0001現場の名無し(東京都) (ニククエ)2022/09/29(木) 15:30:05.13ID:ZcGUCXtSaNIKU
中川葵里さんかわいい
0003現場の名無し(東京都) (ワッチョイW)2022/10/07(金) 19:50:27.52ID:79BFcWSo0
小宮有紗さんかわいすぎるンゴ…
0018現場の名無し(静岡県) (ワッチョイW)2023/01/24(火) 22:46:49.94ID:7kMlzCg10
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会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。
0019現場の名無し(兵庫県) (ワッチョイW)2023/01/24(火) 22:47:57.29ID:tst3FKyP0
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会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。
0020現場の名無し(茸) (スッププ)2023/01/24(火) 22:48:17.51ID:ebXK+xnsd
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会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。
0021現場の名無し(山形県) (ワッチョイW)2023/01/24(火) 22:48:45.72ID:DyZO10Gk0
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会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。
0022現場の名無し(光) (アウアウウー)2023/01/24(火) 22:49:10.16ID:W79NjXqGa
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会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。
0023現場の名無し(愛知県) (ワッチョイW)2023/01/24(火) 22:49:26.78ID:Wdp1TQoU0
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会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。
0024現場の名無し(埼玉県) (ワッチョイW)2023/01/24(火) 22:51:04.00ID:FCmnABCS0
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会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。