0001名無しで叶える物語(プーアル茶)2018/06/08(金) 23:23:20.25ID:4IjXJmQ7
取りあえず土下座しそう
ふぁびゅうた「」ﾄﾞｰﾝ
ちかおじ「あぁ……せんうた様は今日もお美しい……」ｳｯﾄﾘ
せんうた「呼んだのだ？」
ちかおじ「せんうた様……」ｳｯﾄﾘ
せんうた「さっきから何なのだ！ あと千歌の名前は千歌なのだ！」
ちかおじ「ん？ 何だこの小娘は。あっちへ行きなさい」ｼｯｼｯ
せんうた「千歌のことせんうたって呼ぶのやめるのだ！ ムカつくのだ！」
ちかおじ「こら、静かにしなさい。せんうた様の御前で……」
せんうた「こんなデカいだけの寝そべりが何なのだ！？ こんなのがあるから変なおじさんが増えたのだ！」ｹﾞｼｯ
ちかおじ「せんうた様になんてことを！！ あぁ、せんうた様。どうか怒りをお鎮めください……。この小娘はせんうた様の偉大さを理解していないだけなのです」
ふぁびゅうた「」ﾋﾘﾋﾘ
ちかおじ「ほら、君も謝って。せんうた様はお心が広いからきっと許してくださるよ」
せんうた「ごめんなのだ」
ふぁびゅうた「」ﾆｺｯ……
ちかおじ「せんうた様が！！ せんうた様が我々に微笑んでくださった！！！」
せんうた「よく見るとこいつ可愛い顔してるのだ。エマ・ワトソンにそっくりなのだ……」
信仰の対象になってそう