功しなくなった。 >>537
フサリアとは直接関係は無かったけど成立過程や戦場から消えていった理由等がカタフラクトに類似しているのも興味深い存在だと思う
ただまぁユルゲン達の編成そのものはフサリアが戦場から消えた後の主力部隊ウーランの流れを汲むタイプのようだけどね この世界でのコサックとかオスマン・イェニチェリとか、
いるんなら見てみたいな |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)またフサフサの話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ でもおかしいよね?その理論でいくとズボン履きっぱなしの下の毛は無くなっちゃうよね! かみの毛につくシラミとしもの毛につくシラミは別種
蒸れにくいかみの世界と普段から蒸れやすいしもの世界は同じに考えてはいけない 軍曹の名前はハルトマンだったか。
全然、忘れてたよ。 軍曹といえば、ケロロ軍曹と相良軍曹(コッペパンを要求する) >>552
そういえばのらくろにおける戦力の描写(当時のイメージ?)が結構面白かったな。
怪獣を相手にした話で戦車や大砲が効かない怪獣に対し教官がさらに強力な手段と、
「空爆」「火炎放射器」「毒ガス」をあげる。(結局どれも勝てなかったが)
当時のイメージは戦車や大砲<空襲≒火攻め≒化学兵器なのね。 人間が水虫に悩むようになったのは靴を履くようになったから。
劣悪な環境&軍靴、すなわち水虫といってよい。 つまり顧問は薄毛で水虫…?
そりゃあ娼館も出禁になりますわ HP見たら一応11月号の掲載作の中に書いてあるから大丈夫 載ってた
戦後処理で1話
顧問はヴァイセン国王の後押しもあってヴァイセン軍人クビにはならず
第二王子王政廃止で国民投票宣言
暮らしのワンポイントって後ろの目次に載ってたが見当たらないよなあ? 国民投票だと…今すぐ買ってくる!(売ってるといいな) 買ってきた
ヘルムートと第二王子はなんとかかんとかの町(なんで出るごとに名前違うw)で言ってんだw
ヘルミーネは母ちゃん似だな。ヘルミーネしか生まれなかった割には夫婦仲は悪くなかったんだな
最後1873年か。顧問三十路越しおめでとうw
ここまでの話が残り巻数の半分くらいかと思ったけど一気に話が動いたね
来月号も楽しみだー 新刊予告に友人や婚約者とか煽りあったけどなんの事? >>565
10巻のユルゲンとの事だろうけど正式に婚約していたのかねw(三馬鹿だったらビックリだw)
お互い勝手に将来像を描いてた訳ではなくw
まあ同室にさせられてる時点で親も半公認だったんだろうけど
婚約者といえばヘレナたんは今後出てくるのかな 誤植のせいで第一王子の有力な後援者にされた教頭とディーターの親父 ヘルムートと第二王子は何言ってんんだ。だ
ヘルムートもおいおいwだし第二王子はもっとおいおいだw >>567
でも婚約者とか?ってパウルに聞かれて違う!って否定してたじゃんユルゲン (第二王子の)婚約者(になりそうだった姫の侍従武官)がー
いやその人は貫いて無いねw >>562
顧問クビにならずにすんでよかったな。
ヴァイセン国王としては顧問を参謀総長の軍部内での
対抗馬にでもするつもりなんだろうか? まるで顧問という職が続いているように見えるがそうなのか?w 外交カードって言ってるから
ヴァイセン王様の思考的にバーゼルラントが急進派になり過ぎるののストッパー役も必要だろうしなあ 王様達は鉄道で首都で乗ってどこで降りたんだ?
バルツァーが戻って来た時は工事中路線が首都近郊までだったよな…
3週間で南部までは伸びないよな…途中からレールなしで車両を馬にでもひかせていったのか?
まだ都市名は、インゴルシュタット(貴族の共通語の別言語)
ゴルシュタット(バーゼル南部方言)、コルシュタット(バーゼル北部方言)
みたいなもんかなーと思えるが…鉄道は… 社長はともかくパウルはなんで私服なんだ?洗濯って言っても1週間と3週間経ってるし
3週間目は式典なのに 今号
戦いが終わってどうせつまんねえだろと思ってたら意外と感動したわ ヘルムーって世間的には
自身の出世のために親を殺した冷徹な男と思われてそう >>579
日本の戦国時代にはようあることや
ドイツは知らん 世間的にも母親も直接的に手を下したとは思っていないんじゃないかな
北部についた時点で間接的には殺したようなものだけど ヨーロッパの貴族でも王族でも
兄弟間の相続に不満ありで親兄弟と戦争なんてよくある話よ とりあえずヘルムートの母親が痩せてたから将来ヘルムートの体型が
ラドワンスカさんになる可能性は低くてちょっとホッとしてるw 単行本派なんだが、ヘルムーはどうなったの?
自領を統一したの? >>584
ヘルムーはとーちゃんの葬式出なかったのでかーちゃんに花瓶投げられたw
南部領地は(ヘルムーのところは屋敷残して)国がゲットだぜ!ヘルムーは連隊長へ ヘルムーは初の女性高級将校になるんかな
結婚は顧問がもらってやらない限り絶望的だろうな(>_<) >>587
あの時代って王政辞めても一応王族なのにたかがユンカーと結婚可能なもん? 可能性だけを言えばあの割り切りようと年月経っちゃう分ユルゲンもますます思い出に
なっちゃうだろうから誰とでも結婚できちゃうんじゃ無いかな
それよりもヘルムート(とマルセル)は最後に社会主義とか出て来ちゃったけどもっと別な心配が… あれ「背負って生きていきます」とか爽やかに言ってるけど
天国のユルゲン達にとっちゃ「そーじゃねーだろ」って思っちゃうわなw
主義が違ったんだから。本当ユルゲン達死に損だろw 立憲君主ならいいけど完全王室廃止はやめたほうがいいんじゃと
その後の王室をなくした国の歩んだ道を見てるとな うん結果的にあの時バルツァーがズタ袋入れて運んだ方が良かったw ちゅうか第二の王政廃止宣言に顧問はあぜんとしててヘルムートは喜んでるっぽかったがヤバくね?
権威の失墜の影響が貴族達にも及ぶ可能性大じゃん
自分とこの領土にも影響ありだぞ
だからヴァイセン国王も第二の行動に釘刺しに来たんだしエルツライヒも第二排除しようとしたんだろ?
ヘルムートの考えてる事さっぱり理解できない
第二みたいに出生の疑惑とかあるわけじゃないし普通は争いごと避けたい立場じゃね? もとより民主化で領地失っても構わないぐらいの心境なんじゃないの
母親との会話見ても貴族としてじゃなく軍人として生きていくつもりに見えるが 南部貴族はだいたいあぼーんしたけど北部貴族はどうなってんの
戦後実行された施策の時点で貴族特権かなり吹っ飛んでるけど >>591
そこらへんは顧問にもヘルムーにもどうこうできた問題じゃないから背負う(背負うしかできへん)
って事でいいんじゃない >>594
既に自分の領地になる予定だった大半を国に持っていかれてるから
そもそも誰かからもらえるものやあるものより、刷新される軍事的な新領域の中で
100%力を出し尽くせるバトルジャンキーで固定っしょ。
サッカーが好きでプロサッカー選手になって現役でプレイできるのを他の何より一番に思ってる人の
サッカーが軍事に置き換わった人みたいなもん。
澤かな 地政学的に見てどこと隣接してるか要所か穀倉地帯かとかで扱いだいぶ変わるしなぁ
ヘルムーは軍人としてやっていければ家名はほどほどでいいや!って感じなんだろうな >>592
王室完全廃止はやっぱマズいよね
そこらへんを国民投票で国民に問うだといいな ヘルムーは女を捨てたから結婚とか考えてないだろ
女性将校以前に公式には男の戸籍で生きるんだろうし
貴族よりも軍人の道を選んだから、領地とかの重荷がなくなって嬉しいんだろう ヘルムートは女は捨ててないと思うよ。むしろ女のまま軍人になりたいんじゃ無いかな
「国に尽くすわけじゃない。私自身のためだ。己を偽る事なく、己の非力を嘆く事なく戦える」
10巻でユルゲンに言ったこれなんだと思う。しかも他のバーゼルラントの女性も巻き込みたい
顧問とパウルあたり(第二王子とマルセルとディーターはむしろ後押し側だから)で
全力で止めろ…wマジ止めろw一歩間違うと危険すぎw 漫画喫茶行ってやっと読めたわ
アニメ化とかドラマ化とか外してるし雑誌の存続自体怪しいかと思ってたが
マイナー月刊誌で累計100万売れてるなら他に一巻10万部出る作品幾つ有るのか知らんがまず潰れる心配は無いか
何処にも置いてないから毎月廃刊になったかと心配しちゃう 存続心配してるならタダ読みしてないで本屋探すなりAmazonで買えよと >>604みたいな輩が雑誌廃刊の片棒を担いでいると再確認させられる流れやな ゴミになるのと、どれもだいたい1作品しか読んでないので割高に思えて普段雑誌買わないんだが
電子版で1話100円くらいで配信してくれたら買うのになーとは常々思ってるコミックスはコミックスで保存版として買うし >>607
三、四作品買ってる作品が有るなら単行本買うより毎月雑誌買う方が大体お得らしいが
そんなにみんなに売れる作品揃ってたら雑誌が売れないとかないわ
買い支える義務が有るなら休載多い作者なんて殴られても文句言えんぞ 休載の多い漫画家は単行本売れてるから問題ない的作者が殆ど(脳内調べ) >>600
ヨロッパの皇帝って言うのはキリスト教の保護者もかねてるので
その辺宗教的対立って言うのも王室を残せなかった理由のひとつだと思うよ 載ってる号はいつも買ってるので毎月載ってくれさえすれば贅沢は言わないです 第二が軍政、顧問が軍令を見るようになるのかな?
もうヴァイセン軍に戻ることは無理だろうし 面倒な事務仕事や折衝などは全部パウルがやらされてそうな予感w
だけど今月で私服だったってことはもしかして辞めちゃうのかな…
パウルには頑張って(?)出世して欲しい >>615
それイイね!安全でヘルムートの女子も軍にウェルカム改革がうまく行けば
女子いっぱいになるかもしれないし いやでもパウルにそんな美味しい話は落ちてこないなw 女軍人として偽りなく生きるなら髪とか伸ばしてくれないかなヘルムート
まあ完全に趣味なんだけどね 軍政改革やり遂げて女として偽りなく生きていけるようになる頃には
お婆さんになってんじゃ無いだろうか? まあそれはそれで、かっこいい生き様を宿した風貌になっていそうではある そもそもヘルムートは女の権利とか全く考えてなさそうだけど? いやいや考えてると思うよ。正確には女の子も軍で働く(というか戦う)権利だけど。ドレス姿でw ハニトラだったらどんなに良いことか!w
貴族で働く概念ないまま、あんな遅く来た厨二病的な事ユルゲンに叫んでて
周辺国は社会主義とかの思想も出て来てて王政なくした国で
ヘルムートがどう突っ走るのか!(マルセルや第二王子も)
怖すぎる(楽しみすぎる)んだよw ヘルムートが女の権利とか考えてるとかありえないだろ
女で非力さを感じて諦めかけてた、戦争で戦う夢が軍制改革で叶いそうだってことで
女をカミングアウトして戦場に立つとかは、ヘルミーネ(女)を捨てた時点でないんだろ ヘルムート自身の女の権利とか女として生きていくとかそういう意味ではなくて
バーゼルラント内の女性と軍のあり方と権利とヘルムートいうか…
丁度時代も女性(や子供)の働き様や権利について出てくる時代だし
アンネリーゼも職業婦人だし良い事も多いと思う
そしてこういうのはヘルムートが(モテる)男の方がやりやすいと思うんだよw
女性を扇動する人間が必ずしも女性とは限らない訳でw
じゃあそれでヘルムート(や現バーゼルラント軍に入った女の子達)が幸せになれるかというと…
うーん…まずヘルムートはまだまだ世間知らずだし、歴史の扇動者や先鋒
というのはどうしても苦労が絶えないし良い死に方する人も少ないから…
あとこれは第二王子もそうだけど早急すぎる改革は危険だと思うんだよ
まあでも架空歴史軍記物語としては最高に楽しみにしてる。早く来月号が読みたい >>624
革命の女王
とか
社会主義の女神
とか呼ばれて過激はになるんだぜぇっ! 流石にこの先もずっと男で押し通すのは難しいんじゃないか
タイミング的にもちょうどいいし 昔まだバンチが週間だった頃ヒロインが幽霊になっていて、って漫画が載ってましてね なんか顧問とヘルムートが随分対等な関係性になってきた印象 >>614
絶対にパウルは郵便局長を夢見ながら血塗られた参謀総長をやらされるんだよ。 一応新任少尉(?)なのに他国とはいえ少佐に向かって生意気だよなあw
まあ顧問も似たような事があったから、ヘルムートが強がった物言いしてるんだなあって
同情したところもあるんじゃないかな?っと思った 軍人同士としてか貴族としてかで全然公的な対応が違うからね 対等な関係性と言うか、今月号のアレは顧問がボヤキと言うか弱気をはいたからああいう感じになったんじゃろ
ヘルムーの方の対応の振れ幅というより顧問の隙みたいなもんでは 軍国では馬泥棒も許されるのですか!?→この先もずっと私たちの教官でいてください→慢心ですよ
まぁ割と一番顧問への対応が変遷した生徒かもしれない いろいろと苦楽を共にして来て
こういう風に語り合える仲になったということやね >>636
寧ろ変わったのは顧問の方ってことかな
生徒の前ではポーカーフェイス崩さなかったのに 顧問はヘルムートに気を使ったんじゃ無いのかな?視線逸らしてるし >>568
あのコマは誤植か。何が起きたのかと思ったわw
>>586
第二王子でお願いしたい。あの2人はお似合いだろ
>>631
「慢心ですよ」はおっと思ったな
顧問に主導権を握られてた優等生のフロイラインが随分言うようになったもんだなと 正直ヘルムートたんここまでやったんなら、戦場で敵兵にボロッボロに
陵辱されながらも独り身で参謀総長目指して欲しい そういや第二に送られてきたロリ婚約者はどうしたんだっけ?
砲兵隊隊長が入り込むための口実ってだけ? 口実だろうね。ロリ婚約者は出てないけど帰国した描写もないしどうなったんだろうか
エルツライヒに帰国させるしかないだろうけど。
第2王子は選挙するって言ってるけど本人はどうするんだろうか。完全に引退じゃ混乱するから自分も出馬するんだろうか 口実とは違うんじゃない
あの結婚が成立するならそれが一番だったのだろうし
今のクーデターコースは第2プランでしょ あ、「エルツライヒ的には」ね
厨二煮込みさんはまた別だけど 今号の最終ページの選挙って多分あれ王政の是非を問う選挙だよね?
議員を選ぶのは誤植と思われるwディーターの父親とか教頭とかが選ばれて
(二人とも貴族じゃなく市民だね)
バーゼルラントはどのくらいの人間が選挙権があるんだろうね
第二王子は多分軍の偉いポストにイキイキと収まるんじゃ無いかな?w >>642
正直ヘルムートじゃなくてもいいんだけど誰か元生徒のピンチに
パウルがプルプル泣きながら返り血浴びるような目の前で
拳銃(とかサーベル)童貞捨てるみたいなシーンは見たい ヘルムート近衛の隊長になるの?
じゃあいずれは平民出の兵士と結ばれて革命に巻き込まれて死ぬんだね バーゼルラント万歳。パタッ
近衛じゃ無いし(そのキャラの革命時も近衛所属じゃ無いけど)それに時代が90年近く昔だから…
馬丁も漫画内で省略されちゃってるから…
そのキャラも子供の頃は隊長なのに狙われたんじゃ無くて流れ弾で死ぬとは
と思ってたけど時代的にはそれが正しいんだよなあ >>648
「王政を廃止し国民投票を行うことをここに宣言する」と第二王子言ってるから王政の廃止の後に選挙だと思う。
病院で第一王子に「私も父の後を継ぐ気はありません」「王室の権利を神に返すべき時」と言ってるし、王政廃止は決定事項だと思う。
南の独立を力で抑えた後に国の統合の役目してただろう王室廃止して選挙なんてやったら、南部がまた独立言い出しそうな気がするけど ヘルムートあれだけの功労者なのにバッベル家は領地取り上げられたの?? たしか、国に領地を取り上げられないようにヘルムートを男扱いして分家だかして領地をヘルムートに渡すとかやってるから
父親とヘルムートは別扱いのはず。母親は父親側に頼ってたので、父親側の税収はなくなるけど大丈夫って話してたとか?
父親は反逆者だろうから没収しても問題ないだろうけど功労者のヘルムートの領地没収は周りの人間の士気も下げるだろうし 領地取り上げられたのは南部だけだと思う。屋敷等が残っただけでも
随分温情かけられてるんじゃないかな
まあ北部のみの税収で屋敷だけ残ってももしかしたら管理が大変かもしれないけど
これ北部はまだ貴族が支配してて南部は没収だから南部貴族で残ってんの不穏分子になるよね そしたら新しい領地としてヘルムートに改めてあげてもいいのでは… そんな事したらヘルムート下手すりゃ暗殺されちゃうよ… 第2王子は国内の改革したかったから領地を渡すなんてしたくないだろうし、ヘルムートは軍制改革したいだろうから
領地じゃなくて首都防衛師団任命はwin-winなんじゃない?ヘルムートが領地欲しいとも思えないし 根本的に中央集権国家として脅威の軍国に対抗するには貴族領没収して国が強くなる必要があるんだけど
逆に王政廃止したら弱体化もするからチグハグッちゃあチグハグだね
民主主義でも戦争勝てるのは世界の軍事費の半分を擁するアメリカぐらいなんだけど 中央集権と民主体制は必ずしも相反しないからそれは流石に極論じゃないかな
このケースだと王政自体が貴族制含めた古い体制のよりどころになってるからチグハグという訳ではないと思う
一般論として王政という幻想が中央集権に便利なツールなのは否定せんけど 多分数十年後には近くに共産国家出来るんだろうしなあ…
ここで降りておいた方が結果的に第二王子の命的には良いかも ヘルムートが任命された役職の地位がどれくらいのものなのか誰かわかりやすく解説してくれ ヘルムートの連隊を中核に首都防衛師団が編成されるらしいけどヘルムートが何に任命されたかは直接言及ないんじゃない?
話の流れから師団のトップの可能性高いけど。Wikipediaだと連隊は3000人くらいで、師団だと6千〜2万くらいらしい。
バーゼルラントは外国に攻める予定ないから首都防衛師団のトップとか超エリート役職っぽいけど 連隊や師団の人数は時代で変わるみたいだし、Wikipediaでの記述もページごとにブレてたからあくまで参考までに 「私の連隊を中心に〜」と言ってるから多分連隊長という事になるんだろうけど
貴族で功績があったにせよ士官学校でていきなり佐官とかまだこの時代に有りなんだろうか?
それとも実質お仕事は連隊長だけど一応軍の階級(給金もだけどヘルムートの場合は端金だろうし)は
一年づつくらいで上がって行くことにするのか?
南部領地は取られたわけだけどヘルムート父は侯爵だったから
爵位はどうなったんだろうか?ヘルムートに渡ったのか土地と付随で取られたのか?
(ヘルムートは全部いらねーみたいなタイプだけど地位やお金はあるに越した事ないw) あとわかってたけど今回の内戦でディーター社長一人勝ちだよなあw
社長になっちゃうだろうから今後出番減りそうだけど(だから攻城戦で活躍したんだろうし) ありもなしも第二王子麾下で忠誠心、能力ともに部隊を任せられる人間が皆無
他のやつが文句を言ってもじゃあ王が第一皇子と貴族とエーなんとか帝国に連れ去られてヘルムートが
奴らを倒して取り返したときお前は何してたんだと言われる パウル(とマルセルとトマス)が労われたそうにこちらを見ているw
(パウルはまあパウルだから置いといてw(いきなり偉くなっても困惑するだけだろうしw))
他の砲兵科とか歩兵科とか、市民の地位も上がるだろうけど上がるにつれて
貴族ヘルムートに対する不平不満も出てくるんじゃないか?
(今までは貴族は絶対偉い!だったけど、変わって行くのだろうし)
こいつらだって結構犠牲出たし、元々騎兵科嫌ってるところもあるし
また内部でのセクト(?)争いになりがち案件じゃね? まあ最後に社会主義とかパウルが物価上昇とか言ってるからこの辺りも描かれるのかもな
(普仏飛ばして一気に一次大戦になりそうな雰囲気だがw) 平民の地位上がって貴族の特権も順次なくなっていく上
ヘルムート自身がその流れを肯定している(そして彼女以外の騎兵科は死ぬか学校を去ってる)
内部の争いも何も戦う相手がおらんだろ そういえば鉄道とかヘルムートのやけに爽やかな物言いもだけどなんか違和感あるなあ
と思ったけど銅像が騎兵科だけなんだね
犠牲者と言うなら歩兵科がダントツで多いだろうし砲兵科も結構亡くなったのに
南部ではそこまで亡くなってないだろうけど騎兵科は敵となったし
しかも対峙したのはヴァイセン軍なのに
南部の犠牲者と言うならヘルムートやユルゲンの父親だろうし
プロパガンダだと言ってもあの国のみんなそんなに騎兵科の坊ちゃん達に思い入れあったのかな
デモの時は騎兵科の三馬鹿の一人とマルセルが勲章貰ってバランス一応取ってるね 1巻でバルツァーが赴任したときに騎兵科が花形みたいな話は出てた。騎兵は絵になるだろうしね
一応ヘルムートの騎兵突撃で学校の敵は一掃してるし騎兵も活躍もしてる。
南北の融和も図る必要もあるから死んでいった騎兵科をそれに利用するとかって考えもあるかもしれない >>672
プロパガンダっていうか地主と小作人の関係だぞ
領民は地主に土地を借りて住まわせてもらってて仕事をもらえてるんだよ
下手な独立した農民より、
豊かな領地に住まわせてもらった方が外敵から守ってもらえるし、
困ったときは相談にも乗ってもらえたり、いざというときは妻子の面倒も見てもらえる
そんなボスの存在をありがたがるなってのは無理だろ 現在もスイスのバーゼルがプロイセン傘下になったことはない
ヌーシャテルならプロイセン王の領地ということになっていたけど 今回吹き出しが微妙に急いでたなと思った
ところどころちゃんと閉じてない まードラマはそんなに無理しなくていい たとえ来年でも再来年でもいい
そんなものはゴーストにでも描かせておしまいなさい
大事なのは連載だよ この先どうなるのかなあ。学校物からお仕事物にシフトかなあ >>681
軍靴のバルツァーであって教壇のバルツァーじゃないからなぁ
もっと士官学校で先生やってる顧問見たかったけど
単行本未収録の短編とかって溜まってなかったっけ そういうのは連載が終わってから番外編として出しそうだな
書き下ろし含むw 連載再開と同時にアニメ化発表・・・!
なーんて展開をキボンヌ(死語 >>685
12回でなにをどうせーちゅうんじゃ
男所帯だからヘルムートをいじって萌えをもってくるだけだろうし
青空で代替できない歴史背景と兵器が多いから、アニメータ殺しで、
やっすいCGで箱が走るみたいなことになる
どうしてもならOVAでテーマごとに章をまとめてくれ 連載再開って…今月号は載ってたよーw
1クールだとところどころヤバイ箇所抜いてホルベック撤退戦くらいまでかねえ…
盛り上がるところだけど安い動かないアニメだと悲惨なことになりそうで
撤退戦までってアンネリーゼやヘレナや女帝は出てこないし
ヘルムートもバレ以外ほぼ男装だしなあ
>>683
未収録の番外編はリープ2作?と現地調達と万博の2作じゃ無いかな 男やおっさんを描くほうが好き(憶測)な漫画家の描く女キャラすき 名無し近衛隊長が戦列歩兵かますところがピークだった 画集って出したことないよね?個人的に画集すごい欲しい。付録とかのカラー絵全部とバーゼル新聞全部載っけてほしい。絶対買うと思う。 バンチの表紙でコミックに載ってないのとかあと新聞なんかも全部出して欲しいよね >>689
お願いされたのに一人戦死させちゃったw このスレの住人はマーガレット・マクミランの「第一次世界大戦: 平和に終止符を打った戦争」を読もう
高いけど面白いよ 殿下から大統領閣下にジョブチェンジした
殿下が異様な程のお花畑思考になっててビビった
何か考えあるんだよな…?国民を信じているって表向きの言葉だよな?
ヘルムートは他の生徒より一歩先に出世コースに入った為出番無し
でも暮らしのワンポイントには出番あり 前回の内容から民主主義マンセーな漫画になったらいやだなとおもってたけど
杞憂だったみたいで安心したわ
殿下やっぱおもろいわw 載っている。バーゼルラント大統領選挙回だけど、投票用紙は
第二王子が大統領になるので良いね?はい・いいえ(はいよりずっと小さい)って感じの信任投票で無事当選 99%繋がってない血統を根拠とする王位と違って100%根拠になってくれるからね。>国民投票 >>702
結構パロディは探せばありそうだと思う。外伝の万博会で生徒たちがおおっと言ってるシーンは外人4マだし
ttp://dempa.s18.xrea.com/g4k/index3.html
確かパウルはずせば構図はほぼ同じ 読んだ。殿下…wダメだこいつなんとかしないとwディーターの父ちゃんごもっとも
国粋騎士団団長に大統領になって欲しかったゾ☆
今まで議員いても選挙で選ばれた訳じゃなかったのか
今回の選挙はどのくらいの範囲まで選挙権あるんだろう
なんかいきなり普通に労働者階級層や女性もありそうな描写だったけど あでも投票所はある程度身なりの良い男性ばっかりだな
やっぱりある程度の税金納めてる男性のみなんかな
生徒たちの私服姿可愛い 殿下w
ずっと気になってるんだけど第一の側近(?)のワルキューレちゃん達…あれから出てないんだけど…
どうしちゃったの…やっぱどこかで処分されちゃったの… >>706
あれってエルツライヒからのハニトラ要員じゃないのか? 明らかにエルツライヒの工作員だったし大佐と一緒にもう国外じゃないの 第一袋詰にしようが南部の立場で害する訳にもいかんしな そう言えば選挙の前日に選挙話でタイムリーだったなw 今回も特別編の扱いなのか
本筋ガッツリだけどいいのか
それにしてもこの大統領閣下、歩兵は数合わせで絶対服従を叩きこめばいいって言っていた訓練長殿下と同一人物ってマジ? ワルキューレ達は次に登場する時にはエルツライヒ王女の侍女としてしれっと登場しそうだ だって他の立候補者がw
校長か教頭に立候補させとけよとは思うがw 他の候補者が酷すぎて結局保守的な結果になってしまうあたりまで今回の選挙とリンクしてるなw ぶっちゃけ選挙って「こいつよりはまだマシな気がする」のを自分なりに選ぶ作業だと思う 前も書いたけど国粋騎士団団長か偽王子あたりが大統領になって欲しかった気もするw
何かあると直ぐ変なイチャモン大統領からついて、めちゃくちゃ困りながら
対応する顧問とパウルも見たかったw これ、暮らしのワンポイントの豪華版みたいでいいと思う
『第二帝国』(帝国趣味インターナショナル) 出版社: パブリブ
上巻 政治・衣食住・日常・余暇
http://publibjp.com/20171006-2
下巻 科学・技術・軍事・象徴
http://publibjp.com/20171010-2 4人でマンガ肉みたいなの食ってたね
あれって本当にある料理なのかな? あれシュヴァイネハクセの番外編盛り盛り版かなあ?
そういえばいっそ厨二煮込みも立候補すればよかったのにwと思ったけど国籍違うのかw >シュヴァイネハクセ
画像ググってみたらそれっぽいね
一度どっかで食ってみるかな〜 両手に食い物を持っているという食い方が
漫画における典型的なデブの食い方だな
トマスお前だw 今の流行りは「ほいひい〜♡」って赤面して食べるやつだし
昔だと「うーまーいーぞー!」ってなんか異空間行くし
小◎館だと「僕が本物のシュヴァイネハクセをお作りしましょう」って究極と至高のバトルがはじまる
トマス頑張れw それらと並べるくらいなら美味に感動するたび画太郎の連載が再開するくらいはやってもらわんとな 一応美形の第二王子と第一王子が美しい森の中の湖で車椅子を押しながら慈愛の心で語り合ってる
というシチュエーションなのに、二人とも会話が嫉妬系漫画みたいにドロドロしてて面白かった >湖の中
ファンタジー系なのか?サスペンス系なのか?w 兄上はもう必要ないって第二は朗報のつもりで言ってるけど
第一にとってはグサっときたよね 湖から出てきた女神「貴方が落としたのは弟を殺めて大叔母の傀儡として王族を演じ続ける未来ですか?
それとも兄弟寄り添いあいながら王子としての役割を果たしてきた過去ですか?」 やっと読めた予想外の展開で面白いけど先の展開どうする
廃止した王室の伝統が同盟の対価に出来る程度には王党派やら貴族の声大きい世界なんだろ?
国内的には古い貴族一掃出来て大正解なんだろうが 先の展開はやっぱ束の間の平和の後の戦争でしょう。だって軍靴のバルツァーだもんw
民主化と王政廃止の弊害で、駐留してる(?)ヴァイセンとエルツライヒの戦いになるか
外伝のあの国と普仏になるか、一気に第一大戦っぽくなるか
立派になったけど色々抱えてもいるだろう生徒達もいるし楽しみすぎる
早く続きが読みたい。ドラえもんのあの漫画の先を読める道具が欲しいw __)\ ‖
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王室の正統性がエルツライヒに脅かされそうだからこそ今捨てたのかもね 「いや、国民を信じてる!からだ」
とか真顔で言い出しそうでw
勝手に裏切られたと思って勝手に怒り狂ってそうな未来の大統領閣下wが思い浮かぶよ…w 初読だとすげえ何第二お花畑なってんだってビビったけどちゃっかり国民投票と言いつつほぼ選択肢ない状況に
持ってってるからお花畑のふりしてたんかって思い直したw
でも周辺諸国の王室から恨まれそうな展開だな 厄介払いとしては最善手ではあるよ国民選挙、これでエルツライヒの糸は切れたし第一も貴族もお払い箱だし
後は次の戦争で邪魔者を死なせればいい あんまり策士だと思われても敵も増えるだろうし困るから
お花畑くらい(装ってるのか、本気なのかわからないが)がいいと思うよ 王立士官学校って、1巻の中等教育受けていれば誰でも受けれるっていうのと、8巻の口減らしって矛盾していない? 歩兵→口減らし枠
騎兵→貴族枠
砲兵→中等教育枠
こんな感じだったんじゃない?バルツァーも砲兵以外は軍国の最低基準も満たしてない、みたいなこと言ってたし 建前+砲兵科の実態…中等教育卒程度、講義内容からもそこそこの学力は必要と思われる
騎兵科の実態…中等教育(幼年学校等)卒、もしくは家庭教師(含お勉強出来ないしてない生徒)でも金払い良ければ可。どんどん寄付してね
歩兵科の実態…田舎やスラムの口減らし、一応全員文字くらいは読めるのだろうか?体格検査くらいはしたんだろうか?年齢偽りとかその辺すらあやしい
こんなもんじゃないだろうか?建前と実態がかけ離れてるなんて良くある事w ぶっちゃけ1巻の頃と最近でそこら辺の第二の考えの方が、成長とは別に変更加わってる感無くもないし…
初期→歩兵は数合わせ。服従と統率を叩きこめばいい(キリッ)
最近→国民に教育と自立がいきわたれば国は強くなる。その為の起点として士官学校を作った(キリリッ) そこ第二の思考的にはそんなに変わってないんじゃないかなあ
暴力奮って国民を強くする→カリスマで国民を強くする
にシフトしただけかと…w
まあ第一次大戦前の19世紀がモチーフなんだから強さこそが正義なのは極めて普通だと思うよ
(むしろ安全志向のパウルや恋愛至上主義なユルゲンの方が異端なくらい(バーゼルが平和だったからかと)) 士官学校の目的が民衆の自立と言っていて、8巻回想で歩兵科候補に権利を得る事を選択させている以上、
物語開始前時点で国民に教育と自立がいきわたれば〜、と考えているのがつじつまが合う いぐないい いぶとんく いかあはあ はああはあ はあ 厨二煮込みが赤化戦士ザンギエフと化したニールセン大尉を引き連れて再登場ってマジ? >>757 つ
_,,_
/´o ヽ
,.ィゝ l
 ̄ヽ l
l ヽ___
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l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
| iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
`''ーッ--t_,r'''´
_/._/
.フ^ー フ^ー 初めてこの漫画読んだ時は驚愕したわ
共同作業でスゴい漫画が作られるんだよな
小説も一人で書かない事が多いからな ?
アシさんは何人ぐらいなんだろうねってことなのかな
初期(醤油顔)中期(印象薄いある意味良いアシさん)後期(線の太い濃い系)で
モブ描いてるアシさん違うだろうなーとは思ってるけど
税金の計算も作者やってたり数人で少ないんじゃないのかなーとは思う
作者が望んでいたらだけど増やすよう編集で上手くやってあげられないのかな
よく読んだら、今回生徒たち連れて行ってる酒場ってヘルムートと潜入(?)した
アジの本距離(?)な店だね
あれから顧問、あの店贔屓にしてるのかなー
アジ(テーション)の本拠地なだけにアジ(味)も上手い!的なw >アジ(テーション)の本拠地なだけにアジ(味)も上手い!的なw >アジ(テーション)の本拠地なだけにアジ(味)も上手い!的なw
お、おうせやな >アジ(テーション)の本拠地なだけにアジ(味)も上手い!的なw
首・・・・折るから・・・・ >>755
赤化戦士って聞くと「シベリアで思想だけでなく肉体まで改造されてきたか!」を思い出す 月1連載すら安定してないんだから、アシなんか固定できないで毎回空いてる人状態じゃない
増やそうにも描かない漫画家にはヘルプじゃないアシを紹介なんかできないのでは アマとかアップルの倫理コードとかに引っかかりたくないんじゃないの そも今は海外企業経由で日本の漫画電子書籍にしようとすると十中八九契約内容で揉めるからなぁ >>768
バンチ連載からは結構電子化してるから、あれっ?となったんだけど
@バンチも電子版あるし >>762
きっとそんな親父ギャグ言ったら生徒達4人とも白けた目で見てそう >>293
自己レスだけど、今読見直したら3人もいたみたいだね(瞳の色までは言及ないけど)
つまり第二王子が本物であるのは1/3の確率(若しくは既に本物の王子は…か) コナミのラブプラス絡みで強制消去とか既にあるし電子書籍はまだ信頼できないなぁ ケータイ電話とかパソコンって結構すぐ壊れちゃったりするからなあ
水没とか。まあそれ言うなら紙媒体もだけど… 電子書籍は大概クラウドデータだから端末が壊れても新しい端末にダウンロードすればまた読める(買い直す必要はない)
そういう意味では紙媒体より有利、もちろん販売側の事情でクラウドデータが使えなくなる可能性はあるけど 現行技術で強制消去プラス端末にダウンロードしたデータの閲覧も不可能にするのは可能とコナミが証明したけど、
電子書籍を利用するならそれくらいのデメリットは受け入れるしか無いと思うけどね バンチ電子版は一ヶ月遅れだからなあ
おいらは軍バルの続きが早く読みたくて堪らんのですよ! 出版社側の都合で本削除→購入者の端末からも無断で削除
ってのは尼や他でもやってるよ
昔は話題になってた
今はDL→読む→消す→新しいのDLというユーザーが
ほとんどだから気にしなくなってるようだが
電子化しないのは作者のポリシーだろうな
スラムダンクや有名所も作者が拒否して電子化してない作品あるよ >>780
おええええええええええええええええええええええ気持ち悪ううううううううううううううううううう
人の本棚覗き見して何がしたいのよアマゾン 休載か…続き早く読みたい
でも発売日前にわかるのは本当ありがたい ちょw折り返し地点って10巻にあとがきに書いてあったのに主人公が天国に召喚とかw
帰ってきた酔っ払い状態か>>735展開しか思い浮かばないよw
表紙いいから休載少なくしてくれぇ… 正直この掲載ペースは10年後に14巻当たりが出てまだやってたのか・・・ってなるペース
掲載誌がマイナーだとよくある、漫画家の方が優位になって描かなくなり
脱線、休載し放題から良作が駄作になって埋没パターン 最悪未完だけは避けて欲しいよね
まあバルツァーの一生涯を描くライフワークの超大作何十年でない限り 仮に漫画家だとしても元から筆早い訳でもないのに外伝書かせて案の定進まない時点で編集側も同罪だろ えーでもそれだと漫画家本人も手が早い訳でもないのに他の出版社で連載始めた事になるぞ
つーかなんであの時期あんなに仕事入れてたんかね?
バルツァー上手く行ったこの機を逃さず漫画家として知名度あげようとしたのか?
バルツァー本編、外伝、ヤマテラスの頃から明らかに連載テンポおかしくなったし
それまでは休載なんてなかったのに 先行き不透明な漫画家が仕事増やそうとしても別におかしくはないけど
ヤマテラスだけの時期で既に休載あったのに外伝始めさせたのは完全に新潮のミスだよ
実際GOGOの方に駆り出されたギャングスタの人とかアニメ化表紙号なのに休載とかだし そりゃ漫画家として知名度上げようとしたんじゃないかな
新潮の漫画雑誌と集英社の漫画雑誌じゃ知名度雲泥の差ではあるし
あの頃バルツァー割と売れてたので(今も売れてるけど戦勝記念とかやった頃だよね)
美味しい話もきたのでは?申し訳ないけど失敗だったとは思うけど…
ヤマテラスやりはじめてからツイでも精神的にもまいってるような書き込み多くて心配
メジャーで競争競争、売れ筋を目指して担当に一々叱咤激励され
アンケで掲載順、読者の目も異様に厳しいみたいなのは向いてないんじゃないかと
正直言ってバルツァーだってメジャー誌掲載で有名だったらボロクソ言う読者だって
いるとは思うけど(炎上案件的なのも2-3あるんじゃないかと)
マイナーだからこんなのんびり好きな人だけで楽しめてると思ってる ヤマテラスって原作者が超有名だったから期待して読んだけどすげーつまんなかった
同じ雑誌に連載されてたかげきしょうじょ!が面白かったんでそれ知る切っ掛けになったのは感謝している
マスターキートン好きだったんだがヤマテラスはつまんねえ 今でも待ってる三国志の曹丕の漫画は孔明のヨメ路線狙えたのになぁ ヤマテラスやマスエトロは単行本化しないのかな?読んだことないから読んでみたい 1巻は出てるんだけど多分絶版ちゃうかしら
魏志 文帝紀 建安マエストロ! 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ) | 中島 三千恒
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4840129800 バルツァーでも思うけどこういう塗りしてると凄くなんていうか上手なんだけど
絵柄が古臭いというかオタ臭いというか
好きな絵柄なんだけど 名誉連隊長のヘルミーのおっぱいデカ過ぎね?めっちゃ良くね?
これじゃコルセットで潰しきれなくね?それとも詰め物… 大きいものを小さくするのは難しいけど、小さいものを大きくするのは簡単
しかも時代は既に胸パットは発明されている(ウェストの細さも求められた時代) >>805
ざっとググってみたけど思ったほどは大きくなかったorzドイツは無いけど
オーストリアはBが半数。更に今より栄養状態も良くは無いから…
広告サイトとかだったらごめん
http://oswegoscouting.org/data/バストサイズデータまとめ(世界編)/ わかってた事だが11巻発売の今冬っていつの事なんだろうな
新潮社 バンチコミックス 2018年1月9日
ひなげしの眠り姫 1 小嶋ララ子
鬼畜の街 1 石井光太 作 今野 涼 画
恋せよキモノ乙女 1 山崎 零 著
「子供を殺してください」という親たち 2 押川 剛 作 鈴木マサカズ 画
子育てビフォーアフター 2 吉川景都 著
ちょっとまて野球部! 3 県立神弦高校野球部の日常 ゆくえ高那 著
猫とふたりの鎌倉手帖 4 吉川景都 著
死役所 10 あずみきし 著 北海道に雪が残ってるうちはまだ冬と言う事にすれば結構稼げる 2018年冬だから2018年12月も含まれる。コミックが多少遅れても
休載さえなければ雑誌買ってるからいいんだけどそうじゃ無いからなあ
>>805
マリアテレジアの若い頃の肖像画も肖像画で盛っててあのサイズだしなあ 月刊誌掲載作品の発売予告なんて基本書かれてる季節の次でしょ 恐ろしい事に11巻分なんてまだ1話しか連載されてないんだよ!
本当に来年12月かもしれないよ >>811
まままままじかw>1話分
も、もしかしたら200Pぐらい書き下ろすんじゃねーかとwww・・・ナイナイ 今までの未掲載番外編+厨二煮込み外伝+書下ろしで稼げばワンチャンあるで というか顧問って嫁貰う気あるのかな?
殿下改め閣下もだけど、嫁って政争の味方にもなるけど敵にもなるからなあ… 顧問は嫁うんぬんよりも自分の身分がどうなるか結構瀬戸際だしなー まあでも顧問はともかく大統領閣下は殿下以上にファーストレディが必要じゃないか?
ヘレナとか今更来てくれるんだろうか? >>819
そこでヘルミーネ・フォン・バッペルを起用… リアル仕事で褒められるよりモシモシガチャゲーで良い札取れた事が嬉しい
それを自慢したいとか完全ギャンブル依存症じゃないですか…
画力も構図も十分上手いし、ある程度売れてて漫画家としても十分勝利者だと思うけど
大丈夫なのかな。どうかこのまま休載の末未完になりませんように 5巻読んだ
これ、なんとなく感じてたんだけど
異世界転生モノっぽい空気あるよね
相手の知らない知識とアイテムで無双
ってところがそう思わせるのかな 多くの人は自分が知ってるものとしか比較できないから >>826
私は最近バルツァーロス(単行本が出ない)を、異世界漫画で補完してる
まおゆうとかゲートとか・・・ >>826
その理屈だと湾岸戦争も異世界転生だな!(錯乱) しっかり冬が来たよ 新刊は出ないんですかやっぱりですか 今まで顧問のペアっていうか話が通じる味方の戦友がいないっていうような話があったけど
写植間違いじゃ無く3年経ってたらパウルなんか大分それに近いキャラになってそうな予感
まだ地位は低いだろうけど
顧問とパウルのペアでバンチ表紙とかいつか見てみたい >>832
>>811>>813 気長に待とうぜ! メモ
5月 第61話(単行本最終話)
6月 番外編(万博) 変えカバー
7月 休載 単行本10巻発売
8月 休載
9月 第62話
10月 番外編(選挙)
11月 休載
12月 ? 軍手のバルツァーさん草抜いてw
番外編も嬉しいしむしろ毎号載るならバーゼルラントの日常番外編でも良いんだけど
ドラマCDとかの打ち合わせで難航してるのかな 選挙して殿下が閣下になるって結構一大イベントなのに番外編(特別編)という扱いにしてよかったのか… まぁ対抗馬いる訳でもないしここで波乱起きてもグダるだけだしな いや、主要人物の立場が変わる訳だし時系列から抜いた番外編と言う体裁で良かったのかなと
実は事態が落ち着いた数年後の話です〜って訳でもなさそうだし あくまで物語の展開上はあっても無くても同じレベルの予定調和回だし 他国の軍靴のバルツァーさんにとっては部外者イベントだし… 載るなら勿論バンチ買いたいんだけど周りにも売ってないからいつも通販で
2〜3日前に分かると注文しやすいのになあと思う 駄ツイートは心身共に余裕がある証拠、とツイートしてるし今月は出来てるんじゃないか
休載でも全く心身にノーダメの境地に達していたらもう知らん ドラマCD決定で表紙で駄ツイは心身ともに余裕がある証拠で載ってなかったらそれこそとても心配になる
朝一で買いに行こ…… コミックス5.9発売
限定版予約スタートでドラマCD専用ページのアドレス付きだったが現在はまだ見れないおいおい
2本立て
番外編2本かと思ってたら軍国編スタート 相変わらずだな
まあマで始まってスで終わっていれば問題ないや
この際 スで終わってないだろwっていうかむしろスが間違ってるんだろw
生徒達が仲よさそうにわちゃわちゃしてると和む。パウル本当かーちゃん想いの良い子だな
パウルとマルセルは厨二見かけた事あるからそのうちバッタリ邂逅すんだろうなーあーもう楽しみ ページ見れたけど大した情報ないな
書店申し込み書がDL出来るだけ いつの間にかニコ百に記事できてるな
有名になるのは良いことだ 大統領閣下がこんな簡単に国を留守にして良いんだろうか?
残った面子が新進的気風のヘルムートとディーター(とトマス)っていうのも若干心配 >>861
新校舎どころか国が勝手に改造!されてたら困るべ? >>864
最後のコマの大丈夫とか平和的にって腰も引けてるから度胸なんかついたわけ無いと思う
というかパウルのあの強さはヘタレな性格由来だろうから度胸なんかついたらダメだ
実務的な有能さに加えて、いざとなればパウルはなんとか逃げる事考えるし考えつける強い子 ネズミの学校を想像して和んでいるヘルムートに「お前の方が可愛いよ」って言ってあげたいです 一回くらいは写植ミスで大総統閣下に改造されそうだから怖いw >>866
ヘルムートって案外可愛い物好きだね
あれ自分は卒業するからって頭数に入ってないところ(右からディーター、パウル、マルセルか?)
本当好き 10巻発売は五月、近号見ていないんでわかんないんだが、外伝は入らないのかな? 番外編のことならあれは実質本編なので入れないと話が繋がらないから入れるだろう
リープクネヒト外伝のことなら連載自体止まってるから収録も何も
あるいは今月からの軍国編に再構成して組み込む可能性はゼロではないが 未収録の番外編が多少あったと思うから話数調整でそこら辺は入るかも
話数調整と言うか新刊発売日までに締切飛ばしたけどドラマCDとかの都合で単行本延期したくない場合のバッファになるのかな、とか メリープクネヒトループレヒト!
最新号のクネヒト君がもう立派に厨二だった件。生徒たち可愛い こんな所にこなきゃ もう少し ましな人生歩めたはずだが もう遅い
なんの因果か兵隊稼業 極道一筋超一流 文句もいえずにおちこぼれ
こんな所にこなきゃ もう少し ましな人生歩めたはずだが もう遅い
なんの因果か士官学校 父ちゃん母ちゃんりっぱなパン屋だが せがれはとうとうおちこぼれ
こんなところにこなきゃ もう少し ましな人生歩めたはずだが もう遅い
人の生き方殺し方 なまじ名前が書けたから 紙切れ一枚で軍国行き… 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) いやいやwパウルも派遣義勇軍行きは庶民にとってはエリートコースだとはきっと思ってるからw
顧問もそう説得していたし
でもパウルバーゼルラントで初めて気球乗ったし将来的には初期の戦闘機も乗りそう
(もうその頃は乗らないで会議室で電話一本で指示だけの人かもしれんけど) いやもうね19世紀で正規軍所属だから酔ってサインすら必要ないw
全ては顧問のお心次第w 学校防衛戦前が冬休み前だったけど、今連載中の選挙や新校舎計画はいつ頃なのかなあ
寒くなさそうだから春にはなっているのかな 戦記物の底辺の妊婦って…
うんまあユルゲン退場で殿下と校長以外の名ありキャラは全員ほぼ非貴族だから
誰でも底辺なのかもしれないけど 顧問殿なら軍籍を移せば爵位とか役職は貰えるって話だし…
あ、王権の一つももうないのか
はぁ〜〜〜つっかえ… >>892
すごーい!砲弾みたーいでカッコイイー!! パウルがヘルムートにツッコミ入れてるシーンのコマヘルムートの制服が… 厨二の眼帯が左右逆とかそのレベルのミスでない限りセーフ >>900
ヒラコー信長のあれはオシャレ眼帯だからセフセフ 生徒たちって事はまだヘルムートは卒業してない時期なのか? マジか…マジか…作者ツイートか…
ユルゲン…表紙童貞卒業したと思ったら、今度はドラマCD童貞かよ!
でも残りの生徒たちは出られるんだな! ヘルムートは斎賀みつきか朴ロ美か小林ゆうか漢八段か期待が高まる 一番気になるのはパウル。イケメン声は嫌だしお馬鹿っぽいのも違うし
子供っぽくもないだろうどんな声になるのか楽しみ >>906
ヘルムートって訳アリ男装女子であって
男勝りとか少年とはまた違うからその辺はなんか違うとおも >>904
しかし厨二と殿下(もしくは閣下)と生徒達(ユルゲン除)が出るってどんな話なんだろうかw
ユルゲン出ないって事はユルゲン死後の話なのかな?
これは楽しみすぎ!
>>908
自分も甲斐田裕子系で脳内読書してる。顧問も生徒達も厨二も殿下も誰になるか楽しみだー
一番好きなキャラだけどパウルなんて正直出られないだろうと思ってたからもう本当嬉しい
『本誌もあわせて』って事は次号続きの漫画も乗るのだろうし楽しみすぎてウヒャー パウルはなんとなく杉山紀彰さんのイメージだった
コードギアスのリヴァルみたいな声のイメージ どういうシナリオになるんだろうね。本編とか番外編の話を音声化するのか書き下ろしエピソードなのか。 作者ツイート見てたらヘルムーは割と若い声優来るっぽい ヘルムートってヒロイン枠なのに
女性声優に興味ないのでお任せとかやっぱりミチツネって腐だよな
クネヒトの声はガチで決まってたらしいし 女出ない(出番が少ない)男ばかりの漫画ばかり描いてきた人に何をいまさら
そもそもゴリ押しでもしない限りはキャスティング権なんてないゾ ツイッターではキャスティング希望出すって言ってたんですがそれは
クネヒトだけはイメージあるって言ってたんよ
それだけはガチだろう
それにしたってヘルムートはヒロインなのに…って話よ それはどこの漫画のアニメ化でもだいたいある話だゾ。「他はお任せしますが○○は○○さんがいいです!(作者たっての希望)」はむしろテンプレといってもいい。
るろうに剣心なんかで、ドラマCD(オーディオブック)版の剣心役(緒方恵美)が作者も気に入ってたのにアニメ版は・・・って話もあるけど。 本編とかドラマCDで男同士のベッドシーンとか来なきゃ別に腐でも構わないけどな 主人公だって作者の中で声のイメージ固まってなかったみたいだし
厨二だけたまたまあってると思える声優のイメージあったんだろ
自分だって知ってる声優で軍バルの脳内キャスティングしろと言われても
知ってる声優多くないから穴抜けになる バルツァーは杉山なんとかって人だと
他のキャストは次号以降 たかだかドラマCDなのにもったいぶるな
アニメならまだしも なんで全キャスト一斉に明かさないんだよぉ ディーター1番気になってたのに http://www.comicbunch.com/baltzar11cd/
本誌にはバルツァー役しか載ってなかったけどこっちは中二第二まで載ってら
あと次号の予告にバルツァー見当たらなかった 発表されたキャストなかなか悪くないな
バルツァー、クネヒト、第二王子がメインキャストってことで生徒はあんまり出ないんだろうけどどんな話をするんや…… ドラマCDは嬉しいけどどうでもいいっちゃいいから、漫画本編だけは載って欲しいです! 「軍靴のバルツァー」はバルツァー顧問と生徒達がメインのお話って認識だったんだけど、公式的メインはバルツァー・リープクネヒト・アウグストだったんだね……あぁそっちが主だったかー!と改めて気づかされたわ あと直接の教え子ではないけどユーリとティモも可愛いじゃん? パウル最初モブ顔だったのにどんどん顔可愛くなるなー アニメ化されたらグランロデオが主題歌だね!
ていうかランティス主導になるなこれは
キャラソン出まくりな感じですよ
これが政治キャスティングというものだハハハ
生徒たちが出そろってから購入は考えるわ テレビアニメ化ってね…刃物が消えてたり、子供は銃持つの規制されてバナナに
なったりする世界だし、軍バルはダメなんじゃないの?
マルセル達歩兵科が長いバナナ持ってたり、ディーターがデカイバナナ
運んでよろこんでたらどーすんのよw笑っちゃうよ、自分はw >>936
>刃物が消えてたり、子供は銃持つの規制されてバナナに
>なったりする世界だし、
海外放送ではそうだけど、日本だと平気じゃない?
ヨルムンガンドなんか主人公が少年兵士で殺しまくってたし 顧問の声小野Dとか中村優一あたりの無難なイケボ予想してたけど
今月の顧問のビビりっぷり見てたら谷山で適役だと思った 自分ももうちょっと低い声で読んでたな。厨二はコジロウか 厨二の相方の力仕事担当はいったい何ールセン大尉なんだ… 谷山さんかあ、叫んだり捲し立てる演技が耳障りだから不安・・・
役作りに寄るんだろうけどどんな頭の良い設定のキャラでも一気に頭の悪いDQN声になるからがっかりする
どうか裏返りなしの低めの声でギャーギャーわめかない演技が基本でお願いします
あと軍バルは谷山さんの世界観とは合わないから何も歌わせないでほしい >>942
パウルは殿下改め閣下にはボトルだけじゃなくてグラスを出して差し上げて
あの場で顧問の意思聞いて、閣下は暴走、マルセル君は喜んでるんだけど、パウルは驚いてて
考えてみると堅実派のパウル的に参謀総長の顧問に対する命令って最高の話なんだよな
一歩引いて冷静に顧問の将来を考えてあげてるの実はパウルなのではとも思いはじめてきた 吐き出しついでに殿下が羽多野って・・・
片手で林檎潰せて筋肉バカの殿下には爽やか高音すぎるでしょ・・・
喋るだけで青臭さは出るけどさ
眼帯が三木ってのも変に色気のある声過ぎてビックリしたけど作者が指名したならまあいいか・・・
メインキャラ三人の内二人が81だから他キャラは81声優になるような気がする
まさかと思うけど歌わせないよねCDドラマだし
今後何かしらのメディア展開するとしても歌わせるのはやめてほしい
仮に軍バルアニメの主題歌がGRANRODEOになるのは一番嫌だわ ドラマCDのキャスト公開されただけの段階でアニメやら歌やら気が早すぎるわー
バルツァーのキャストは先生がある程度候補上げた上でその中から制作陣が選んだ可能性あるからな〜 最近の声優さんはよくわからないけど所詮漫画のオマケだしなあ
正直これでアニメ化だーなんだーってなるとは思えないし
結構知名度ある漫画でもドラマCDのみも多いし、内容も内容だけに
軍バル読んでるとこんなもんだーって思ってるけど今回も結構グロだもんなあ まぁアニメ化するほど一般受けするかと言われたら否なのはスレ民も承知だわな
てか声優についてはわからないんだけど、
場末の零細雑誌のややこだわり派な読者向けの作品であるバルツァーのドラマCDの脇役で
「えらい上手い人とか…他作品でバリバリ主役してる方」が候補になるもんなのか 正直ドラマCDはどうでもいいけど作品存続のために一応限定版買ってお布施するかな読者としては
>>835みたいな惨状の中、予定日通りに11巻発売できるように作者がモチベ上げてくれるなら
腐向けキャスティングだろうがなんだろうがどうでもいいです ゴリ押し若手声優じゃなく実力ある中堅で固めてくれて嬉しいけどな
谷山と三木は個人的に理想的な声質きて満足
羽多野が意外だったからどんな感じでくるのかそれはそれで楽しみ
てか個人の好みだけでdisる声豚マジ害悪だな 俺は声優詳しくないから、
賛否両方聞けるのは嬉しい
もちろん好きな人からすれば、
嫌ってる意見が不快だともよくわかるけど
アニメ化はないともいえないのが近年の状況じゃないかね
漫画でもある程度続くぐらいの人気が出れば、
速攻その流れに持っていかれる雰囲気では?
よくも悪くもね アルタイル観て馬いっぱい出るアニメは悲惨な事になるなと再確認したからアニメはいらない
アルタイルの酷さは作画だけじゃないんだがな…
もし万が一これアニメ化されて同じ監督構成来たら絶望する
言い方!が来ても絶望するが アルスラーンでも戦争シーンあれだったのに何を期待していたのか >>953
それほど声優に詳しくない自分でも名前を知っているようなベテランを持ってくる辺り、かなり力を入れていると思う
でもドラマCD付きをそのまま書店に流すのではなく事前予約に限定している辺り、需要を読みきれてないと言うか、弱気と言うか…
そんなに自信がないなら、とりあえずノベライズでもやればとも思う
アニメ化への色気は結構あるんじゃないかな(幼女戦記の成功を過大評価している可能性) ドラマCD付きなんてよほど安くない限り買い切りでしょ
そんなもん予約制にせずとりあえずで生産しても小売は取らんし余れば販売元も辛いだけ アルスラーンは音楽はよかった
アルタイルはキャスティングはよかった
ワンパンマンのように実力ある作画監督や原画のスケジュールを事前に押さえておけば予算が多くなくてもなんとかなりそう
原作も10巻越えてるから2クール分も確保出来るし作画さえなんとかなれば
いつアニメ化してもおかしくないんじゃないか >>945
パウルも顧問のこと慕ってたはずなのに、バルツァーが学校からいなくなるのこれっぽっちも寂しくもなさそうで笑った 昇進よかったっすね!!みたいな
冷静すぎだろ パウルとディーターが2人で組んでる時の安心感が大きすぎて、砲兵科が分断されてるとなんだか落ち着かない >960
まあでも卒業後(かもっと遠い将来かはわからないけれども)
ディーターは社長業、パウル多分不本意つつ国軍で出世街道歩むんだろうから
遅かれ早かれ親友ではあっても道は別れてしまうだろうしね
>>959
パウル本当冷静だよなあwいい指揮官になれそうだって笑ってしまったw
閣下と顧問はwビクビクして可愛すぎだー 顧問は落ち着いた演技の谷山ボイスで読んでたがまさかその通りになるとは思わんかった
限定版予約せねば 顧問がヴァイセンに戻ると途端に小物っぽくなるの、実に社会人あるあるでよく分かるw >>961
2人が離れ離れになるのは間違いないだろうねー
2人ならどんなことも乗り越えられそうなのに、残念ではある 籠城戦の時に本当にいいコンビだなと思った
まあでもディーターは司令塔気質だから社長もすごく向いてるだろうなーと思う パウルが兵站総監にでもなれば重工社長と当局幹部で一緒に祇園で接待をだな… 欧米の配信で稼げそうな題材だから、アニメ化は十分あり得る >>965
本人的には兵站部とか大歓迎だろうけど、『有能な怠け者』だから現場(前線)指揮官に抜擢されそう >>967
バーゼル内でも貴重な本格的な実戦経験者だし普通に中央と前線行ったり来たりでこき使われそう しみじみパウルって臆病な性格のくせに、とびっきり優しくていい奴だよな……と単行本読み返して改めて思う 幸せになってほしい パウルは本当いいやつなんだけど臆病なところ含めて軍人としての才覚凄すぎるから
本人が願っているささやかで安全な幸せは時代的にも手に入らないと思うよ…
ユーリは厨二が首謀者って知っているんだよな?
ティモはw笑っちゃったがwうんw嫌だよねw白スーツの見た目からしてねw 手に入らないからこそ、より一層幸せを願ってあげたくなってしまう
ティモとユーリ達がこれからどう動くのか楽しみだねー パウルは滅茶苦茶不幸になれば良い
戦争時は最前線平和時は忙しく否応無しに最新の技術と情報を勉強させられて
気にあのなる子とは一回くらいはやれて色々思い悩んで更にプレッシャーになり
歳とっても参謀総長になって沢山の兵の命の責任と自分の命の暗殺の心配して
心休まる時間なくビクビクと驚きと嘆きの人生送ればいいのだ >>972
めっちゃありそう そういうのもいいっすね〜〜 >>973
マルセルは堅実というよりかは、信じたことに一直線!って感じでむしろかなり危なっかしい気がする
敵をしっかり狙って一人ひとり倒していく様は堅実と言えるけどね パウルは参謀総長になって顧問の傀儡をやらされて操られていると見せかけて決定的瞬間で裏切るでしょう。 パウル「昇進ですって、よかったじゃないですか顧問。有能な国境司令官の誕生ですね」
こんな感じですか?わかりません>< ドラマCDは作品知名度上げる為の企画なんだろうか?
ツイッターを遡る限り昨年の7月にはドラマCDについての打ち合わせをしているから、話が上がったのは更に前よな?
先生の都合に合わせてたり、刊行ペースが遅いからとはいえドラマCD作る為だけに1年前後も掛かるもの?
主要キャラに手堅いキャスティング当ててくる辺りも含めてアニメ化の話も上がってる気がしなくもない 9巻発売日にドラマCD発表されたから1年前後どころじゃなくね? 昨年の3月くらいまでしか遡ってなかったんでなすまんの
てか、なら尚更こんな掛かるものか?ってなるんだけどそんなもん? 次スレ立てたが過去スレ貼ろうとしておいこらされた
【軍靴のバルツァー】中島三千恒 その13 [無断転載禁止]
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1516624129/ スレ立ておつー
ドラマCDのキャスト意外と賛否両論なんだな
個人的にはわりと合ってるなと思ってたがな
あとバンチのメディア化って大抵中堅の人使ってる(ベテランは見たことない)からアニメ化はまた別の話ではある気がする。まあ見てみたいけどね >>988
同じく今公開されてる限りじゃそれぞれのキャラクターに合わないって思う人は居ないかな
三木眞が良い兄貴分キャラしか知らないから少しびっくりしたくらいで合わないとは思わないし
確か作者さんの中では声決まってる人居るってのがリープクネヒトだったよね果たして希望は叶ったのか否か
ところで実際にアニメ化する企画が進行してるのか?ってのは横に置いといて
ここの会社に作って欲しいとか軍事アニメに定評あるから関わって欲しい人とかあったりする? 攻殻機動隊やブラックラグーン、進撃の巨人とか製作してるproductionIGが個人的希望
谷山は進撃に出てるね
あの演技は好き 進撃の巨人はWIT
元はI.Gで間違いはないが
WITなら牧原監督が予算振り分けとかスケジュール管理上手いから担当してほしい もしアニメ化するならIGだと馬がCGになる可能性高いからボンズがいいな
と思うけど今までバンチのアニメ作ってたところって違うしな ボンズはオリジナルストーリーぶっ込まれないかが若干怖い
戦闘シーンとか上手くまとめてたの考えるとWITだと嬉しい ギャングスタが遺作となって倒産したあのスタジオ
名前忘れたけれども当時衝撃的だった
今はジェノスタジオとして復活してるけれど >>994
なんの事だか咄嗟に出てこなくてググったらアニメでパンチの方の声が星野源だったという事を知ってビビった 間違った知識で垂れ流すニワカアニヲタは次スレに引きずらないでくれ
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