0001名無しで叶える物語(プーアル茶)@無断転載は禁止2017/09/21(木) 12:45:54.55ID:Con4rLgH
もう何も期待できない
0031名無しで叶える物語(庭)@無断転載は禁止2017/09/27(水) 14:37:24.89ID:HdwUx677
某国内メーカーではグローバルビジネスを担う人材を求めていますが
外資系企業と人材の取り合いになった場合
従来の給与テーブルでは負けてしまうんです
けれど、給与テーブルそのものを急に刷新するのは難しい
そこで、『ボーナス』『一時金』といった形で上乗せする工夫をいろいろとしています
そして総額では、給与テーブルよりかなり突出した、思い切った額を出しているのです
同様のケースは少なくないようです
実際にあった例として
部長クラスが年収1600万円ほどの給与テーブルをもっている会社で
新たに迎え入れた外資系企業出身の部長に総額2500万円の報酬となる条件で内定を出したケースもあります
会社の平均年収について、統計を見たりネットで調べたりして
「この会社だったらいくらぐらいなんじゃないか」と推測する方もいますが
平均値というのは過去の実績にすぎません
大きな事業変革や新規事業の創出に取り組む企業では
言ってみれば、過去の人たちと同じような人を採用するのでは意味がないのです
だからこそ、既存社員にはない知見や才能を持つ人を招くために
報酬面でも改革を図っているのです