なんか話題が途切れてしまったので、バカ話を一つ。

年がバレるけど、ガキの頃、サーキットのオオカミだったかで第1次スーパーカーブームだったんだ。
学校では小1〜2でも、休み時間、フェラーリの何が何馬力とか写真で当てっこしたりとかの時代だった。

長じて免許を取って中古国産車から乗り始めたけど、かなり若くて結婚してしまった為、理想の車を買うなんて事は出来ず、国産の280馬力規制とかある事は知ってたけれど無縁の世界だった。

でその後に専門職で独立して、少し余裕も出来たし18年乗った国産車も買い換えなきゃって時に、事務所のPCは立ち上げるとYahooの画面が出て来るのだけど、脇に広告で出て来たのがアルテオン。
最初の印象は「えっ?280馬力の車がこの値段?」だった

思い出せば、サーキットのに出て来たフェラーリ308GTBは、たしか220〜280馬力。
主人公、風吹の小排気量のロータスヨーロッパはともかく、早瀬左近のポルシェターボは日本仕様254馬力(少くなくとも日本仕様は)、沖田のディーノ246GTは200馬力程度。
「す、スーパーカーを僕も買えるのか!!」が最初の印象。
ああ言う広告って、―度クリックしちゃうと何回でも出るじゃん。
それで購入に至った。

最初、心配したのが、近所に小学校がある為、数十年前の僕みたいな「カメラ小僧」が押しかけて来たらどうしよう?だった。

でも誰も来ないんだな、幸か不幸か(笑)